JPH03109631A - 3次元グラフィックの接触感フィードバック装置 - Google Patents
3次元グラフィックの接触感フィードバック装置Info
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- JPH03109631A JPH03109631A JP1247113A JP24711389A JPH03109631A JP H03109631 A JPH03109631 A JP H03109631A JP 1247113 A JP1247113 A JP 1247113A JP 24711389 A JP24711389 A JP 24711389A JP H03109631 A JPH03109631 A JP H03109631A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
本発明は、3次元グラフィックの接触感フィードバック
装置に関し、表示画面に表示された3次元グラフィック
を直接操作する際に、入力装置により操作されるカーソ
ル等が対象となる3次元図形に接触した時に、操作者の
手に反作用として直接フィードバックすることができる
3次元グラフィックの接触感フィードバック装置である
。
装置に関し、表示画面に表示された3次元グラフィック
を直接操作する際に、入力装置により操作されるカーソ
ル等が対象となる3次元図形に接触した時に、操作者の
手に反作用として直接フィードバックすることができる
3次元グラフィックの接触感フィードバック装置である
。
[産業上の利用分野]
本発明は3次元グラフィックの接触感フィードバック装
置に関する。
置に関する。
近年、CAD (Computer Aided De
sign)や、ソフトウェア設計等に、3次元グラフィ
ック技術が広(利用されている。その場合、CRTディ
スプレイ等の表示装置に図形を三次元表示して立体的に
物の形を表示し、その物の形状の理解を容易にしたり、
各種の技術分野における複雑な設計作業を容易化するこ
とが行われている。
sign)や、ソフトウェア設計等に、3次元グラフィ
ック技術が広(利用されている。その場合、CRTディ
スプレイ等の表示装置に図形を三次元表示して立体的に
物の形を表示し、その物の形状の理解を容易にしたり、
各種の技術分野における複雑な設計作業を容易化するこ
とが行われている。
3次元グラフィック(オブジェクトと称される)を直接
操作する入力装置も利用されるようになり、3次元位置
を指示するカーソル等を操作して特定のグラフィックを
対象とする処理が可能となっている。
操作する入力装置も利用されるようになり、3次元位置
を指示するカーソル等を操作して特定のグラフィックを
対象とする処理が可能となっている。
[従来の技術]
従来、表示装置上の図形に対して処理を施す場合、キー
ボード、マウス、ライトペン等の入力手段により特定の
位置を指示して各種の処理を行っていたが、これら従来
の手段では2次元座標のポインティングが主として行わ
れ、三次元の位置データや、三次元図形の奥行きのある
物を処理するための操作を行うことが困難であった。
ボード、マウス、ライトペン等の入力手段により特定の
位置を指示して各種の処理を行っていたが、これら従来
の手段では2次元座標のポインティングが主として行わ
れ、三次元の位置データや、三次元図形の奥行きのある
物を処理するための操作を行うことが困難であった。
これに対し、最近3次元画面のような奥行きのある画面
中に描かれた物体を立体的な動きをもつ入力装置(3次
元の入力装置)により捕捉して操作できるようになった
。そのような入力装置として例えば、データグローブ(
商品名)という装置がある。この装置は、手袋の6指に
先端で折り返された光ファイバが取りつけられ、指の折
れ曲がりの角度をファイバを通る光の量を測定して検出
し、手袋に取りつけた磁気発生器の出力を固定した磁気
センサにより測定して手の三次元的位置とねじれ角度に
対応する信号を検出して、データ信号を発生するもので
ある(例えば、日経エレクトロニクス1988年、11
月14日、第106頁参照)。
中に描かれた物体を立体的な動きをもつ入力装置(3次
元の入力装置)により捕捉して操作できるようになった
。そのような入力装置として例えば、データグローブ(
商品名)という装置がある。この装置は、手袋の6指に
先端で折り返された光ファイバが取りつけられ、指の折
れ曲がりの角度をファイバを通る光の量を測定して検出
し、手袋に取りつけた磁気発生器の出力を固定した磁気
