JPH03114424A - 化粧用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒 - Google Patents
化粧用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒Info
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- JPH03114424A JPH03114424A JP2149712A JP14971290A JPH03114424A JP H03114424 A JPH03114424 A JP H03114424A JP 2149712 A JP2149712 A JP 2149712A JP 14971290 A JP14971290 A JP 14971290A JP H03114424 A JPH03114424 A JP H03114424A
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- 230000002745 absorbent Effects 0.000 claims abstract description 16
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 9
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 15
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 9
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 9
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/28—Appliances specially adapted for spreading already applied paint
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D44/00—Other cosmetic or toiletry articles, e.g. for hairdressers' rooms
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/38—Swabs having a stick-type handle, e.g. cotton tips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、化粧用及び化粧落とし用に適切に使用され得
る吸収端部な備えた綿棒に関する。
る吸収端部な備えた綿棒に関する。
市場には、赤ん坊の耳用、衛生用、テープレコーダーの
磁気ヘッドのクリーニング用などの様々な用途で広（使
用される綿花の吸収端部な備えた綿棒が出まわっている
。そのような綿棒の端部には、柔軟性と吸収性のために
遠い昔から使用されてきた材料である綿花の塊りが巻回
されていた。
磁気ヘッドのクリーニング用などの様々な用途で広（使
用される綿花の吸収端部な備えた綿棒が出まわっている
。そのような綿棒の端部には、柔軟性と吸収性のために
遠い昔から使用されてきた材料である綿花の塊りが巻回
されていた。
そのような綿花端部付きの綿棒は、使い捨て可能な化粧
品の塗布器具、除去器具としていよいよ頻繁に使用され
てきたが、なぜならばポリウレタンフォームの端部な備
えた棒から構成され化粧品を供給する塗布器具には十分
な耐久性がないからである。これは、ポリウレタンフォ
ームが、その微小な気泡のお蔭で化粧品のような油性の
物質に対して大きな親和性を有するという事実によるも
のである。従って、化粧品の塗布の度に、このような器
具は洗浄しなければならず、前記の微小な気泡のために
容易な仕事ではないのである。結果として、このような
化粧品の塗布器具は、化粧品自身よりも短い耐久性しか
持たないことになる。
品の塗布器具、除去器具としていよいよ頻繁に使用され
てきたが、なぜならばポリウレタンフォームの端部な備
えた棒から構成され化粧品を供給する塗布器具には十分
な耐久性がないからである。これは、ポリウレタンフォ
ームが、その微小な気泡のお蔭で化粧品のような油性の
物質に対して大きな親和性を有するという事実によるも
のである。従って、化粧品の塗布の度に、このような器
具は洗浄しなければならず、前記の微小な気泡のために
容易な仕事ではないのである。結果として、このような
化粧品の塗布器具は、化粧品自身よりも短い耐久性しか
持たないことになる。
なお、綿花端部付きの綿棒は、使い捨てが可能なので化
粧を落すときに使用できるのである。
粧を落すときに使用できるのである。
従って、化粧を落とす場合に綿花端部付きの綿棒を利用
することがいかに実際的であるかを理解することは容易
である。しかしながら、綿花が親油性よりむしろ親水性
であり、従って化粧品のような油性の物質に対する親和
性を持たないので、それを使用する者は、主にメーキャ
ップを落とす場合にそのような綿棒を使用するときには
困難な感じることになる。
することがいかに実際的であるかを理解することは容易
である。しかしながら、綿花が親油性よりむしろ親水性
であり、従って化粧品のような油性の物質に対する親和
性を持たないので、それを使用する者は、主にメーキャ
ップを落とす場合にそのような綿棒を使用するときには
困難な感じることになる。
従って、本発明の主な目的は、使用者に不便を感じさせ
ることなく、使い捨て可能な化粧品の塗布器具及び除去
器具として使用することができる吸収端部を備えた綿棒
を提供することである。
ることなく、使い捨て可能な化粧品の塗布器具及び除去
器具として使用することができる吸収端部を備えた綿棒
を提供することである。
そのような目的は、吸収物質が親油性であることに特徴
のある吸収物質を少な（とも一方の端部に有する、化粧
用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒によって達成される
ことになる。
のある吸収物質を少な（とも一方の端部に有する、化粧
用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒によって達成される
ことになる。
添付図面を参照することにより、綿棒ｌは［Ｃｏｔｏｎ
ｅｔｅ］という登録商標の下にＪｏｈｎｓｏｎ＆Ｊｏｈ
ｎｓｏｎＳ、Ａ、によって商品化されているタイプの綿
