JPH03111228A - ボールロック式結束材の装着工具及び使用方法 - Google Patents
ボールロック式結束材の装着工具及び使用方法Info
- Publication number
- JPH03111228A JPH03111228A JP2243675A JP24367590A JPH03111228A JP H03111228 A JPH03111228 A JP H03111228A JP 2243675 A JP2243675 A JP 2243675A JP 24367590 A JP24367590 A JP 24367590A JP H03111228 A JPH03111228 A JP H03111228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- tool
- ball
- blade
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 36
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/02—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
- B65B13/025—Hand-held tools
- B65B13/027—Hand-held tools for applying straps having preformed connecting means, e.g. cable ties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/18—Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
- B65B13/24—Securing ends of binding material
- B65B13/34—Securing ends of binding material by applying separate securing members, e.g. deformable clips
- B65B13/345—Hand tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、全体として、細長い物品を束状に固着する金
属製結束材を使用するための工具に関し、より具体的に
は、ボールロック式の金属製結束材をより緊密に固着し
て、非弾性的な束にする改良された工具に関する。
属製結束材を使用するための工具に関し、より具体的に
は、ボールロック式の金属製結束材をより緊密に固着し
て、非弾性的な束にする改良された工具に関する。
(従来の技術及びその課題)
締結具のロック止め頭部から伸長する締結具のストラッ
プの末梢端を受は入れ、該ストラップを把持して締結具
の頭部から引き離し、締結具を物品の周囲に締め付ける
工具は周知である。本出願の譲受人であるバンプイツト
・コーポレーション(PanduiL Carp)が所
有する、かかる工具を開示する米国特許第3,661,
187号を参照のこと。この型式の工具は、締結具に付
与される張力を感知し、事前設定張力の値にて頭部に隣
接するストラップを切断する機構を備えている。
プの末梢端を受は入れ、該ストラップを把持して締結具
の頭部から引き離し、締結具を物品の周囲に締め付ける
工具は周知である。本出願の譲受人であるバンプイツト
・コーポレーション(PanduiL Carp)が所
有する、かかる工具を開示する米国特許第3,661,
187号を参照のこと。この型式の工具は、締結具に付
与される張力を感知し、事前設定張力の値にて頭部に隣
接するストラップを切断する機構を備えている。
この型式の工具を利用して、本出願の譲受人であるバン
プイツト・コーポレーションが所有する米国特許第4,
399.50号に記載された型式の金属ボールロック止
め結束材を使用する。金属ボールロック止め結束材のロ
ック止め機構は、結束材の頭部内に収容された金属ボー
ルを備えており、該ボールは、ストラップの挿入及び締
め付けを妨害しない第1の位置から、金属製ボールをス
トラッブ及び結束材の頭部の間にくざび式に強制的に押
し込み該ストラップを該頭部にロックする第2の位置ま
で、結束材のストラップの長さに沿って動く。ボールの
かかる動きによって、工具によってストラップに付与さ
れる設定された張力が僅かに解除される。
プイツト・コーポレーションが所有する米国特許第4,
399.50号に記載された型式の金属ボールロック止
め結束材を使用する。金属ボールロック止め結束材のロ
ック止め機構は、結束材の頭部内に収容された金属ボー
ルを備えており、該ボールは、ストラップの挿入及び締