センサにより測定して手の三次元的位置とねじれ角度に
対応する信号を検出して、データ信号を発生するもので
ある(例えば、日経エレクトロニクス1988年、11
月14日、第106頁参照)。
このような、3次元の入力装置では、3次元グラフィッ
クの画面上においてカーソル等の指示子を3次元的に操
作して、3次元図形の特定の対象物を指示(または接触
)して(対象物を入力装置で把握する操作を行う)、そ
の対象物について処理を行うことができる。
クの画面上においてカーソル等の指示子を3次元的に操
作して、3次元図形の特定の対象物を指示(または接触
)して(対象物を入力装置で把握する操作を行う)、そ
の対象物について処理を行うことができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の3次元の入力装置では、仮にCRTデイ
スプレィ上で3次元位置を表すカーソル等がオブジェク
トに接触(把握)したとしても、3次元画像が2次元平
面の表示画面に表示されているため、単にカーソルが画
面上のオブジェクトと重なっている状態であるのか、3
次元座標上(立体的な位置)で一致(カーソルとオブジ
ェクトが接触)しているのか明確に区別できない。
スプレィ上で3次元位置を表すカーソル等がオブジェク
トに接触(把握)したとしても、3次元画像が2次元平
面の表示画面に表示されているため、単にカーソルが画
面上のオブジェクトと重なっている状態であるのか、3
次元座標上(立体的な位置)で一致(カーソルとオブジ
ェクトが接触)しているのか明確に区別できない。
この場合、例えばオブジェクトとカーソルの3次元位置
が一致したことを従来公知の図形計算処理により検出し
て、接触したオブジェクトの色の変化等を表示すること
により操作者にフィードバックすることができるが、カ
ーソルを操作する操作者に対して接触した感覚を与える
ことはできない。
が一致したことを従来公知の図形計算処理により検出し
て、接触したオブジェクトの色の変化等を表示すること
により操作者にフィードバックすることができるが、カ
ーソルを操作する操作者に対して接触した感覚を与える
ことはできない。
本発明は3次元グラフィックの表示画面を操作するシス
テムにおいて、オブジェクトに接触した時に接触感を操
作者の手に直接フィードバックすることができる3次元
グラフィックの接触感フィードバック装置を実現するこ
とを目的とする。
テムにおいて、オブジェクトに接触した時に接触感を操
作者の手に直接フィードバックすることができる3次元
グラフィックの接触感フィードバック装置を実現するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の基本構成図である。
第1図において、10は3次元図形が表示された画面に
対して空間位置および操作指示が入力され、処理装置に
対してカーソル等の位置を表す信号や処理内容を指示す
る信号を出力する操作入力制御部、101は操作者によ
り操作され3次元の位置や処理の指示を表す信号を発生
する操作手段、11はグラフィックデータの処理および
各部の制御を行う処理装置、12は表示部、13はグラ
フィック表示のための画像データおよびオブジェクトの
硬さ(柔らかさ)を含むオブジェクトデータを格納した
記憶部、14は接触感フィードバック制御部、15は本
体部を表す。
対して空間位置および操作指示が入力され、処理装置に
対してカーソル等の位置を表す信号や処理内容を指示す
る信号を出力する操作入力制御部、101は操作者によ
り操作され3次元の位置や処理の指示を表す信号を発生
する操作手段、11はグラフィックデータの処理および
各部の制御を行う処理装置、12は表示部、13はグラ
フィック表示のための画像データおよびオブジェクトの
硬さ(柔らかさ)を含むオブジェクトデータを格納した
記憶部、14は接触感フィードバック制御部、15は本
体部を表す。
本発明は操作手段を操作して表示画面上でオブジェクト
を掴んだ場合、その接触感を操作者の手にフィードバッ
クするよう構成したものである。
を掴んだ場合、その接触感を操作者の手にフィードバッ
クするよう構成したものである。
[作用]
表示部12には立体的な奥行きをもつ物体や、多次元的
な要素を持つ情報を表す画像を三次元図形として表示さ
れる。この表示画面の中の特定の図形(オブジェクト)
に対して処理を行うために、操作手段101を操作する
。この操作手段101により3次元的な操作を行うと、
動きに応じた3次元の位置信号が操作入力制御部10に
