JPH03115871A - 電気機器及び電気配線の故障検出装置 - Google Patents

電気機器及び電気配線の故障検出装置

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JPH03115871A
JPH03115871A JP1047455A JP4745589A JPH03115871A JP H03115871 A JPH03115871 A JP H03115871A JP 1047455 A JP1047455 A JP 1047455A JP 4745589 A JP4745589 A JP 4745589A JP H03115871 A JPH03115871 A JP H03115871A
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JP
Japan
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electrical
wiring
electric
electrical wiring
electrical equipment
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JP1047455A
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English (en)
Inventor
Isao Akiba
秋葉 功
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各種電気機器及びその相互間あるいは電気機器
と電源装置間を接続した電気配線の故障検出装置に関す
るものである。
(従来の技術) 一般に電気機器間の電気配線は、電気機器内部に設置さ
れた端子台において電気配線の端末が直接接続されてお
り、電気機器あるいは電気配線のいずれかで地絡、短絡
または断線等の故障が発生した場合には、その故障内容
と部位を至急確認して復旧を行うため、対象電気機器及
び電気配線を電気的あるいは物理的に切離し、各々の絶
縁抵抗や回路抵抗を測定して故障とその場所が電気機器
か、電気配線のいずれの部位かの確認判別を行う必要が
ある。これを単相2線式(直流式でも同様)の第5図の
回路図で示すと、隔壁1を挟んで一方の機器室2に電気
機器3が、また他方の電源室4には配電装置5が設置さ
れており互いに2本の電気配線8a、 fibで接続さ
れている。
ここで地絡、短絡または断線等の故障検出を行う場合に
は、電源室4の配電装置5の端子台より電気配線6a、
 6bの端子7a、 7bを外して、この端子6aまた
は端子6bあるいは端子6aと端子6bを接続したもの
と、大地間で電気機器3と電気配線6a、 6bを含め
た絶縁抵抗を測定して地絡の有無を確認する。また短絡
、断線の場合は先ず端子7a、7b間で電気機器3と電
気配線8a、 6bを合せた電気抵抗を測定して、予め
測定しである基弗値と比較して短絡、断線の確認を行い
。その後に端子7aと端子7bを接続してから、機器室
2において電気機器3の端子台から電気配線8a、 O
bを外して電気機器3と電気配線6a、 6b側を分離
し、夫々の絶縁抵抗及び電気抵抗を測定して地絡、短絡
及び断線の有無を確認して、故障箇所が電気機器3にあ
るのか電気配線8a、 6b側なのかの判別をしていた
。しかしながら長距離の電気配線8a、 8bについて
は、作業員が電気機器3と配電装置5間を往復して点検
しても故障部位の判別が困難であった。
(発明が解決しようとする課題) 電気機器の設置と電気配線の布設場所は常に環境の良い
所に実施されるとは限らず、化学プラント等のガスが充
満している部屋や、原子力発電プラントの原子炉格納容
器等のように通常は作業員が容易に近ずけない環境で立
入りが危険な場所も多くあり、また配電装置より極めて
離れている場所等にも数多くの電気機器や電気配線が設
置されている。しかもこの様な環境の悪い設置場所での
電気機器や電気配線の故障に際しては、特にその確認と
故障箇所の判別を至急実施すると共にその結果、故障箇
所及び内容により、その故障修復以前に故障機器を含む
装置全体、若しくは他の関連設備に対して運転状態から
の停止等を決めなければならない場合がままあり、従っ
て従来より故障の確認と故障箇所判別の早期解決策につ
いては強く要望されていた。さらに故障修復に際しては
故障箇所が確定しないと交換部品、機器等の準備が行な
えず復旧が遅れる不具合がある。しかしながら従来は故
障箇所の判別が困難であり、殊に前記のような悪環境条
件では故障確認と故障部位判別のために作業員に長時間
の調査を行なわせることは健康管理上からも問題があっ
た。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、対象電気機器の近傍あるいは任意の場所に設
けた電気配線の接断と短絡を行う開閉手段及び測定開閉
