JPH03118082A - 放射線治療装置 - Google Patents

放射線治療装置

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JPH03118082A
JPH03118082A JP25753189A JP25753189A JPH03118082A JP H03118082 A JPH03118082 A JP H03118082A JP 25753189 A JP25753189 A JP 25753189A JP 25753189 A JP25753189 A JP 25753189A JP H03118082 A JPH03118082 A JP H03118082A
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JP
Japan
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radiation
output
signal
ratio
value
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Application number
JP25753189A
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English (en)
Inventor
Noboru Onoda
登 斧田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03118082A publication Critical patent/JPH03118082A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、放射線を発生する装置に関し、特にその発生
放射線が、予め設定された条件に従って出力され、装置
周辺の漏洩放射線量が規定値内に入っているかどうか判
定・し、装置の運転継続の可否を求める安全機構を備え
た放射線治療装置に関する。
(従来の技術) 放射線治療装置の一例として、線形電子加速装置の構成
を第2図を参照して説明する。
第2図において、電子銃1から発生された電子ビームは
加速管2により加速され、該加速された電子ビームは偏
向系3により偏向される(なお、偏向系3は、加速装置
の種類によっては設けられていない場合もある。)。そ
して、電子ビームは放射線発生機構4入り、ここで電子
ビームにより放射線5を発生する。
なお、6は放射線の出力をモニタするための検出器、7
は検出された放射線強度に比例する電気信号を出力する
増幅器、8は放射線出力強度の表示部、9は発生した放
射線量を計測する為の積算回路、10は積算回路の表示
部、11は放射線の出力強度を設定するための出力設定
機構、12は出力安定化回路、13はパルス発器、14
は高電圧パルス変調器、15 a、15 bは各パルス
トランジスタで、16は大電力マイクロ波発生部である
さらに、第3図を参照して発生放射線の停止機構の例に
ついて説明する。すなわち、第3図において、17は照
射すべき積算量を設定する積算放射線設定機構であり、
18は積算回路9の出力値が積算放射線設定機構17で
指定された値に達つしているかどうかを判定する比較器
である。
ここで、第3図の例では、積算回路9の出力値が、積算
放射線設定器17の指定した値未満であるときに、比較
器18は論理回路の“1“を出力し、積算回路9の出力
値が積算線量設定機構17の指定値以上になると“0″
を出力するものとなっている。
また、19は放射線の発生する継続時間の最大値を設定
する時間設定機構であり、20は放射線発生と同時に時
間を計測するタイマ機構であり、21は放射線発生の時
間の表示部である。22は前記比較器18と同様の比較
器であるが、タイマ機構20の出力が時間設定機構19
により指定された値未満のとき“1“出力となり、タイ
マ機構20は出力値が時間設定機構19の指定値以上に
なると“0″出力となる。
23は装置の各種動作状態を監視するインクロック検出
機構であり、装置の動作、状態が正常の時“1″出力と
なり、異常が検出されると“0゜出力となる。
24は放射線発生の0N10FFを行うスイッチ機構で
ある。ここで、放射線発生ONで“1″出力となる前述
のスイッチ機構24により放射線発生が装置に指示され
ると、タイマ機構20は時間計測を開始する。
25は放射線発生のシーケンス部であり、ここではAN
D回路として示しである。すなわち、装置に異常がなく
インタロック検出機構23の出力は“1”であり、また
、比較器18及び比較器22の出力が共に“1″の時ス
イッチ機構24により、放射線発生をONにすると、シ
ーケンス部25の出力は“1“となり、比較器18又は
比較器22あるいはインクロック検出機構23のいずれ
かの出力が“0°になると同時にシーケンス部25の出