入力され、座標データに変換されカーソル制御部111
に入力する。
な要素を持つ情報を表す画像を三次元図形として表示さ
れる。この表示画面の中の特定の図形(オブジェクト)
に対して処理を行うために、操作手段101を操作する
。この操作手段101により3次元的な操作を行うと、
動きに応じた3次元の位置信号が操作入力制御部10に
入力され、座標データに変換されカーソル制御部111
に入力する。
カーソル制御部111の出力は表示部12に与えられて
、画面上のカーソル位W(3次元の位置を画面の2次元
座標に変換された位置)が移動する。操作者が操作手段
101を制御して、画面上の特定のオブジェクトを捕捉
(または把握)したい場合、カーソルを対象となるオブ
ジェクトに接触する位置に移動して、捕捉指示を操作手
段101から入力すると、操作入力制御部10から処理
装置11にその指示が与えられる。
、画面上のカーソル位W(3次元の位置を画面の2次元
座標に変換された位置)が移動する。操作者が操作手段
101を制御して、画面上の特定のオブジェクトを捕捉
(または把握)したい場合、カーソルを対象となるオブ
ジェクトに接触する位置に移動して、捕捉指示を操作手
段101から入力すると、操作入力制御部10から処理
装置11にその指示が与えられる。
処理装置110力−ソル制御部111は入力に応じてカ
ーソルの移動制御を行い、その座標データを一致検出部
113に出力する。他方表示図形発生部112は、表示
部12へ出力する画面を発生するとともに、各オブジェ
クト図形のデータ(形状、座標)を一致検出部113に
出力する。
ーソルの移動制御を行い、その座標データを一致検出部
113に出力する。他方表示図形発生部112は、表示
部12へ出力する画面を発生するとともに、各オブジェ
クト図形のデータ(形状、座標)を一致検出部113に
出力する。
一致検出部113は、操作入力制御部10から捕捉指示
が入力されると駆動され一致検出動作を行い、カーソル
制御部111からの座標信号と表示図形発生部112か
らのオブジェクト図形とが3次元位置で一致するかどう
かを判別する。一致が検出されると、当該オブジェクト
の属性を表すオブジェクトデータが記憶部13から取り
出され、一致検出部113を介して接触感フィードバッ
ク制御部14に出力される。
が入力されると駆動され一致検出動作を行い、カーソル
制御部111からの座標信号と表示図形発生部112か
らのオブジェクト図形とが3次元位置で一致するかどう
かを判別する。一致が検出されると、当該オブジェクト
の属性を表すオブジェクトデータが記憶部13から取り
出され、一致検出部113を介して接触感フィードバッ
ク制御部14に出力される。
オブジェクトデータとしては、当該オブジェクトが表す
物の「硬さ」 (または柔らかさ)を表すデータを使用
する。
物の「硬さ」 (または柔らかさ)を表すデータを使用
する。
これにより、接触感フィードバック制御部14は、一致
したことを表すデータにより、本体部15を制御する0
本体部15は、形状記憶合金で作られ、操作者の手に装
着して使用し、接触感フィードバック制御部14が「硬
さ」データにより駆動されるとそれに対応して複数の形
状記憶合金により構成されたフィードバック装置の本体
部15を駆動(記憶形状に戻るよう駆動)する。
したことを表すデータにより、本体部15を制御する0
本体部15は、形状記憶合金で作られ、操作者の手に装
着して使用し、接触感フィードバック制御部14が「硬
さ」データにより駆動されるとそれに対応して複数の形
状記憶合金により構成されたフィードバック装置の本体
部15を駆動(記憶形状に戻るよう駆動)する。
その時接触感フィードバック制御部14はオブジェクト
の「硬さ」データに対応した制御信号を本体部15に供
給され、それに応じて形状記憶合金が変形して操作者の
手に対して反作用を与える。
の「硬さ」データに対応した制御信号を本体部15に供
給され、それに応じて形状記憶合金が変形して操作者の
手に対して反作用を与える。
これにより、操作者はオブジェクトを把握した感覚と同
時にオブジェクトの硬さの感覚を得ることができる。
時にオブジェクトの硬さの感覚を得ることができる。
上記の説明で、一致検出部113で一致を検出するとオ
ブジェクの「硬さ」を表すデータを出力したが、単純に
一致出力により接触感フィードバック制御部14を駆動
して、本体部15を動作させる構成とすることもできる
。
ブジェクの「硬さ」を表すデータを出力したが、単純に
一致出力により接触感フィードバック制御部14を駆動
