JPH03118921A - プレスブレーキシステムのロボットプログラム作成装置 - Google Patents

プレスブレーキシステムのロボットプログラム作成装置

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JPH03118921A
JPH03118921A JP25669489A JP25669489A JPH03118921A JP H03118921 A JPH03118921 A JP H03118921A JP 25669489 A JP25669489 A JP 25669489A JP 25669489 A JP25669489 A JP 25669489A JP H03118921 A JPH03118921 A JP H03118921A
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bending
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press brake
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレスブレーキにワークを供給するとともに
プレスブレーキからワークを取出すように動作するプレ
スブレーキロボットを駆動させるためのロボットプログ
ラムを作成するプレスブレーキシステムのロボットプロ
グラム作成装置に関する。
〔従来の技術〕
プレスブレーキでは、ワークのプレスブレーキに対する
挿入部位を変化させる工程を順次繰り返して、曲げ加工
を行い、箱等の製品を完成させるようにしている。
この場合、ワークをハンドによって把持位置自在に把持
して、把持されたワークをダイとパンチとの間に挿入部
位自在に挿入するとともに、プレスブレーキのダイとパ
ンチとによりワークの曲げ加工が行われた曲げ加工後の
ワークをダイとパンチとの間から取出す工程を順次繰り
返すハンドリングを行うプレスブレーキロボットがプレ
スブレーキに近接して設けられ、このプレスブレーキロ
ボットを所要に11制御することによりワークのプレス
ブレーキに対する供給、およびプレスブレーキからのワ
ークの取出しが自動的に行われる。このようにプレスブ
レーキとプレスブレーキロボットを有したプレスブレー
キシステムでは、作業はプレスブレーキによる曲げ加工
とこの曲げ加工間のプレスブレーキ正面・リドによるハ
ンドリングに大別される。
作業効率上、プレスブレーキロボットとしてはワークの
持ち変え回数が少ないことが望ましい。
そこでプレスブレーキロボットでは、ハンドによるワー
ク把持位置がひとたび定まったならば把持位置を変化さ
せないようにワークを種々の姿勢で挿入するとともに取
出すハンドリングが行われるようにする。
ここに、プレスブレーキロボットのブレスブレキに対す
る挿入姿勢(取出し姿勢)としては、第10図(a)に
示すようにハンドによって把持されたワークの辺に対向
する辺(折り曲げられる辺)をプレスブレーキに挿入、
(から取出す)するいわゆる前曲げ姿勢と、同図(b)
、(C)にボすようにハンドによって把持されたワーク
の辺に直交する辺をプレスブレーキに挿入(から取出す
)するいわゆる横曲げ姿勢とがある(同図(b)はプレ
スブレーキ正面からみてワーク右側を把持した場合で、
同図(C)はプレスブレーキ正面からみてワーク左側を
把持した場合である)。
いま、完成品の形状がひとたび定まったならば、この完
成品を得るためのワーク加工条件が一義的に定まり、こ
れに応じて上記前曲げ姿勢、構曲げ姿勢の動作あるいは
ワークを持ち変える動作等の連続動作、つまりハンドリ
ングをプレスブレーキロボットで行わせるためのロボッ
トプログラムが作成され、プレスブレーキロボットは、
ロボットプログラムに応じて(ロボットコントローラを
介して)駆動される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、完成品の形状が異なれば、これに応じてプレス
ブレーキロボットが行うハンドリングは異なるものにな
る。このため、予めオフラインプログラマにより完成品
の種類ごとに一連のノ\ンドリングを記述したロボット
プログラムを一々作成、準備する必要がある。しかし、
プレスブレーキで加工される完成品の形状はきわめて多
種多様であるり、上記のごとく完成品の種類ごとにロボ
ットプログラムを作成していたのでは、作業効率が損な
われるとともに、ソフト開発に多大な労力が注がれ、こ
れにかかるコストが大幅に上昇することになる。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、ロ
ボットプログラムの作成に関わる時間的損失およびコス
ト低減を図ることのできるプレスブレーキシステムのロ
ボットプログラム作成装置を提供することをその目的と
している。
〔課題を解決するための手段および作用〕そこで本発明
では、ダイとパンチとによりワークの曲げ加工を行うプ
レスブレーキ本体と、ロボットプログラムに応じて駆動
