JPH03106807A - 透明なリキッド化粧品 - Google Patents

透明なリキッド化粧品

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JPH03106807A
JPH03106807A JP24040789A JP24040789A JPH03106807A JP H03106807 A JPH03106807 A JP H03106807A JP 24040789 A JP24040789 A JP 24040789A JP 24040789 A JP24040789 A JP 24040789A JP H03106807 A JPH03106807 A JP H03106807A
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collagen
alkali
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acylated
transparent liquid
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Masataka Hata
正隆 羽多
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Nitta Gelatin Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、保水剤としてコラーゲンを含む透明なリキ
ッド化粧品に関する. 〔従来の技術〕 化粧品には、肌などに潤いを与えたり、乾燥を防いだり
するために、一般に、保水剤が添加されている.従来の
保水剤は、グリセリン、流動パラフィン、ビロリドンカ
ルボン酸ソーダなどであって生体親和性がないものであ
った.これに対し、近年、生体親和性等を向上させるた
め、コラーゲンなど天然起源の物質を保水剤に用いるこ
とが注目されるようになってきた。
コラーゲンの中でもアテロコラーゲンは、コラーゲン分
子末端のテロペブタイドが酵素処理により除去されてい
るため、アレルギー反応を起こしにくいといった優れた
特性を持っている。しかし、アテロコラーゲンは、pH
5以上では熔解性が悪い.このため、通常の中性領域(
たとえば、pH5〜9)のリキッド化粧品にアテロコラ
ーゲンを使用することは困難である. そこで、アテロコラーゲンを変性してその中性領域での
溶解性を高めることが考えられた.たとえば、特公昭6
2−44522号公報では、アテロコラーゲンに化学修
飾を行って中性領域での熔解性を高めたコハク化アテロ
コラーゲンを含むリキッド化粧品が開示されている. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、化粧効果の向上のために種々の戒分を2種以
上併用することが増えている。たとえば、コラーゲンと
、ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸などのムコ多tS
類とを併用することがその一例である. ところが、コハク化アテロコラーゲンとムコ多糖類とを
併用した場合、これら両者を混ぜ合わせた直後は透明で
あるが、ある程度の期間(たとえば、1週間以上)置い
ておくと、沈澱が生じてにごってしまうという問題のあ
ることがわかった。
透明なリキッド化粧品では、にごりが生じると、商品価
値のないものとなってしまう. そこで、この発明は、保水剤として、中性領域での溶解
性が高く、生体親和性の良いコラーゲンを含む透明なリ
キッド化粧品であって、長期間置いても沈澱が生じにく
く、にごらないものを提供することを課題とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、この発明にかかる透明なリ
キンド化粧品は、保水剤として、ポリカルボン酸により
アシル化されたアルカリ処理コラーゲンが含まれている
ものである。
この発明で用いられるコラーゲンは、アルカリ処理コラ
ーゲンを、ポリカルボン酸によりアシル化したもの、す
なわち、アシル化アルカリ処理コラーゲンである. アルカリ処理コラーゲンは、コラーゲン原料からアルカ
リにより可熔化されて得られ、テロペプタイドが除去さ
れている.このため、アルカリ処理コラーゲンは、生体