して、本体部15を動作させる構成とすることもできる
。
カーソルによりオブジェクトをポイント(把握)したら
、そのオブジェクトに関して更新、削除、回転、移動等
の処理を行うことができる。
、そのオブジェクトに関して更新、削除、回転、移動等
の処理を行うことができる。
[実施例]
第2図は本発明の実施例のシステム構成図、第3図はフ
ィードバック制御部の実施例構成図、第4図は本体部の
実施例構成図、第5図は実施例の処理フロー図である。
ィードバック制御部の実施例構成図、第4図は本体部の
実施例構成図、第5図は実施例の処理フロー図である。
第2図において、20は図形で表した物体の「硬さ」の
データを含むオブジェクト形状情報ファイルが格納さた
ディスク装置、21は処理装置(CPUおよびメモリ)
、22はCR7表示装置、23は接触感フィードバック
装置、24は操作入力制御装置、25は操作入力装置を
表す。
データを含むオブジェクト形状情報ファイルが格納さた
ディスク装置、21は処理装置(CPUおよびメモリ)
、22はCR7表示装置、23は接触感フィードバック
装置、24は操作入力制御装置、25は操作入力装置を
表す。
操作入力装置25と操作入力制御装置24は、第1図の
操作手段101と操作入力制御部10に対応し、3次元
の座標位置と操作指示を操作者の手の動きにより入力す
るものである。具体的な例として、既述したデータグロ
ーブ(商品名)を使用することができる。3次元の座標
の入力を他の手段(例えば、マウスによる2次元平面の
座標の他に奥行きのデータを入力する等による)を用い
ることもできる。
操作手段101と操作入力制御部10に対応し、3次元
の座標位置と操作指示を操作者の手の動きにより入力す
るものである。具体的な例として、既述したデータグロ
ーブ(商品名)を使用することができる。3次元の座標
の入力を他の手段(例えば、マウスによる2次元平面の
座標の他に奥行きのデータを入力する等による)を用い
ることもできる。
この実施例では、操作入力装置25の動作に応じて表示
画面上に第2図のCR7表示装置22中に示す手の形状
のカーソルを移動させ、カーソルにより対象物と接触(
把握)した時に操作者の手等に対して接触感フィードバ
ック装置に作用を与えるものであり、更にその作用の強
さを対象物に応じて複数の段階の何れかとするものであ
る。
画面上に第2図のCR7表示装置22中に示す手の形状
のカーソルを移動させ、カーソルにより対象物と接触(
把握)した時に操作者の手等に対して接触感フィードバ
ック装置に作用を与えるものであり、更にその作用の強
さを対象物に応じて複数の段階の何れかとするものであ
る。
処理装置21は、グラフィック作成処理のためのプログ
ラムおよびデータがディスク装?!l120に格納され
、メモリにおいてグラフィックのデータの処理が行われ
、事象(立体的な物体や、多次元的な要素を持つ情報な
ど)を三次元の空間に表した種々の形態をとる図形につ
いて指定された処理を行って三次元グラフィックの作成
を行う。
ラムおよびデータがディスク装?!l120に格納され
、メモリにおいてグラフィックのデータの処理が行われ
、事象(立体的な物体や、多次元的な要素を持つ情報な
ど)を三次元の空間に表した種々の形態をとる図形につ
いて指定された処理を行って三次元グラフィックの作成
を行う。
三次元処理をされた三次元空間のデータは二次元画面の
表示データとしてCRT表示装置22に表示される。こ
のCRT表示装置22の表示画面の例では、2つの柱状
の物体の図形221.222が表示されている時に、操
作入力装置25を操作してその動きに対応してカーソル
223を移動させて、カーソル223がオブジェクト2
21に接触(把握)した状態を表示している。この時、
接触したことを処理装置において検出すると、そのオブ
ジェクトの「硬さ」を表すデータが、ディスク装置20
に格納されたオブジェクト形状情報ファイルから取り出
されて、接触感フィードバック装W23の制御部231
に入力され、操作者に対して接触感を与えるように本体
部232が駆動される。
表示データとしてCRT表示装置22に表示される。こ
のCRT表示装置22の表示画面の例では、2つの柱状
の物体の図形221.222が表示されている時に、操
作入力装置25を操作してその動きに対応してカーソル
223を移動させて、カーソル223がオブジェクト2
21に接触(把握)した状態を表示している。この時、
接触したことを処理装置において検出すると、そのオブ
ジェクトの「硬さ」を表すデータが、ディスク装置20
