JPH03104138A - 階層設計処理方式 - Google Patents

階層設計処理方式

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JPH03104138A
JPH03104138A JP1241295A JP24129589A JPH03104138A JP H03104138 A JPH03104138 A JP H03104138A JP 1241295 A JP1241295 A JP 1241295A JP 24129589 A JP24129589 A JP 24129589A JP H03104138 A JPH03104138 A JP H03104138A
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JP
Japan
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design
data
path
delay time
graph
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Pending
Application number
JP1241295A
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English (en)
Inventor
Hideho Sawada
澤田 秀穂
Yoriko Minoda
箕田 依子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 要求仕様から回路構成を階層的に設計する階層設計処理
方式に関し、 再設計時の記憶領域の縮小及び設計時間の短縮を目的と
し、 専門家の設計知識をプロダクションルールやフレームで
記述したデータを格納する知識ベースのデータを使用し
、与えられた設計目的および設計の制約条件に基づいて
ルールインタプリ夕で解を求め、仮説データ生戊部によ
りルールインタプリ夕で新たに求められた解、選択され
た仮の解を指すポインタ及び選択された仮の解の設計要
素を指すポインタをワーキングメモリに格納し、同時に
、解のデータに基づいて信号経路を表現したパスのグラ
フを作威してワーキングメモリに格納する。
そして、パスのグラフに沿って計算されたオペレーショ
ンパスの遅延時間が制約条件に違反したとき、パスのグ
ラフに対応したポインタを辿り、ポインタで指している
設計要素のみを再設計及び再度計算の対象となるように
構或する。
[産業上の利用分野コ 本発明は、LSI設計支援システムに使用される階層設
計処理方式に関し、特に要求仕様から各部分の回路の構
成を決める設計を扱う設計支援システムにおいて遅延時
間に関する制約を考慮して階層的に設計する階層設計処
理方式に関する。
LSI設計において、回路の分解、詳細化を繰り返す階
層設計の場合、あるレベルの詳細化の部分問題の解は複
数存在する。このとき、ある解を選択し、設計を進めて
行く。しかし、回路の全体を考慮することは不可能であ
り、設計に失敗することがある。このとき、ある部分回
路を再設計、つまり、現在とは異なる回路の構成にする
。この再設計の処理は、頻繁に起こる。
このシステムの自動設計を実用的な時間で行なうには、
再設計の処理を効率良く行うことが望まれる。
[従来の技術コ 従来、LSI自動設計における遅延時間の計算は、実際
の回路のレベルで配置が決定し、配線長が分からなけれ
ば計算できない。実際の設計工程においては、レイアウ
トは膨大な時間を費やす。
そのため、レイアウト前に遅延時間の制約を満たすかど
うか調べたい。例えば、スタンダードセルを用いた設計
方法では、論理設計を終えたレベル、すなわち、レイア
ウトを行なう前に回路規模(ベーシックセル数)を用い
て回路を分割し、仮の配線長を決めて、遅延計算を行な
う方法が知られている。
[発明が解決しようとする課題コ しかしながら、計算された遅延時間が制約条件に違反し
て再設計の処理を行なうとき、回路のレベルの情報、例
えば各セルのあるパスの遅延時間をこれより上の階層で
認識することはできない。
何故なら、信号経路を示すパスの情報が階層構造上の上
位と下位で対応していないからである。
そのため、再設計により変更に伴う部分の遅延時間の計
算のみで済ますことができず、全ての設計要素の遅延計
算を行なわなければならない。
従って、従来の再設計のために解の選択を変更するとき
、すべてのデータを元に戻し改めて階層設計をやり直し
ていた。そのため、変更の必要の無いデータも新たに生
成するので、無駄なメモリ領域を必要とし、計算時間も