され、前記ワークをハンドによって把持位置自在に把持
して、把持されたワークを前記ダイと前記パンチとの間
に挿入部位自在に挿入するとともに、曲げ加工後のワー
クを前記ダイと前記パンチとの間から取出す一連のハン
ドリングを行うプレスブレーキロボットを有したプレス
ブレーキシステムにおいて、前記ワークの加工完成品を
複数種類に分類し、前記一連のハンドリングを行わせる
基本ロボットプログラムを前記分類種類ごとに記憶する
記憶手段と、前記加工完成品の種類を選択し、該選択結
果と該選択結果に対応する前記ワークの加工条件を人力
する人力手段と、前記人力手段に人力された加工完成品
の種類に対応する基本ロボットプログラムを前記記憶手
段から読み出すとともに、読み出した基本ロボットプロ
グラムと前記人力手段に人力されたワーク加工条件とに
基づいてロボットプログラムを作成する手段とを具える
ようにしている。
すなわち、本発明ではあらゆる加工完成品についてのプ
レスブレーキロボットのハンドリングは、いくつかの基
本的なハンドリングパターンに分類されることに管口し
ている。そこで、加工完成品を複数種類に分類し、各種
の加工完成品を得るための基本的なハンドリングを記述
した基本ロボットプログラムを分類種類ごとに記憶して
おく。
一方、オペレータは、加工完成品の種類を選択、入力す
るとともに、ワークの加工条件を入力する。
すると、入力された加工完成品の種類に対応する基本ロ
ボットプログラムが読み出され、読み出した基本ロボッ
トプログラムと入力されたワーク加工条件とに基づいて
ロボットプログラムが自動的に作成される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第2図は、本発明に係るプレスブレーキシステムのロボ
ットプログラム作成装置の実施例装置の外観を示す斜視
図である。
同図に示すようにこのプレスブレーキシステムは、ダイ
1を上部に支承した固定テーブル2と、ダイ1に接近す
ることによりワーク(板材)3の折り曲げ加工を行うパ
ンチ4が下部に支承され、ダイ1に対してパンチ4を接
近自在に上昇、下降させる可動テーブル5とを有したプ
レスブレーキ本体6を中心にして構成されている。
すなわち、このプレスブレーキ本体6は、可動テーブル
5を所定の油圧機構によって下降させ、ダイ1に向けて
パンチ4を(目標点まで)下降させてワーク3の曲げ加
工を行い、曲げ加工後、パンチ4を元の位置(上死点)
まで上昇させるものである。この場合、プレスブレーキ
本体6は、第1図に示すプレスブレーキコントローラ2
oによって駆動制御される。なお、第2図ではプレスブ
レーキ本体6の内部に配設され、ダイl、パンチ4間に
挿入されたワーク3の挿入位置を規制するバックストッ
プ7が見られるようにダイ1、パンチ4の中央部を省略
している。
プレスブレーキシステムは、上記プレスブレキ本体6の
他、ワーク載置台に重ね置きされた複数のワーク3・・
・を吸着バットにより一枚ずつ取出す一枚取り装置8と
、−枚取り装置8で取出したワーク3を把持し、この把
持したワーク3をプレスブレーキ本体6に後述する一連
のハンドリングを以て供給するとともに取出すプレスブ
レーキロボットつと、プレスブレーキロボット9による
ハンドリング作業中、ワーク3を持ち変える場合に、−
時的にワーク3を載置する持ち変え台1oと、曲げ加工
が行われたワーク3(完成品)・・・がプレスブレーキ
ロボット9により載置される搬出台11と、プレスブレ
ーキ本体6に配設され、プレスブレーキ本体6と一枚取
り装置8とプレスブレキロボット9とを駆動するための
、得ようとする加工完成品に応じたデータが入力される
NC装置12と、NC装置12の入力データが転送され
て、転送内容に応じてプレスブレーキロボット9を駆動
制御するロボットコントローラ13とから構成されてい
る。ここに上記プレスブレーキロボット9は、ワーク3
をハンド部16によって把持して、把持されたワーク3
をダイ1とパンチ4との間に挿入するとともに、曲げ加
工後のワーク3をダイ1とパンチ4との間から取出す工
程を順次繰り返すように動作するものである。
一方、第1図は、プレスブレーキ本体6およびプレスブ
レーキロボット9を駆動制御する制御システムのブロッ
ク図を示している。
同図に示すようにNC装置12とロボットコントローラ
13との間には、NC装置12の入力データに基づいて
ロボットコントローラ13およびプレスブレーキコント
ローラ20を稼働させるロボットプログラムを作成する
ロボットプログラム作成装置1つが介在されている(第
1図参照)。
このロボットプログラム作成装置19は、ロボットコン
トローラ13の内部に配設されているものとする。
ロボットプログラム作成装置1つは、同第1図に示すよ
うに、ワーク3の加工完成品を4種類の加工完成品(第
4図参照;リブ曲げ加工1(正方向のみの曲げ)による
加工完成品、リブ曲げ加工2(正、逆両方向の曲げ)に
よる加工完成品、箱曲げ加工1(正方向のみの曲げ)に
よる加工完成品、箱曲げ加工2(正、逆両方向の曲げ)
