JPH03114148A - 蓄電池の製造方法及び装置 - Google Patents
蓄電池の製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH03114148A JPH03114148A JP1253113A JP25311389A JPH03114148A JP H03114148 A JPH03114148 A JP H03114148A JP 1253113 A JP1253113 A JP 1253113A JP 25311389 A JP25311389 A JP 25311389A JP H03114148 A JPH03114148 A JP H03114148A
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- Japan
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- electrode group
- group
- storage battery
- battery case
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- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 16
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童栗よ■且皿況互
本発明は、複数枚の正極板および負極板がセパレータを
介して積層され、かつこの正極板耳部間及び負極板耳部
間のそれぞれがストラップにより接続された極群を電槽
に挿入する装置及び方法に関するものである。
介して積層され、かつこの正極板耳部間及び負極板耳部
間のそれぞれがストラップにより接続された極群を電槽
に挿入する装置及び方法に関するものである。
の ■とその口 占
蓄電池、特に大型の蓄電池の極群の電槽への挿入及びそ
れに伴う極群の搬送方法としては、−船釣にはまず鉄箱
内の極群をホイスト機構により吊り上げ、これを電槽上
部まで搬送し、吊り上げることによりばらつくセパレー
タを手作業にて押さえながら電槽に挿入した後、生じる
隙間にスペーサーを押し込む方法が採用されている。
れに伴う極群の搬送方法としては、−船釣にはまず鉄箱
内の極群をホイスト機構により吊り上げ、これを電槽上
部まで搬送し、吊り上げることによりばらつくセパレー
タを手作業にて押さえながら電槽に挿入した後、生じる
隙間にスペーサーを押し込む方法が採用されている。
しかしながらこの方法では作業者が1!flずつ極群を
吊り上げて搬送し挿入していたので、効率が非常に悪く
、また作業者への負担も大きいという欠点があった。
吊り上げて搬送し挿入していたので、効率が非常に悪く
、また作業者への負担も大きいという欠点があった。
衾皿■旦煎
本発明は上記欠点を解消することを目的とするものであ
り、蓄電池の極群、特に大型の蓄電池の極群の電槽への
搬送、挿入を自動化した搬送、挿入方法及び装置を提案
するものである。
り、蓄電池の極群、特に大型の蓄電池の極群の電槽への
搬送、挿入を自動化した搬送、挿入方法及び装置を提案
するものである。
主尻■構底
すなわち本第1の発明は、複数枚の正極板および負極板
がセパレータを介して積層され、かつこの正極板耳部間
及び負極板耳部間のそれぞれがストラップにより接続さ
れた極群を電槽に挿入する蓄電池の製造方法において、
予め鉄箱内に配置された極群を、鉄箱の極群積層方向の
面に当接する両面に設けた切り欠き部においてチャック
機構により挟み込む挟み込み工程と、チャック機構によ
り挟み込んだままの状態で極群をホイスト機構により吊
り上げて電槽上に極群を搬送する搬送工程と、搬送され
た極群を圧大棒によりそのストラップを押圧することに
より電槽内に押し込む押し込み工程とを備えたことを特
徴とするものである。
がセパレータを介して積層され、かつこの正極板耳部間
及び負極板耳部間のそれぞれがストラップにより接続さ
れた極群を電槽に挿入する蓄電池の製造方法において、
予め鉄箱内に配置された極群を、鉄箱の極群積層方向の
面に当接する両面に設けた切り欠き部においてチャック
機構により挟み込む挟み込み工程と、チャック機構によ
り挟み込んだままの状態で極群をホイスト機構により吊
り上げて電槽上に極群を搬送する搬送工程と、搬送され
た極群を圧大棒によりそのストラップを押圧することに
より電槽内に押し込む押し込み工程とを備えたことを特
徴とするものである。
また本第2の発明は、複数枚の正極板および負極板がセ
パレータを介して積層され、かつこの正極板耳部間及び
負極板耳部間のそれぞれがストラップにより接続された
極群を電槽に挿入する蓄電池の製造装置において、予め
極群が配置される極群積層方向の面に当接する両面に切
り欠き部を設けた鉄箱と、鉄箱の切り欠き部において極
群を挟み込むチャック機構と、チャック機構により挟み
込んだままの状態で極群を吊り上げるホイスト機構と、
電槽上に搬送された極群のストラップを押圧することに
