JPH03106674U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案電気器機器のプラグ装置であつて
、第１図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ充電器の側面図、
背面図、要部拡大断面図、第２図ａ，ｂ，ｃ，ｄ
はそれぞれプラグの上面図、正面図、左側面図、
右側面図、第３図ａ，ｂ，ｃはそれぞれプラグを
ハウジングに装着しプラグ収納、回動、突出状態
を示す第２図ａのＡ−Ａ′断面図、第４図ａ，ｂ
，ｃはそれぞれプラグをハウジングに装着しプラ
グ収納、回動、突出状態を示す第２図ａのＢ−Ｂ
′断面図である。 １……充電器、２……一方のハウジング、３…
…他方のハウジング、４……プラグ、５……取付
孔、６……収納凹部、７……固定部、８……保持
部材、９……係合突起、１０……基台部、１１…
…プラグ刃、１２……軸部、１３……係合段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジングに回動自在に軸支されたプラグ
   を、基台部と該基台部に固着された一対のプラグ
   刃とより構成する電気機器のプラグ装置であつて
   、前記ハウジングはプラグ取付孔を有すると共に
   、該取付孔に連続して前記プラグ刃を収納する一
   対の収納凹部を表面側に形成し、前記基台部と係
   合し前記プラグ刃を収納・突出状態に保持する保
   持部材を裏面に形成し、一方前記プラグの基台部
   は、回動時にその外周面が前記プラグ取付孔の孔
   縁と常に近接するように円弧状に形成されており
   、且つ前記保持部材の先端に形成した係合突起と
   係合してプラグ刃の収納状態と突出状態に保持す
   る二つの係合段部を有してなる電気機器のプラグ
   装置。 (2) 前記ハウジングは少なくとも二つに分割さ
   れ、前記プラグ刃を収納する一対の収納凹部間に
   二つのハウジングを結合するための固定部を設け
   たことを特徴とする請求項(1)記載の電気機器の
   プラグ装置。