による加工完成品)に分類し、これら各種の加工完成品
の別を示す後述する曲げパターンが記憶された曲げパタ
ーン記憶部21と、上記4種類の加工完成品をそれぞれ
得るための一連の基本的なノ1ンドリングパターンを記
述した基本ロボットプログラムが記憶されたハンドリン
グパターン記憶部22と、NC装置12に入力された脚
長、曲げ角度、曲げ順、突き当て等のNCデータに基づ
き、加工作業の各工程を4種類の同−曲げ作業(後述す
る)に分類するとともに、各同一画げ作業の曲げ回数を
カウントする曲げ分類・曲げ回数カウント部23と、曲
げパターン記憶部21の記憶内容に基づいて、曲げパタ
ーン記憶部21に記憶された曲げパターンに対応する基
本ロボットプログラムをハンドリングパターン記憶部2
2から呼び出すパターン呼び出し部24と、パターン呼
び出し部24で呼び出された基本ロボットプログラムと
NC装置12に入力されたNCデータと曲げ分類・曲げ
回数カウント部23で行われた分類、カウント結果とに
基づきロボットプログラムを作成するジョブ作成部25
とから構成されている。
一方、プレスブレーキロボット9の構成について説明す
るに、第2図に示すように大きくは床に配設された躯体
部14と、躯体部14の上部に配設され、3つの関節を
有したアーム部15と、アム部15の先端の関節に支承
されたハンド部16とから構成されている。
このハンド部16は、第3図(b)に示すようにアーム
部15の先端関節の回動に伴い矢印A方向に移動自在で
あり、同図(a)に示すように所要の回動機構部により
矢印B方向に回動自在である。そのハンド部16の先端
には2つの対向する長方形状のフィンガ17および18
が設けられている。フィンガ17は所要の可動機構部に
より矢印C方向またはD方向に移動自在であり、フィン
ガ17が矢印C方向に移動した場合は、フィンガ17が
フィンガ18に当接するに至り、フィンガ17が矢印り
方向に移動した場合は、フィンガ17がフィンガ18か
ら離間されるに至る。
したがって、このプレスブレーキロボット9の各可動部
(フィンガ17の可動機構部等)がロボットコントロー
ラ13により所要に駆動制御されることにより、−枚取
り装置8で取出されたワーク3をフィンガ17とフィン
ガ18との間に挟み、把持する動作と、そして−時的に
ワーク3を持ち変え台10に載置して、ワーク3の把持
位置を順次変えて、ワーク3の各辺がプレスブレーキ本
体6で順次折り曲げられるように挿入するとともに取出
す一連のハンドリング動作と、プレスブレーキ本体6で
ワーク3の各部の曲げ加工が行われたワーク3(完成品
)・・・を搬出台11に載置する動作とを繰り返し行う
ことができる。
さて、上記ハンドリング動作は基本的にハンド部16か
ら見てワーク3を右側3a(短辺)、左側3b(短辺)
、先端側3c(長辺)、手前側3d(長辺)の順に折り
曲げられるようにフィンガ17とフィンガ18とによる
把持位置(辺)を順次変えていく動作である(第3図(
a)参照)。
たとえば、ワーク3の先端側3Cを折り曲げる場合は、
この折り曲げられる辺(先端側3c)に対向する辺(手
前側3d)を把持して、ワーク3をプレスブレーキ本体
6に対して矢印E方向に移動させて、ダイ1とパンチ4
との間に挿入する。このような作業を前曲げ作業と呼称
することとする。
なお、ワーク3の手前側3dを折り曲げる場合も、折り
曲げられる辺(手前側3d)と把持位置(先端側3c)
とが対向することとなり、把持位置を変えて同図(a)
と同様な態様で挿入することになる。
また、ワーク3の右側3aを折り曲げる場合は、この折
り曲げられる辺(右側3a)と把持位置(手前側3d)
とが直交するいわゆる横曲げ作業になる。なお、板材3
の左側3bを折り曲げる場合も、横曲げ作業になる。
以下、第1図のロボットプログラム作成装置1つで行わ
れる処理内容について説明する。
まず、プレスブレーキシステムを稼働させるに当たって
オペレータは得ようとする加工完成品の種類を選択し、
該選択結果と脚長、曲げ角度、曲げ順、突き当て等のN
Cデータを入力する。このNCデータは、ロボットプロ
グラム作成装置19に人力される。
さて、第4図に示すようにワーク3に一連の曲げ加工を
施すことによって得られるあらゆる完成品は前述するよ
うに4種類のパターンに分類される。そこでこれら4種
類のパターンを曲げパターンと呼称し、各曲げパターン
、つまりリブ曲げ加工1(正方向のみの曲げ)による完
成品、リブ曲げ加工2(正、逆両方向の曲げ)による完
成品、箱曲げ加工1(正方向のみの曲げ)による完成品
、箱曲げ加工2(正、逆両方向の曲げ)による完成品の
別がオペレータによって選択され、選択された曲げパタ
ーンがNC装置12を介して曲げパターン記憶部21に
記憶される。なお、同図に示すようにリブ曲げ加工1に
よる代表的な完成品(以下これを基本完成品という)は
LIBIであり、リブ曲げ加工2による基本完成品はL
IB2であり、箱曲げ加工1による基本完成品はBOX
Iであり、箱曲げ加工2による基本完成品BOX2であ
る。
具体的にはNC装置12のCRT画面にはこれら基本完
