JPH03114929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は下扱式脱穀機の縦断面図、第２図は同上
平面図、第３図は排藁搬送装置の平面図、第４図
は同上側面図、第５図ａは後部詰まり検出器の分
解斜視図、同図ｂは同上横断面図、第６図ａは穂
側搬送体駆動部の側面図、同図ｂは同上横断面図
、第７図は排藁受渡部の横断面図である。 ２……扱室、１３……フイードチエン、１４…
…挟扼レール、１８……株元搬送体、２０……穂
側搬送体、２２……デイスク型カツター、２３…
…ノツター、２４……上案内杆、２５，２６……
ガイド杆、３１……駆動スプロケツト、３５……
駆動Ｖプーリー、４８，５１……案内板、５９…
…傾斜支持杆、６０……送込感知器、６１……後
部詰まり感知器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扱室２の扱口外側にフイードチエン１３と挟扼
   レール１４とを併設し、前記扱室２の後部の排稈
   口から排出された排藁を、株元搬送体１８と穂側
   搬送体２０とで構成した排藁搬送装置１７により
   搬送するようにした脱穀機において、前記株元側
   搬送体１８の始端部をフイードチエン１３の終端
   部に臨ませ、穂側搬送体２０は、その始端部を株
   元搬送体１８の始端部よりも低くし、終端部は株
   元搬送体１８と略等しくなるように上昇傾斜させ
   、該穂側搬送体２０の株元側のみに排藁の葉を受
   け止める案内板を併設したことを特徴とする脱穀
   機における排藁案内装置。