力は“0”となるものである。
26は線形電子加速装置の放射線発生を0N10FF制
御する制御部である。27はリセット機構であり、これ
は、他の部分との関連を図示していないが、放射線発生
を行う前に前回の放射線発生により、表示部10.21
の表示を初期値にリセットと、且つ積算回路91表示部
21に前回の放射線発生による値がホールドされていれ
ば、これもリセットするものである。
28はリヤ182機構であり、これは装置が異常動作を
した時、インタロック作動し、その状態を保持する為異
常箇所を調べ、正常動作に戻った時、インタロック検出
機構23の回路をリセットするものである。
次に、上記の構成の動作について説明する。第2図の例
では、線形電子加速装置を示しているが、出力設定機構
11で設定された放射線出力が得られるように、出力安
定化回路12の出力によりパルストリガ発生器13によ
りパルスが発生する。
また、出力安定化回路12は、放射線出力を安定化し、
この場合、パルス繰返し周波数を制御することにより安
定化が達成できるものとする。このパルストリガにより
高電圧パルス変調器14が動作し、高電圧パルスが発生
すると、パルストランジスタ15a、15bの各々によ
り所定の電圧に昇圧されて電子銃1、およびマイクロ波
発生器16に印加され、電子ビームが発生する同時に、
大電力のマイクロ波が発生する。
そして、加速管2で、電子ビームがマイクロ波により加
速され、加速された電子ビームは、偏向系がある場合は
偏向系3により偏向されて、放射線発生機構4に入射す
る。ここから放射線5が発生する。この放射線5が検出
器6により検出されるとその検出信号は増幅器7で増幅
され、表示部8において放射線の出力強度を表示し、出
力安定化回路12の入力となり、出力設定機構11で設
定された出力に安定化される帰還回路を形成する。
一方、増幅器7の出力は積算回路9の入力となり発生し
た放射線のfaW−値を演算し、表示部10にこの値を
表示している。
ところで、線形電子加速装置の放射線発生を停止させる
機能を示したのが第3図である。線形電子加速装置には
通常、積算放射線量を設定する機構あるいは発生継続時
間を設定する機構のいずれか或いは双方が装備されてお
り、または、それに準する機能が装備されている。積算
放射線量設定機構で設定した放射線量に達し、あるいは
放射線発生時間を設定して、この時間に達した時、又は
、装置に異常が発生し、インクロック検出機構23が異
常を検出した時、放射線の発生を停止する機能を説明し
ているのが第2図である。
また、比較器18では積算放射線設定機構17で設定さ
れた値以上に積算回路9の出力値が達すると“0”出力
を発生する論理回路となっている。
また、同様に比較器22では、放射線発生時間設定機構
19により設定された値以上に、タイマ機構20による
放射線発生時間の値が達すると“0”出力を発生する論
理回路となっている。
表示部21では、タイマ機構20による計測時間を表示
している。また、インタロック検出機構23は、装置が
正常動作時には“1″出力を、異常を検出した時“0″
出力を発生する論理回路となってる。
放射線発生のスイッチをONの前に、リセット1機構2
7で積算回路9、タイマ機構20及び表示部10.21
を初期値にリセットすると、比較器18.21の出力は
“1′となる。
この場合、装置に異常がなければ、インタロック検出機
構23は“1″出力で、異常検出後、正常に戻った時に
は、リセット2機構28によりリセットすることでイン
クロック検出機構23は“1″出力となる。この状態で
AND回路よりなるシーケンス部25は、スイッチ機構
、24のスイッチをONにすれば、放射線は発生し得る
以上のようにして、放射線がスイッチ機構24により発
生できる。次に、放射線の停止は、スイッチ気孔24を
OFFにすること、と共に比較器18.22のいずれか
が“0゛出力になることにより達成できる。
すなわち、予定された積算放射線量に発生放射の積算値
が達するか、予定された放射線発生継続時間に、放射線
を発生している時間が達するかにより放射線は停止され
るのである。
当然のことながら、放射線発生中に装置に異常を検出し
た時は、予定の積算放射線量又は放射線発生時間継続時
間に達する前にインクロック検出機構23の“0“出力
により放射線は停止される。
(発明が解決しようとする課題) 従来のこの種の装置では、装置の動作条件が正常動作の
許容範囲内ではあるが、加速管内を加速される電子ビー
ムの軌導が変化し、不要な漏洩放射線が増加しても検出
できず、予定された積算放射線量又は時間に達しなけれ
ば装置の運転は停止されない。
このため特に治療装置として使用する場合には、患者及
び室外の操作者等に、漏洩放射線による不要な放射線を
浴せてしまう可能性がある等の欠点を有していた。
そこで本発明は、上記の様な従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、不要の漏洩放射線の発生を防