手段と、これより離隔して制御手段を設けて、遠方から
電気機器とこれに接続された電気配線の故障確認と部位
判別を行う電気機器及び電気配線の故障検出装置を提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 電気配線によって接続された電気機器の近傍に設けた電
気配線の接断と短絡をする開閉器からなる開閉手段及び
前記電気配線に接続した測定開閉手段と、この測定開閉
手段に接続した測定配線と、前記開閉手段及び測定開閉
手段を遠方より操作する制御手段を具備する。
(作 用) 電気配線によって接続された電気機器において地絡、短
絡あるいは断線故障が発生した時に、電気配線の接断と
短絡をする開閉手段と測定開閉手段を遠方から制御手段
により適宜開閉して、電気機器、電気配線及び前記電気
機器近くに接続した測定配線による各種の回路を形成す
ると共に、電気配線の一端と測定配線の末端において、
前記各種回路における電気抵抗及び大地間との絶縁抵抗
を測定して、予め測定済みの基準値との比較から地絡、
短絡あるいは断線の確認と故障箇所の判別を行う。
(実施例) 本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお上記した従来技術と同じ構成部分については同一符
号を付して、詳細な説明は省略する。
第1図は単相2線式(直流式でも同様)の場合の回路図
で、隔壁1を挟んで一方の機器室2に電気機器3が、他
方の電源室4には配電装置5が設置されていて、互いに
2本の長い電気配線6a、 8bで接続しているが、こ
の電気配線[ia、 Bbの電気機器3端には開閉手段
である故障検出器10が介挿され、電源室4内に設置し
た制御手段である制御装置llと電気信号線12で結ば
れている。前記故障検出器10は2本の電気配線8a、
 8bと夫々直列に接続された開閉手段である2台の開
閉器13a 、 t3b及び電気配線6a、 Bb間に
並列に接続した1台の短絡開閉器14から構成され、こ
の3台の開閉器は夫々の電磁石で開閉操作されるが、そ
の操作信号は電気信号線12を介して電源室4内で配電
装置5の近くに設置した制御装置11より出力される。
またこの制御装置11は前記開閉手段を操作する図示し
ない操作スイッチと操作電源で構成されている。なおこ
の制御装置11と前記配電装置5との間には、電気機器
3が運転されている状態では前記故障検出器IOは作動
せず、また故障検出器lOが作動中は配電装置5は電気
機器3に電力を供給しないようインターロックが設けら
れている。
次に上記構成による作用について説明する。正常状態に
おいては、前記制ga装置1工からの信号により故障検
出器lOの開閉器13a 、 13bは閉じ、短絡開閉
器14は開いている。従って機器室2における電気機器
3は隔壁1を挟んだ電源室4の配電装置5からの電力を
電気配線6a、 6bを介して受けて運転している。8
a、 6bを含む機器室2に設置された電気機器3にお
いて地絡故障が発生すると、電源室4の配電装置5は図
示しない保護装置でこれを検知して自動的に電気機器3
への電力供給を断ち警報を発する。
この後に地絡故障検出を実施するが、先ず電気配線6a
、 6bの端子7a、 7bを配電装置5の端子台より
外し、電気機器3と電気配線6a、 8bを含めて大地
間との絶縁抵抗を図示しない絶縁抵抗測定器で測定する
。′Al定値が基準値より低ければ全体の地絡故障と確
認する。全体の地絡故障を発見したら次いで制御装置1
1より制御信号を発して故障検出器lOの開閉器13a
 、 13bを開き、これにより電気配線6a、 8b
から電気機器3を切離して、前記絶縁抵抗測定器により
電気配線6aと6bを個別に端子7aと大地、端子7b
と大地間とで絶縁抵抗を測定する。
これにより電気配線6aと6bのいずれかで地絡してい
るか、またこの両方の電気配線[ia、 6bでなけれ
ば電気機器3にて地絡していることが判別できる。
さらに地絡故障は短絡故障に結び付くことも考えられる
ので短絡と断線故障の検出を行う。これには制御装置1
1より信号を発して故障検出器lOの開閉器13a 、
 13bを閉じ、短絡開閉器14を開いて電気配線6a
、 Bbの端子7a、 7b間で全体の電気抵抗を図示
しない精密抵抗測定器によりダブルブリッジ法等で測定
して、基準値と比較して異常の有無を確認する。ここで
測定値が基準値より低ければ短絡が、また異常に高けれ
ば断線が生じていることが確認できる。次に前記制御装
置11より信号を発して故障検出器lOの開閉器13a
 、 13bを開くと共に短絡開閉器13cを閉じて電
気配置8a、 6bから電気機器3を切離し、再度前記
精密抵抗測定器により電気配線6a一体の電気抵抗を測
定して、その測定値が正常ならば短絡、断線等の異常は
電気機器3にあるので、電気機器3単独で改めて地絡、
短絡及び断線の調査を行う。また測定値が異常であれば
電気配線6a、 Bbに短絡、断線があることが判別で