め付けを妨害しない第1の位置から、金属製ボールをス
トラッブ及び結束材の頭部の間にくざび式に強制的に押
し込み該ストラップを該頭部にロックする第2の位置ま
で、結束材のストラップの長さに沿って動く。ボールの
かかる動きによって、工具によってストラップに付与さ
れる設定された張力が僅かに解除される。
多くの適用例において、締結具の予め設定された張力の
僅かな緩みは、金属製結束材の作用に悪影響を及ぼすほ
ど大きくはなく、すなわち結束しようとする被結束材の
弾性によって前記緩みが補われる。
僅かな緩みは、金属製結束材の作用に悪影響を及ぼすほ
ど大きくはなく、すなわち結束しようとする被結束材の
弾性によって前記緩みが補われる。
例えば、金属製結束材にて締結しようとする被結束材が
弾性的でない金属柱である場合のような適用例において
、結束材の事前設定張力の一部分が工具によって緩むと
、金属製結束材全体が緩んでしまうことになる。
弾性的でない金属柱である場合のような適用例において
、結束材の事前設定張力の一部分が工具によって緩むと
、金属製結束材全体が緩んでしまうことになる。
故に、本発明の目的は、ボールロック止め結束材の予め
設定された張力の著しい損失を解消し、これによって、
ボールロツク止め結束材が弾性的でない被結束材の周囲
にも強固に締結され得るようにする改良したボールロッ
ク式結束材用の工具及びその使用方法を提供することに
ある。
設定された張力の著しい損失を解消し、これによって、
ボールロツク止め結束材が弾性的でない被結束材の周囲
にも強固に締結され得るようにする改良したボールロッ
ク式結束材用の工具及びその使用方法を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
全体として、本発明の工具は、ブレードを備えており、
該ブレードは結束材の頭部内のボールに係合して、工具
が金属結束材のストラップを引き出し、締結具を対象物
の周囲に締め付けるとき、該ボールを頭部内へ変位させ
る。
該ブレードは結束材の頭部内のボールに係合して、工具
が金属結束材のストラップを引き出し、締結具を対象物
の周囲に締め付けるとき、該ボールを頭部内へ変位させ
る。
(実施例)
本発明の着想を具体化する工具は、添付図面に全体とし
て参照符号20で示されている。該工具20は、本出願
の譲受人であるバンプイツト・コーポレーションが所有
する米国特許第3,661,187号(その教示内容は
全て引用して本発明の一部としである)と同一の方法に
て機能する。
て参照符号20で示されている。該工具20は、本出願
の譲受人であるバンプイツト・コーポレーションが所有
する米国特許第3,661,187号(その教示内容は
全て引用して本発明の一部としである)と同一の方法に
て機能する。
工具20は、グリッパ23を担持する張力ロット22を
往復運動させるハンドル21を備えている。ハンドル2
1を最初に握ったとき、グリッパ23が工具20のスト
ラップ位置決めスロット24内に挿入された締結具のス
トラップに係合する。
往復運動させるハンドル21を備えている。ハンドル2
1を最初に握ったとき、グリッパ23が工具20のスト
ラップ位置決めスロット24内に挿入された締結具のス
トラップに係合する。
ハンドル21を更に握ると、張力ロット22が後退して
、締結具のストラップを引き出し、該締結具を対象物(
第1図にワイヤー25の束として図示)の周囲に締め付
ける。工具20は、又、ノブ26により所望の事前設定
張力に調節される機構を備え、該機構は、締結具のスト
ラップに付与される力を感知し、締結具に事前設定した
大きさの張力が発生したとき、ストラップ切断機構に自
動的に係合する。
、締結具のストラップを引き出し、該締結具を対象物(
第1図にワイヤー25の束として図示)の周囲に締め付
ける。工具20は、又、ノブ26により所望の事前設定
張力に調節される機構を備え、該機構は、締結具のスト
ラップに付与される力を感知し、締結具に事前設定した
大きさの張力が発生したとき、ストラップ切断機構に自
動的に係合する。
第2図乃至第4図に詳細に図示した面板28がボルト2
7により工具20の面に取り付けられている。該面板2
8は、該面板28の1つの横端縁に形成されたストラッ
プ受は入れスロット30の上方に配置したブレード29
を備えている。該ブレード29は、鈍角な先端部分31
までテーパが付けられた輪郭を有している。先端部分3
1は、スロット30の上方に位置決めされ、ストラップ
のスロット30に対する中央に配置され、このため、先
端部分31がストラップスロット30内に位置決めした
ストラップの幅に対して中央に配置される。ストラップ
スロット30は、工具20のスロット24と整合される
。
7により工具20の面に取り付けられている。該面板2
