JPH03105677U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例を示し、第１
図はカバーを除いた錠装置の側面図、第２図は錠
装置の斜視図、第３図は錠装置の主要構成部品の
斜視図、第４図は錠装置を取りつけたアームレス
トの斜視図である。 １……ケース、１ａ……凹部、５……ダイヤル
、６……摘み、７……大径軸部、８……小径軸部
、１４……第一ロツクプレート、１６……押動突
起、１７……第一切欠溝、１８……第二ロツクプ
レート、１９……被押動突起、２０……第二切欠
溝、２１……押しボタン、２２……フツクボルト
、２３……施錠爪、２６……ドライブプレート、
２８……係合片、２９……押動面、３０……係合
突起、３１……連結軸、３４……リターンプレー
ト、３５……突起、３６……ばね係止用突起、３
７……ばね、３８……係合孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外周面に数字を配列した摘みに連設した軸部を
   ケースに嵌挿したダイヤルと、上記軸部に固着さ
   れ端面に押動突起を設け外周面に第一切欠溝を形
   成した第一ロツクプレートと、上記軸部に回動可
   能に嵌着され端面に上記押動突起に係合可能な被
   押動突起を設け外周面に第二切欠溝を形成した第
   二ロツクプレートと、ケースより出没可能に設け
   られた押しボタンと、中間部が枢着され先端に形
   成された施錠爪がケースより突出するフツクボル
   トと、一端が枢着され他端が上記フツクボルトを
   施錠側に押動する方向に付勢されたリターンプレ
   ートと、一端が枢着され他端に上記第一切欠部及
   び第二切欠部をそれぞれ通過可能な係合片を有し
   、中間部に上記押しボタンに係入する連結軸と上
   記リターンプレートに当接可能な係合突起とフツ
   クボルト押動面とを形成したドライブプレートと
   により構成される錠装置。