JPH03114540U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による補機駆動装置
をエンジン後方側から見た立面図、第２図は同装
置の側面図、第３図は第１図の−線に沿つた
要部の拡大断面図、第４図は軽負荷側補機のアイ
ドルプーリ取付部分の構造の別の実施例を示す拡
大断面図である。 １……エンジン本体、２……カムシヤフト（駆
動軸）、３……軽負荷側補機、４……高負荷側補
機、５……軽負荷側補機駆動用ベルト、６……高
負荷側補機駆動用ベルト、２０……駆動プーリ、
３０……軽負荷側補機のボデイ、３１……シヤフ
ト、３２，４２……被駆動プーリ、３３……アイ
ドルプーリ、３５……ベアリング、３７……支承
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 駆動プーリを備えた駆動軸により、負荷の異
   なる少なくとも２つの補機が、各々別個のベルト
   を介して駆動される構成とし、軽負荷側補機およ
   び高負荷側補機に、軽負荷側補機駆動用ベルトを
   介して上記駆動プーリに連動する被駆動プーリお
   よび高負荷側補機駆動用ベルトを介して上記駆動
   プーリに連動する被駆動プーリをそれぞれ設ける
   とともに、上記軽負荷側補機をエンジン本体に移
   動可能に取付け、かつ、この軽負荷側補機にアイ
   ドルプーリを設け、上記駆動プーリと上記アイド
   ルプーリと高負荷側補機の被駆動プーリとに高負
   荷側補機駆動用ベルトを巻掛けて、軽負荷側補機
   を高負荷側補機駆動用ベルトに対するテンシヨナ
   とするように構成したことを特徴とするエンジン
   の補機駆動装置。 ２ 軽負荷側補機の被駆動プーリと並べて軽負荷
   側補機のボデイ寄りにアイドルプーリを配置した
   状態で、上記被駆動プーリを取付けたシヤフトに
   上記アイドルプーリをベアリングを介して取付け
   たことを特徴とする請求項１記載のエンジンの補
   機駆動装置。 ３ 軽負荷側補機の被駆動プーリと同径のアイド
   ルプーリを、上記被駆動プーリを取付けたシヤフ
   トにベアリングを介して取付けたことを特徴とす
   る請求項１記載のエンジンの補機駆動装置。 ４ 軽負荷側補機の被駆動プーリと並べてアイド
   ルプーリを配置した状態で、このアイドルプーリ
   を軽負荷側補機のボデイに設けた支承部にベアリ
   ングを介して取付けたことを特徴とする請求項１
   記載のエンジンの補機駆動装置。