8は、該面板28の1つの横端縁に形成されたストラッ
プ受は入れスロット30の上方に配置したブレード29
を備えている。該ブレード29は、鈍角な先端部分31
までテーパが付けられた輪郭を有している。先端部分3
1は、スロット30の上方に位置決めされ、ストラップ
のスロット30に対する中央に配置され、このため、先
端部分31がストラップスロット30内に位置決めした
ストラップの幅に対して中央に配置される。ストラップ
スロット30は、工具20のスロット24と整合される
。
工具20は、本出願の譲受人であるバンプイツト・コー
ポレーションが所有しその教示内容の全てを引用しここ
に含めt;米国特許第4,399,592号に詳細に記
載したように、金属ボールロック止め結束材に使用可能
であるような構造をしている。
ポレーションが所有しその教示内容の全てを引用しここ
に含めt;米国特許第4,399,592号に詳細に記
載したように、金属ボールロック止め結束材に使用可能
であるような構造をしている。
第5図に図示するように、金属結束材32は、ルーフ部
分34を有する頭部33を備えている。該ルーフ部分3
4からは、フィンガ35が伸長しており、該フィンガ3
5は、締結具の頭部33内に球状ボール36を備・える
ことが望ましいローラ手段を拘束状態に保持している。
分34を有する頭部33を備えている。該ルーフ部分3
4からは、フィンガ35が伸長しており、該フィンガ3
5は、締結具の頭部33内に球状ボール36を備・える
ことが望ましいローラ手段を拘束状態に保持している。
第5図、第6図及び第7図に示すように、該フィンガ3
5は、ルーフ部分34から頭部33の底壁37に向けて
伸長する片持ちタブである。本明細書及び特許請求の範
囲に使用するボール及びボールロック止め結束材という
用語は、一般的な意味で使用するものであり、ストラッ
プを1又は2以上の同様な結束材の頭部にロック止めす
る同等のローラ手段を包含するものである。例えば、頭
部33を適正に変形させることにより、球状ボール36
に代えて、円筒状のボール手段を使用してもよい。
5は、ルーフ部分34から頭部33の底壁37に向けて
伸長する片持ちタブである。本明細書及び特許請求の範
囲に使用するボール及びボールロック止め結束材という
用語は、一般的な意味で使用するものであり、ストラッ
プを1又は2以上の同様な結束材の頭部にロック止めす
る同等のローラ手段を包含するものである。例えば、頭
部33を適正に変形させることにより、球状ボール36
に代えて、円筒状のボール手段を使用してもよい。
第5図に示すように、ボール36は、結束材32の頭部
33内に最初に位置決めされ、フィンガ35がボール3
6を頭部33内に保持するようにする。ストラップ39
が工具20により解放されたとき、ボール36及びスト
ラップ39がフィンガ35から後退することを可能にす
る頭部33内の隙間を提供する空隙38が、ストラップ
39の重ね合わせ部分間に存在している。従って、締め
付け中にボール36に係合し、締め付け中工具20によ
って頭部33から引き出されるストラップ39の隣接部
分の動く方向とは反対方向に向けてボール36を頭部3
3内に向は内方に動かすボール係合手段を設ける必要が
ある。ボールを前記の如く位置決めすれば、ストラップ
39の解放後もボール36の後退勤作が阻止される。
33内に最初に位置決めされ、フィンガ35がボール3
6を頭部33内に保持するようにする。ストラップ39
が工具20により解放されたとき、ボール36及びスト
ラップ39がフィンガ35から後退することを可能にす
る頭部33内の隙間を提供する空隙38が、ストラップ
39の重ね合わせ部分間に存在している。従って、締め
付け中にボール36に係合し、締め付け中工具20によ
って頭部33から引き出されるストラップ39の隣接部
分の動く方向とは反対方向に向けてボール36を頭部3
3内に向は内方に動かすボール係合手段を設ける必要が
ある。ボールを前記の如く位置決めすれば、ストラップ
39の解放後もボール36の後退勤作が阻止される。
第5図、第8図及び第9図に図示するように、好適なボ
ール係合手段は工具のブレード29である。このブレー
ド29は工具20の面から伸長するように配置され、金
属製結束材32のストラップ39を整合穴24.30内
に位置決めし、工具20の締め付け機構により引き出し
たとき、ブレード29の先端部分31がボール係合フィ
ンガ35に係合するようにする。第5図に図示するよう
に、工具20は、スロット24.30内にストラップ3
9が配置された状態で、先端部分31がフィンガ35に
係合するように最初に位置決めする。
ール係合手段は工具のブレード29である。このブレー
ド29は工具20の面から伸長するように配置され、金
属製結束材32のストラップ39を整合穴24.30内
