JPH03115210A - 臭気相容性嵩高アミン陽イオン重合体を有するパーソナルクレンジング製品 - Google Patents

臭気相容性嵩高アミン陽イオン重合体を有するパーソナルクレンジング製品

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JPH03115210A
JPH03115210A JP2174349A JP17434990A JPH03115210A JP H03115210 A JPH03115210 A JP H03115210A JP 2174349 A JP2174349 A JP 2174349A JP 17434990 A JP17434990 A JP 17434990A JP H03115210 A JPH03115210 A JP H03115210A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、パーソナル洗浄用パーソナルクレンジング組
成物(該組成物は第四級アミン重合体を含む)に関する
発明の背景 石鹸および/または界面活性剤をベースとする液体およ
び固体固形(bar)組成物は、人体を清浄化するのに
常用されている。前記組成物に配合するための各種の添
加剤が、示唆されている。若干のものは、物性、例えば
、固形物硬さ、摩耗速度、耐水性を高める。他のものは
、使用中特性、例えば、泡特性を高め、そして若干のも
のは組成物が洗浄時と洗浄後の両方で皮膚上で有する印
象(固形物感触)に影響を及ぼす。
成る高分子物質のかかる液体および固形物への添加は、
他の製品特性に悪影響を及はさずに使用者に有益な皮膚
マイルドさ上の効果を有することができることが発見さ
れている。一般に、有用な重合体は、25℃で少なくと
も1重量%、好ましくは少なくとも5重量%の量、水に
可溶性または分散性であるべきである。好適な重合体は
、高分子量物質(例えば、光散乱によって測定された質
量平均分子量は一般に約20.000〜約5.000,
000、好ましくは約50,000〜約4.000,0
00、より好ましくは約500.000〜約3,000
,000である)であり且つ好ましくは20℃の水中の
重合体の15分散液が剪断速度10−2秒−1で約lP
a5(10ポアズ)を超えるような増粘能力を有する。
有用な重合体は、化粧品分野で有用な陽イオン重合体、
非イオン重合体、両性重合体および陰イオン重合体であ
る。陽イオン樹脂、非イオン樹脂およびそれらの混合物
が、好ましい。陽イオン樹脂が、高度に好ましい。
今日までのところ、好ましい陽イオン重合体としては、
ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムグアーガム
などの陽イオングアーガムが挙げられている。
しかしながら、pH7,5以上を有する組成物こおいて
かかる「陽イオントリメチルアミン第四級化重合体」を
使用する場合には臭気問題があることが発見された。そ
れらは、破壊し、悪臭のある(odorl fcrou
s)不安定なアミンを放出する。
悪臭のある不安定なアミンは、2ppb程度の少量で検
出できる。悪臭のある第四級アミン重合体を含有するパ
ーソナルクレンジング組成物は、下記特許の1以上に開
示されている:米国特許第3.761,418号明細書
、第4,234,464号明細書、第4,061,60
2号明細書、第4,472,297号明細書、第4,4
91゜539号明細書、第4,540,507号明細書
、第4,673,525号明細書、第4,704゜22
4号明細書、Jap、J57105号公報(01寸 6
/30/82)。
発明の概要 本発明は、所定の第四級化陽イオン重合体〔各第四級ア
ンモニウム部分は嵩高(bulky)アミンに由来する
〕を使用して調製されたパーソナルクレンジング製品に
関する。好ましい製品は、化粧固形物である。
発明の目的 本発明の目的は、潜在的な悪臭のあるアミン部分を含ま
ない陽イオン高分子皮膚コンデイショニング剤を含む改
良化粧固形物、好ましくは固形石鹸を提供することにあ
る。
他の目的は、下記具体的な説明から明らかになるであろ
う。
発明の詳細な説明 本発明は、所定の陽イオン重合体(各陽イオン基は「嵩
高」アミンに由来する)約0. 2〜約5iL1%を含
む塩基性パーソナルクレンジング組成物からなる。潜在