より極群を電槽内に押し込む圧入棒とを備えたことを特
徴とするものである。
パレータを介して積層され、かつこの正極板耳部間及び
負極板耳部間のそれぞれがストラップにより接続された
極群を電槽に挿入する蓄電池の製造装置において、予め
極群が配置される極群積層方向の面に当接する両面に切
り欠き部を設けた鉄箱と、鉄箱の切り欠き部において極
群を挟み込むチャック機構と、チャック機構により挟み
込んだままの状態で極群を吊り上げるホイスト機構と、
電槽上に搬送された極群のストラップを押圧することに
より極群を電槽内に押し込む圧入棒とを備えたことを特
徴とするものである。
尖施斑
以下、本発明について、その一実施例を示す図面に基き
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を工程順に示す概略
正断面図および概略側面図である。
正断面図および概略側面図である。
第1図においてAは極群であり、極群AはスペーサーB
と共に鉄箱1の中でそのストラップCおよび極柱りが、
いわゆる足し鉛溶接法により形成され、鉄箱1に入れら
れたままの状態で挟み込み工程までコンベア上を搬送さ
れる。なお2は鉄箱1を極群Aの高さに対し汎用性を持
たせるための嵩上げ治具、3は極群の積層厚さに対応し
移動可能な嵌め込み板であり、4は鉄箱1の極群積層方
向の一方の面に当接する面に設けた切り欠き部、5は極
群積層方向の他方の面に当接する嵌め込み板に設けた切
り欠き部である。
と共に鉄箱1の中でそのストラップCおよび極柱りが、
いわゆる足し鉛溶接法により形成され、鉄箱1に入れら
れたままの状態で挟み込み工程までコンベア上を搬送さ
れる。なお2は鉄箱1を極群Aの高さに対し汎用性を持
たせるための嵩上げ治具、3は極群の積層厚さに対応し
移動可能な嵌め込み板であり、4は鉄箱1の極群積層方
向の一方の面に当接する面に設けた切り欠き部、5は極
群積層方向の他方の面に当接する嵌め込み板に設けた切
り欠き部である。
挟み込み工程では第2図に示すごとく、鉄箱l内の極群
Aの側面にチャック機構6が、鉄箱1及び嵌め込み板3
の切り欠き部4.5を通って接触し、極群Aのスペーサ
ーBやセパレータのばらつきを防止する。なおチャック
機構6には下部に、挿入工程で極群1を電槽已に容易に
挿入させるための爪部7を有している。
Aの側面にチャック機構6が、鉄箱1及び嵌め込み板3
の切り欠き部4.5を通って接触し、極群Aのスペーサ
ーBやセパレータのばらつきを防止する。なおチャック
機構6には下部に、挿入工程で極群1を電槽已に容易に
挿入させるための爪部7を有している。
次に搬送工程として第3図に示すごとく、ホイスト機構
8が極群Aの上部より下降して極群Aをそのストラップ
Cを引っ掛けると共に、チャック機構6と連動し上昇、
移動し、電槽Eの上部まで極群Aを搬送する。この時チ
ャック機構6の横方向の圧力によりスペーサーBは、極
群Aに対しずれなく搬送される。
8が極群Aの上部より下降して極群Aをそのストラップ
Cを引っ掛けると共に、チャック機構6と連動し上昇、
移動し、電槽Eの上部まで極群Aを搬送する。この時チ
ャック機構6の横方向の圧力によりスペーサーBは、極
群Aに対しずれなく搬送される。
続いて第4図に示すごとく、ホイスト機構8及びチャッ
ク機構6は連動し、チャック機構6の下部にある爪部7
が電槽Eの内部に進入するまで下降する。ここでチャッ
ク機構6が外方向に広がり、電槽Eの開口部を広げ、ホ
イスト機構8が外れ、更に上部より圧入棒9がストラッ
プCを押す動作が順次行われ、こうして極群Aは電槽E
に挿入される。
ク機構6は連動し、チャック機構6の下部にある爪部7
が電槽Eの内部に進入するまで下降する。ここでチャッ
ク機構6が外方向に広がり、電槽Eの開口部を広げ、ホ
イスト機構8が外れ、更に上部より圧入棒9がストラッ
プCを押す動作が順次行われ、こうして極群Aは電槽E
に挿入される。
その後チャック機構6、ホイスト機構8、圧入棒9はそ
れぞれ当初の位置に戻り、ここまでを1サイクルとし以
下同様の運動が繰り返えされる。
れぞれ当初の位置に戻り、ここまでを1サイクルとし以
下同様の運動が繰り返えされる。
溌y江募九果
このように本発明によれば、従来、手作業であった大型
の蓄電池の極群の電槽への挿入作業を自動化することが
でき、よってその工業的価値の極めて大きいものである
。
の蓄電池の極群の電槽への挿入作業を自動化することが
でき、よってその工業的価値の極めて大きいものである
。
第1図A、BおよびCは、挟み込み工程に搬送される極
群の状態を示す、それぞれ概略正断面図、概略右側面図
および概略左側面図である。 第2図Aは挟み込み工程における極群の状態を示す概略
正断面図である。第3囚人、旦およびCは搬送工程にお
ける極群の、それぞれ吊り上げ前の状態を示す概略正断
面図、吊り上げた状態を示す概略正面図、および概略側
面図である。 第4図Aは押し込み工程における極群の状態を示す概略
正断面図である。 A−−−−−一極群 スペーサ− ストラップ 極柱 電槽 鉄箱 嵩上げ治具 嵌め込み板 切り欠き部 切り欠き部 チャック機構 爪部 ホイスト機構 圧入棒
