JPH03111564U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である洗浄装置の第
一コンベヤチエーンと第二コンベヤチエーン及び
その周辺の要部正面図（一部断面図）であり、第
２図及び第３図はその洗浄装置の正面図及び平面
図である。第４図は第２図の要部拡大正面図であ
り、第５図は第１図に示している装置要部の側面
図、第６図は第１図乃至第５図に示す装置の作用
説明図、第７図は従来の洗浄装置の概略構成説明
図である。 １０……洗浄槽、５０……第一コンベヤチエー
ン、６０……ワーク、５６……受皿、５８……支
持バー、７４……第二コンベヤチエーン、７６…
…リンクバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. (イ)縦型の洗浄槽と、(ロ)所定の環状軌跡に沿
   つて循環運動させられる第一コンベヤチエーンと
   、(ハ)ワークを支持する部材であつて、該第一コ
   ンベヤチエーンに相対回転可能に連結され、該第
   一コンベヤチエーンによりワークセツト・取出位
   置と洗浄槽内の洗浄ゾーンとを通る環状の軌跡に
   沿つて循環運動させられるワーク支持部材と、(
   ニ)一端側が該ワーク支持部材に相対回転不能に
   固定且つ第一コンベヤチエーンに相対回転可能に
   連結されたリンク部材と、(ホ)該リンク部材の他
   端側が相対回転可能に連結され、前記第一コンベ
   ヤチエーンの環状軌跡に対して該リンク部材の長
   さに対応した距離だけ上下にずれた環状軌跡に沿
   つて循環運動させられる第二コンベヤチエーンと
   を有し、該第一コンベヤチエーンがワーク支持部
   材を搬送するとき、該第二コンベヤチエーンと前
   記リンク部材とにより該ワーク支持部材が一定姿
   勢に保持されるように成されていることを特徴と
   する洗浄装置。