JPH03112414A - サイロ用合成樹脂フィルム - Google Patents

サイロ用合成樹脂フィルム

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JPH03112414A
JPH03112414A JP25276489A JP25276489A JPH03112414A JP H03112414 A JPH03112414 A JP H03112414A JP 25276489 A JP25276489 A JP 25276489A JP 25276489 A JP25276489 A JP 25276489A JP H03112414 A JPH03112414 A JP H03112414A
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
resin film
silo
silage
silos
Prior art date
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Pending
Application number
JP25276489A
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English (en)
Inventor
Akio Maruyama
明男 丸山
Eiichi Haraguchi
原口 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、良質なサイレージを得るためのバッグサイロ
やスタックサイロに使用されるサイロ用合成樹脂フィル
ムに関する 〔従来技術] 従来よりサイレージを得るためのバッグサイロやスタッ
クサイロ用の合成樹脂フィルムとしては、黒色、濃紺色
に着色された合成樹脂フィルム等が使用されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これら従来のサイロ用合成樹脂フィルム
を使用してサイレージを製造すると、バッグサイロやス
タックサイロ内の温度上昇が大きく、良質なサイレージ
が得られに(いという問題点があった。
また、サイレージは空気のない嫌気的な条件下で乳酸発
酵して得られるものであり、サイレージの製造において
は空気との接触を極度に嫌うものである。バッグサイロ
やスタックサイロは屋外に放置されるものであり、従来
の黒色、濃紺色に着色されたバッグサイロやスタックサ
イロでは、鳥害を受け(鳥類が飛来し、そのくちばしで
フィルムがついばまれたり、足の爪によりフィルムに穴
が開き)、良質なサイレージが得られないという問題が
しばしば発生していた。
本発明は、これら従来のサイロ用合成樹脂フィルムの有
する欠点をことごとく解決し、サイレージ製造に適した
温度が得られるとともに、鳥害を防止したサイロ用合成
樹脂フィルムを提供するものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、 (1)明度6以上の色に着色された合成樹脂フィルムよ
りなるサイロ用合成樹脂フィルム。
(2)彩度が6以下である白味もしくは灰色味を帯びた
色に着色された請求項1記載のサイロ用合成樹脂フィル
ム。
(3)異色の模様が少なくとも1個以上形成された請求
項1または2に記載のサイロ用合成樹脂フィルム。
(4)異色の模様の総面積がサイロ用合成樹脂フィルム
で形成されたバッグサイロもしくはスタックサイロで実
際にサイレージ調整をする際、上方から見ることのでき
る範囲のフィルム表面の面積の0.1〜20%である請
求項3に記載のサイロ用合成樹脂フィルム。
(5)異色の模様が帯状の縞模様である請求項3または
4記載のサイロ用合成樹脂フィルム (6)異色の模様が1色以上の同心円状の目玉模様であ
る請求項3または4記載にサイロ用合成樹脂フィルム を要旨とするものである。
本発明のサイロ用合成樹脂フィルムを形成する合成樹脂
としては、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂環
一般に使用される合成樹脂であれば、いづれのものでも
使用できる。
本発明に使用できるポリオレフィン系樹脂は、エチレン
およびα−オレフィンの単独及び共重合体、エチレンを
主成分とする異種単量体との共重合体であり、例えば、
低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重
合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−4−メチ
ル−lペンテン共重合体、エチレン−ヘキセン共重合体
、エチレン−オクテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−
メチル(メタ)アクリレート共重合体、エチレン−エチ
ルアクリレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル−メチ
ル(メタ)アクリレート共重合体、アイオノマー樹脂等
