JPH03108780A - 発光素子 - Google Patents

発光素子

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Publication number
JPH03108780A
JPH03108780A JP1247258A JP24725889A JPH03108780A JP H03108780 A JPH03108780 A JP H03108780A JP 1247258 A JP1247258 A JP 1247258A JP 24725889 A JP24725889 A JP 24725889A JP H03108780 A JPH03108780 A JP H03108780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
recessed part
optical fiber
emitting element
Prior art date
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Pending
Application number
JP1247258A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Seo
瀬尾 泰隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
Original Assignee
OOTATSUKUSU KK
Otax Co Ltd
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Publication date
Application filed by OOTATSUKUSU KK, Otax Co Ltd filed Critical OOTATSUKUSU KK
Priority to JP1247258A priority Critical patent/JPH03108780A/ja
Publication of JPH03108780A publication Critical patent/JPH03108780A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は発光素子に関し、特に、発光面からの発光を効
率良く外部照射部に放射できるようにした発光素子に関
する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来か
ら、電流を流すことにより光が放射されるPNまたはP
NPN接合構造の発光ダイオード素子が知られている。
この発光ダイオード素子は、第3図、第4図に示すよう
に、発光体11を挟んでワイヤボンドされた上部電極1
2、下部電極13を形成し、」二部電極12の側に発光
面14を設けた構造となっている。
しかしながら、この発光ダイオード素子では、第4図に
示すように、発光素子の発光面14がらの光は破線で表
わされるように広角度に分散してしまいパイロット表示
灯のような外部照射部に効率良く放射できないという難
点がある。
このため、第5図、第6図に示すように、上部電極↑2
から退行した凹状部15の底部に発光面14を設け、前
記凹状部15に球レンズ16の−部を埋め込んだ型式の
発光素子が考えられる。
しかしながら、この場合、発光素子は透明または半透明
な樹脂17でモールド封止されねばならないが、この樹
脂17は球レンズ16とは月質が異なるため光が拡散し
てしまい外部照射部に効率良く放射できないという難点
がある。
また、この発光素子を光ファイバー18により外部照射
部に導く際に、球レンズ16と光ファイバー18の中心
合せが面倒であり、多くの場合中心合せができなくなっ
て外部照射部に効率良く放射できないという難点がある
。さらに、光ファイバー18により外部照射部に導く際
に、球レンズ16と光ファイバー18を接続しても側部
19から光が漏洩して外部照射部に効率良く放射できな
いという難点かある。
[発明の目的] 本発明は」1記従来の難点に鑑みなされたもので、発光
面からの発光を効率良く外部照射部に放射できる発光素
子を提供するものである。
[課題を解決する手段] この目的を達成するため、本発明の発光素子は、発光体
を挟む2電極の一方から退行した凹状部を形成し、この
底部に発光面を設け、前記凹状部に球レンズを前記2電
極の一方の面と平面になるように収納して成るものであ
る。
また、本発明の発光素子は、発光体を挟む2電極の一方
から退行した凹状部を形成し、この底部に発光面を設け
、前記凹状部に球レンズおよびこれに接触した光ファイ
バーの一端を収納して成るものである。
さらに、本発明の発光素子は、発光体を挟む2電極の一
方から退行した凹状部を形成し、この底部に発光面を設
け、前記凹状部に光ファイバーの一端を収納して成るも
のである。
[作用] このように構成された発光素子では、発光面からの光が
漏洩することなく球レンズまたは光ファイバーにより効
率良く外部照射部に放射できるものである。
[実施例コ 以下、本発明の好ましい実施例を図面により説明する。
第1図に示す本発明に係わる発光素子は、発光体1を挟
んで」二部電極2、下部電極3が形成され、上部電極2
から退行した凹状部5が形成され、この底部に発光面4
が設けられている。
凹状部5には球レンズ6が電極2.3の一方2の面2a
と実質的に平面になるように収納されている。この球レ
ンズ6は、サファイヤ、ルビーガラスなどで構成される
凹状部5には球レンズ6の他に、これに接触した光ファ
イバー8の一端か僅か入り込んで収納されている。
この凹状部5に球しンス6および光ファイバ8の一端が
収納された状態で発光素子は半導体である発光体の変質
を防11−するために樹脂7でモルトされる。
この場合、凹状部5に球レンズ6を電極2.3の一方2
の面2aと実質的に平面になるように収納して成るので
、発光面4からの光か漏洩することなく球レンズ6で集
