JPH03106874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の原理ブロツク図、第２図は本
考案の一実施例を示す構成ブロツク図、第３図は
出力電圧Ｖｏが過大な電圧になつた場合の過電圧
動作を示すタイムチヤート、第４図は外部スイツ
チＳＷをオンとした場合の動作を示すタイムチヤ
ート、第５図は本考案の他の実施例を示す要部の
構成ブロツク図、第６図は従来のスイツチング電
源装置の構成概念図である。 ３……ＤＣ／ＤＣコンバータ部、４……トラン
ス、５……スイツチング素子、６……整流平滑回
路、７……アイソレータ、８……コントロール回
路、９……補助電源回路、１０……励振手段、１
１……検出手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 トランスと、このトランスの１次側巻線に直流
   電圧をオン／オフして与えるスイツチング素子と
   、トランスの２次側巻線に得られる交流電圧を整
   流平滑する整流平滑回路とを含み、整流平滑回路
   から得られる直流電圧を負荷に供給するＤＣ／Ｄ
   Ｃコンバータ部、 負荷に供給される直流電圧に関する信号を受け
   、この直流電圧が一定値に維持されるように前記
   スイツチング素子のオン／オフを制御する前記ト
   ランスの１次側に設けられたコントロール回路を
   備えたスイツチング電源装置において 前記負荷に供給される出力電圧に関する信号が
   印加されるアイソレータと、 このアイソレータの入力側信号印加回路に結合
   する外部スイツチと、 前記トランスの１次側に印加される直流電圧を
   受ける補助電源回路と、 この補助電源からの電力が供給されて前記アイ
   ソレータを励振する励振手段と、 前記アイソレータで伝達された信号を入力し、
   前記外部スイツチのオン、オフの状態および負荷
   に供給される出力電圧または電流が過大になつた
   か否かを検出する検出手段とを設け、 前記コントロール回路は、前記検出手段での検
   出結果に応じて前記スイツチング素子のオン、オ
   フを制御することを特徴とするスイツチング電源
   装置。