群の状態を示す、それぞれ概略正断面図、概略右側面図
および概略左側面図である。 第2図Aは挟み込み工程における極群の状態を示す概略
正断面図である。第3囚人、旦およびCは搬送工程にお
ける極群の、それぞれ吊り上げ前の状態を示す概略正断
面図、吊り上げた状態を示す概略正面図、および概略側
面図である。 第4図Aは押し込み工程における極群の状態を示す概略
正断面図である。 A−−−−−一極群 スペーサ− ストラップ 極柱 電槽 鉄箱 嵩上げ治具 嵌め込み板 切り欠き部 切り欠き部 チャック機構 爪部 ホイスト機構 圧入棒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数枚の正極板および負極板がセパレータを介して
積層され、かつこの正極板耳部間及び負極板耳部間のそ
れぞれがストラップにより接続された極群を電槽に挿入
する蓄電池の製造方法において、予め鉄箱内に配置され
た極群を、鉄箱の極群積層方向の面に当接する両面に設
けた切り欠き部においてチャック機構により挟み込む挟
み込み工程と、チャック機構により挟み込んだままの状
態で極群をホイスト機構により吊り上げて電槽上に極群
を搬送する搬送工程と、搬送された極群を圧入棒により
そのストラップを押圧することにより電槽内に押し込む
押し込み工程とを備えたことを特徴とする蓄電池の製造
方法。 2)極群がその積層方向の面の少なくとも一方において
スペーサーを備えており、チャック機構がスペーサー共
々極群を挟み込む挟み込み工程を備えたことを特徴とす
る請求項1記載の蓄電池の製造方法。 3)複数枚の正極板および負極板がセパレータを介して
積層され、かつこの正極板耳部間及び負極板耳部間のそ
れぞれがストラップにより接続された極群を電槽に挿入
する蓄電池の製造装置において、予め極群が配置される
極群積層方向の面に当接する両面に切り欠き部を設けた
鉄箱と、鉄箱の切り欠き部において極群を挟み込むチャ
ック機構と、チャック機構により挟み込んだままの状態
で極群を吊り上げるホイスト機構と、電槽上に搬送され
た極群のストラップを押圧することにより極群を電槽内
に押し込む圧入棒とを備えたことを特徴とする蓄電池の
製造装置。 4)極群がその積層方向の面の少なくとも一方において
スペーサーを備えており、チャック機構がスペーサー共
々極群を挟み込むことを特徴とする請求項3記載の蓄電
池の製造装置。 5)鉄箱の極群積層方向の面に当接する面のうち一方が
、極群の積層厚さに対応し移動可能な嵌め込み板である
ことを特徴とする請求項3記載の蓄電池の製造装置。 6)チャック機構がその下部に爪部を有することを特徴
とする請求項3記載の蓄電池の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253113A JPH03114148A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 蓄電池の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253113A JPH03114148A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 蓄電池の製造方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114148A true JPH03114148A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17246680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1253113A Pending JPH03114148A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 蓄電池の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03114148A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102420341A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-04-18 | 江苏双登集团有限公司 | 蓄电池极群入壳装置 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1253113A patent/JPH03114148A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102420341A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-04-18 | 江苏双登集团有限公司 | 蓄电池极群入壳装置 |
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