長くなり、更に遅延時間についても再設計後に改めて計
算をやり直さなければならない煩雑さがあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、記憶領域の縮小及び計算時間を短縮して再設計を
効率良く行なう階層設計処理方式を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段コ 第1図は本発明の原理説明図である。
まず本発明は、専門家の設計知識をプロダクションルー
ルやフレームで記述したデータを格納する知識ベース1
と、与えられた設計目的と設計の制約条件に基づいて知
識ベース1のデータを使用して設計結果、即ち解を求め
る設計計算部2と、設計の制約条件である回路の遅延時
間を計算して格納する遅延時間計算部3と、設計作業中
の必要なデータを格納する記憶部4とを備え、要求仕様
から回路構成を階層的に設計する設計支援システムを対
象とする。
このような設計支援システムにつき本発明にあっては、
新たに仮説データ生成部5を設け、設計計算部2で新た
に設計要素の解が生成される毎に、設計要素の解のデー
タを格納する領域40を記憶部4に割り当て、この領域
40に、仮の解のデータ、選択された仮の解を指すポイ
ンタ及び選択された仮の解の設計要素を指すポインタの
・各々を設計データ411として格納し、更に仮の解に
基づき設計要素毎の信号経路をグラフ表現したパスのグ
ラフ412を作成して格納する。そして、パスのグラフ
に沿って計算されたオペレーションパスの遅延時間が制
約条件に違反することを違反検出部6で検出した時には
、違反対象となったオペレーションパスのポインタを辿
り、ポンイタで指している設計要素のみを再設計及び遅
延時間の再計算の対象となるように構成する。
[作用コ このような構成を備えた本発明の階層設計処理方式によ
れば、信号経路をグラフ表現したパスのグラフ情報を作
成し、計算した遅延時間をグラフのノードに保持するこ
とで、オペレーションパスの遅延時間を計算することが
できる。そして遅延時間の制約条件に違反した再設計時
には、設計変更により影響を受けた必要な箇所だけの遅
延時間計算を行なえばよい。その結果、影響を受けてい
ない古いデータはそのまま保持し、新しく生成するデー
タは影響を受けた必要なものだけなので、記憶領域の縮
小、処理時間の短縮ができる。
[実施例] 第2図はVLSI設計支援システムを対象とした本発明
の一実施例を示した実施例構成図である。
第1図において、1は知識ベースであり、専門家の設計
知識をプロダクションルールやフレームで記述したデー
タが格納される。2は設計計算部としてのルールインタ
プリ夕であり、具体的には階層設計処理プログラムによ
り実現される。ルールインタプリタ2は、与えられた設
計目的及び設計の制約条件に基づいて知識ベース1のデ
ータを使用して解を求める。3は遅延時間計算部であり
、設計の制約条件の1つである遅延時間を計算する。
尚、遅延時間の計算には例えばセル単位で予め定められ
た遅延時間を使用する。
4は記憶部を構或するワーキングメモリであり、設計作
業中に必要な各種のデータを記憶する。5は仮説データ
生戊部であり、ルールインタプリタ2で新たな設計要素
の解が生成される毎にワークメモリ4内に設計データ格
納領域40を確保し、設計データ411として仮の解答
を示すデータ、選択された仮の解を指すポインタ、及び
選択された仮の解の設計要素を指すポインタを格納し、
更に、後の説明で明らかにする設計要素毎の信号経路を
グラフで表現したパスのグラフ412を作成して格納す
る。
更に6は違反検出部であり、選択された仮の解の組合わ
せで或るある単位の回路構戊の設計終了時に、この設計
回路のオペレーションパスの遅延時間が予め設定した遅
延時間の制約条件に違反するか否か判定し、違反を検出
した際には、再設計を行なわせる。この場合の再設計は
、違反対象となったオレーションパスを構威するパスの
グラフ412のポインタを設計データ411を参照して
辿り、ポインタで指している設計要素のみを再設計及び
遅延時間の再計算の対象とするものである。
第3図は本発明の処理の流れを示した処理フロー図であ
り、ステップSL(以下ステップは省略)で入力段から
出力段に向う前向き設計を実行し、S2で遅延時間を計
算し、S3で違反検出がなければ処理を終了する。S3
で遅延時間の違反が検出されると84に進んで再設計処
理を行なう、この再設計処理は、違反対象となった設計
要素の一部変更、及び設計変更に伴い影響を受けた遅延
計算のみを行い、再びS3で変更部分と変更なし部分と
の合計遅延時間が違反するか否か再度判断し、違反検出
が無くなるまでS3,S4の処理を繰り返す。