止すると共に、装置の損傷を防ぐことを可能とした放射
線治療装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、放射線を 発生手段と、この放射線発生手段により発生された本来
の放射線を検出する第1の検出手段と、電子ビームの軌
導周辺から発生する漏洩放射線を検出する第2の検出手
段と、これら第1.第2の検出手段の出力比を計算する
比率計算手段と、この比率計算手段により計算された比
率と予定の規定値とを比較し該比率が前記規定値より超
えたときにインクロック信号を出力して前記放射線発生
手段からの放射線の発生を停止する比較手段とを備えた
ことを特徴とする。
(作用) 上記の如く構成された本発明の放射線治療装置によれば
、漏洩放射線発生器を取付け、装置の本来の放射線出力
の検出器からの検出信号と、漏洩放射線検出器からの検
出信号との比較を行ない装置を運転することにより得ら
れる本来の放射線出力強度と漏洩放射線量の比が許容値
を超えて変化した場合には、瞬時に放射線の発生を停止
することにより、不要の漏洩放射線の発生を防止すると
共に、装置の損傷を防ぐことができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例装置を示すブロック図である
。第1図において、29は装置の電子ビーム軌導周辺に
発生する漏洩放射線強度に比例放射線の出力をモニタす
る検出器、31は検出された漏洩放射線強度に比例する
電気信号の増幅器、32は漏洩放射線出力強度の表示部
である。
33は装置の放射線出力をモニタしている増幅器7の信
号と漏洩放射線出力をモニタしている増幅器31の信号
を入力し、2つの信号の比率を計算する比率計算機構で
在る。
34は計算された比率と、予め設定された許容値とを比
較し、比率計算機構33の人力値が大きい場合には“0
″出力(この“0゛出力は保持される)を、又、入力値
が越えない場合には“1゛出力をAND回路に出力する
比較回路である。また、比較回路34には、リセット機
構28の信号が入力されており、リセット信号が出力さ
れた時、比較回路34の出力は保持されていた“0゛出
力がリセットされて“1”となる。
次に上記の如く構成された本実施例装置の動作について
説明する。すなわち、第1図において、放射線5の出力
強度は、出力設定機構11で定められた値に安定化され
て、運転されており、漏洩放射線29も、許容値内の出
力強度になっている。
しかし、万−何らかの原因で放射線5の出力強度に対す
る漏洩放射線2つの強度の比が許容値を越えた時本実施
例装置は、即座に放射線の発生を停止することができる
。すなわち、検出器30は、漏洩放射線29を常時モニ
タし、その検出信号を増幅器31に入力し、漏洩放射線
2つに比例した信号が比率計算機構33に入力されると
共に、その強度は表示部22で表示される。
そして、比率計算機構33は、装置の出力放射線5に比
例した信号が増幅器7から出力され、その信号も入力し
ている。ここで、増幅器7からの入力信号をX、増幅器
31からの入力信号をYとすると、比率計算機構33は
Y/XX100(%)を計算し、例えば100%がIO
V、10%が1v11%が0.1vになる様に比率を電
圧に変換して出力する。この信号は、比較回路34に入
力される。この入力電圧をvlとする。
また、比較回路34では、入力された電圧■1と予め許
容値として設定されている電圧(V2とする)を比較す
る。即ち、(V2−Vl)≧0の時には“ビを、(V2
−Vl)<Oの時は“0“を出力する。例えばV2−0
.IVとすると、vlがo、iv、即ち1%を越えた時
に“0”を出力する。この“0″出力により、AND回
路25の出力は“0゛となり、比較器18.22が“0
“を出力しなくても放射線の出力は停止することができ
る。
さらに、比較回路34は1度’、(V2−Vl)<0に
なると“0″を出力し、放射線の出力が停止されても、
その出力を保持し、リセ・ソト2機構28のリセット信
号により“0゛出力が解除され、本来の(V2−Vl)
の値に基づいた信号を出力する。
ここで、初期状態を考えると、放射線出力5も漏洩放射
線29も出力されていな0ため、比率計算回路33の入
力X、Y共に“0“である為、Y/Xx100 (%)
の計算が困難になる。そこで、比率計算回路33にX≦
αの時には、例え(Iv2/2の電圧を出力する様な機
構を持たすことで、放射線5の出力がない場合にも比率
計算機構33のは、Vl−V2/2となり、比較回路3
4の(V2−Vl)の値は正の値となり“1″を出力す
ることができ、上述した様な方で照射を開始することが
できる。
ここで、αは規定値で例えば、通常の放射線5の出力の
10%程度の値にしておく。このよう1こすれば、放射
線発生までの初期においても不都合を生じないようにし
ている。
これにより、初期状態では比較器18.22及びインク
ロック機構23の出力は“1″で比較回路34は、放射