的な不安定なアミン部分を含む陽イオン重合体、例えば
、トリメチルアミンをベースとする陽イオン重合体を使
用して調製されるパーソナルクレンジング組成物と比較
して、本発明の組成物は、所定の「嵩高アミン」陽イオ
ン重合体のため、優れたにおい安定性を終始一貫して示
す。ここで使用する「塩基性パーソナルクレンジング組
成物Jは、組成物がpH少なくとも約7.5、好ましく
は少なくとも約8.5を有することを意味する。
理論によって限定されるものではないが、例示A及びB
は、塩基性環境における陽イオン重合体を含有する不安
定なアミンの理論的デグラデーションを示す。−船釣な
デグラデーション:(A)  (ffi合体)  −C
I(R−CH2−N;(C113)−>重合体−CR−
C112+ N(CI+3)3〔式中、Rは任意の基(
例えば、H,OH、アルキル鎖)を表わすことを意味す
る〕 (B) グアー−C)+2−0−CH2−CH(OH)−CH2
−N”(C13)3−>グアー−C1+□()−CI+
2−C(O1+)<82+N(C113)3このデグラ
デーションの程度および製品臭に対する効果は、従来、
認識されていなかった。問題を生ずる必要とされる水和
水準は、非常に低く、それゆえ、不快物質を検出し且つ
同定することは極めて困難である。
嵩高アミン陽イオン重合体 嵩高アミン重合体は、ここで下記の不安定ではない陽イ
オン官能基を有する重合体と定義される:(I)(重合
体) −CR’1l−CR2R3−NR4R5R8(式
中、R1〜R3はHまたは他の置換基であり、   5 R、RおよびR6はNと結合してトリメチルアミンより
も低い臭気衝撃を有するアミンを生成し、好ましくはR
4、R5およびR6の少なくとも1つは炭素数約2〜約
24の鎖長を有するアルキル、または炭素数約2〜約1
2のアルコキシアルキル基である)。
好ましい嵩高アミン重合体の若干例は、下記構造を有す
る陽イオングアーガムである二(II) C12”25 (m) 嵩高アミンヒドロキシエチルセルロース(HEC)重合
体の一例は、 (rV) C12”25 である。
これらの「嵩高アミン」基は、追加の複雑さを重合体お
よび完成組成物の調製に加える。それらは、トリメチル
アミン誘導重合体を使用した場合の臭気問題の存在があ
るだけで、使用されなかったであろう。それらは、改善
された皮膚コンディショニング上の利益も有することが
ある。
本発明の組成物は、好ましくは、陽イオン重合体約0,
2%〜約5%、好ましくは約0. 5%〜約2%を含む
。好ましい陽イオングアーゴムの平均分子量は、約50
,000〜約 1.000,000、好ましくは約 100.000〜約500,000、より好ましくは約
250,000〜約400,000であり且つ置換度は
約0.5〜約4、好ましくは約1〜約2.5である。若
干の好ましい陽イオングアー(ガラクトマンナン)は、
米国特許箱4.758゜282号明細書に開示されてい
る。1988年11月2日出願の米国特許出願箱07/
266゜039号明細書に開示の陽イオングアーガム重
合体は、陽イオン基が嵩高アミン基で置換されている時
には好適であろう。
本発明で有用な他の嵩高アミン陽イオン高分子皮膚コン
デイショニング剤は、分子ff1l、000〜3,00
0,000を有する。有用な重合体は、(1)陽イオン
多糖類; (n)糖類と合成陽イオン単量体との陽イオン共重合体
; (III)ペンダント第四級アミン基を含有する他の合
成重合体、例えば、第四級化シリコーンおよび第四級化
メタクリレートからなる群から選ばれる合成重合体 からなる群から選ばれる。
嵩高アミン陽イオン多糖類の種類のメンバーの特定例と
しては、陽イオンヒドロキシエチルセルロース、例えば
、ユニオン・カーバイド・コーポレーション製のLM−
200が挙げられる。
本発明で有用な糖類と合成陽イオン単量体との陽イオン
共重合体は、下記糖類を含有するものを包含するニゲル
コース、ガラクトース、マンノース、アラビノース、キ
シロース、フコース、フルクトース、グルコサミン、ガ
ラクトサミン、グルクロン酸、ガラクツロン酸、および
5または6員環ポリアルコール。また、前記糖類のヒド
ロキシメチル誘導体、ヒドロキシエチル誘導体およびヒ
ドロキシプロピル誘導体も含まれる。
若干の例示の置換アミンの沸点を表1に示す。
表1 トリメチルアミン           3嵩高アミン ジメチルエチルアミン       36メチルジエチ