きる。しかしながら断線故障については電気配線6aと
電気配線8bのどちらにあるかの判別はできない。
一方電気機器3と電気配線6a、 Bbにおいて運転中
に短絡あるいは断線故障が発生すると、前記地絡故障と
同様に配電装置5にて検知して自動的に電気機器3への
電力供給を断ち運転を停止して警報を発する。次いで短
絡あるいは断線故障の確認と部位の判別は、前記した地
絡故障検出の手法を大略逆の順序で行う。先ず電気配線
Ga、 6bの端子7a、 7bを配電装置5の端子台
より外し、電気機器3と電気配線8a、 6bを含めた
電気抵抗を精密抵抗測定器により測定して、短絡あるい
は断線故障の確認を行い、異常がある場合には故障検出
器10の開閉器13a 、 13bを開くと共に、短絡
開閉器13cを閉じて電気配線6a、 8bから電気機
器3を切離し、電気配線6a、 6bの一体の電気抵抗
を測定して、測定値が正常ならば異常は電気機器3に、
異常であれば電気配線8a、 8bに短絡、断線故障が
あることが判別できる。しかし電気配線8a、 6bの
断線故障については電気配線eaと8bのどちらである
かの判別はできない。さらにこの短絡、断線故障に伴い
大地間に地絡故障が起きていないかを調査するには、前
記制御装置llより信号を発して故障検出器lOの開閉
器18a 、 13bを閉じ、短絡開閉器13cを開い
た後、電気配線6a、 6bの端子7a、 7bと大地
間の絶縁抵抗を絶縁抵抗測定器により測定して全体の地
絡確認をし、続いて故障検出?510の−fMJ閉器1
3a 、 13bを開き、電気配線ea、 ebから電
気機器3を切離し、かつ電気配線6a、 6bも夫々別
個にして大地間との絶縁抵抗を測定する。これにより電
気配線6aと6bのいずれかで地絡しているか、この両
方の電気配線6a、 6bに地絡故障がなければ、電気
機器3において地絡故障をしていることが判別できる。
従ってたとえ通常、作業員の巡回や立入りが困難な環境
にある機器室2に設置された電気機器3や長距離の電気
配線[1a、 6bにおいて地絡、短絡及び断線故障が
発生しても、作業員が常駐しており環境が良好な電源室
4の配電装置5の近くにおいて、制御装置11と計測器
を用いて、簡便に電気機器3や電気配線6a、 6bの
故障内容と発生部位の検出ができるできるので、以後の
保全作業により当該電気機器3や電気配線6a、 8b
の故障復旧が迅速に行なえて、関連プラント運転への影
響を少なくできる。
なおこの一実施例においては、電気機器3と電気配線B
a、 8bの地絡時には短絡及び断線の確認、判別が、
また電気機器3の短絡時には電気機器3と電気配線ea
、 8bの地絡と断線が判別できるが、電気配線[ia
、 8bの短絡時には電気機器3と電気配線6a、 6
bの断線が、また電気配線6a、 6bの断線時には電
気機器3の短絡と電気配線fia、 (tbO地絡の検
出はできない。
さらに電気機器3あるいは電気配線6aと電気配線6b
のいずれか1か所の故障の場合においては部位判別が可
能であるが、−船釣に可能性は少ないが電気機器3及び
電気配線Ba、 8bの両方あるいは電気配線Baと電
気配線6bの複数箇所における故障部位の判別は困難で
ある。このような複数箇所の判別をするためには、前記
故障検出器10の他に前記故障検出器lOと同じ構成の
故障検出器10aを電気配線Ga、 8bの所定距離間
隔毎に複数設置して、これの操作に対応した制御装置1
1により各故障検出器10.10a等を順次操作すれば
、電気機器3及び分割された電気配線ea、 cbの夫
々の部位における故障検出ができる。ただし複数箇所の
断線についての判別はできない。
第2図は第2の実施例の回路”図で、上記一実施例の第
1図における故障検出器10に測定開閉手段の測定開閉
器17a 、 17bを設けた故障検出器15と、この
測定開閉器17a 、 17bの一方を電気機器3に他
方を測定配線18a 、 18bに接続して構成してお
り、制御装置16には前記Ull開開閉器7a 、 1
7bの操作スイッチを備える。
この第2の実施例によれば、電気配線8a、 8bの短
絡、断線故障に際しても、上記一実施例と同様に電気機
器3及び電気配線[1a、 6bにおける地絡、短絡、
断線故障の確認とその箇所の判別ができる他、故障検出
W15の開閉器Ha 、 13bと短絡開閉器14を開
き、測定開閉器17a 、 17bを閉じて、電気配線
8a、 8bを使用せずに測定配線18a 、 18b
を代替として端子19a 、 19bにより環境の良い
電源室4において、電気機器3を単独で地絡、短絡及び
断線故障の確認ができる。これは電気配線8a。
6bの1か所あるいは複数か所の短絡、断線時さらに電
気機器3と電気配線8a、 6bの故障が重複した場合
にも有効である。また電気配線8a、 8bの断線時に
は開閉器13a 、 13bと短絡開閉器14及び測定
開閉器17a 、 17bを閉じ、電気配線Ga、 6
bの端子7a、 7bと測定配線18a 、 18bの
端子19a 、 19bによる回路を構成して、電気配
