JPH03109900A - リモコン信号発生期間設定回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、連続操作を可能にしたリモコン信−ｊ発生期
間設定回路に関する。

（ロ）１χ来の技術 １９８９年３月１１１旧で電子技術出版株式会１１発行
の“テレビ技術”コ３月号第１９〜２４頁に開７３＜さ
れているリモコンシステムは、１個の操作釦を操１４．
するだけで異なるリモコン信号を順次発生して複数の被
制御装置を順に遠隔操作している。

（ハ）発明が解決しようとする課題 しかし、従来のリモコン送信器は各リモコン部分の発生
期間が−・定であり、被制御装置によっては受侶明間が
短いために１にしく応答しないことがあった。

そこで、各リモコン信号の発生期間を設定する必要があ
る。

（ニ）課題を解決するための手段 本発明は、１１ｔ−・操作キーの各操作期間を開数記憶
し、連続操作キーの操作時に各リモコン信号の発生期間
を１１Ｘｉ記単一操作キーの各操作期間に応じて設定す
ることを特徴とする。

（ホ）作用 よって、本発明によれば、リモコン信号の最適発生時間
が設定される。

（へ）実施例 以ド、本発明を図示せるｌ実施例に従い説明する。

本実施例は、第１図に図示する機能ブロック図に示すよ
うに、コマンドキーブロック１内のコマンドキー（２１
ｔ−・操作キー）を操作したときに、マイクロコンピュ
ータによりリモコン４ｉ号発生丁段３をコントロールし
て、被制御装：２？であるテレビジョン受像器１１やビ
デオテープレコーダ１２を制御するものであり、史に、
連続キー１０を操作したときに、ｒ・め記憶している複
数種のリモコン信−ｊを順に発生せしめて、ｎ：Ｊ記テ
レビジョン受像器１１や＋３ｉｊ記ビデオテープレコー
ダ１２を連続的に制御するものである。

尚、第２図は、本実施例の動作順序説明図である。

（Ａ）登録モード まず、最初にモートスインチ９をくテ録側に設定すると
、登録モードとなる（Ｓ１参照）。この登録モードでは
、：１ト込読出制御ｒ−段５によりメモリ６が、１：き
込み可能な状態になる。

この状態でコマンドキーが操作されると、リモコンコー
ド発生手段２よりリモコンコードが発生され、リモコン
信号発生手段３は、対応するリモコン（Ｍ号を発生する
（Ｓ２．Ｓ３参照）。リモコンコードはＯ１ｊ記−）込
読出制御手段５によって指定されたアドレスにリモコン
コードをメモリ６に記憶される（Ｓ４．　　ＳＧ参照）
。同ＩＩＳにリモコンコードが発生すると第１タイマー
・１が、コマンドキーの操作１１．５間のＪ１数を開始
する（Ｓ５参照）。

ｌモコン信号を受信する被制御装置が、ｊ６答すると、
操作者はキー操作を解除する。コマンドキー操作が解除
されると、リモコンコードが消勢され（Ｓ８参照）、そ
の時のタイマー出力（キー操作時間）が１１１１記メモ
リ６に記憶される（Ｓ９参照）。−１−述する操作をコ
マンドキーが操作される度に繰り返して最後に登録モー
ドを解除すれば、コマンドキーの一連の操作に対応して
、各コマンドキーに対応するリモコンコードとコマンド
キーの操（１：　Ｉｌ、’ｉ間データとが対で操作順に
メモリ６に記憶される。（−述の一連の動作とは、例え
ば、ビデオテープレコーダの電源オン、テレビジョン受
像器の電源オン、ビデオテープレコーダの再生モード設
定等である。

（Ｉ３）単一操作モード ｎ；ｊ記モードスイッチ９が解除さｈた状態で、コマン
ドキーが操作されると（Ｓｈｏ参照）、対応するリモコ
ンコードが発生せしめらＩ″１−（ＳＪＩ岑照）、キー
操作が解除されたとき（ＳＩ２参Ｊｊｌ）、リモコンコ
ードは？）７勢せしめらる（Ｓ１３参１！ｆ　）。従っ
て、コマンドキーにょる１１シー・操イ１も従来通＋２
可能となる。

（Ｃ）連続操作モー　ド ｎ；ｊ記モー１Ｓスイッチ９が解除された状態で、連続
キー１０（連続操作キー）が操作されると、連続操作モ
ードとなる。この連続操作モードで、前記書込読出手段
５により前記メモリ６が読み出し可能な状態となり、記
憶されているリモコンコードと対！芯するタイマー出力
が読み出される（Ｓ１５参１１Ｇ）。

読み出されたデータが存在する場合（５１６参照）は、
コード発生Ｔ段８が読み出されたリモコンコード信号を
ラッチしてリモコンコードの発生を開始する。このリモ
コンデータの発生により、ノモコン信号発生丁段３より
リモコン（ｆｆｉ号が発イ１せしめられる。一方、第２
タイマー７にタイマー出力が人力されると、前記第２タ
イマー７は、りイマー出力をカウントダウンする（Ｓ１
８参照）。その結果、カウントダウンが完ｒすると（Ｓ
１９参７！（（＞、前記コード発生手段８がら発生して
いるリモコンコードが消勢せしめられ、読み出しアドレ
スの更新がされ、前記メモリ６よ＋２次のデータの読み
出しが為される（Ｓ１５参１！ｆ（）。

に述する禄ｆ’ｌ：が繰り返し実４−ｊされ、登録１１
、シと同じ順序のリモコン信号が、登録時と回し登録期
間づつ発生せしめられる。その結果、被ｕ　９＋＋装置
は確実に動作する。

（トノ　発明の効果 よって、本発明によれば、被制御装置を鋪実ＩＩ。

つ効率よくコントロールすることができ、その効果は大
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１実施例に係る機能ブロック図、第
２図はその動作手順説明図を、それぞれ示す。 １−−−−−−−キース・インチブロック９−−−−−
−−モードスイッチ １０−−−−−−−一連続キー ：１−−−−−−−リモコン信号発生手段４−−−−−
−一第１タイマー ７−−−−−−−第２タイマ メモリ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）単一操作キーの各操作に応答して対応するリモコ
   ンコードを発生し、該リモコンコードに対応する単一の
   リモコン信号を発生すると共に、前記単一操作キーの操
   作手順に従って対応するリモコンコードをあらかじめメ
   モリに記憶し、連続操作キーの操作に応答して前記メモ
   リに記憶したリモコンコードを順次読み出して対応する
   複数のリモコン信号を順に発生するリモコン信号発生器
   に於て、 前記単一操作キーの各操作期間を計数記憶し、前記連続
   操作キーの操作時に各リモコン信号の発生期間を前記単
   一操作キーの各操作期間に応じて設定することを特徴と
   するリモコン信号発生期間設定回路。