ルアミン       63トリエチルアミン    
      89ジメチルオクチルアミン     1
95ジメチルシクロヘキシルアミン  158ジメチル
ベンジルアミン     183ジメチルエタノールア
ミン    133ジエチルエタノールアミン    
161同族体系列の化合物(例えば、三置換アミン)の
場合には、揮発性は、分子量が増大するにつれて減少す
る。揮発性は、とりわけ、正味の化合物の沸点に依存す
る。臭気衝撃も、鼻に達する揮発した物質の量に強い依
存性を有する。表1は、「嵩高」基を付加することが揮
発性、従って、アミンの臭気衝撃に対して有する有意効
果を実証する。純粋な炭化水素置換の場合には、アルキ
ル鎖が長ければ長い程(または長鎖置換度が大きければ
大きい程)、臭気衝撃が低い。かくて、嵩高アミンは、
室温よりも高い沸点、好ましくは少なくとも約30℃、
より好ましくは約80℃以上の沸点を有する。
界面活性剤成分 本組成物の界面活性剤成分は、アルカリ金属石鹸または
合成界面活性剤またはそれらの混合物からなる。
アルカリ金属石鹸は、油脂の直接ケン化により、または
別個の製法で生成された遊離脂肪酸の中和により生成で
きる。ヤシ油およびタローに由来する脂肪酸の混合物の
ナトリウム塩およびカリウム塩、即ち、ナトリウムおよ
びカリウムのタロー石鹸およびココナツツ石鹸が、特に
有用である。
「タロー」なる用語は、典型的にはC142,5%、C
29%、01823%、パルミトレイン酸6 2%、オレイン酸41,5%およびリノール酸3%の近
似の炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物に関連してここ
では使用される(前記の最初の3つの脂肪酸は飽和であ
る)。同様の分布を有する他の混合物、例えば、各種の
動物タローに由来する脂肪酸も、タローなる用語内に包
含される。また、タローは、硬化して(即ち、水素添加
して)、不飽和脂肪酸部分の一部分またはすべてを飽和
脂肪酸部分に転化することができる。
「ヤシ油」および「ココナツツ脂肪酸」(CNFA)な
る用語をここで使用する時には、それらは、典型的には
大体C78%、C2O4%、C48%、C17%、09
%、0182%、12       14      
 1Bオレイン酸796およびリノール酸2%の近似の
炭素鎖長分布を有する脂肪酸混合物を意味する(前記の
最初の6つの脂肪酸は飽和である)。同様の炭素鎖長分
布を有する他の源、例えば、パーム核油およびババス核
油は、ヤシ油およびココナツツ脂肪酸なる用語内に包含
される。
本発明の好ましい固形石鹸は、−次または唯一の界面活
性剤として石鹸成分を含む。それは、必須成分として、
陽イオングアーガム重合体によって与えられる皮膚コン
ディショニング量の永和陽イオングアーガムも含有する
。この重合体は、乾燥または湿潤固形物の平滑感に影響
を及ぼさずに固形石鹸マトリックスに均一に分布する。
別の好ましい化粧固形物は、米国特許第4,673.5
25号明細書に開示のようなマイルドな合成界面活性剤
をベースとする。
合成洗剤も、本組成物に存在できる。好ましい種類の合
成洗剤は、陰イオンまたは非イオン型を有する。陰イオ
ン合成洗剤の例は、 式 R0803Mを有するアルキルサルフエー4 ト ; 式 R24503Mを有するアルキルスルホネート;式
 R(OC2H4)xO803Mを有するア4 ルキルエーテルサルフエート; を有するアルキルモノグリセリドスルホネート、式 を有するアルキルベンゼンスルホネートなどの有機硫酸
反応生成物の塩である。
前記式中、R24は炭素数約8〜約24の直鎖または分
枝鎖アルキルであり;Mはアルカリ金属またはアンモニ
ウムイオンであり;Xは1〜約10の数であり;yは1
〜4の数であり;Xは塩素、ヒドロキシル、および−8
03Mからなる群がら選ばれ、各分子中の少なくとも1
個のXは−S 03 Mである。非イオン合成洗剤の例
は、エトキシ化脂肪アルコール(例えば、ココナツツ脂
肪アルコール1モルとエチレンオキシド約3〜約30モ
ルとの反応生成物)および脂肪酸アミド、例えば、ココ
ナツツ脂肪酸モノエタノールアミドおよびステアリン酸
ジェタノールアミドである。
若干の場合には合成洗剤を本発明の組成物に配合するこ
とが望ましいことがあるが、本組成物は、合成洗剤を含
まないことがある。米国特許第4゜673.525号明