線6a、 8b夫々の断線が別個に確認できる。これは
電気配線Oa、 fibが短絡している時にも適用でき
る。このように測定開閉器17a 、 17bを閉じて
測定配線18a 、 18bを電気配線8a、 6bの
代替とする等、各種の代替、迂回回路が形成できるので
、予め測定した夫々の回路における基準値から容易に、
上記一実施例において判別不足のものも同一電気配線に
おける複数断線以外は全て解消できる機能を有している
第3図は第3の実施例の回路図で、前記第2の実施例の
3棺3線式、単相3線式及び3相4線式(中性線の図示
を省略)の場合を示したもので、その作用と効果は第2
の実施例と同様であり、3相4線式の場合には中性線を
用いてさらに故障部位の判別が容易となる。
なお以上一実施例乃至第3の実施例はいずれも環境の悪
い機器室2に電気機器3と電気配線6a。
6bを設置した場合について説明したが、第4図の回路
図に示す第4の実施例は、電気機器3と電気配線6a、
 Bbに加えて配電装置22も機器室2に設置されてい
る場合のもので、配電装置22内に電気配線Ga、 8
bの電源側に接続した第2の測定開閉器24a 、 2
4bを設けて、その測定配線25a 、 25bを電源
室4内に引込み、端末を端子26a 、 26bとする
。また第2の測定開閉器24a 、 24bの電気信号
線27も電源室4の制御装置23内に引込んで構成して
、環境のよい電源室4において制御装置23の操作と測
定作業により前記第2の実施例と同様の効果が得られる
。なお上記各実施例において、各種開閉器13a 、 
13b 、 13c 、 14.14a 、 14b 
、 14c 。
17a 、 17b 、 17e 、 24a 、 2
4bの制御装置11.1B。
21、23からの操作を電気信号線12.27によるも
のとして説明したが、これを変換器と光フアイバーケー
ブルによる光多重伝送として信号電線数を削減すること
、及び前記故障検出器10.15.20と制御装置11
.1B、 21.23内に電気信号線12.27の選択
切替器を備えて、操作時に適宜選択できるように構成し
ても信号電線数を減らすことが容易である。
[発明の効果] 以」二本発明によれば、通常作業口による立入り点検が
困難な遠方や、悪い環境に設置された各種電気機器及び
電気配線について、故障発生時に良環境の場所から簡便
に電気機器及び電気配線の地絡、短絡及び断線の確認と
部位の判別が行なえるので、不要な設備停止や長時間の
点検作業さらに作業員の健康管理等の負担がなくなり、
故障確認と部位判別及び故障復旧が迅速化できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す回路図、第3図は本発明の第3
の実施例を示す回路図、第4図は本発明の第4の実施例
を示す回路図、第5図は従来の電気機器及び電気配線の
故障検出装置の回路図である。 3・・・電気機器、     5.22・・・配電装置
、Ba、 Bb、 Ba−・・電気配線、7b、 19
a 、 19b 、 19c 、 26a 、 26b
 −・・端子、15、20・・・故障検出器、 1B、 21.23・・・制御装置、 27・・・電気信号線1 、13b 、 13c・・・開閉器、 14a 、 14b 、 14c −・・短絡開閉器1
、17b 、 17c 、 24a 、 24b −・
・測定開閉器1、18b 、 18c 、 25a 、
 25b −=DJ定配線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気機器相互を電気配線によって接続したものにおいて
    、前記電気機器近傍あるいは前記電気配線の任意の位置
    に設けた電気配線の接断と短絡を行う開閉手段及び電気
    配線に接続した測定開閉手段と、この測定開閉手段に接
    続した測定配線と、前記開閉手段及び測定開閉手段を操
    作する制御手段とからなることを特徴とする電気機器及
    び電気配線の故障検出装置。
JP1047455A 1989-02-28 1989-02-28 電気機器及び電気配線の故障検出装置 Pending JPH03115871A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333674A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Ricoh Co Ltd ケーブル接続診断装置および診断システム
WO2014200375A1 (en) 2013-06-09 2014-12-18 Active Space Technologies, Actividades Aeroespaciais, Lda. Method and system for monitoring electrical wire aging

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