JPH03109925A - 脱硝反応器 - Google Patents
脱硝反応器Info
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- JPH03109925A JPH03109925A JP1245245A JP24524589A JPH03109925A JP H03109925 A JPH03109925 A JP H03109925A JP 1245245 A JP1245245 A JP 1245245A JP 24524589 A JP24524589 A JP 24524589A JP H03109925 A JPH03109925 A JP H03109925A
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Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、脱硝反応器に係り、特に脱硝反応器の触媒上
流に堆積したダスI・を除去する装置に関するものであ
る。
流に堆積したダスI・を除去する装置に関するものであ
る。
堆積物の量を検出する方法には、光、音等を用いる様々
な方法がある。例えば第8図に示した例は、粉体のレベ
ルを検出するものである。粉体23を貯える容器20に
は、発振器21と受信器22が備えである。発振器21
には用途に応して光、音、電磁気等が用いられるが、い
ずれも粉体のレベルが送受信器の位置にくると発振器2
1がら発した光、音、電磁気等の受信量が低下すること
を利用するもので構成的には変わらない。図中の24は
出口、25は入口である。
な方法がある。例えば第8図に示した例は、粉体のレベ
ルを検出するものである。粉体23を貯える容器20に
は、発振器21と受信器22が備えである。発振器21
には用途に応して光、音、電磁気等が用いられるが、い
ずれも粉体のレベルが送受信器の位置にくると発振器2
1がら発した光、音、電磁気等の受信量が低下すること
を利用するもので構成的には変わらない。図中の24は
出口、25は入口である。
また、第9図に示した例はホッパの上部に超音波の発振
器21を取付けたもので、超音波が発振器21を出て粉
体23の上面で反射して帰ってくるまでの時間を検出し
、音速から距離を逆算し、粉体23のレベルを知るもの
である。なお、この方法では超音波の狭指向性を利用し
て、音波の発信方向を変えることによって、粉体23の
表面の凹凸状態も測ることができる。ただし、これは上
面にセンサが設置できる場合に限られる。
器21を取付けたもので、超音波が発振器21を出て粉
体23の上面で反射して帰ってくるまでの時間を検出し
、音速から距離を逆算し、粉体23のレベルを知るもの
である。なお、この方法では超音波の狭指向性を利用し
て、音波の発信方向を変えることによって、粉体23の
表面の凹凸状態も測ることができる。ただし、これは上
面にセンサが設置できる場合に限られる。
以上のように、様々なレベル計があるにもかかわらず、
第9図の特殊な場合を除き、粉体の表面の凹凸状態は測
定できない。したがって、従来の装置は部分的に堆積し
た粉体等を除去しようとした場合に、除去装置を適切な
位置に持っていくことができず、能率が悪いという欠点
を有する。
第9図の特殊な場合を除き、粉体の表面の凹凸状態は測
定できない。したがって、従来の装置は部分的に堆積し
た粉体等を除去しようとした場合に、除去装置を適切な
位置に持っていくことができず、能率が悪いという欠点
を有する。
上記の目的を達成するため、本発明は、堆積物の周囲に
対向する音波の送受信器を複数対部Iえ、これらの送受
信器の組み合わせでできる複数の伝播経路において音波
の減衰量を計測するような構成になっている。
対向する音波の送受信器を複数対部Iえ、これらの送受
信器の組み合わせでできる複数の伝播経路において音波
の減衰量を計測するような構成になっている。
堆積物の量が増せば音波の減衰量が増加する。
従って、断面内の複数経路において音波の減衰量を監視
していれば、堆積物の位置を正確にかつ容易に知ること
ができる。
していれば、堆積物の位置を正確にかつ容易に知ること
ができる。
第1図に本発明を事業用ボイラの排煙脱硝装置に適用し
た例を示す。脱硝装置はボイラから排出される排ガス中
の有害なNOxを触媒によって無害なN2に還元する装
置である。
た例を示す。脱硝装置はボイラから排出される排ガス中
の有害なNOxを触媒によって無害なN2に還元する装
置である。
第1図に示した脱硝装置は、幅、奥行ともに7mで、内
部には平均温度約350℃の排ガスが流れている。ダク
ト1内には0.5m角のブロックから構成された触媒層
4が配置されている。触媒層4の上には排ガスによって
運ばれてくるダストの固まりを粉砕するためにスクリー
ン3が設けである。その上流に配置されている整流板2
は、排ガスの偏流を防くために設けである。