親和性の良いものであって、しかも、抗原性の少ないも
のとなっている.アルカリ処理コラーゲンは、たとえば
、つぎのようにして製造されるが、他の方法により製造
されてもよい.精製された不溶性コラーゲン原料に対し
、アルカリ (たとえば、苛性ソーダなどの強アルカリ
と、硫酸ソーダおよび必要に応じてメチルアミン、ビペ
ラジンなどのアミン類との併用)で処理を行い、分子末
端のテロベプタイド部を切断することによって可溶化さ
せてアルカリ処理コラーゲンが得られる. 得られたアルカリ処理コラーゲンをポリカルボン酸によ
りアシル化する.このアシル化は、たとえば、つぎのよ
うにして行うが、他の方法により行ってもよい.アルカ
リ処理コラーゲンの水溶液を苛性ソーダなどのアルカリ
でpH9〜10に調整する.ここへ、アセトンなどの溶
媒に溶解したポリカルボン酸無水物を徐々に加えるとと
もに、アルカリ処理コラーゲン溶液のpHを前記範囲内
に保持するためにアルカリを加え、攪拌する.アシル化
の程度は特に限定されない.ここまでの操作は、コラー
ゲンの変性を避けるため、25℃以下で行うのがよい.
反応終了後、生戒したアシル化アルカリ処理コラーゲン
の熔解している溶液を、塩酸などの酸溶液により、pH
約4.5に調整してアシル化アルカリ処理コラーゲンを
沈澱させ、遠心分離で沈澱を集める.この沈澱をpH約
4.5の塩酸などの酸溶液により数回繰り返し洗浄して
未反応物を除去し、精製アシル化アルカリ処理コラーゲ
ンが得られる.ポリカルボン酸によりアシル化されたア
ルカリ処理コラーゲンは、p H 5. 5以上または
p H 3. 5以下の範囲内でよく水(または水溶液
〉に溶ける. この発明で用いるポリカルボン酸としては、カルボキシ
ル基を2個以上もつ化合物であれば特に限定はなく、た
とえば、フタル酸、コハク酸、マレイン酸なとのジカル
ボン酸が使用され、これらの無水物が好適である. この発明の透明なリキッド化粧品は、保水剤として上記
アシル化アルカリ処理コラーゲンが含まれていればよく
、その他の威分としては、たとえば、通常のリキフド化
粧品に用いられる物質を用いることができる. 上記アシル化アルカリ処理コラーゲンとムコ多糖類とを
併用する場合、併用されるムコ多wI類としては、特に
制限はなく、たとえば、ヒアルロン酸、コンドロイチン
硫酸などが挙げられる.アシル化アルカリ処理コラーゲ
ンとムコ多糖類との配合比率は、これら両者を水溶液中
で共存させても長期間(たとえば、1週間以上)沈澱が
生じないため、任意に設定することができ、用途などに
応じて適宜設定すればよい.なお、上記アシル化アルカ
リ処理コラーゲンは、ムコ多¥fM類以外の保水剤やそ
の他の化粧品添加剤と併用されてもよい.この場合でも
、長期間沈澱の生じないものとなるこの発明の透明なリ
キッド化粧品としては、たとえば、一般の化粧水、日焼
け用ローション、日焼け止めローション、ひげそり後用
ローシッンなどが挙げられるが、これらに限定するもの
ではなく、ゾル、ゲル、乳液などでもよい. 〔作   用〕 アルカリ処理コラーゲンは、pH5〜9においてほとん
ど溶解しないが、ポリカルボン酸によりアシル化するこ
とにより、コラーゲン分子中のアミノ基が、末端にカル
ボキシル基を有する基で.置換され、pH5〜9での溶
解性が高まる.しかも、アルカリ処理コラーゲンは、テ
ロペブタイドが除去されていて抗原性の低いものである
が、アテロコラーゲンと違って、上記のようにアシル化
されることにより、水に溶解された状態で長時間(たと
えば、1週間以上)沈澱を生じない.〔実 施 例〕 以下に、この発明の具体的な実施例および比較例を示す
が、この発明は下記実施例に限定されない。
一実施例1一 新鮮な豚皮を脱毛、細断し、常法どおり脱脂などの前処
理を行い、精製原料を得た. 苛性ソーダを1. O N、硫酸ソーダを16重量%、
および、ピベラジンを23mMの各濃度で含む水溶液を
前記原料に対してその乾燥固形分重量の10倍の重量で
加え、室温で約1週間放置した.この放置後の液に、前
記原料の乾燥固形分重量の約20倍の水を加え、ホモミ
キサーを用いて未熔解物を強制的につぶした.つぎに、
INの塩酸を加えてコラーゲンを完全に熔解させ、p 
H 3. 0のコラーゲン溶液を得た.このコラーゲン
溶液にINの苛性ソーダ溶液を加えてpH 4. 5に
調整し、コラーゲン繊維を析出させた。この繊維を遠心