成品LIBI、LIB2、BOXl、BOX2が表示さ
れ、オペレータはこれらの中からこれから加工しようと
する完成品がいずれの基本完成品を基本として完成され
るかを判断し、判断した基本完成品を選択することによ
って上記曲げパターンの選択を行うことになる。
なお、同図では、ワーク3の長手方向2次元断面を紙面
水平方向に示し、これに直交する短手方向2次元断面を
紙面鉛直方向に示している。
ところで、1種類のワーク完成品は、プレスブレーキ本
体6によるワーク3の曲げ加工と、この曲げ加工間のプ
レスブレーキロボット9による11ンドリングをシーケ
ンシャルに行うことによって得られる。いま、基本完成
品BOXIを得るまでのプレスブレーキロボット9によ
るノ1ンドリングの手順を第5図を参照して説明する。
同図に示すように、 1)まず、ワーク3の搬入が行われる。すなわち、−枚
取り装置8で把持されたワーク3の長辺を7121部1
6で把持して、ワーク3をプレスブレキ本体6の前まで
移動させる。
2)この時点では、前曲げ作業の姿勢となっているので
、ワーク3を左側に90度回転させて、横曲げ作業の姿
勢にする。
3)つぎに横曲げ作業が行われる。すなわちワーク3の
プレスブレーキ本体6からみて右側の辺を把持した状態
でワーク3をプレスブレーキ本体6に挿入する。そして
、プレスブレーキ本体6でワク3の曲げ加工が行われる
。加工品はBOXIaのごとく得られる。曲げ加工後、
ワーク3をプレスブレーキ本体6から取出す。
4)つぎに、曲げ加工後のワーク3を右に180度回転
させて、ハンド把持位置をプレスブレーキ本体6からみ
て左側にする。
5)つぎに横曲げ作業が行われる。すなわちワーク3の
プレスブレーキ本体6からみて左側の辺を把持した状態
でワーク3をプレスブレーキ本体6に挿入する。そして
、プレスブレーキ本体6でワク3の曲げ加工が行われる
。加工品はBOXIbのごとく得られる。曲げ加工後、
ワーク3をプレスブレーキ本体6から取出す。
6)つぎに、曲げ加工後のワーク3を左に90度回転さ
せて、前曲げ作業の姿勢にする。
7)つぎに前曲げ作業が行われる。すなわちワーク3の
プレスブレーキ本体6側の辺に対向する側の辺を把持し
た状態で、ワーク3をプレスブレーキ本体6に挿入する
。そして、プレスブレーキ本体6でワーク3の曲げ加工
が行われる。加工品はBOXlcのごとく得られる。曲
げ加工後、ワーク3をプレスブレーキ本体6から取出す
8)つぎに、持ち変えが行われる。すなわち、上記7)
で把持した辺に対向する辺をハンド部16で把持するよ
うにする。
9)つぎに前曲げ作業が行われる。すなわち、ワーク3
の上記7)で把持した辺に対向する辺を把持した状態で
、ワーク3をプレスブレーキ本体6に挿入する。そして
、プレスブレーキ本体6でワーク3の曲げ加工が行われ
る。曲げ加工後、ワーク3をプレスブレーキ本体6から
取出す。しかして、基本完成品BOXIが得られる。
10)そして、ワ〜り3(完成品)の搬出が行われる。
すなわち、基本完成品BOXIを搬出台11に載置する
これに対して、第6図に示す完成品Fを得るまでのプレ
スブレーキロボット9によるハンドリングも基本的に上
記1)〜10)の手順と同様に行うことができるのがわ
かる。
ただし、この場合は上記7)の前曲げ作業を2回繰り返
し行いようにする必要がある。
同様にして、第6図に示す完成品Gも上記1)〜10)
の手順と基本的に同様に行うことができ、この場合は3
)、5)の横曲げ作業並びに7)、9)の前曲げ作業を
それぞれ2回繰り返し行うようにすればよい。また、同
図の完成品Hも、8)、9)の工程を省略することで得
られる。
このように箱曲げ加工1による基本完成品BOX1を得
るまでにプレスブレーキロボット9が行う上記1)〜1
0)のハンドリング(これを基本完成品BOXIのハン
ドリングパターンという)を基本として、この基本完成
品BOXIのハンドリングパターンの各工程を適宜繰り
返したり、省略する等して箱曲げ加工1による他の完成
品FlGSH等が得られることがわかる。同様にして基
本完成品LIBIのハンドリングパターン、基本完成品
LIB2のハンドリングパターンおよび基本完成品BO
X2のハンドリングパターンをそれぞれ基本として、リ
ブ曲げ加工1、リブ曲げ加工2および箱曲げ加工2によ
る他の完成品が得られることになる。
そこで、第1図のハンドリングパターン記憶部22には
、上記基本完成品LIBI、LIB2、BOXIおよび
BOX2の各ハンドリングパターンに基づいて他の完成
品を得るためのロボットプログラムを作成すべく、これ
ら基本完成品LIB1、LIB2、BOXIおよびBO
X2のハンドリングパターンをそれぞれ記述した基本ロ
ボットプログラム(以下、単に基本完成品LIBI、L
IB2、BOXIおよびBOX2のロボットプログラム
という)が記憶されている。
さて、1種類の完成品を得るまでの加工作業の各工程は
、つぎの4種類の同−曲げ作業に分類することができる
ここで、第7図に示すようにワーク3の長手方向断面に
おいて、ワーク3の各コーナに、「左」から順番に0.