に位置決めし、工具20の締め付け機構により引き出し
たとき、ブレード29の先端部分31がボール係合フィ
ンガ35に係合するようにする。第5図に図示するよう
に、工具20は、スロット24.30内にストラップ3
9が配置された状態で、先端部分31がフィンガ35に
係合するように最初に位置決めする。
第8図には、ストラップ39を工具20によって頭部3
3から引き出して金属製結束材32に大きな張力を加え
たとき、フィンガ35に生ずる変形が図示されている。
3から引き出して金属製結束材32に大きな張力を加え
たとき、フィンガ35に生ずる変形が図示されている。
第9図には、工具20によってストラップ39が引き出
され、金属製結束材32に所望の張力が付与された後、
変形したフィンガ35の最終的な弾性屈曲位置が図示さ
れている。
され、金属製結束材32に所望の張力が付与された後、
変形したフィンガ35の最終的な弾性屈曲位置が図示さ
れている。
第9図の最終的な弾性屈曲位置において、フィンガ35
は変形されボール36に係合し、ボール36を頭部33
のルーフ部分34及び底壁37の間に無理に押し込み、
これによって、工具20によりてストラップ39を切断
し又は解放した後でも、ストラップ39の相対的な後退
勤作が阻止され、よって金属製結束材32に付与される
略全ての張力が維持されるようにする。
は変形されボール36に係合し、ボール36を頭部33
のルーフ部分34及び底壁37の間に無理に押し込み、
これによって、工具20によりてストラップ39を切断
し又は解放した後でも、ストラップ39の相対的な後退
勤作が阻止され、よって金属製結束材32に付与される
略全ての張力が維持されるようにする。
図示しない別の実施例では、ブレード29を2又のフォ
ーク状部分にし、該フォーク秋分の各先端部分を、第6
図及び第7図に示したフィンガ35の両側の穴40を通
って結束材32の頭部キャビティ内に入れ、締め付け中
、ボール36に直接係合させ、該ボールを内方に動かす
ようにする。
ーク状部分にし、該フォーク秋分の各先端部分を、第6
図及び第7図に示したフィンガ35の両側の穴40を通
って結束材32の頭部キャビティ内に入れ、締め付け中
、ボール36に直接係合させ、該ボールを内方に動かす
ようにする。
更に、ブレード29は、かかる別の実施例について使用
されるとき、フィンガ35又はボール36に付与される
力の大きさを制御する弾性的に偏倚されたばね手段によ
って取り付けてもよい。
されるとき、フィンガ35又はボール36に付与される
力の大きさを制御する弾性的に偏倚されたばね手段によ
って取り付けてもよい。
好適な実施例について本発明の原理を図示しかつ説明し
t;が、当業者には、かかる原理から逸脱することなく
、本発明はその構成及び細部を変形させ得ることが明ら
かであり、例えば、締結具に付加するため空気圧、電気
又はその他の駆動源により作動される、構造的に異なる
機構を利用する工具を変形させて、ここに記載したよう
に締め付け中、フィンガ35を変形させ、又は、ボール
36を内方に動かすように配置されたブレード29と同
等の構造体が提供されるようにすることが出来る。従っ
て、本発明は、特許請求の範囲の精神及びその記載並び
にその均等物に属するかかる全ての変形例を包含するも
のである。
t;が、当業者には、かかる原理から逸脱することなく
、本発明はその構成及び細部を変形させ得ることが明ら
かであり、例えば、締結具に付加するため空気圧、電気
又はその他の駆動源により作動される、構造的に異なる
機構を利用する工具を変形させて、ここに記載したよう
に締め付け中、フィンガ35を変形させ、又は、ボール
36を内方に動かすように配置されたブレード29と同
等の構造体が提供されるようにすることが出来る。従っ
て、本発明は、特許請求の範囲の精神及びその記載並び
にその均等物に属するかかる全ての変形例を包含するも
のである。
第1図は、本発明の着想を具体化する、ワイヤー束の周
囲に予め位置決めされた結束材を締め付けるボールロッ
ク式の金属製結束材及び隣接した工具の斜視図、 第2図は第1図の工具の面板の正面図、第3図は第2図
の面板の側面図、 第4図は第7図の面板の平面図、 第5図は工具及び結束材の最初の前引っ張り位置を示す
第1図の金属ボールロック止め結束材及び工具の部分断
面図、 第6図は第5図の金属結束材及び工具の部分平面図、 第7図は第6図の線7−7に沿っI;断面図、第8図は
ストラップを引き出し、金属結束材を締め付けたときの
工具及び該結束材の位置を示す第5図と同様の断面図、 第9図は工具及び金属結束材の最終の締め付け位置を示
す第5図と同様の断面図である。 20:工具 21:ハンドル 22:張力ロット 23ニゲリッパ 24:位置決めスロット 25:ワイヤー 26:ノブ 27:ボルト 28:面板 29ニブレード 30ニストラツプスロツト 31:先端部分 32:金属製結束材33:頭部