花端部付きの普通の棒状のものと全く似通った一般的な
外観を有するものであることが理解される。しかしなが
ら、本発明の教示に従って、綿棒ｌは、その端部におい
て、微細繊維形態のポリエチレンやポリプロピレンのよ
うな親油性のポリオレフィンから成る部分２を有する。
ｅｔｅ］という登録商標の下にＪｏｈｎｓｏｎ＆Ｊｏｈ
ｎｓｏｎＳ、Ａ、によって商品化されているタイプの綿
花端部付きの普通の棒状のものと全く似通った一般的な
外観を有するものであることが理解される。しかしなが
ら、本発明の教示に従って、綿棒ｌは、その端部におい
て、微細繊維形態のポリエチレンやポリプロピレンのよ
うな親油性のポリオレフィンから成る部分２を有する。
ポリエチレンとポリプロピレンの両者は、それらが微細
繊維の形態にあるときには条件に適った親油性の物質で
ある。
繊維の形態にあるときには条件に適った親油性の物質で
ある。
従って、「綿花の綿棒」の棒の端部を巻回するカーデイ
ングされた綿花の塊っけ「溶融ブロー成型された」ポリ
オレフィンの塊りによって置き換えられており、この塊
っけ回転し得る形態のポリエチレン又はポリプロピレン
であり得る。しかしながら、このようにして得られる塊
りの抵抗力が小さいので、製造の観点から、最良の結果
は空転しないポリエチレンを使用することによって獲得
されたのであり、本発明に従った吸収端部を備えた綿棒
の製造を容易にすることになった。
ングされた綿花の塊っけ「溶融ブロー成型された」ポリ
オレフィンの塊りによって置き換えられており、この塊
っけ回転し得る形態のポリエチレン又はポリプロピレン
であり得る。しかしながら、このようにして得られる塊
りの抵抗力が小さいので、製造の観点から、最良の結果
は空転しないポリエチレンを使用することによって獲得
されたのであり、本発明に従った吸収端部を備えた綿棒
の製造を容易にすることになった。
特に、はぼ３０ｇ／ｌ ０ｍｉ ｎ （１０分当たり３
０グラム）という流動性係数を有するポリマーが最も推
奨される。例えば、Ｐｏ１ｉｐｒｏｐｉｌｅｎｏｓ／Ａ
によって生産されるポリプロピレンＰｒｏｌｅｎ Ｐ
ｅｘ７５０４ばかりでなくＰｏ１ｉｏｌｅｆｉｎａｓＳ
／Ａによって生産されるポリエチレンＰｅｔｒｏｔｈｅ
ｎｅ ＮＡ６０８も挙げられることになる。
０グラム）という流動性係数を有するポリマーが最も推
奨される。例えば、Ｐｏ１ｉｐｒｏｐｉｌｅｎｏｓ／Ａ
によって生産されるポリプロピレンＰｒｏｌｅｎ Ｐ
ｅｘ７５０４ばかりでなくＰｏ１ｉｏｌｅｆｉｎａｓＳ
／Ａによって生産されるポリエチレンＰｅｔｒｏｔｈｅ
ｎｅ ＮＡ６０８も挙げられることになる。
微細繊維形態のポリオレフィンの利用は、本発明の器具
が「綿花の綿棒」の製造において使用されたものと同じ
機械装置によって製造されることを可能にすることにな
り、その製造コストを実質的に減少させることになる。
が「綿花の綿棒」の製造において使用されたものと同じ
機械装置によって製造されることを可能にすることにな
り、その製造コストを実質的に減少させることになる。
なお、ポリオレフィンは親水性のものとしても処理され
得るものであり、従って、親油性に加えて、綿花の総て
の特性（柔軟性、吸収性）をも有する物質に取って代わ
られることになる。
得るものであり、従って、親油性に加えて、綿花の総て
の特性（柔軟性、吸収性）をも有する物質に取って代わ
られることになる。
明らかに、綿棒１は、部分２を一方の端部か又は両端に
有することができるという牛災のほかにも、より快適で
信頼性のあるものとして利用するために屈曲可能なもの
として形成され得るものである。
有することができるという牛災のほかにも、より快適で
信頼性のあるものとして利用するために屈曲可能なもの
として形成され得るものである。
この発明の具体的な実施態様はつぎのとおりである。
（１）吸収物質２が微細繊維状のポリオレフィンの塊り
であることを特徴とする請求項第（１）項に従った使い
捨て綿棒。
であることを特徴とする請求項第（１）項に従った使い
捨て綿棒。
（２）吸収物質２が空転しないように「溶融ブロー成型
された」ポリオレフィンの塊りであることを特徴とする
上記実施態様第（１）項に従った使い捨て綿棒。
された」ポリオレフィンの塊りであることを特徴とする
上記実施態様第（１）項に従った使い捨て綿棒。
（３）ポリオレフィンがほぼ３０ｇ／１０ｍ１ｎ（１０
分当たり３０グラム）の流動性係数を、有することを特
徴とする上記実施態様第（２）項に従って使い捨て綿棒
。
分当たり３０グラム）の流動性係数を、有することを特
徴とする上記実施態様第（２）項に従って使い捨て綿棒
。
（４）ポリオレフィンがポリエチレンであることを特徴
とする上記実施態様第（３）項に従った使い捨て綿棒。
とする上記実施態様第（３）項に従った使い捨て綿棒。
（５）屈曲可能な物質によって形成されることを特徴と
する請求項第（１）項および上記実施態様第（１）９項
〜（４）項のいずれかに従った使い捨て綿棒。
する請求項第（１）項および上記実施態様第（１）９項
〜（４）項のいずれかに従った使い捨て綿棒。
（６）両方の端部に吸収物質（２）を有することを特徴
とする上記実施態様第（５）項に従った使い捨て綿棒。
とする上記実施態様第（５）項に従った使い捨て綿棒。
（７）吸収物質（２）が親水性をも有することを特徴と
する上記実施態様第（６）項に従った使い捨て綿棒。
する上記実施態様第（６）項に従った使い捨て綿棒。
図はこの発明の一実施例の斜視図を示す。
１は綿棒、２は部分（吸収物質）。
Claims (1)
- その端部の少なくとも一方に吸収物質（２）を有する化
粧用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒であって、前記吸
収物質（２）が親油性であることを特徴とする使い捨て
綿棒。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| BR8902707 | 1989-06-08 | ||
| BR8902707A BR8902707A (pt) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | Haste descartavel para aplicacao ou remocao de cosmeticos |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114424A true JPH03114424A (ja) | 1991-05-15 |
