JPH03114210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…本考案の分解斜視図、第２図…同縦断
面図、第３図…同説明的部分縦断面図、第４図…
同説明的部分縦断面図、第５図…同分解斜視図、
第６図…同説明的部分縦断面図、第７図…同説明
的部分縦断面図、第８図…同説明的部分縦断面図
、第９図…従来例の縦断面図、第１０図…従来例
の縦断面図。 図面符号の説明、１…真空採血管、２…管容器
、３…口部面、４，４′…シール部材、７…ホツ
トメルト層、８…蓋部、９…凹底部、１０…突条
、１５…真空採血管、１７…硬質プレート、１８
…透孔、１９…蓋部、２０…突条、２１…凹溝部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有底で管状の管容器と、この管容器の口部
   面上に接着させる穿刺可能な材料からなるシール
   部材と、前記管容器の口部上に嵌設され上記シー
   ル部材面上に接面する凹底部及び前記管容器の外
   側周面上に密接する突条を内側周面上に有する弾
   性材製の蓋部とからなることを特徴とする真空採
   血管。 (2) 前記シール部材が中央部に透孔を有し前記
   管容器の上部口縁から周縁部が突出する大きさの
   硬質プレート面上に積層され、また前記蓋部が上
   記の硬質プレートを嵌入できる凹溝部を内側周面
   上に有することを特徴とする請求項１の真空採血
   管。 (3) 前記蓋部の材質がスチレン系エラストマー
   性樹脂であることを特徴とする請求項１又は２の
   真空採血管。 (4) 前記シール部材がアルミ箔材シート面上に
   ホツトメルト性樹脂材を積層したものであること
   を特徴とする請求項１，２又は３の真空採血管。