が挙げられ、これらのうち、密度0.95以下のポリエ
チレン、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチル(メタ)アク
リレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル−メチルメチ
クリレート共重合体、エチレン−エチルアクリレート共
重合体が柔軟性、耐候性等の点で好ましい。更に、酢酸
ビニル含有量が0.1〜25重盪%、かつメルトインデ
ックスが0.2〜3−0g/10分の範囲のエチレン−
酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル含有量が0.1〜23
重量%、メチルメククリレート含を層が2.0〜20重
量%、メルトインデックスが0.2〜3.0g/10分
の範囲のエチレン−酢酸ビニルーメチルメタクリレート
共重合体がこれらのうちでも柔軟性、耐候性、加工性の
点でより好ましい。
本発明に使用できる塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニルの
単独または共重合体であり、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
ルと他のモノマー、例えば酢酸ビニル、エチレン、プロ
ピレン、アルキルビニルエーテル、アクリル酸エステル
、メタクリル酸エステル、アクリロニトリル等との共重
合体の他、ポリ塩化ビニルと前記共重合体とのポリマー
ブレンド物等が挙げられ、これらのうちポリ塩化ビニル
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エチレン−塩化ビ
ニル共重合体が、柔軟性、耐候性の点で好ましい。さら
に、ポリ塩化ビニル、エチレン含有盪が0.1〜10重
量%であるエチレン−塩化ビニル共重合体が柔軟性、耐
候性、加工性の点でより好ましい。
本発明のサイロ用合成樹脂フィルムは明度が6以上の色
に着色されていればよく、純白に着色されていなくても
よいものである。明度が6以上であれば赤色顔料、黄色
顔料、青色顔料や金属粉末等を含み、赤味、黄味、青味
を帯びた白色や金属色に着色されていてもよいものであ
る。
明度6未満の合成樹脂フィルムをバッグサイロやスタッ
クサイロに用いた場合には、良質なサイレージが得られ
ず、しかも鳥害が発生し好ましくないものである。
本発明における明度は、J l5−Z−8721に基づ
いて作成された標準色票を用いてJISZ−8723に
従って測定したものである。
透光性のフィルムの場合には、同しフィルムを幾重にも
重ねて下面からの光が実質的に透過しないようにして測
定すればよい。
彩度6以下の白味もしくは灰色味を帯びた色に着色され
たサイロ用合成樹脂フィルムは、より良質なサイレージ
を得ることができ、また鳥害もより少なくなるのでより
好ましいものである。
尚、彩度は明度と同じ方法で測定するものである。
本発明のサイロ用合成樹脂フィルムには必要に応じて可
塑剤、安定剤、滑剤又は粘着防止剤、紫外線吸収剤、抗
酸化剤、光安定剤、無a質充填剤等の添加剤をてんかす
ることができる。
上記可塑剤としては、一般可塑剤、リン酸エステル系可
塑剤、エポキシ系可塑剤が使用できる。
一般可塑剤としては、ジ−n−オクチルツクレート、ジ
ー2−エチルへキシルフタレート、ジイソノニルフタレ
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
、ジラウリルフタレート、ジデシルフタレート、ジトリ
デシルフタレート、ジトリデシルフタレート等のフタル
酸エステル系可塑剤、ジオクチルアジペート、ジトリノ
ニルアジペート、ジイソデシルアジペート等のアジピン
酸エステル系可塑剤の外ポリエステル系可塑剤、セパチ
ン酸系可塑剤、トリメリット酸系可塑剤等も使用できる
リン酸エステル系可塑剤としては、トリクレジルホスフ
ェート、トリキシリルホスフェート、トリス(イソプロ
ピルフェニル)ホスフェート、トリブチルホスフェート
、トリエチルホスフェート、トリフェニルホスフェート
、トリエチルフェニルホスフェート等が使用できる。
エポキシ系可塑剤としては、植物油のエポキシ化物、エ
ポキシ樹脂が使用できる。
植物油のエポキシ化物としては、エポキシ化大豆油、エ
ポキシ化アマニ油等が使用できる。
エポキシ樹脂としては、エポキシ化ポリブタジェン、エ
ポキシステアリン酸メチル、エポキシステアリン酸ブチ
ル、エポキシステアリン酸エチルヘキシル、トリス(エ
ポキシプロビル)イソシアスレート、3−(2−キセノ
キシ)−1,2−エポキシプロパン、ビスフェノールA
1ジグリシジルエーテル、ビニルジシクロヘキセンジエ
ボキサイド、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパンとエピクロルヒドリンの重縮合物が挙げられる
。上記可塑剤は1種又は2種以上混合して用いられるが
、好ましい添加量は合成樹脂100重量部当たり、フタ
ル酸エステル系可塑剤で30〜70重量部、リン酸エス
テル系可塑剤で1〜7重量部、エポキシ系可塑剤で0.