34ニル−7部分35:フィンガ 36:
球状ボール37:底壁 38:空隙 39ニストラツプ 40;穴 FIG、6 FIG、7
囲に予め位置決めされた結束材を締め付けるボールロッ
ク式の金属製結束材及び隣接した工具の斜視図、 第2図は第1図の工具の面板の正面図、第3図は第2図
の面板の側面図、 第4図は第7図の面板の平面図、 第5図は工具及び結束材の最初の前引っ張り位置を示す
第1図の金属ボールロック止め結束材及び工具の部分断
面図、 第6図は第5図の金属結束材及び工具の部分平面図、 第7図は第6図の線7−7に沿っI;断面図、第8図は
ストラップを引き出し、金属結束材を締め付けたときの
工具及び該結束材の位置を示す第5図と同様の断面図、 第9図は工具及び金属結束材の最終の締め付け位置を示
す第5図と同様の断面図である。 20:工具 21:ハンドル 22:張力ロット 23ニゲリッパ 24:位置決めスロット 25:ワイヤー 26:ノブ 27:ボルト 28:面板 29ニブレード 30ニストラツプスロツト 31:先端部分 32:金属製結束材33:頭部
34ニル−7部分35:フィンガ 36:
球状ボール37:底壁 38:空隙 39ニストラツプ 40;穴 FIG、6 FIG、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ストラップと、該ストラップを頭部にロックするボ
ール手段を収容するロック頭部とを有するボールロック
式結束材に使用する結束材用工具にして、 結束材のストラップを結束材の頭部から引き出し、該結
束材を被結束材の周囲に締め付ける締め付け手段と、及
び 結束材のストラップをロックするボール手段に係合し、
該ボール手段を結束材の頭部内に位置決めし、工具によ
る張力の解放後にストラップの後退動作が阻止され、工
具によるストラップを解放後に結束材に付与された略全
ての張力が維持されるように構成されたブレード手段と
、を備えることを特徴とする結束材用工具。 2、請求項1記載の工具にして、 前記ブレード手段が、結束材の頭部上にて変形可能であ
るフィンガに係合し、該フィンガを内方向に変形させて
ボール手段に係合させ得るように配置された工具。 3、請求項2記載の工具にして、 前記ブレード手段が、工具によつて結束材のストラップ
を締め付ける間、フィンガに係合し、かつ該フィンガを
変形させ得るように配置された工具。 4、請求項2記載の工具にして、 ブレード手段が、工具に形成したストラップ位置決めス
ロットに隣接して工具の正面から伸長し、かつ工具のス
ロット内に位置決めされたストラップの幅に対して中央
部分に配置され、及び前記ボール手段が球状である工具
。 5、請求項2記載の工具にして、 ブレード手段に付与される力の大きさを制御するために
、ブレードを弾性的に偏倚させるばね偏倚手段を備える
工具。 6、請求項1記載の工具にして、 ブレード手段が、結束材の頭部の穴に入りかつ結束材の
ボール手段に直接係合し得る形状にされている工具。 7、請求項6記載の工具にして、 ブレード手段の先端形状が、フォーク状にされた工具。 8、ストラップと、該ストラップをロックするロックボ
ールを収容するロック止め頭部とを有するボールロック
式結束材を使用する金属製結束材用工具にして、 前記頭部が、前記ボールを囲む変形可能なフィンガ部を
備え、 ボールロック止め結束材のストラップを結束材の頭部か
ら引き出し、該結束材を被結束材の周囲に締め付ける締
め付け手段と、 工具から伸長して、結束材のフィンガに係合し、該フィ
ンガを内方向に変形させてロック止めボールと係合させ
得るよう配置されたブレードと、を備えることを特徴と
する金属製結束材用工具。 9、請求項8記載の工具にして、 ブレード手段が、工具によって結束材のストラップを締
め付ける間、フィンガに係合しかつ該フィンガを変形さ
せ得るよう配置された工具。 10、請求項9記載の装置にして、 ブレード手段が、工具の前面から伸長し、工具に形成さ
れたストラップ位置決めスロットに隣接して固着され、 ブレード手段が、工具の前記スロット内に位置決めされ
たストラップの幅に対して中央に配置されるようにした
工具。 11、請求項10記載の工具にして、 ブレード手段に付与される力の大きさを制御するための
、ブレード手段を弾性的に偏倚させるばね偏倚手段を備
え、及びボールが球状である工具。 12、ストラップをロックするロックボール手段を収容
するストラップロック頭部を備えるボールロック式結束
材を使用する方法にして、 ボールロック式結束材のストラップを結束材のロック頭
部から引き出し、該ストラップを被結束材の周囲に締め
付けることと、 結束材のストラップロック止めボール手段に係合し、工