細書に開示のマイルドな合成界面活性剤が、好ましい。
不溶性アルカリ土類金属石鹸 ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウムな
どの不溶性アルカリ土類金属石鹸も、本発明の組成物に
約30%までの量で配合できる。
これらの物質は、化粧固形物が通常有する比較的高い溶
解度を減少する傾向があるので、合成洗剤が存在してい
る化粧固形物で特に有用である。これらのアルカリ土類
金属石鹸は、本明細書で使用する「石鹸」なる用語には
包含されない。ここで使用する「石鹸」なる用語は、ア
ルカリ金属石鹸を意味する。
任意成分 本発明の組成物は、任意成分、例えば、パーソナルクレ
ンジング製品に通常見出されるものを含有できる。通常
の抗菌剤は、本組成物に約0. 5〜約4%の量で配合
できる。本発明で使用するのに好適である典型的な抗菌
剤は、3.4−ジおよび3.4’ 、5−トリブロモサ
リチル−アニリド;4.4′−ジクロロ−3−(トリフ
ルオロメチル)カルボアニリド、3,4.4’ −トリ
クロロカルボアニリドおよびこれらの物質の混合物であ
る。
通常の非イオンエモリエントは、本発明の組成物に約4
0%までの量、好ましくは約1%〜約25%の量で追加
の皮膚コンデイショニング剤として配合できる。かかる
物質としては、例えば、鉱油、融点約100丁(37,
8℃)を有するパラフィンロウ、脂肪ソルビタンエステ
ル(米国特許第3.988,255号明細書参照)、ラ
ノリンおよびラノリン誘導体、ミリスチン酸イソプロピ
ルなどのエステルおよびヤシ油、水素添加タローなどの
トリグリセリドが挙げられる。
ココナツツ脂肪酸などの遊離脂肪酸は、本組成物によっ
て生ずる泡の容量および品質(クリーム性)を改良する
ために本組成物に添加できる。
また、通常の香料、染料および顔料は、本発明の組成物
に約5%までの量で配合できる。香料は好ましくは約0
.5%〜3%の量で使用され、染料および顔料は好まし
くは約0.001%〜約0.5%の量で使用される。
固形物調製 本発明の化粧固形物は、常法で調製できる。例えば、嵩
高アミン陽イオン重合体は、アマルガメーター中で水分
約10%〜約22%を含有するベース石鹸混合物のヌー
ドルに添加できる。香料、染料などの任意成分も、アマ
ルガメーターに加える。混合物は、アマルガメーター中
で加工し、通常の条件下で常法で機械練りする。次いで
、混合物は、押出して(圧出して)、化粧固形物に切断
スタンプするためのロック(log)とする。
本発明の固形物の製法においては、嵩高アミン陽イオン
重合体は、固形石鹸製法の石鹸混合工程で石鹸ヌードル
混合物に加え、混合する。
本発明の固形石鹸は、好ましくは、合成界面活性剤20
%までを含有する。合成界面活性剤を配合するならば、
マイルドなものが好ましい。マイルドな合成界面活性剤
は、角質層のバリヤー機能をほとんど損傷しないものと
ここでは定義される。
マイルドな界面活性剤は、好ましくは、0〜20%、好
ましくは約2〜15%の量で使用される。
脂肪酸石鹸とマイルドな界面活性剤との混合物は、好ま
しくは、石鹸対合成界面活性剤の比率2.5:1から3
7:1、好ましくは2.5:1から14:1、最も好ま
しくは6.5コ1から14:1を有する。
また、本発明の好ましい固形石鹸は、モイスチャライザ
ー、好ましくはグリセリンおよび遊離脂肪酸またはそれ
らの混合物から選ばれるもの約2%〜約17%を含有す
る。本発明のより好ましい固形物は、モイスチャライザ
ー少なくとも4%を含有する。
本発明で有用な若干の好ましいマイルドな合成界面活性
剤としては、アルキルグリセリルエーテルスルホネート
(AGS)、陰イオンアシルサルコシネート、メチルア
シルタウレート、N−アシルグルタメート、アルキルグ
ルコシド、アシルイセチオネート、アルキルスルホスク
シネート、アルキルリン酸エステル、エトキシ化アルキ
ルリン酸エステル、アルキルエーテルサルフェート、メ
チルグルコースエステル、タンパク質縮合物、アルキル
エーテルサルフェートとアルキルアミンオキシドとの混
合物、ベタイン、スルタイン、およびそれらの混合物が
挙げられる。1〜12個のエトキシ基を有するアルキル
エーテルサルフェート、特にラウリルエーテル硫酸アン
モニウムおよびラウリルエーテル硫酸ナトリウムは、界
面活性剤に包含される。これらの界面活性剤用アルキル
鎖長は、08〜C22、好ましくはC10−C10であ