束されて光ファイバー8に入射されパイロット表示灯の
ような外部照射部(図示せず)に効率良く放射できると
いう利点がある。
また、凹状部5には球レンズ6の他に、これに接触した
光ファイバー8の一端が僅か入り込んで収納されること
により、球レンズ6と光ファイバー8の中心合せが容易
であり、かつ素子および球レンズ6と光ファイバー8の
一端を樹脂7でモールドすることにより構造が簡素にな
り高い集光効率が得られ、挿入損失がなく外部照射部に
効率良く放射できるという利点がある。
光ファイバー8の一端を球レンズ6に接近させて光を集
束し他端で外部照射部に放射できる。
第2図に示す本発明に係わる発光素子は、発光体1を挟
んで」二部電極2、下部電極3が形成され、上部電極2
から退行した凹状部5が形成され、この底部に発光面4
が設けられ、凹状部5に光ファイバー8の一端を密着し
て収納したものである。
この発光素子は樹脂7でモールドされ、光ファイバ−8
の一端で光を集束し他端で外部照射部に放射できる。
この場合、発光面4が設けられた凹状部5に光ファイバ
ー8の一端が収納されているので、素子および光ファイ
バー8の一端を樹脂7でモールドすることにより構造が
簡素になり高い集光効率が得られ、発光面4からの光が
漏洩することなく直接に光ファイバー8に入射され効率
良く外部照射部に放射できるという利点がある。
[発明の効果] 以」二の実施例からも明らかなように、本発明の発光素
子によれば、発光体を挟む2電極の一方から退行した凹
状部を形成し、この底部に発光面を設け、前記凹状部に
球レンズを前記2電極の一方の面と平面になるように収
納したので、発光面からの光が帰洩することなく球レン
ズで集束されて光ファイバーに入射され効率良く外部照
射部に放射できるものである。
また、凹状部に球Iノンズおよびこれに接触した光ファ
イバーの一端を収納することにより、球レンズと光ファ
イバーの中心合ぜか容易であり、球レンズと光ファイバ
ーの中心合せか容易であり、かつ素子および球レンズと
光ファイバーの一端を樹脂でモールドすることにより構
造が簡素になり高い集光効率が得られ、挿入損失がなく
外部照射部に放射できるものである。
さらに、本発明の発光素子によれば、発光体を挟む2電
極の一方から退行した凹状部を形成し、この底部に発光
面を設け、前記凹状部に光ファイバーの一端を収納して
成るので、素子および光ファイバーの一端を樹脂でモー
ルドすることにより構造が簡素になり高い集光効率が得
られ、発光面からの光が漏洩することなく直接に光ファ
イバーに入射され効率良く外部照射部に放射できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる発光素子の説明図、第2図は本
発明に係わる他の実施例の発光素子の説明図、第3図〜
第6図はそれぞれ従来の発光素子の説明図である。 ・・・発光体 ・・電極 ・・・・電極 ・・・発光面 ・・・・・凹状部 ・球レンズ ・光ファイバー ・・・・電極の一方の而

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発光体を挟む2電極の一方から退行した凹状部を形
    成し、この底部に発光面を設け、前記凹状部に球レンズ
    を前記2電極の一方の面と実質的に平面になるように収
    納して成ることを特徴とする発光素子。 2、発光体を挟む2電極の一方から退行した凹状部を形
    成し、この底部に発光面を設け、前記凹状部に球レンズ
    およびこれに接触した光ファイバーの一端を収納して成
    ることを特徴とする発光素子。 3、発光体を挟む2電極の一方から退行した凹状部を形
    成し、この底部に発光面を設け、前記凹状部に光ファイ
    バーの一端を収納して成ることを特徴とする発光素子。
JP1247258A 1989-09-22 1989-09-22 発光素子 Pending JPH03108780A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1247258A JPH03108780A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 発光素子

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JP1247258A JPH03108780A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 発光素子

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Publication Number Publication Date
JPH03108780A true JPH03108780A (ja) 1991-05-08

Family

ID=17160808

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1247258A Pending JPH03108780A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 発光素子

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JP (1) JPH03108780A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353496A (ja) * 2001-03-14 2002-12-06 Sunx Ltd 光電センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002353496A (ja) * 2001-03-14 2002-12-06 Sunx Ltd 光電センサ

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