に格納されたオブジェクト形状情報ファイルから取り出
されて、接触感フィードバック装W23の制御部231
に入力され、操作者に対して接触感を与えるように本体
部232が駆動される。
第2図において、操作入力制御装置24と処理装置21
の間、及び接触感フィードバック装置23と処理装置の
間は、図示しない公知のR3−232Cインタフエース
によるパケットデータの形式で送受信される。
の間、及び接触感フィードバック装置23と処理装置の
間は、図示しない公知のR3−232Cインタフエース
によるパケットデータの形式で送受信される。
接触感フィードバック装置23の制御部231の実施例
構成を第3図に、本体部の実施例構成を第4図に示す。
構成を第3図に、本体部の実施例構成を第4図に示す。
第3図において、30は直・並列変換回路であり、処理
装置21からインタフェース(例えば、公知のR523
2Cインタフエース)により直列に伝送されるパケット
が入力される。パケットには、オブジェクトの硬さを表
すデータが含まれ、図の例では4ビツトのrlllo」
(第3図では右端を先頭にして表示している)により
表わされた硬さデータが入力されている。なお、この4
ビツトは、「硬さ」を16段階(2’−16)で表現す
るために使用され、二〇rl 110Jの場合は、ro
oolJが1番低いレベル(柔らかい)とすると14番
目の硬さに相当する。
装置21からインタフェース(例えば、公知のR523
2Cインタフエース)により直列に伝送されるパケット
が入力される。パケットには、オブジェクトの硬さを表
すデータが含まれ、図の例では4ビツトのrlllo」
(第3図では右端を先頭にして表示している)により
表わされた硬さデータが入力されている。なお、この4
ビツトは、「硬さ」を16段階(2’−16)で表現す
るために使用され、二〇rl 110Jの場合は、ro
oolJが1番低いレベル(柔らかい)とすると14番
目の硬さに相当する。
この直列のデータは並列に変換されて、各ビット信号は
各制御線11〜14に出力される。各制御線l、〜24
はそれぞれリレーRI””’ Raに接続され、各リレ
ーは対応する制御線に「1」が供給されると駆動され接
点を閉じる。第3図の状態は、制御線11.it、it
コに「1ノ、制御線14に「0」がそれぞれ供給される
ので、リレーR、、R,、R,が駆動され、リレーR4
は駆動されない。このため、接点rl * rt l
rtが閉じ、電源線Bの電圧が出力線A+ 、At
、A3に供給される。この出力線は第4図に示す本体
部に供給される。
各制御線11〜14に出力される。各制御線l、〜24
はそれぞれリレーRI””’ Raに接続され、各リレ
ーは対応する制御線に「1」が供給されると駆動され接
点を閉じる。第3図の状態は、制御線11.it、it
コに「1ノ、制御線14に「0」がそれぞれ供給される
ので、リレーR、、R,、R,が駆動され、リレーR4
は駆動されない。このため、接点rl * rt l
rtが閉じ、電源線Bの電圧が出力線A+ 、At
、A3に供給される。この出力線は第4図に示す本体
部に供給される。
次に第4図に示す、本体部の実施例構成を説明する。
第4図において、41〜44は4本の合同な形状記憶合
金により構成する本体部である。但し、この本数は4本
以外の数であってもよく、硬さのレベルを多くしたけれ
ば更に本数を増やすことは自由である。
金により構成する本体部である。但し、この本数は4本
以外の数であってもよく、硬さのレベルを多くしたけれ
ば更に本数を増やすことは自由である。
この本体部は、−本一本が細い合金がらなり、熱的に互
いに絶縁されている。合金は、人間の手の上(手の甲)
側に、例えば手袋の上に取り付けられ常温(リレースイ
ッチがオフ状態)では、手の動きに柔軟に追従する。
いに絶縁されている。合金は、人間の手の上(手の甲)
側に、例えば手袋の上に取り付けられ常温(リレースイ
ッチがオフ状態)では、手の動きに柔軟に追従する。
形状記憶合金は、公知の合金を使用し、常温での形状は
特になく、人間の手の動きに柔軟に対応することができ
る。そして、合金により定まる成る温度において、記憶
する形状(初期形状)を第4図B、に示すような形状(
手が多少間いた形状)となるように形作る。
特になく、人間の手の動きに柔軟に対応することができ
る。そして、合金により定まる成る温度において、記憶
する形状(初期形状)を第4図B、に示すような形状(
手が多少間いた形状)となるように形作る。
また、形状記憶合金は、A、に示すように、41〜44
の4つの線(または板)を用いて構成(42〜44は親