1.2.3・・・と識別ナンバーを付与しておく。さら
にワーク3の片面を「表」、もう一方の面を「裏」とす
る。すると、 ・曲げ作業1 ワーク3の「裏」を上面にして、バック
ストップ7にワーク3の「左」 を突き当て、曲げ加工を行う。
・曲げ作業2 ワーク3の「表」を上面にして、バック
ストップ7にワーク3の「左」 を突き当て、曲げ加工を行う。
・曲げ作業37−ク3の「裏」を上面にして、バックス
トップ7にワーク3の「右」 を突き当て、曲げ加工を行う。
・曲げ作業47−ク3の「表」を上面にして、バックス
トップ7にワーク3の「右」 を突き当て、曲げ加工を行う。
プレスブレーキロボット9によりワーク3をハンドリン
グする場合、加工作業はたとえば(リブ曲げ加工の場合
)以下のような工程で行われる。
1)曲げ作業1をn2回繰り返す。
2)裏表反転する。
3)曲げ作業2を02回繰り返す。
4)持ち変え(ハンド把持位置を変え、ワーク3を左右
反転する)で、裏表反転する。
5)曲げ作業3を03回繰り返す。
6)裏表反転する。
7)曲げ作業4を04回繰り返す。
上記工程の曲げ回数01〜n4を可変することにより、
各種形状の完成品(リブ曲げ加工による)を得ることが
できる。たとえば、第7図(a)に示す基本完成品LI
B2の場合は、nl−1、n2−1、n3−1、n4−
1となり、同図(b)に示す完成品Iの場合は、n1=
2、n2−2、n3−0、n4−1となり、同図(C)
に示す基本完成品Jの場合は、n、−0、n2−2、n
3−Oqn4−2となる。これら曲げ回数01〜n4の
値は、以下のようにして得られる。
つまり、まずNC装置12から出力されたNCデータの
内容、つまりバックストップ7に突き当てるワーク3の
コーナの識別ナンバー(突き当て)、曲げられるコーナ
の識別ナンバー(曲げ順)、曲げ角度によって、加工作
業の各工程を4種類の同−曲げ作業(曲げ作業1〜4)
に分類する。そしてこの分類の際、曲げ作業1〜4の曲
げ回数n〜n4をカウントする。曲げ回数n1〜n4の
値は、以下のようなプログラムで決定される。
たとえば第7図(d)に示す完成品Kを例にとると、同
図に示すごとく各コーナに識別ナンバーが付与されてい
るので、曲げ加工を行う順番に以下のデータが数列とし
て与えられる。
・曲ケるコーナのナンバーの順序 mage[4コ  −  (1、2、4、3)・突き当
てるコーナのナンバーの順序 tuki[4コ  −  (011、5、4)・曲げ角
度の順序 deg [4] −f90.90.90.270)ただ
し、[]内の数字は、曲げ加工を行う回数であり、()
内の数列は、曲げ加工を行う順番である。また、曲げ角
度は、番号の小さいコナから大きいコーナへ向かって時
計方向に定義されており、曲げ角度から板の裏表が判別
できる。
すなわち、「曲げ角度6180度」を「表」とすると、
「曲げ角度〉180度」は「裏」である。
270度に曲げるということは板を裏側にして90度曲
げることを意味する。以上のことより、たとえば、一番
目の工程では、曲げはコーナ0を突き当て、コーナ1を
曲げ角度90度に折り曲げるように行うことがわかる。
すなわち、一番目の工程では、曲げ作業2を行う。
以下、同様にして各工程における曲げ作業1〜4の別が
判定される。すべての工程における曲げ作業1〜4の別
が判定されたならば、容易に曲げ回数n1〜n4をカウ
ントすることができる。なお、以上はワーク3の短辺の
みの曲げ加工が行われる場合(リブ曲げ加工)について
説明したが、長辺の曲げ加工も行われる場合(箱曲げ加
工の場合)には、細断面(ワーク3の短手方向断面)に
ついて同様な分類、曲げ回数nl  ”   4 −の
力〜 n ラントを行うようにする。
曲げ分類・曲げ回数カウント部23では、以上のような
処理が実行される。
パターン呼び出し部24ては、曲げパターン記憶部21
の記憶内容を読みだし、対応するロボットプログラムを
ハンドリングパターン記憶部22から読み出す処理が実
行される。
つぎにジョブ作成部25では、パターン呼び出し部24
から読み出されたロボットプログラムに基づいて今回行
おうとする加工作業に適したロボットプログラムを作成
する処理が実行される。
いま、曲げパターン記憶部21の記憶内容が箱曲げ加工
2であり、対応する基本完成品BOX2のロボットプロ
グラムが読み出されたものとし、これに基づき完成品L
(第4図(d))を得るためのロボットプログラムを作
成するまでの処理について説明する。
まず、最初にパターン呼び出し部24に記憶、格納され
ている基本完成品BOX2のロボットプログラムについ
て説明する。すなわち、・ステップ1 横曲げ作業を行
う。この場合、ワク3の裏を上面にして、バックストッ
プ7にワーク3の左を突き当てる曲げ作業1を行う。そ
して、裏表反転する。
・ステップ2 横曲げ作業を行う。この場合、ワーク3