る。
最も好ましいマイルドな界面活性剤は、CNAGSナト
リウムである。
下記例は、例示としてのみ提示する。
例1および2 下記成分を使用して調製された化粧固形物を表2に示す
表2 成分 タロー酸ナトリウム(1) ヤシ油酸ナトリウム(1) 水 ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム(^砺)
グリセリン ココナツツ脂肪酸 トリクロカルパン 塩化ナトリウム 芳香物 ポリクォーターニウム−7(2) LM−200(3) グアーHP T C(4) 二酸化チタン EDTA四ナトツナト リウム(5) いい(6) 例1 部 32.9G 32.90 9.50 8.80 4.00 3.80 −、50 1.20 1.20 1.00 1.00 例2 部 32.90 32.90 9.50 8.80 4.00 3.80 1、50 1.20 1.20 1.00 計 0.35 0.06 0.02 ★ 100.00 1.00 0.35 0.06 0、O2 ★ 100.00 (1)タロー酸ナトリウムおよびヤシ油酸ナトリウムの
場合に述べた値は、少ff1(>0.1%)の不ケン化
物を包含する。
(2)ポリクォーターニウム−7の商品名は、メラクオ
ート(Hcraquat) 500である。
(3)LM−200は、嵩高ココイルアミンを含む陽イ
オンセルロース重合体である。
(4)グアーHPTCは、グアーヒドロキシプロピルト
リアンモニウムクロリド、シャグアー(Jaguar)
 C−15Cハイチック)である。分子量は約200,
000±75.000である。
(5)BITは防腐剤/酸化防止剤特性を香料と完成固
形処方物との両方に付与するためにそれぞれの香料処方
物に配合する。
(6)「雑成分」は、少量の硫酸ナトリウムおよび、例
えば、AGS流の副生物として入って来る未スルホン化
アルコールを包含する。
一般に、通常の化粧固形石鹸製造に共通の製法を使用す
る。
混合/機械練り工程 圧出されたヌードルを連続ミキサー(CM)に搬送し、
このミキサーに陽イオン重合体約1.0部を導入し、石
鹸ヌードルと混合し、圧出する。
この添加混合工程時の均一な分布は、許容可能な固形物
感触性能に重要である。重合体/石鹸ヌードル(−船釣
なヌードル)を機械練りのために搬送する。
一般的機械練り工程 2個の4本ロール石鹸ミル(供給ロール、固定ロール、
中間ロール、上部ロール)をこの工程で使用する。これ
は、均一な混合物を得るためのスプリット機械練り(2
組のミルを並列で使用)プロセスである。効率が良い機
械練りは、この緊密な混合工程で必要である。
乾燥混合工程 一般的なヌードルを他の微量成分の添加混合のために第
二プロセスシステム連続ミキサー(CM)に搬送する。
この混合物を圧出し、第三プロセスCMに搬送する。
湿式混合工程 香料、NaC1/エチレンジアミン四酢酸ナトリウム(
EDTA)溶液をこの湿式混合(CM)工程で加え、混
合する。次いで、この完成石鹸処方物を圧出して石鹸ヌ
ードルとし、輸送圧出機を介して最終機械練り工程に搬
送する。
4本ロールミルを使用して、混合物を機械練りし、圧出
し、次いで、スタンプして好都合な大きさおよび形状の
化粧固形物とする。得られた固形物を臭気に関して試験
する。固形物は、1%水溶液中でpH9,5を有する。
臭気試験法 重合体クリーニング 重合体のストック試料は、重合体を水で膨潤した後、大
規模の通気を施すことによって清浄化する。これらの「
清浄化した」重合体は、アミン臭をほとんど含んでいな
い。長い貯蔵時間後、これらの重合体の若干は、わずか
であるが認めることができるアミン臭を示した。嵩高変
性重合体は、試験/評価前にほとんど(あったとしても
)クレンジングを必要としなかった。
効果の試験法 重合体臭または最終製品臭に対するpHの効果を評価す
る際に従った一般法は、清浄な重合体(または完成品)
約200mgをスクリュー上部バイアル(8ドラム)に
入れ、次いで、試験液(pH値7.10または14にお
ける緩衝液)を加えることであった。バイアルに蓋をし
、臭気を短時間蓄積させる。臭気を専門のパネルにより
嗅覚によって評価する。
pH緩衝液は、市販の緩衝液である; p H7K H2P 04  N a OHpHlo−
H3BO3−KOH pH14−IN  NaOH 表3 J R−400強いアミン臭 シャグアーC−15強いアミン臭 LM−200アミン臭なし 例1の製品          アミン臭なし例2の製