指部分だけ)し、制御部(第3図)からの出力線A1〜
A4に供給される信号に応じて駆動される。駆動される
と電流により熱が発生して、ある温度に達すると記憶形
状(第4図B、)に戻る作用が働く。制御部からの駆動
信号により駆動される(記憶形状に戻る)合金の数が増
えると、戻る時の力が大きくなり第4図C9に示す人の
手に対する反作用が大きくなる。
の4つの線(または板)を用いて構成(42〜44は親
指部分だけ)し、制御部(第3図)からの出力線A1〜
A4に供給される信号に応じて駆動される。駆動される
と電流により熱が発生して、ある温度に達すると記憶形
状(第4図B、)に戻る作用が働く。制御部からの駆動
信号により駆動される(記憶形状に戻る)合金の数が増
えると、戻る時の力が大きくなり第4図C9に示す人の
手に対する反作用が大きくなる。
この操作者に対する作用は、第4図C3に示されており
、形状記憶合金が開く動作(第4図B。
、形状記憶合金が開く動作(第4図B。
参照)をすると人の手に対して反作用が働く。すなわち
、手の指を内側に曲げてものを掴もうとするとき、接触
情報により制御装置が駆動され、反対側に本体部の形状
が変形する。このときの反作用の強さは、複数の合金の
中の何個が駆動されるかに応じて異なり、反作用の力が
それに応じて複数の段階の何れかになる。この反作用の
力が、操作者に対して物体の硬さとなって感覚される。
、手の指を内側に曲げてものを掴もうとするとき、接触
情報により制御装置が駆動され、反対側に本体部の形状
が変形する。このときの反作用の強さは、複数の合金の
中の何個が駆動されるかに応じて異なり、反作用の力が
それに応じて複数の段階の何れかになる。この反作用の
力が、操作者に対して物体の硬さとなって感覚される。
第3図に示すように、制御部がrlllOJのデータに
より線AI、At 、Asが駆動された場合、第4図に
示す対応する3本の形状記憶合金の線がそれぞれが同時
に各々の初期状態に戻るので、それを合計した作用に対
応する反作用が生じる。
より線AI、At 、Asが駆動された場合、第4図に
示す対応する3本の形状記憶合金の線がそれぞれが同時
に各々の初期状態に戻るので、それを合計した作用に対
応する反作用が生じる。
第5図は実施例の処理フロー図である。
この処理は、第2図の処理装置において実行され、最初
にCRT上でカーソルがオブジェクトn(処理の対象と
なる図形)を握持(3次元の位置が一致)いるかを判断
する(ステップ50)。もし、一致していることが判別
されると、オブジェクトnに関する硬さ値データをオブ
ジェクト形状情報ファイル(第2図のディスク装置F2
0)から読み込み、上記したR5232Cインタフエー
スに出力する(ステップ51)、この硬さ値データは上
記したフィードバック制御部(第3図)において展開(
並列化)され(ステップ52)、制御部のリレー人力が
1″の部分だけリレーをONにしくステップ53)、リ
レーがONになった分の本体部を動作させる。
にCRT上でカーソルがオブジェクトn(処理の対象と
なる図形)を握持(3次元の位置が一致)いるかを判断
する(ステップ50)。もし、一致していることが判別
されると、オブジェクトnに関する硬さ値データをオブ
ジェクト形状情報ファイル(第2図のディスク装置F2
0)から読み込み、上記したR5232Cインタフエー
スに出力する(ステップ51)、この硬さ値データは上
記したフィードバック制御部(第3図)において展開(
並列化)され(ステップ52)、制御部のリレー人力が
1″の部分だけリレーをONにしくステップ53)、リ
レーがONになった分の本体部を動作させる。
上記の実施例の説明では、本体部の材料とじて形状記憶
合金を使用し、4本の線を用いることにより硬さを感覚
するようにしているが、他の同様な素子を使用すること
も可能であり、更に4本以外の個数の線を使用できるこ
とも明らかである。
合金を使用し、4本の線を用いることにより硬さを感覚
するようにしているが、他の同様な素子を使用すること
も可能であり、更に4本以外の個数の線を使用できるこ
とも明らかである。
そして、最も単純な形として単に接触したことを感覚さ
せるだけであれば、本体部を1本の線だけで構成できる
ことは当然である。さらに、上記実施例では、形状記憶
合金の線を使用しているが、薄い板状のもの等地の形態
の合金により実施することもできる。
せるだけであれば、本体部を1本の線だけで構成できる
ことは当然である。さらに、上記実施例では、形状記憶
合金の線を使用しているが、薄い板状のもの等地の形態
