JPH03109093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は正面図、第２図はパターンの配設状態を示す基
板の平面図、第３図は従来例を示す平面図である
。 ２……回転体、５……駆動モータ、６ａ……ピ
ニオン、７……固定歯車、８ａ，８ｂ……正転用
接片、８ｃ，８ｄ……逆転用接片、９……基板、
９ａ，９ｂ……正転用パターン、９ｃ，９ｄ……
逆転用パターン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転自在に支持いてある回転体と、 上記回転体に搭載してある逆転可能な駆動モー
   タと、 上記回転体と同心的に設けてある固定歯車と、 上記駆動モータによつて回転しかつ上記固定歯
   車と噛合しているピニオンと、 上記回転体に配設してありかつ上記駆動モータ
   に接続してある正転用接片および逆転用接片と、 上記接片と対向して設けたある基板と、 上記接片の移動軌跡に対応して上記基板の対向
   面に設けてありかつ正転駆動電流と逆転駆動電流
   とがそれぞれ給電される正転用パターンおよび逆
   転用パターンと、 を含み、 上記駆動モータの停止状態において、上記正転
   用接片と上記逆転用接片との一方がこれに対応す
   るパターンの端部に接触しているとき、他方はこ
   れに対応するパターンの端部から離脱する関係に
   ある ことを特徴とする回転駆動装置。