5〜7重社部である。
安定剤としては、金属石鹸、有機ホスファイト系安定剤
等の通常使用される安定剤が使用できる。
金属石鹸としては、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バ
リウム、ステアリン酸カルシウム、リシノール酸バリウ
ム、ラウリン酸カルシウム、オレイン酸カルシウム、オ
クトイン酸亜鉛等が挙げられる。
有機ホスファイト系安定剤としては、ジフェニルデシル
ホスファイト、トリフェニルホスファイトトリス (ノ
ニルフェニル)ホスファイト、トリデシルホスファイト
、トリス(2−エチルヘキシル)ホスファイト、トリス
テアリルホスファイト、オクチルジフェニルホスファイ
ト等が挙げられる。
これらの安定剤は1種又は2種以上を用いることができ
る。
滑剤又は粘奢防止剤としては、ステアリン酸、イソステ
アリン酸、バルミチン酸等の脂肪酸系滑剤、ステアリン
酸アミド、メチレンビスステアロアミド、エチレンビス
ステアロアミド等の脂肪酸アミド系滑剤、ブチルパルミ
テート、ブチルステアレート等のエステル系滑剤、バリ
ウムイソデシルホスフェート、カルシウムオククデシル
ホスフェート等の有機リン酸金属塩系滑剤、ポリエチレ
ンワックス、流動パラフィン等が挙げられ、これらの1
種又は2種以上を用いることができる。
紫外線吸収剤としては、一般に使用されているベンゾフ
ェノン系、ベンゾトリアゾール系、サリチル酸エステル
系、シアノアクリレート系等の紫外線吸収剤が挙げられ
、これらの1種又は2種以上を用いることができる。
抗酸化剤としては、フェノール系、チオジプロピオン酸
エステル系、脂肪族サルファイド系等の抗酸化剤を1種
又は2種以上を用いることができる。
光安定剤としてはヒンダードアミン等の一般に使用され
ている光安定剤を1種又は2111以上を用いることが
できる。
合成樹脂フィルムを白味もしくは灰色味を帯びた色に着
色するには白色系顔料を使用すればよい。
白色系顔料としては、酸化チタン、炭酸マグネシラl1
、炭酸カルシウム、マグネシウムけい珪酸塩、酸化珪素
、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグ
ネシウム、ハイドロタルサイト類の少なくとも1種以上
を用いることができる。
明v6以上の白色系に着色されたフィルムに異色の模様
を少なくとも1個以上形成すると鳥害が少なくなり好ま
しいものである。形成する異色の模様は、帯状の縞模様
でもよいし、円、二角形、四角形等の任意形状の散点模
様でもよい。特に、赤色系の帯状の縞模様を形成したり
、1色以上の同心円状の目玉模様を1個以上形成すると
、鳥害が極めて少なくなり好ましいものである。
これらの模様は、フィルム 成形時にプリントにより形
成してもよいし、フィルムからバッグサイロを成形して
からマジックインキやペンキ等により形成してもよいし
、バッグサイロに成形した後に、カラーテープなどを適
宜模様に切り抜き、これを貼着してもよい。これらの模
様は1個以上であれば何個あってもよいが、バッグサイ
ロやスクノクサイロで実際にサイレージを調整する際、
上方から見ることのできる範囲のフィルム表面の面積に
対する模様の総面積の割合は、0.1〜20%が好まし
い、0.1%以下では、模様による鳥害防止効果はなく
、また、20%以上になると模様と同じ色のバッグサイ
ロと同等の鳥害を受ける傾向がある。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を掲げ、詳細に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜6、比較例1〜4 下記配合の塩化ビニル樹脂組成物に第1表記載の明度、
彩度になるように着色剤を適宜配合し、カレンター成形
にて厚み100μのシートに分出しサイロ用塩化ビニル
樹脂フィルムを得た。
塩化ビニル樹脂        100重量部ン2−エ
チルへキンルフタレート              
    50  〃Zn−Ba−Ca系安定剤    