の表を上面にして、バックストップ7にワク3の左を突
き当てる曲げ作業2を行う。そして、持ち変え(ハンド
把持位置を変え、ワーク3を左右反転する)で、裏表反
転する。
・ステップ3 横曲げ作業を行う。この場合、ワ−り3
の裏を上面にして、バックストップ7にワーク3の右を
、突き当てる曲げ作業3を行う。そして、裏表反転する
・ステップ4 横曲げ作業を行う。この場合、ワーク3
の表を上面にして、バックストップ7にワク3の右を突
き当てる曲げ作業4を行う。
以上がワーク3の長手方向断面についての曲げのプログ
ラムである。以下が、ワーク3の細断面(短手方向断面
)についてのプログラムである。
・ステップ5 前曲げ作業に移行される。この場合、ワ
ーク3の裏を上面にして、バックストップ7にワーク3
の左を突き当てる曲げ作業1を行う。
そして、裏表反転する。
・ステップ6 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク3
の表を上面にして、バックストップ7にワーク3の左を
突き当てる曲げ作業2を行う。そして、持ち変え(ハン
ド把持位置を変え、ワーク3を左右反転する)で、裏表
反転する。
・ステップ7 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク3
の裏を上面にして、バックストップ7にワ一り3の右を
突き当てる曲げ作業3を行う。そして、裏表反転する。
・ステップ8 前曲げ作業を行う。この場合、ワク3の
表を上面にして、バックストップ7にワーク3の右を突
き当てる曲げ作業4を行う。
以上のステップ1〜8が基本完成品BOX2のロボット
プログラムである。
一方、入力された曲げ回数n、〜n4  (n。
〜n4−)から上記ステップ1〜8における曲げの繰り
返し回数を得ることができる。また、曲げ分類・曲げ回
数カウント部23の曲げ分類結果、つまり曲げるコーナ
のナンバーの順序mage。
突き当てるコーナのナンバーの順序tuki、曲げ角度
の順序degより何回目の曲げ加工においていずれのナ
ンバーのコーナを突き当て、いずれのナンバーのコーナ
をいずれの曲げ角度で曲げるかがわかる。
また、NC装置12に入力された脚長データと上記ma
ge、t uk i、degデータから各工程における
ワーク3の形状、寸法を演算することができ、演算結果
からワーク3を所要の形状に折り曲げることができると
ともにワーク3とバンチ4とが干渉することがないハン
ド部16によるワーク挿入動作およびワーク取出し動作
のプログラムを容易に作成することができる。
しかして、第8図に示すような完成品りのロボットプロ
グラムが作成される。
・ステップ101 上記ステップ1と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数01が1であるので、ワーク3の
コーナ0を突き当て、コーナ1を270度に折り曲げる
動作のみ1回行う。
・ステップ102 上記ステップ2と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数n2が2であるので、曲げ作業2
が2回繰り返し行われる。すなわち、コーナ1を突き当
て、コーナ2を90度に折り曲げ、その後、コーナ2を
突き当て、コーナ3を90度に折り曲げる。
・ステップ103 上記ステップ3と同様な処理を行う
。この場合も上記ス号ツブ102と同様、曲げ回数03
が2であるので、曲げ作業3が2回繰り返し行われる。
すなわち、コーナ7を突き当て、コーナ6を270度に
折り曲げ、その後コナ6を突き当て、コーナ5を270
度に折り曲げる。
・ステップ104 上記ステップ4と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数n4が1であるので、コーナ5を
突き当て、コーナ4を90度に折り曲げる動作のみ1回
行う。
以上がワーク3の長手方向断面についての曲げのプログ
ラムである。以下が、ワーク3の細断面(短手方向断面
)についてのプログラムである。
・ステップ105 前曲げ作業に移行され、上記ステッ
プ5と同様な処理を行う。この場合、曲げ回数n、−が
1であるので、コーナ10を突き当て、コーナ11を2
70度に折り曲げる動作のみ1回行う。
・ステップ106 上記ステップ6と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数02 ″が1であるので、コーナ
11を突、き当て、コーナ12ヲ90度に折り曲げる動
作のみ1回行う。
・ステップ107 上記ステップ7と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数n3 +が0であるので、曲げ作
業3は行わないようにする。
・ステップ108 上記ステップ8と同様な処理を行う
