JPH03107214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わる油気圧懸架方式のクレ
ーン搭載車両の一実施例を示す系統図、第２図は
他の実施例を示す系統図、第３図は同クレーン搭
載車両の作用説明図、第４図は従来のクレーン搭
載車両を示す側面図、第５図，は同クレーン
搭載車両の油気圧懸架系の作用説明図、第６，７
図は同クレーン搭載車両の作用説明図、第８図は
他の従来例の作用説明図である。 １……クレーン、２……車体、３……転輪、４
……レバー、４ａ……揺動中心軸、５……軸受、
６……ピストンロツド、７……ピストン、８……
シリンダ、９……作動油、１０……アキユムレー
タ、１１……油気圧回路、１２……油圧回路、１
３……制御弁ブロツク、１４……油圧ポンプ、２
４または２５……弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レバーを介して車体に上下方向への揺動を可能
   に支持した接地側の転輪と、上記レバーの揺動中
   心軸の回転運動を軸方向運動に変換して上記ピス
   トンに伝えるピストンロツドと、ピストン背後の
   シリンダ内に油気圧回路を介して接続したアキユ
   ムレータと、上記油気圧回路の途中に油圧回路を
   介して接続した油圧ポンプによる作動油供給系と
   、車体上に俯抑及び旋回を可能に搭載したクレー
   ンとを有する油気圧懸架方式のクレーン搭載車両
   において、前記シリンダと前記油気圧回路との間
   の前記油気圧回路に弁を設けたことを特徴とする
   油気圧懸架方式のクレーン搭載車両。