JPH0310608U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の図で、ａは側面図、
ｂは支持装置を分離した形で示す斜視図、第２図
は本考案の作用を説明する正面図、第３図は従来
例の側面図である。 図において、１…リフレクタアンテナ、１Ａ…
スタンド、２…反射鏡、３Ａ…主アーム、３Ｂ…
分岐アーム、３Ｂ−１…アーム先端基板、５…給
電部、５１…ホーン、５２…周波数変換部、１０
…固定板、１１−１，１１−２…円弧形長孔、１
２…軸孔、１３，３５…ねじ、２０…支持金具、
２１…前部部材、２５…後部部材、３０…押え板
をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直偏波・水平偏波を切り換え受信し得る如く
   、アーム先端基板３Ｂ−１上に、ホーン５１と周
   波数変換部５２とで構成されたリフレクタアンテ
   ナ１の給電部５を取付ける支持装置であつて、 該ホーン５１の前部を回動可能に軸支する軸孔
   １２、及び該軸孔１２の周囲に対称に1/4円周長
   の一対の円弧形長孔１１−１，１１−２を有する
   固定板１０を、該反射鏡２に対向して該アーム先
   端基板３Ｂ−１に固着し、 該固定板１０の後面に密着する前部部材２１と
   、該ホーン５１の後部を回動可能に抱持する後部
   部材２５とを側面視Ｕ字形に連結した支持金具２
   ０を設け、 該円弧形長孔１１−１，１１−２のそれぞれに
   嵌入したねじ１３を、該前部部材２１のねじ孔に
   螺着することで、該支持金具２０を該固定板１０
   に固着するよう構成したことを特徴とするリフレ
   クタアンテナ給電部の支持構造。