。この場合、曲げ回数n4 −が1であるので、コーナ
14を突き当て、コーナ13を90度に折り曲げる動作
のみ1回行う。
以上が完成品りのロボットプログラムである。
こうして作成されたロボットプログラムはロボットコン
トローラ13に出力される。しかして、ロボットコント
ローラ13およびプレスブレーキコントローラ20は上
記ロボットプログラムに応じて稼働され、プレスブレー
キロボット9およびプレスブレーキ本体6を駆動制御す
る。この結果、ワーク3を最終的に完成品りに加工する
ことができる。
以上は、箱曲げ加工2に属する完成品りのロボットプロ
グラムが基本完成品BOX2のロボットプログラムに基
づき作成される例について説明したが、箱曲げ加工2に
属する他の完成品(第4図(d)参照)のロボットプロ
グラムについても基本完成品BOX2のロボットプログ
ラムに基づき容易に作成されることは明らかである。な
お、基本完成品BOXIのロボットプログラムに基づき
箱曲げ加工1に属する完成品(第4図(C)参照)のロ
ボットプログラムも容易に作成されることも明らかであ
る。
また、完成品M(第4図(b)参照)のロボットプログ
ラムも基本完成品LIB2のロボットプログラムに基づ
き以下のようにして容易に作成することができる。
まず、基本完成品LIB2のロボットプログラムは以下
のごとくである。
・ステップ11 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク
3の裏を上面にして、バックストップ7にワーク3の左
を突き当てる曲げ作業1を行う。そして、裏表反転する
・ステップ12 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク
3の表を上面にして、バックストップ7にワーク3の左
を突き当てる曲げ作業2を行う。そして、持ち変え(ハ
ンド把持位置を変え、ワーク3を左右反転する)で、裏
表反転する。
・ステップ13 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク
3の裏を上面にして、バックストップ−7にワーク3の
右を突き当てる曲げ作業3を行う。そして、裏表反転す
る。
・ステップ14 前曲げ作業を行う。この場合、ワーク
3の表を上面にして、バックストップ7にワーク3の右
を突き当てる曲げ作業4を行う。
しかして、第9図に示すような完成品Mのロボットプロ
グラムが作成される。
・ステップ111 上記ステップ11と同様な処理を行
う。この場合、曲げ回数n1が1であるので、ワーク3
のコーナ0を突き当て、コーナ1を270度に折り曲げ
る動作のみ1回行う。
・ステップ112 上記ステップ12と同様な処理を行
う。この場合、曲げ回数n2が2であるので、曲げ作業
2が2回繰り返し行われる。すなわち、コーナ1を突き
当て、コーナ2を90度に折り曲げ、その後、コーナ2
を突き当て、コーナ3を90度に折り曲げる。
・ステップ113 上記ステップ13と同様な処理を行
う。この場合、曲げ回数n3が1であるので、コーナ7
を突き当て、コーナ6を270度に折り曲げる動作を1
回のみ行う。
・ステップ114 上記ステップ14と同様な処理を行
う。この場合、曲げ回数04が2であるので、コーナ6
を突き当て、コーナ5を90度に折り曲げ、その後、コ
ーナ5を突き当て、コーナ4を90度に折り曲げる。
以上が完成品Mのロボットプログラムである。
こうして作成されたロボットプログラムはロボットコン
トローラ13に出力される。しかして、ロボットコント
ローラ13およびプレスブレーキロボット20は上記ロ
ボットプログラムに応じて稼働され、プレスブレーキロ
ボット9およびプレスブレーキ本体6を駆動制御する。
この結果、ワーク3を最終的に完成品Mに加工すること
ができる。
以上は、リブ曲げ加工2に属する完成品Mのロボットプ
ログラムが基本完成品LIB2のロボッドブログラムに
基づき作成される例につ0て説明したが、リブ曲げ加工
2に属する他の完成品(第4図(b)参照)のロボット
プログラムについても基本完成品LIB2のロボットプ
ログラムに基づき容易に作成されることは明らかである
。なお、基本完成品LIBIのロボットプログラムに基
づきリブ曲げ加工]−に属する完成品(第4図(a)参
照)のロボットプログラムも容易に作成されることも明
らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プレスブレーキが
行う基本的なノ1ンドリングノ(ターンを記述した複数
のロボットプログラムに基づき、ワークの加工条件に応
じたロボットプログラムが自動的に作成されるので、ワ
ークの完成品ごと1こロボットプログラムを−々作成す
る手間が省け、作業効率、コストが大幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るプレスブレーキシステムのロボ
