JPH03116355A - メッセージ待ち行列制御方式 - Google Patents
メッセージ待ち行列制御方式Info
- Publication number
- JPH03116355A JPH03116355A JP25413489A JP25413489A JPH03116355A JP H03116355 A JPH03116355 A JP H03116355A JP 25413489 A JP25413489 A JP 25413489A JP 25413489 A JP25413489 A JP 25413489A JP H03116355 A JPH03116355 A JP H03116355A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメツセージ待ち行列を制御する処理システムの
制御方式に関し、特に磁気記憶装置上のキューイングフ
ァイルにメツセージ待ち行列を作成して行く上でキュー
イングファイルへのアクセスを必要最低限にとどめオー
バヘッドを少なくするメツセージ待ち行列制御方式に関
する。
制御方式に関し、特に磁気記憶装置上のキューイングフ
ァイルにメツセージ待ち行列を作成して行く上でキュー
イングファイルへのアクセスを必要最低限にとどめオー
バヘッドを少なくするメツセージ待ち行列制御方式に関
する。
従来、この種のメツセージ待ち行列処理システムでは、
磁気記憶装置上のキューイングファイルにメツセージデ
ータ以外にメツセージ待ち行列を管理するメツセージ制
御情報が格納されているのでメツセージ待ち行列に新た
にメツセージを登録する場合にはメツセージ制御情報を
参照（ファイル読み込み）・更新（ファイル書き込み）
してメツセージ待ち行列の直前のメツセージと自メツセ
ージとの連結を行うので必ず磁気記憶装置上のキューイ
ングファイルへのアクセスを行っていた。
磁気記憶装置上のキューイングファイルにメツセージデ
ータ以外にメツセージ待ち行列を管理するメツセージ制
御情報が格納されているのでメツセージ待ち行列に新た
にメツセージを登録する場合にはメツセージ制御情報を
参照（ファイル読み込み）・更新（ファイル書き込み）
してメツセージ待ち行列の直前のメツセージと自メツセ
ージとの連結を行うので必ず磁気記憶装置上のキューイ
ングファイルへのアクセスを行っていた。
上述した従来のメツセージ待ち行列処理システムでは、
メツセージ登録時に自メツセージ登録処理以外にメツセ
ージ待ち行列を新たに作成するために磁気記憶装置上の
キューイングファイルの直前のメツセージのメツセージ
制御情報を必ず参照（ファイル読み込み）・更新（ファ
イル書き込み）を必ず行っているので、メツセージ待ち
行列作成処理での磁気記憶装置上のキューイングファイ
ルへのアクセスのためにオーバヘッドがかかるという欠
点がある。
メツセージ登録時に自メツセージ登録処理以外にメツセ
ージ待ち行列を新たに作成するために磁気記憶装置上の
キューイングファイルの直前のメツセージのメツセージ
制御情報を必ず参照（ファイル読み込み）・更新（ファ
イル書き込み）を必ず行っているので、メツセージ待ち
行列作成処理での磁気記憶装置上のキューイングファイ
ルへのアクセスのためにオーバヘッドがかかるという欠
点がある。
本発明のメツセージ待ち行列制御方式では、メツセージ
登録時にメツセージ列の開始位置とメツセージ列の最終
位置とメツセージ追加位置とを管理するメツセージ待ち
行列情報テーブルと、メツセージ制御情報（自メツセー
ジデータ開始位置と次メツセージ開始位置）とメツセー
ジデータを格納するメッセージキューインタファイルと
を有している。
登録時にメツセージ列の開始位置とメツセージ列の最終
位置とメツセージ追加位置とを管理するメツセージ待ち
行列情報テーブルと、メツセージ制御情報（自メツセー
ジデータ開始位置と次メツセージ開始位置）とメツセー
ジデータを格納するメッセージキューインタファイルと
を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例はメツセージ待
ち行列情報テーブル１１、メッセージキューインタファ
イル１２、メツセージ制御情報１３、メツセージデータ
１４、主記憶装置１５、ＣＰＵ１６および磁気記憶装置
１７を含む。
ち行列情報テーブル１１、メッセージキューインタファ
イル１２、メツセージ制御情報１３、メツセージデータ
１４、主記憶装置１５、ＣＰＵ１６および磁気記憶装置
１７を含む。
第２図を参照すると、第１図のメツセージ待ち行列情報
テーブル１１はメツセージ列の先頭位置をセットする領
域２１、メツセージ列の最終位置をセットする領域２２
、およびメツセージ追加位置をセットする領域２３を含
む。メツセージ列の先頭位置２１とメツセージ列の最終
位置２２には、メッセージキューインタファイル１２内
のメツセージデータ格納位置がセットされ、メツセージ
追加位置２３にはメッセージキューインタファイル１２
内の次メツセージデータ予約格納位置がセットさ九る。
テーブル１１はメツセージ列の先頭位置をセットする領
域２１、メツセージ列の最終位置をセットする領域２２