次に第4図に示す最大公約数を求める回路を例にとり、
第5〜22図を参照して本発明による階層設計処理を詳
細に説明する。
まず階層設計とは、構成物をそれぞれ1レベルずつ分解
、詳細化していくことである。第5図は第4図の回路を
対象とした階層設計の概念図であり、データバスはマル
チプレクサMUX. I SMUX. 2、レジスタR
EG, X , REG. Y , ・・・で構成され
、更にマルチプレクサMUX. 1はANDゲート、O
Rゲートで構成されることを意味する。
まず第4図に示した回路上でオペレーションパスを定義
する。
例えば、 (I)入カバッファIO.XlからレジスタXへの転送
のオペレーションパス; (n)入カバッファIO.YIからレジスタYへの転送
のオペレーションパス; (11[)レジスタXから出力バッファto,ot+ 
ヘ(7)転送のオペレーションパス: (IV)レジスタYとレジスタXの差をレジスタYへ格
納するオペレーションパス; (V)レジスタXとレジスタYの差をレジスタXへ格納
するオペレーションパス; を各々定義する。
これら5つのオペレーションパスに沿った信号の経路で
の遅延時間が、設計での遅延制約となる。
本発明では、個々の設計要素にオペレーションパスの信
号の経路を一致させる有向グラフを作成して格納する領
域をワーキングメモリ4に設ける。
即ち、第2図のワーキングメモリ4の設計データ格納領
域40の中にパスのグラフ412の格納領域を確保し、
オペレーションパスの信号経路を示す有効グラフを作成
して格納する。
第6〜10図は各オペレーション(I)〜(V)に対応
する有向グラフの概念図である。
この有効グラフにおいて○、●印がノード、←印がアー
クである。ノードは設計要素相互間の接続に相当し、ア
ークは設計要素を通る信号の経路に相当する。ノードに
記述した(A,B)は、前後のアーク(設計要素)のA
端子(出力)とB端子(入力)が接続していることを示
している。アークに添えた記号は、第4図の各設計要素
の記号に対応している。
例えばオペレーションパス(I)の有効グラフを示した
第6図を参照すると、オペレーションパス(I)は第4
図の入カバッファIO.XIからレジス9Xへの転送オ
ペレーションであり、4つの設計要素、 ・入力レジスタIO.XI ●マルチプレクサMUX. 1 ・制御回路CTRL. 1 ・レジスタREG.X 相互間の各パスの有効グラフが形成される。
一方、第4図に示した回路を階層設計して詳細化する。
第l1図は第4図に示した入カバッファ10.1Kから
レジスタXへの転送のオペレーションパス(I)に関係
する5つの設計要素、即ち、入カバッファio.XI、
マルチプレクサMUX. 1 、レジスタx1人カバッ
7 y 10. RST,制御回路CTRL. Iを詳
細化した回路の一例を示す。
このオペレーションパス(I)に関係する回路で、パス
のグラフの階層間での対応は、接続を表すノードによっ
て対応させることができる第11〜15図は、オペレー
ションパス(I)を構成する5つの設計要素のパスのグ
ラフを、トップレベルのパスとセルレベルのパスに分け
て対応関係を示したパスグラフ説明図である。
例えば第12図の入カバッファIQ,XIのパスグラフ
は、第6図に対応した第12図(a)のトップレベルの
パスと、第11図に対応した第12図(b)のセルレベ
ルのパスが各々示される。
第17図は第12図(b)〜第16図(b)に示したセ
ルレベルのパスに相当するグラフを一つにまとめたもの
、即ち、セルレベルでのオペレーションパスに相当する
グラフを示す。
このセルレベルのオペレーションパスでは、各アークに
対応する遅延時間が計算できる。
更に、一つ上のレベルの各アークの遅延時間は、上位ア
ークの両側のノードに対応している一つ下のレベルのノ
ードをソースノード(始点ノード)、シンクノード(終
点ノード)とするアーク、あるいはグラフから求まる。
このようにしてオペレーションパスの遅延時間が求まる
次にオペレーションパスの遅延時間が設計条件を満足せ
ずに再設計するときの処理は、設計データとグラフの置
き換えで実現する。
第工8図は、第11図のマルチプレクサMUX. 1に
ついて再設計して構成を変更した回路を示し、第19図
に再設計された第18図のマルチプレクサMUX. I
のトップレベルのパスのグラフを示し、第20図にセル
レベルのパスのグラフを示す。
一方、設計変更前の第11図に示したマルチプレクサM
UX. Iのセルレベルのグラフを第2■図に示す。
トップレベルのパスとセルレベルのパスの階層上でのグ
ラフの対応は、ノードで行なう。いま、再設計で変更し
たのがマルチプレクサMUX. Iだけであったとする
と、遅延時間が変わる可能性はマルチプレクサMUX.