| JP2922588B2 JP2922588B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=4047149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14971290A Expired - Fee Related JP2922588B2 (ja) | 1989-06-08 | 1990-06-07 | 化粧用及び化粧落とし用の使い捨て綿棒 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP2922588B2 (ja) |
| BR (1) | BR8902707A (ja) |
| ES (1) | ES2084001T3 (ja) |
| GR (1) | GR1002300B (ja) |
| IE (1) | IE70592B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| GB2325156B (en) * | 1997-05-14 | 2001-01-10 | Nicola Perkins | Equipment for the removal of cosmetics |
| US6372313B1 (en) | 1998-09-01 | 2002-04-16 | Closure Medical Corporation | Package assembly with applicator and container for adhesive materials |
| CN1328520A (zh) | 1998-09-01 | 2001-12-26 | 科乐医药有限公司 | 用于粘性物质的、带有涂覆件和容器的成套包装组件 |
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| EP1382730A1 (de) * | 2002-07-15 | 2004-01-21 | Paul Hartmann AG | Kosmetisches Wattepad |
| GB2445541A (en) * | 2007-01-13 | 2008-07-16 | Virginia Sylvester | Cleanser impregnated cotton swab for make-up removal |
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Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3376867A (en) * | 1964-11-25 | 1968-04-09 | Maurice S. Kanbar | Lint-free medical applicator |
| US3443562A (en) * | 1967-03-08 | 1969-05-13 | Fuller Lab Inc | Swab type applicator |
| US4259955A (en) * | 1978-07-31 | 1981-04-07 | Barbara Ritter | Applicator swab and method of making the same |
| DE8533322U1 (de) * | 1985-11-27 | 1986-01-23 | Paul Hartmann Ag, 7920 Heidenheim | Wattetupfer |
| DE8610459U1 (de) * | 1986-04-04 | 1986-05-28 | Dlouhy, Helena, 8000 München | Auftragsstab für das Auftragen von streichfähigen Materialien |
| EP0363533A1 (en) * | 1988-10-12 | 1990-04-18 | Iwahashi Tsugio | Applicator |
-
1989
- 1989-06-08 BR BR8902707A patent/BR8902707A/pt not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-06-05 GR GR900100427A patent/GR1002300B/el not_active IP Right Cessation
- 1990-06-07 ES ES90306200T patent/ES2084001T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-07 PT PT9429490A patent/PT94294B/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-06-07 EP EP19900306200 patent/EP0402140B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-07 IE IE204590A patent/IE70592B1/en not_active IP Right Cessation
- 1990-06-07 JP JP14971290A patent/JP2922588B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| PT94294A (pt) | 1991-02-08 |
| GR1002300B (el) | 1996-05-06 |
| IE902045L (en) | 1990-12-08 |
| EP0402140B1 (en) | 1996-02-07 |
| EP0402140A1 (en) | 1990-12-12 |
| IE70592B1 (en) | 1996-12-11 |
| GR900100427A (el) | 1991-11-15 |
| ES2084001T3 (es) | 1996-05-01 |
| JP2922588B2 (ja) | 1999-07-26 |
| IE902045A1 (en) | 1991-02-13 |
| BR8902707A (pt) | 1993-03-09 |
| PT94294B (pt) | 1996-12-31 |
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Legal Events
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