部には平均温度約350℃の排ガスが流れている。ダク
ト1内には0.5m角のブロックから構成された触媒層
4が配置されている。触媒層4の上には排ガスによって
運ばれてくるダストの固まりを粉砕するためにスクリー
ン3が設けである。その上流に配置されている整流板2
は、排ガスの偏流を防くために設けである。
排ガスによって運ばれてくるダスI・の量は燃料によっ
て異なるが、灰分の多い石炭を焚くと数ケ月の間に部分
的であるが1mも積もる。灰が堆積するとガスが流れな
くなるために脱硝効率が低下するだけでなく、浦風を停
止した時に灰に含まれた未燃分が自然発光を起こし、火
災に至る危険性がある。従って、ダス1−の堆積は何と
しても防止する必要がある。
て異なるが、灰分の多い石炭を焚くと数ケ月の間に部分
的であるが1mも積もる。灰が堆積するとガスが流れな
くなるために脱硝効率が低下するだけでなく、浦風を停
止した時に灰に含まれた未燃分が自然発光を起こし、火
災に至る危険性がある。従って、ダス1−の堆積は何と
しても防止する必要がある。
そのため、スクリーン3の300mm上方に音波の送受
信器10が16個装着しである。送受信器10は、計測
器11によって複数経路の送受信を繰り返す。そして受
信レベルをもとに計測器11では断面内のダストの堆積
状況が算出される。
信器10が16個装着しである。送受信器10は、計測
器11によって複数経路の送受信を繰り返す。そして受
信レベルをもとに計測器11では断面内のダストの堆積
状況が算出される。
堆積が認められると堆積位置の情報がコントローラ16
に送られる。この情報に基づきコントローラ16は挿入
管15をダクト1内に挿入し、ダストの堆積位置まで送
る。挿入管15の先端にはノズル17が設げられており
、堆積したダストを吹き飛ばず。図中の12はケーブル
、13ば通信線である。
に送られる。この情報に基づきコントローラ16は挿入
管15をダクト1内に挿入し、ダストの堆積位置まで送
る。挿入管15の先端にはノズル17が設げられており
、堆積したダストを吹き飛ばず。図中の12はケーブル
、13ば通信線である。
本実施例では挿入管は8本あり、音波送受信器10ばセ
ラミックス製のポーンによってその下流側に8対備えで
ある。従って、いずれかの経路でダストが検出されると
、その経路に対応したコントローラ16が作動し、ノズ
ル17より蒸気を噴出しながら経路上のダストをブロー
する。
ラミックス製のポーンによってその下流側に8対備えで
ある。従って、いずれかの経路でダストが検出されると
、その経路に対応したコントローラ16が作動し、ノズ
ル17より蒸気を噴出しながら経路上のダストをブロー
する。
第2図は、ダスI・の堆積による音波の減衰量を調べる
ために行った実験の様子を示す図である。
ために行った実験の様子を示す図である。
同図に示すように、2m離しておいた送受信器10間に
ダストを模擬した砂山を置き、砂山の高さを変えて減衰
量を調べたものである。送信器は拡声器用の出力15W
のスピーカで、ホーンによって広げてあり、出口は直径
130mmである。対向した音波受信器は普通のオーデ
ィオ用のマイクロホンである。音波は3KHzの正弦波
を5山だけ発するバースト波形を用いた。
ダストを模擬した砂山を置き、砂山の高さを変えて減衰
量を調べたものである。送信器は拡声器用の出力15W
のスピーカで、ホーンによって広げてあり、出口は直径
130mmである。対向した音波受信器は普通のオーデ
ィオ用のマイクロホンである。音波は3KHzの正弦波
を5山だけ発するバースト波形を用いた。
この結果を第3図に示すが、同図の横軸は砂山の高さ、
縦軸は高さOmmの時を基準に無次元化したマイクの出
力を示す。砂山の高さが高くなるにつれて音圧が低くな
り、減衰が大きくなることが分かる。
縦軸は高さOmmの時を基準に無次元化したマイクの出
力を示す。砂山の高さが高くなるにつれて音圧が低くな
り、減衰が大きくなることが分かる。
第1図の例では挿入管15に対応して8対の送受信器1
0しか配置しなかったが、第4図の例では周囲に16個
の送受信兼用のセンサを取付けている。音波は任意の1
個の送信器から発せられ、他の12個の受信器で受信さ
れる。この操作を1周分、16回だけ行う。つまり、9
6個の経路について音波の減衰が検出される。
0しか配置しなかったが、第4図の例では周囲に16個
の送受信兼用のセンサを取付けている。音波は任意の1
個の送信器から発せられ、他の12個の受信器で受信さ
れる。この操作を1周分、16回だけ行う。つまり、9
6個の経路について音波の減衰が検出される。
いま、第5Mに示したような9×9の要素を想定すると
、各経路の減衰量は各要素内での減衰量の和として表す
ことができる。従って、96個の方程式を立てることが
でき、これを連立して解けば各要素の減衰が分かる。つ
まり、ダス[・の堆積位置と堆積量が分かる。この方法
を用いると、噴出ノズルを堆積したダストの上に的確に