品          強いアミン臭註: LM−20
0を使用して調製された例1の製品 シャグアーを使用して調製された例2の製品ユニオン・
カーバイド・コーポレーション製のJR−400および
ハイチック・ボリマーズ・インコーホレーテッド製のシ
ャグアーC−15は、本発明の所定の重合体の範囲外で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成界面活性剤、アルカリ金属石鹸、およびそれら
    の混合物からなる群から選ばれる界面活性剤約5〜約9
    0重量%;および嵩高アミン陽イオン重合体約0.2〜
    約5重量%を含み、前記陽イオン重合体は本質上潜在的
    な不安定な悪臭のあるアミン基を含まず、且つ組成物は
    1%水溶液中で少なくとも約7.5のアルカリ性pHを
    有することを特徴とするパーソナルクレンジング組成物
    。 2、前記の嵩高なアミン基が、 重合体−CR^1H−CR^2R^3−NR^4R^5
    R^6(式中、R^1〜R^3はHまたは他の置換基で
    あり、R^4、R^5およびR^6はNと結合してトリ
    メチルアミンよりも低い臭気衝撃を有するアミンを生成
    する)である、請求項1に記載のパーソナルクレンジン
    グ組成物。 3、前記陽イオン重合体が、陽イオングアーガムであり
    且つ前記組成物が液体、ペーストまたは固形物から選ば
    れる形態である、請求項2に記載のパーソナルクレンジ
    ング組成物。 4、前記陽イオン重合体が、 ▲数式、化学式、表等があります▼ およびこれらの混合物からなる群から選ばれ且つ前記重
    合体が分子量約50,000〜約1,000,000を
    有する、請求項1に記載のパーソナルクレンジング組成
    物。 5、前記陽イオン重合体が、約0.5〜約4重量%の量
    で存在する、請求項1に記載のパーソナルクレンジング
    組成物。 6、前記陽イオン重合体が、分子量1,000〜3,0
    00,000を有し且つ ( I )陽イオン多糖類; (II)糖類と合成陽イオン単量体との陽イオン共重合体
    ; (III)(A)第四級化シリコーン、 (B)第四級化メタクリレート からなる群から選ばれる合成重合体;および(IV)それ
    らの混合物 からなる群から選ばれる、請求項1に記載のパーソナル
    クレンジング組成物。 7、前記pHが、少なくとも約8.5である、請求項1
    に記載のパーソナルクレンジング組成物。 8、(a)前記陽イオン重合体とアルカリ金属石鹸混合
    物ヌードルとの混合物を調製し (前記重合体は前記組成物中の前記重合体約0.2〜約
    5重量%を与える量で前記混合物中に存在し;前記混合
    物は水分約6%〜約15%を含有する); (b)前記混合物を機械練りして均一な混合物とし; (c)前記均一混合物を圧出し; (d)前記機械練り圧出混合物を押出し; (e)前記押出混合物をスタンプして化粧固形物とする ことを特徴とする請求項1に記載のパーソナルクレンジ
    ング組成物の製法。 9、前記組成物がアルキルグリセリルエーテルスルホネ
    ート、陰イオンアシルサルコシネート、メチルアシルタ
    ウレート、N−アシルグルタメート、アルキルグルコシ
    ド、アシルイセチオネート、アルキルスルホスクシネー
    ト、アルキルリン酸エステル、エトキシ化アルキルリン
    酸エステル、メチルグルコースエステル、タンパク質縮
    合物、エトキシ化アルキルサルフェートとアルキルアミ
    ンオキシドとの混合物、ベタイン、スルタイン、1〜1
    2個のエトキシ基を有するアルキルエーテルサルフェー
    ト、およびそれらの混合物から選ばれる合成界面活性剤
    (該合成界面活性剤は約8〜22個の炭素原子を有する
    アルキル鎖を含有する)約2%〜約20%を含有する、
    請求項1に記載のパーソナルクレンジング組成物。 10、前記組成物が、C_8〜C_1_8アルキルグリ
    セリルエーテルスルホネート約5%〜約10%を含有す
    る、請求項9に記載の方法。
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