    2ベンゾフエ/’/  系紫外線吸収剤   
      0.1エチレンビススフ7討ミド(滑il
l ”)             0 、2得られた
サイロ用合成樹脂フィル1、で100kg用のバングサ
イロを作成し、それぞれ次の条件でナイレージを調製し
た。
イタリアンライグラス、チモシー、オーチャードグラス
、レッドクローバ−、アルサルファーを混播したものを
穂ばらみ朋に刈り取り、これを20間乾し水分金工63
%とし、それぞれのバッグサイロに100kgを充填し
、30口間放置しサイレージを調製した。 得られたサ
イレージを官能法にて色沢と香気、サイレージを手で掴
んだ時の残臭気、サイレージの臭いの強さ、p Hを測
定した。
サイレージの臭いの強さは、サイレージを牛に給与して
いるごとが臭いで判るか否かで判定した。
各測定項目の等級は第2表の判定基準にてランク付けを
した。
また、サイレージ中の有a、酸を分析し、総酸に対する
乳酸、酢酸、酪酸の6酸の比率を求め、評価するフリー
グ評価法で評価した結果を第1表に記載する。フリーグ
評価の評点基準は第3表に従った。
鳥害については、バッグサイロにイタリアンライグラス
を充填し、放置してから15日口の1時間の間に飛来し
たカラスの数を観測すると同時に、その口までにカラス
の飛来により形成されたピンホールの数を測定した。結
果は第1表に記載する。
(以下余白) 第 2 表 第 表 温度については バッグサイロにイタリアンライグラス
を充填し、放置してから15日口の朝10時、昼1時、
夕方4時に、それぞれ外気温度、サイ口内温度、フィル
ム温度を測定し、測定結果については第1表に記載した
〔発明の効果〕
本発明のサイロ用合成樹脂フィルムは、明度が6以上に
構成されているので、このフィルムを使用したバングサ
イロやスシタクサイロは、従来の明度が6未満の黒色フ
ィルムや濃紺色フィルムから作られたバッグサイロ、ス
ッタクサイロに比して、良質なサイレージが得られるば
かりでなく、鳥害防止効果があり、鳥害によるピンホー
ルの修理も殆ど必要なく、サイレージ管理の手間が少な
くて済む効果がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)明度6以上の色に着色された合成樹脂フィルムよ
    りなるサイロ用合成樹脂フィルム。 (2)彩度が6以下である白味もしくは灰色味を帯びた
    色に着色された請求項1記載のサイロ用合成樹脂フィル
    ム。 (3)異色の模様が少なくとも1個以上形成された請求
    項1または2に記載のサイロ用合成樹脂フィルム。 (4)異色の模様の総面積がサイロ用合成樹脂フィルム
    で形成されたバッグサイロもしくはスタックサイロで実
    際にサイレージ調整をする際、上方から見ることのでき
    る範囲のフィルム表面の面積の0.1〜20%である請
    求項3に記載のサイロ用合成樹脂フィルム。(5)異色
    の模様が帯状の縞模様である請求項3または4記載のサ
    イロ用合成樹脂フィルム (6)異色の模様が1色以上の同心円状の目玉模様であ
    る請求項3または4記載にサイロ用合成樹脂フィルム
JP25276489A 1989-09-28 1989-09-28 サイロ用合成樹脂フィルム Pending JPH03112414A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645427U (ja) * 1992-01-10 1994-06-21 日本ユニカー株式会社 ロールベールサイレージ用ストレッチフィルム
WO2009074688A1 (de) * 2007-12-12 2009-06-18 Boeck Klaus Abdeckfolie für silo

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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