の合金により実施することもできる。
本発明の応用は種々の分野で考えられる。例えばCAD
において構造物をCRTデイスプレィ上で仮想的に構築
する場合は、構造物の構成部品を掴んで運ぶという実操
作惑を得ることができ、構成部品の硬さをフィードバッ
クすることができるので、硬い部品は下へ、柔らかい部
品は上へ、という正確な構築が可能となる。
において構造物をCRTデイスプレィ上で仮想的に構築
する場合は、構造物の構成部品を掴んで運ぶという実操
作惑を得ることができ、構成部品の硬さをフィードバッ
クすることができるので、硬い部品は下へ、柔らかい部
品は上へ、という正確な構築が可能となる。
また、ソフトウェア設計の例では、いわゆるビジュアル
・プログラミング(Visual Prograllm
ing)において、グラフィック表現されたプログラム
モジュールを組み合わせてソフトウェア全体を構築する
場合に利用することができる。その場合、例えば、■モ
ジュールのソースコードの量をグラフィックの形状で表
現し、■モジュールの機能を色で表現し、■モジュール
の信頼度を硬さで表現する、ことが可能となる。この方
法によれば、ソフトウェア設計に関してより多くの情報
を同時に得ることができる。
・プログラミング(Visual Prograllm
ing)において、グラフィック表現されたプログラム
モジュールを組み合わせてソフトウェア全体を構築する
場合に利用することができる。その場合、例えば、■モ
ジュールのソースコードの量をグラフィックの形状で表
現し、■モジュールの機能を色で表現し、■モジュール
の信頼度を硬さで表現する、ことが可能となる。この方
法によれば、ソフトウェア設計に関してより多くの情報
を同時に得ることができる。
[発明の効果]
本発明によれば表示装置の画面上でカーソルによりオブ
ジェクトを掴んだ場合、その接触感が操作者の手にフィ
ードバックすることができる。また、オブジェクトの硬
さを設定することにより、硬さ・柔らかさという感触を
操作者に与えることができる。さらに、表示装置の画面
上での操作に現実感を与えることができ、3次元グラフ
ィックの操作性を向上することができる。
ジェクトを掴んだ場合、その接触感が操作者の手にフィ
ードバックすることができる。また、オブジェクトの硬
さを設定することにより、硬さ・柔らかさという感触を
操作者に与えることができる。さらに、表示装置の画面
上での操作に現実感を与えることができ、3次元グラフ
ィックの操作性を向上することができる。
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の実施例
のシステム構成図、第3図はフィードバック制御部の実
施例構成図、第4図は本体部の実施例構成図、第5図は
実施例の処理フロー図である。 第1図中、 10:操作入力制御部 101:操作手段 11:処理装置 12:表示部 13:記憶部 14:接触感フィードバック制御部 15:本体部
のシステム構成図、第3図はフィードバック制御部の実
施例構成図、第4図は本体部の実施例構成図、第5図は
実施例の処理フロー図である。 第1図中、 10:操作入力制御部 101:操作手段 11:処理装置 12:表示部 13:記憶部 14:接触感フィードバック制御部 15:本体部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示部の表示画面に複数の事象を3次元図形として表示
する3次元グラフィックの接触通知方式において、 操作手段(101)の操作に対応して指示と空間位置を
示す入力情報を発生する操作入力制御部(10)と、 前記の操作手段(101)の操作により移動するカーソ
ルと選択した図形とが空間位置で一致したことを検出す
ると対応する出力データを発生する処理装置(11)と
、 前記出力データを受けて対応する制御信号を発生する接
触感フィードバック制御部(14)と、該制御信号によ
り駆動され形状を変形して操作者の手に反作用を与える
本体部(15)とを備えることを特徴とする3次元グラ
フィックの接触感フィードバック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24711389A JPH0816861B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 3次元グラフィックの接触感フィードバック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24711389A JPH0816861B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 3次元グラフィックの接触感フィードバック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109631A true JPH03109631A (ja) | 1991-05-09 |