持って行けるので操作が早く、不要な噴出で触媒層を破
損させることが無くなる。
、各経路の減衰量は各要素内での減衰量の和として表す
ことができる。従って、96個の方程式を立てることが
でき、これを連立して解けば各要素の減衰が分かる。つ
まり、ダス[・の堆積位置と堆積量が分かる。この方法
を用いると、噴出ノズルを堆積したダストの上に的確に
持って行けるので操作が早く、不要な噴出で触媒層を破
損させることが無くなる。
これまでの例は音波の減衰量を測るものであつたが、同
時に音波の伝播時間を計測することも可能である。音波
の伝播時間は伝播距離/音速で与えられる。ここで、音
速は定数×温度0・5である。
時に音波の伝播時間を計測することも可能である。音波
の伝播時間は伝播距離/音速で与えられる。ここで、音
速は定数×温度0・5である。
つまり、伝播時間が分かれば温度が求まる訳である。こ
れを第4図のように複数経路で行うと温度分布が求まる
。つまり、音波の減衰からダストの堆積分布が、音波の
伝播時間から温度分布が求まる訳である。
れを第4図のように複数経路で行うと温度分布が求まる
。つまり、音波の減衰からダストの堆積分布が、音波の
伝播時間から温度分布が求まる訳である。
これを実施したのが第6図の例である。この実施例では
ダストが堆積すると蒸気を吹き付けて吹き飛ばすが、温
度監視によって自然酸化による温度の異常上昇が認めら
れたときには、連動したコントローラ18によって挿入
管15を異常地点まで送り、ノズル19から水を放出し
消化することができる。
ダストが堆積すると蒸気を吹き付けて吹き飛ばすが、温
度監視によって自然酸化による温度の異常上昇が認めら
れたときには、連動したコントローラ18によって挿入
管15を異常地点まで送り、ノズル19から水を放出し
消化することができる。
第7図の実施例は、第6図の実施例にさらに下段の触媒
層4の上にも音波送受信器10を取付け、上段と下段の
温度差から−に段触媒層内部に起きた温度異常も検出で
きるよ・うにしたものである。
層4の上にも音波送受信器10を取付け、上段と下段の
温度差から−に段触媒層内部に起きた温度異常も検出で
きるよ・うにしたものである。
なお、これまでの例では音波の送信器と受信器は対向に
置いて透過波を利用していた。しかし、送信器と受信器
を隣接して置くか、又は送信器と受信器を兼用し、送信
器から出た音波が堆積したダストから反射してはね帰っ
てくることを利用すれば、第1図の例に比較して同数の
送受信器ながらダストの深さ方向の位置までも分かり有
利である。
置いて透過波を利用していた。しかし、送信器と受信器
を隣接して置くか、又は送信器と受信器を兼用し、送信
器から出た音波が堆積したダストから反射してはね帰っ
てくることを利用すれば、第1図の例に比較して同数の
送受信器ながらダストの深さ方向の位置までも分かり有
利である。
ただし、反射波の強度は透過波に比較して小さいので、
あまり大きな装置には使えない。
あまり大きな装置には使えない。
本発明は前述したような構成になっており、触媒層の上
面に堆積したダストを迅速に除去でき、脱硝効率を下げ
ないで済む上に、火災を防くこともできる。また、これ
以外にもダクト内のダスト堆積等にも使える。
面に堆積したダストを迅速に除去でき、脱硝効率を下げ
ないで済む上に、火災を防くこともできる。また、これ
以外にもダクト内のダスト堆積等にも使える。
第1図は本発明を脱硝装置に適用した時の例を示す概略
構成図、第2図はダストによる音波の減衰を確認するた
めの実験を示す説明図、第3図はその結果を示す特性図
、第4図は複数の音波送受信器を用いて計測する場合の
伝播経路を示す平面図、第5図はその解析に用いる要素
を示す説明図、第6図ならびに第7図は他の実施例を示
す脱硝装置の概略構成図、第8図ならびに第9図は従来
の粉体容器内の粉体レベルの検出法を示す概略構成図で
ある。 ■・・・ダクト、4・・・触媒層、10・・・音波送受
信器、11・・・計測器、15・・・挿入管、16.1
.8・・コントローラ、17・・・ノズル、19・・・
水ノズル。 0 第2 図 第 図 第4 図 第5 図 第 6 図 第 ? 図 第 図 第 図
構成図、第2図はダストによる音波の減衰を確認するた
めの実験を示す説明図、第3図はその結果を示す特性図
、第4図は複数の音波送受信器を用いて計測する場合の
伝播経路を示す平面図、第5図はその解析に用いる要素
を示す説明図、第6図ならびに第7図は他の実施例を示
す脱硝装置の概略構成図、第8図ならびに第9図は従来
の粉体容器内の粉体レベルの検出法を示す概略構成図で
ある。 ■・・・ダクト、4・・・触媒層、10・・・音波送受
信器、11・・・計測器、15・・・挿入管、16.1
.8・・コントローラ、17・・・ノズル、19・・・
水ノズル。 0 第2 図 第 図 第4 図 第5 図 第 6 図 第 ? 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)燃焼排ガス流路中に配置された触媒の作用によつ