ットプログラム作成装置の実施例装置の制御ブロック図
、第2図は、本発明に係るプレスブレーキシステムのロ
ボットプログラム作成装置の実施例装置の外観を示す斜
視図、第3図(a)は、第2図に示すプレスブレーキロ
ボットによってワークの挿入が行われる様子を示す斜視
図で、同図(b)は、その側面図、第4図は、第1図に
示すプレスブレーキによって加工される完成品が加工作
業の種類ごとに4種類に分類されることを示す図、第5
図は、第4図に示す箱曲げ加工1の基本完成品を得るた
めのハンドリングパターンを説明するために用いた図、
第6図は第5図に示すハンドリングパターンに類似のハ
ンドリングパタンによって得られる完成品を例示した図
、第7図は、第1図に示す曲げ分類・曲げ回数カウント
部の処理を説明するために用いた図、第8図は、第4図
に示す箱曲げ加ゴー2の基本完成品のハンドリングパタ
ーンを記述したロボットプログラムに基づき得られる箱
曲げ加工2に属する他の完成品のロボットプログラムを
説明するために用いた図、第9図は、第4図に示すリブ
曲げ加工2の基本完成品のハンドリングパターンを記述
したロボットプログラムに基づき得られるリブ曲げ加工
2に属する他の完成品のロボットプログラムを説明する
ために用いた図、第10図は、プレスブレーキロボット
のプレスブレーキに対するワークの供給姿勢を示す上面
図である。 1・・・ダイ、4・・・パンチ、6・・・プレスブレー
キ本体、9・・・プレスブレーキロボット、13・・・
ロボットコントローラ、16・・・ハント部、l’l−
・ロボットプログラム作成装置、21・・・曲げパター
ン記憶部、22・・・ハンドリングパターン記憶部、2
3・・・曲げ分類・曲げ回数カウント部、24・・・パ
ターン呼び出し部、25・・・ジョブ作成部。 第1図 二二準二遍υ二L ノブ曲げW工2 −−− ロー−」 ローーコ 第4図 第6図 (C) (d) 2は一一函°−よ 20−−−月uK 第7図 区二匹−±− 第9図 区 ■ 0図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダイとパンチとによりワークの曲げ加工を行うプレスブ
    レーキ本体と、ロボットプログラムに応じて駆動され、
    前記ワークをハンドによって把持位置自在に把持して、
    把持されたワークを前記ダイと前記パンチとの間に挿入
    部位自在に挿入するとともに、曲げ加工後のワークを前
    記ダイと前記パンチとの間から取出す一連のハンドリン
    グを行うプレスブレーキロボットを有したプレスブレー
    キシステムにおいて、 前記ワークの加工完成品を複数種類に分類し、前記一連
    のハンドリングを行なわせる基本ロボットプログラムを
    前記分類種類ごとに記憶する記憶手段と、 前記加工完成品の種類を選択し、該選択結果と該選択結
    果に対応する前記ワークの加工条件を入力する入力手段
    と、 前記入力手段に入力された加工完成品の種類に対応する
    基本ロボットプログラムを前記記憶手段から読み出すと
    ともに、読み出した基本ロボットプログラムと前記入力
    手段に入力されたワーク加工条件とに基づいてロボット
    プログラムを作成する手段と を具えたことを特徴とするプレスブレーキシステムのロ
    ボットプログラム作成装置。
JP25669489A 1989-09-29 1989-09-29 プレスブレーキシステムのロボットプログラム作成装置 Expired - Lifetime JPH0796129B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0636435A1 (en) * 1993-06-30 1995-02-01 Amada Metrecs Company, Limited Work loading and unloading device for bending machines

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0636435A1 (en) * 1993-06-30 1995-02-01 Amada Metrecs Company, Limited Work loading and unloading device for bending machines
US5555763A (en) * 1993-06-30 1996-09-17 Amada Metrecs Company, Limited Work loading and unloading device for bending machine

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