具によって張力を解放させた後に、ストラップの後退動
作が阻止されるように前記ボール手段を結束材の頭部内
に位置決めすることと、を含む方法。 13、請求項12記載の方法にして、 ストラップを引き出す工程を実行する締め付け工具であ
って、該工具は、ロックボール手段を有する結束材の頭
部上のフィンガに係合するためのブレードが工具上に配
置されてなる前記工具を提供する工程と、及び ストラップを引き出す間、フィンガをブレードに係合さ
せ、かつ該フィンガを変形させてボール手段と係合させ
る工程を含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US407582 | 1989-09-14 | ||
US07/407,582 US4930548A (en) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | Ball-lock tie application tool and method of use |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03111228A true JPH03111228A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=23612685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243675A Pending JPH03111228A (ja) | 1989-09-14 | 1990-09-13 | ボールロック式結束材の装着工具及び使用方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4930548A (ja) |
JP (1) | JPH03111228A (ja) |
CA (1) | CA2023849A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5345663A (en) * | 1992-02-05 | 1994-09-13 | Daniels Manufacturing Corporation | Safety cable tool |
US5230129A (en) * | 1992-02-05 | 1993-07-27 | Daniels Manufacturing Corporation | Safety cable tool |
DE19805062A1 (de) * | 1998-02-10 | 1999-08-12 | Gamaggio Schaefer Krister | Kabelbinder aus Metall |
KR20080057301A (ko) * | 2005-10-20 | 2008-06-24 | 팬듀트 코포레이션 | 로터리 그리퍼 및 볼 세팅 장치를 구비한 금속 타이 툴 |
US7458398B2 (en) * | 2005-10-20 | 2008-12-02 | Panduit Corp. | Metal tie tool with rotary gripper and ball setting device |
US8460295B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-06-11 | Figure 8 Surgical, Inc. | Systems and methods for sternum repair |
AU2010226551A1 (en) * | 2009-03-19 | 2011-10-27 | Figure 8 Surgical, Inc. | Systems and methods for sternum repair |
US7960632B2 (en) * | 2009-11-13 | 2011-06-14 | First Act Inc. | Drum kits and methods and apparatus for connecting components of drum kits |
GB2476672B (en) * | 2010-01-04 | 2015-01-14 | Hellermanntyton Ltd | Tie |
US9398903B2 (en) | 2010-03-19 | 2016-07-26 | William T. MCCLELLAN | Knotless locking tissue fastening system and method |