線5の出力がない為、X≦αの条件となり、Vl−V2
/2が入力される為、(V2−Vl)−V2− (V2
/2) ≧0となり“1“を出力する。この時、スイッ
チ機構24をONにすることで、AND回路25のは全
て“1となり制御器26に“1“を出力し、放射線が発
生する。放射線5が発生して規定値(X>α)以上にな
ると比率計算機構33はY/XX100を計算し、その
値に対応した電圧値を出力する。装置が正常に動作して
いる時、すなわち、電子ビームの軌導が正常であれば加
速管2や、偏向系3等から出る漏洩放射線は少なく比較
回路34の出力は′1#となっている。
仮に、出力設定機構11の設定を変化させても漏洩放射
線も比例して変化するため、比較計算機構33のY/X
X100の値は変化しないので、比較回路34の出力は
11°のままである。この時、装置に異常があり電子ビ
ームの軌導がずれたとすると、放射線5の出力は低下す
る。すると比率計算機構33のY/XX100の値は増
加し、その出力V1が大きくなり、V2−Vl<0以上
になると比較回路34の出力は02となり放射線出力は
停止する。
この場合、当然に、放射!15の出力が低下すると、出
力安定化回路12の動作により、パルストリガ発生器1
3の出力パルスの繰返し周波数を高くして、放射線5の
出ノ〕強度が、出力設定機構11で設定された値になる
。この時、比率計算機構33の人力Xは、正常動作中の
値になるが、漏洩放射線29の値は繰返し周波数が高く
なった分だけ大きくなり、結果的にはV2−Vl<0の
条件になり、放射線の出力は停止することになる。
以上のように本実施例によれば、装置本体の放射線出力
に対する漏洩放射線の比率を計測し、その値が許容値以
上になった時、即座に放射線の出力を行なうことができ
、不要の過大な漏洩放射線を照射することなく、患者又
は操作者に対し、安全かつ装置の損傷を防ぐことができ
る。
尚、本発明は上記の実施例に限定されることなく、例え
ば、漏洩放射線を検出する検出器を複数個配置して検出
するように構成してもよく、また、上記の例では、比率
が過大になった例を示したが、比率コ1算を行なわず、
常に一定値を越えた時放射線を停止する等、本来の目的
の内容を変えないで種々変更できることはもちろんのこ
とである。
[発明の効果] 以上のように本発明は、漏洩放射線用検出器を電子ビー
ムの軒道周辺に取りつけ、装置本来の放射線出力と漏洩
放射線出力の比率を計算し、その比率が規定値以上にな
ったとき、インタロック信号を出力し、装置の放射線の
出力を停止させるようにしたことにより、不要な放射線
を患者又は操作者に与えることなく、安全で且つ装置の
損傷を未然に防止することができる放射線治療装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる放射線治療装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は線形電子加速装置を示すブロッ
ク図、第3図は従来例にかかる発生放射線停止機構を示
すブロック図である。 6・・・検出器、7・・・増幅器、11・・・出力設定
機構、12・・・出力安定化回路、24・・・スイッチ
機構、25・・・シーケンス部(AND回路)、26・
・・制御部、30・・・検出器、31・・・増幅器、3
3・・・比率計算機構、34・・・比較回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放射線発生手段と、この放射線発生手段により発生され
    た本来の放射線を検出する第1の検出手段と、電子ビー
    ムの軌導周辺から発生する漏洩放射線を検出する第2の
    検出手段と、これら第1、第2の検出手段の出力比を計
    算する比率計算手段と、この比率計算手段により計算さ
    れた比率と予定の規定値とを比較し該比率が前記規定値
    より超えたときにインタロック信号を出力して前記放射
    線発生手段からの放射線の発生を停止する比較手段とを
    備えたことを特徴とする放射線治療装置。
JP25753189A 1989-10-02 1989-10-02 放射線治療装置 Pending JPH03118082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09189769A (ja) * 1996-01-05 1997-07-22 Mitsubishi Electric Corp 粒子線治療システム及び粒子線治療方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09189769A (ja) * 1996-01-05 1997-07-22 Mitsubishi Electric Corp 粒子線治療システム及び粒子線治療方法

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