JPH0816861B2 JPH0816861B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17158631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24711389A Expired - Lifetime JPH0816861B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 3次元グラフィックの接触感フィードバック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0816861B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06289988A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Suzuki Motor Corp | 3次元入力装置 |
JP2005537596A (ja) * | 2002-07-18 | 2005-12-08 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 把持式コンピュータインタラクティブデバイス |
JP2008059604A (ja) * | 1994-09-07 | 2008-03-13 | Koninkl Philips Electronics Nv | ユーザがプログラムできる触覚のフィードバックを有する仮想作業領域 |
JP2008123061A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Canon Inc | 力覚提示装置及び複合現実感システム |
JP2013254398A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Univ Of Electro-Communications | 携帯端末セット、携帯端末用ジャケット、携帯端末、情報処理システム、およびプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111521A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-16 | オセ−ネーデルランド・ベー・ヴエー | 触覚フイードバツク式入力装置 |
JPS63293624A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-30 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | マウス制御装置 |
JPS6428720A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Hitachi Ltd | Three-dimension data input device |
JPH01316815A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元指示装置 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24711389A patent/JPH0816861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013254398A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Univ Of Electro-Communications | 携帯端末セット、携帯端末用ジャケット、携帯端末、情報処理システム、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0816861B2 (ja) | 1996-02-21 |
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