US9126732B2 (en) * | 2011-05-06 | 2015-09-08 | Panduit Corp. | Retained tension metal locking tie and pneumatic hand tool |
WO2012174562A1 (en) | 2011-06-17 | 2012-12-20 | Figure 8 Surgical, Inc. | Sternum band tensioner device, system and method |
US9457942B2 (en) | 2013-05-06 | 2016-10-04 | Panduit Corp. | Extended support clip for a metal locking tie |
US9834352B2 (en) * | 2014-11-24 | 2017-12-05 | Thomas & Betts International Llc | Non-slip cable tie |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3661187A (en) * | 1969-07-28 | 1972-05-09 | Panduit Corp | Strap-tensioning and severing tool |
US4399592A (en) * | 1980-12-08 | 1983-08-23 | Panduit Corp. | Metal tie |
-
1989
- 1989-09-14 US US07/407,582 patent/US4930548A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-23 CA CA002023849A patent/CA2023849A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-13 JP JP2243675A patent/JPH03111228A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4930548A (en) | 1990-06-05 |
CA2023849A1 (en) | 1991-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03111228A (ja) | ボールロック式結束材の装着工具及び使用方法 | |
KR920007467B1 (ko) | 급동 바 클램프 | |
EP0235997B1 (en) | Cable tie | |
US3169560A (en) | Binder strap tool | |
US7284302B2 (en) | Band clamp | |
US5644819A (en) | Reusable metallic banding assembly | |
US8365418B2 (en) | Cable tie removal tool | |
JPH0314411A (ja) | 自動結束装置と結束用タイ | |
US20190168937A1 (en) | Releasable cable tie | |
GB2053400A (en) | Strap tensioning tool | |
JPS6366730B2 (ja) | ||
EP0637544B1 (en) | Strap tensioning tool | |
US5062793A (en) | Debonding instrument for orthodontic brackets | |
KR100321185B1 (ko) | 개선된 스트랩 가이드를 구비하는 스트랩핑 공구 및 그 방법 | |
CN112352353B (zh) | 可释放式缆线扎带 | |
JP2004518399A (ja) | ケーブル束またはそのようなものを結束するための結束装置および結束方法、またストリップ製造方法 | |
WO1993001915A1 (en) | Self-locking hand tools | |
US4335477A (en) | Cable tie installing and releasing tool | |
EP0303723B1 (en) | Binding tool | |
US2612804A (en) | Strap fastening tool | |
CN112498791B (zh) | 铁丝绑扎工具及铁丝绑扎方法 | |
GB1567852A (en) | Band clamp | |
JP2585849B2 (ja) | 集束方法 | |
JP2017518235A (ja) | バンド引っ張り器具 | |
US3232323A (en) | Strapping tool |