て、燃焼排ガス中に含まれる有害なNO_xを無害なN
_2に転換させる脱硝反応器において、該触媒の上流又
は下流側に堆積したダストを検出するための手段と、該
検出手段に対応して作動するダストの除去手段とを設け
たことを特徴とした脱硝反応器。 - (2)請求項(1)において、触媒上流又は下流の側壁
に、少なくとも1個以上の音波の発生器と、その発生器
の近くに配した受信器で発生器から出た音波の反射波を
とらえ、その受信強度からダストの堆積量を、又発信か
ら受信までに要した時間からダストの堆積位置をそれぞ
れ検出し、この結果に基づき前記ダスト除去手段を駆動
するように構成されていることを特徴とした脱硝反応器
。 - (3)請求項(1)において、触媒上流又は下流の側壁
に、少なくとも1対以上の対向した音波の送信器と受信
器とを設け、送信器から発した音波を受信器で受信する
際の受信強度の低下からいずれの伝播経路上にダストが
堆積しているかを検出し、それに基づき前記ダスト除去
装置を駆動するように構成されていることを特徴とした
脱硝反応器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245245A JPH03109925A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 脱硝反応器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1245245A JPH03109925A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 脱硝反応器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109925A true JPH03109925A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17130819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1245245A Pending JPH03109925A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 脱硝反応器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03109925A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5576724A (en) * | 1992-06-01 | 1996-11-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Vehicular extreme position display system |
US5599087A (en) * | 1993-07-19 | 1997-02-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Corner or end position indicating apparatus for a vehicle |
JP2011125803A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱硝装置及び脱硝方法 |
JP2013241944A (ja) * | 2013-08-05 | 2013-12-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱硝装置及び脱硝方法 |
WO2017022582A1 (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 中国電力株式会社 | 脱硝触媒の劣化評価方法 |
JP2018167168A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 中国電力株式会社 | 脱硝装置 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1245245A patent/JPH03109925A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5576724A (en) * | 1992-06-01 | 1996-11-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Vehicular extreme position display system |
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