分離(条件:5000G,10分間)して集め、pH4
.5の塩酸で十分洗浄した後、p H 3. 0の希塩
酸に溶解し、精製アルカリ処理コラーゲン溶液を得た.
ここまでの操作は室温で行った.温度4℃で、精製アル
カリ処理コラーゲン溶液をINの苛性ソーダ溶液でp 
H 9. 5に調整した.ここへ、アセトンに熔解した
無水フタル酸く濃度5%w / v )を徐々に加える
とともに、pHを9.5に保持するためにINの苛性ソ
ーダ溶液を加え、一晩攪拌を続けてフタル酸とコラーゲ
ンとを反応させた.その後、INの塩酸でpH 4. 
5にしてコラーゲンを沈澱させ、遠心分w1(条件:5
000G,10分間)してコラーゲンの沈澱を集めた.
この沈澱をp H 4. 5の塩酸で数回洗浄して、精
製フタル化アルカリ処理コラーゲンを得た.ここまでの
操作は、温度4℃で行った. 精製フタル化アルカリ処理コラーゲンを水に溶解して1
重量%の溶液(以下、この溶液を「1重量%コラーゲン
熔液」という)をil製した.この1重量%コラーゲン
溶液を用い、下記の配合で透明なスキンローションを得
た。
星金 一実施例2− 実施例1において、1重量%コラーゲン溶液の割合を1
0!量部としたこと以外は、実施例1と同様にして透明
なローションを得た。
一実施例3− 上記1重量%コラーゲン熔液を用い、下記の配合で透明
なアフターシェーブローションを得た。
藍金 −比較例一 実施例lで用いた精製原料をpH 3. 0の希塩酸に
分散し、コラーゲン量に対して1重量%になるようにペ
ブシンを添加して20℃で48時間処理し、前記原料を
完全に溶解した.この溶液にINの苛性ソーダ溶液を加
えてp H 7. 0に調整し、コラーゲンを沈澱させ
た.この沈澱を遠心分離(条件:soooc、10分間
)して集め、精製水で十分水洗し、P H 3. 0の
希塩酸に熔解して、精製アテロコラーゲン溶液を得た. このアテロコラーゲンを実施例1と同様にしてフタル化
した。このフタル化アテロコラーゲンを水に熔解してI
f!it%溶液とし、これを実施例lの配合において1
重量%コラーゲン溶液の代わりに用いて、透明なローシ
ッンを作った。
実施例1〜3および比較例の各化粧品を製造後7日間室
内(温度25℃〉に保存してから肉眼観察によりにごり
の有無を調べた.その結果、実施例のものはいずれもに
ごりがなかったが、比較例のものにはにごりが生じてい
た. 〔発明の効果〕 以上に述べたように、この発明にかかる透明なリキッド
化粧品は、保水剤として、ポリカルボン酸によりアシル
化されたアルカリ処理コラーゲンを含む.このコラーゲ
ンは、良好な生体親和性を持ち、中性領域で高い溶解性
を示すため、すぐれた保水剤である.しかも、このコラ
ーゲンは、沈澱を生じさせにくいため、長期保存でもに
ごらない透明なリキッド化粧品を提供することを可能と
させる.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 保水剤としてコラーゲンを含む透明なリキッド化粧
    品であって、前記コラーゲンが、ポリカルボン酸により
    アシル化されたアルカリ処理コラーゲンであることを特
    徴とする透明なリキッド化粧品。
JP24040789A 1989-09-16 1989-09-16 透明なリキッド化粧品 Granted JPH03106807A (ja)

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JP24040789A JPH03106807A (ja) 1989-09-16 1989-09-16 透明なリキッド化粧品

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JP24040789A JPH03106807A (ja) 1989-09-16 1989-09-16 透明なリキッド化粧品

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JPH03106807A true JPH03106807A (ja) 1991-05-07
JPH0579046B2 JPH0579046B2 (ja) 1993-11-01

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