、およびメツセージ追加位置をセットする領域２３を含
む。メツセージ列の先頭位置２１とメツセージ列の最終
位置２２には、メッセージキューインタファイル１２内
のメツセージデータ格納位置がセットされ、メツセージ
追加位置２３にはメッセージキューインタファイル１２
内の次メツセージデータ予約格納位置がセットさ九る。
第３図を参照すると、第１図のメツセージキューイング
ファイル１２は、複数のブロック３１で構成されている
。ブロック３１はメツセージ制御情報１３およびメツセ
ージデータ１４を格納する領域で１メツセージはメツセ
ージ制御情報を格納するブロック１個とメツセージデー
タを格納する複数のブロックから構成される。
ファイル１２は、複数のブロック３１で構成されている
。ブロック３１はメツセージ制御情報１３およびメツセ
ージデータ１４を格納する領域で１メツセージはメツセ
ージ制御情報を格納するブロック１個とメツセージデー
タを格納する複数のブロックから構成される。
第４図を参照すると、第１図のメツセージ制御情報１３
は、自メツセージデータ開始位置をセットする領域４１
．および次メツセージ開始位置をセットする領域４２を
含み、それぞれの領域にはメッセージキューインタファ
イル１２内のメツセージデータ格納位置がセットされ、
１メツセ一ジ単位に作成される。
は、自メツセージデータ開始位置をセットする領域４１
．および次メツセージ開始位置をセットする領域４２を
含み、それぞれの領域にはメッセージキューインタファ
イル１２内のメツセージデータ格納位置がセットされ、
１メツセ一ジ単位に作成される。
初回のメツセージ登録時に使用されるメッセージキュー
インタファイル１２のブロック３１以外に１個のブロッ
クが余分に登録用資源として確保されて、その内容がメ
ツセージ待ち行列情報テーブル１１のメツセージ追加位
置２３にセットされ、同時にメッセージキューインタフ
ァイル１２上のメッセージ制御情報１３０次メツセージ
開始位置に書き込まれる。メツセージ制御情報１３の自
メツセージデータ開始位置には、メツセージデータ１４
がメッセージキューインタファイル１２上に書き込まれ
ている先頭位置がこの時と同時に書き込まれている。次
回のメツセージ登録では、メツセージ待ち行列情報テー
ブル１１のメツセージ追加位置２３が自メツセージ開始
位置として使用され、今回の登録で確保したメッセージ
キューインタファイル１２のブロック３１群との間で使
用ブロックの組み替えが行われ、余った１ブロツクを次
回登録用資源として、その内容が新たにメツセージ待ち
行列情報テーブル１１のメツセージ追加位置２３にセッ
トされ、初回登録時と同様にメッセージキューインタフ
ァイル１２上のメツセージ制御情報１３の次メツセージ
開始位置に書き込まｈる。
インタファイル１２のブロック３１以外に１個のブロッ
クが余分に登録用資源として確保されて、その内容がメ
ツセージ待ち行列情報テーブル１１のメツセージ追加位
置２３にセットされ、同時にメッセージキューインタフ
ァイル１２上のメッセージ制御情報１３０次メツセージ
開始位置に書き込まれる。メツセージ制御情報１３の自
メツセージデータ開始位置には、メツセージデータ１４
がメッセージキューインタファイル１２上に書き込まれ
ている先頭位置がこの時と同時に書き込まれている。次
回のメツセージ登録では、メツセージ待ち行列情報テー
ブル１１のメツセージ追加位置２３が自メツセージ開始
位置として使用され、今回の登録で確保したメッセージ
キューインタファイル１２のブロック３１群との間で使
用ブロックの組み替えが行われ、余った１ブロツクを次
回登録用資源として、その内容が新たにメツセージ待ち
行列情報テーブル１１のメツセージ追加位置２３にセッ
トされ、初回登録時と同様にメッセージキューインタフ
ァイル１２上のメツセージ制御情報１３の次メツセージ
開始位置に書き込まｈる。
このようにメツセージの登録時に予約した登録用資源を
使用することにより、磁気記憶装置上にメツセージ待ち
行列を作成して行く過程で直前のメツセージと自メツセ
ージとの連結を行うためのメッセージキューインタファ
イル１２のメツセージ制御情報１３の参照（ファイル読
み込与）・更新（ファイル書き込み）の処理をしないで
磁気記憶装置上にメツセージ待ち行列を新たに作成する
ことができる。
使用することにより、磁気記憶装置上にメツセージ待ち
行列を作成して行く過程で直前のメツセージと自メツセ
ージとの連結を行うためのメッセージキューインタファ
イル１２のメツセージ制御情報１３の参照（ファイル読
み込与）・更新（ファイル書き込み）の処理をしないで
磁気記憶装置上にメツセージ待ち行列を新たに作成する
ことができる。
〔発明の効果コ
以上説明したように本発明は、メツセージ登録時に予め
次回のメツセージ登録用資源を確保しておくことと次回
メツセージ登録時には予約された登録用資源を使用する
ことにより、磁気記憶装置上にメツセージ待ち行列を作
成する上でメッセージキューインタファイルへのアクセ
スを減らしオーバヘッドを少なくすることができるとい
う効果がある。
次回のメツセージ登録用資源を確保しておくことと次回
メツセージ登録時には予約された登録用資源を使用する
ことにより、磁気記憶装置上にメツセージ待ち行列を作
成する上でメッセージキューインタファイルへのアクセ
スを減らしオーバヘッドを少なくすることができるとい
う効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図、第２図は第
１図で示すメツセージ待ち行列情報テーブル１１の詳細
な構成を示す図、第３図は第１図で示すメッセージキュ
ーインタファイル１２の詳細な構成を示す図、第４図は
第１図で示すメ。 セージ制御情報１３の詳細な構成を示す図である。 図中の符号の説明は、 １１・・・・・・メツセージ待ち行列情報テーブル、１
２・・・・・・メッセージキューインタファイル、１３
・・・・・・メツセージ制御情報、１４・・・・・・メ
ツセージデータ、１５・・・・・・主記憶装置、１６・
・・・・・ＣＰＵ、１７・・・・・・磁気記憶装置、２
１・・・・・・メツセージ列の先頭位置、２２・・・・
・・メツセージ列の最終位置、２３・・・・・・メツセ
ージ追加位置、３１・・・・・・ブロック、４１・・・
・・・自メツセージデータ開始位置、４２・・・・・・
次メツセージ開始位置である。
１図で示すメツセージ待ち行列情報テーブル１１の詳細
な構成を示す図、第３図は第１図で示すメッセージキュ
ーインタファイル１２の詳細な構成を示す図、第４図は
第１図で示すメ。 セージ制御情報１３の詳細な構成を示す図である。 図中の符号の説明は、 １１・・・・・・メツセージ待ち行列情報テーブル、１
２・・・・・・メッセージキューインタファイル、１３
・・・・・・メツセージ制御情報、１４・・・・・・メ
ツセージデータ、１５・・・・・・主記憶装置、１６・
・・・・・ＣＰＵ、１７・・・・・・磁気記憶装置、２
１・・・・・・メツセージ列の先頭位置、２２・・・・
・・メツセージ列の最終位置、２３・・・・・・メツセ
ージ追加位置、３１・・・・・・ブロック、４１・・・
・・・自メツセージデータ開始位置、４２・・・・・・
次メツセージ開始位置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メッセージ待ち行列を磁気記憶装置上で制御する処理シ
ステムのメッセージ待ち行列制御方式において、 磁気記憶装置上にメッセージキューインタファイルとメ
ッセージキューインタファイル上にメッセージ制御情報
とを有し、 メッセージ登録時にあらかじめ次回メッセージ登録用資
源を確保し磁気記憶装置上のメッセージキューインタフ
ァイルのメッセージ制御情報に書き込み次メッセージと
の連結を自メッセージ登録時に予約しておくとともに、
次回メッセージ登録時は予約された登録用資源を使用す
ることを特徴とするメッセージ待ち行列制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25413489A JPH03116355A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | メッセージ待ち行列制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25413489A JPH03116355A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | メッセージ待ち行列制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116355A true JPH03116355A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17260692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25413489A Pending JPH03116355A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | メッセージ待ち行列制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03116355A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62232029A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Nec Corp | メツセ−ジキユ−制御方式 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25413489A patent/JPH03116355A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62232029A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Nec Corp | メツセ−ジキユ−制御方式 |
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