 1のパスと入カバッファIO.XIだけである。従っ
てパスのグラフを用いて計算すれば、マルチプレクサM
UX. I及び入カバッファ10.XIの部分だけの遅
延時間の再計算で済む。
第22図は第4図のマルチプレクサMUX. 1を対象
とした第2図のワーキングメモリ4に格納される設計デ
ータ411のデータ構造を示す。
設計要素、即ちマルチプレクサMUX. 1のデータ構
造は、その設計要素Doがルールインタプリタ2で生成
されたとき仮説データ生成部5により生成される。設計
方法のデータ構造D1は、設計要素Doを■レベル詳細
化するとき生成され、1レベル下の構或を示している。
端子のデータ構造D2は、その端子を持つ設計要素を生
成した時に生成される。パスのグラフのデータ構造D3
もそのパスを持つ設計要素を生成したときに生成される
ノードのデータ構造D4−1,D4−2は、設計要素の
接続に伴って生成される。アークのデータ構造D5は、
パスが設計要素により既知であるので、そのパスを持つ
設計要素を生成したとき、生成される。各々のポインタ
を格納する領域は、ポインタが指し示す情報のデータ構
造を生成したときポインタをつなぐ。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によれば、信号経路を示
すパスのグラフ情報を持つことにより、既に計算済みの
遅延情報を生かし、再設計のために変更するデータを必
要なものだけに絞ることができるので、メモリ容量を低
減し、処理時間が速くなり、設計効率を大幅に向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は本発明の処理の流れを示した処理フロー図; 第4図は本発明の設計対象となる最大公約数を求める回
路のデータバス説明図; 第5図は階層設計の基本概念説明図; 第6図は第4図のオペレーションパス(I)のグラフ説
明図; 第7図は第4図のオペレーションパス(n)のグラフ説
明図; 第8図は第4図のオペレーションパス(m)のグラフ説
明図; 第9図は第4図のオペレーションパス(IV)のグラフ
説明図; 第10図は第4図のオペレーションパス(V)のグラフ
説明図; 第11図は第4図のオペレーションパス(I)の対応回
路を詳細化したセルレベルの回路構成図:第12図はオ
ペレーションパス(I)の構成部分となる入カバッファ
IO.XIのトップレベルとセルレベルのパスグラフ説
明図; 第13図はオペレーションパス(I)の構或部分となる
マルチプレクサMUX.1}ップレベルとセルレベルの
パスグラフ説明図; 第14図はオペレーションパス(I)の構戊部分となる
レジスタREG,Xのトップレベルとセルレベルのパス
グラフ説明図; 第15図はオペレーションパス(I)の構或部分となる
入カバッファIQ.RSTのトップレベルとセルレベル
のパスグラフ説明図; 第l6図はオペレーションパス(I)の構成部分となる
制御回路CTRL. Iのトップレベルとセルレベルの
パスグラフ説明図; 第17図は第11〜15図を取りまとめてオペレーショ
ンパス(I)を構成する回路のセルレベルのパスグラフ
説明図; 第18図は再設計により第11図のマルチプレクサをマ
ルチプレクサを変更したセルレベルの回路構威図; 第19図は第18図のマルチプレクサのトップレベルの
パスグラフ説明図; 第21図は第11図のマルチプレクサのセルレベルのパ
スグラフ説明図; 第20図は第18図のマルチプレクサのセルレベルのパ
スグラフ説明図; 第22図は第4図のオペレーションバス(I)のマルチ
プレクサMυX.Iを対象とした第2図のワーキングメ
モリのデータ構造説明図である。 3:遅延時間計算部 4:記憶部(ワーキングメモリ) 41:設計データ格納領域 411:設計データ 412:パスのグラフ 5:仮説データ生成部 6:違反検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)専門家の設計知識をプロダクションルールやフレ
    ームで記述したデータを格納する知識ベース(1)と、
    与えられた設計目的および設計の制約条件に基づいて前
    記知識ベース(1)のデータを使用して解を求める設計
    計算部(2)と、設計の制約条件である遅延時間を計算
    する遅延時間計算部(3)と、設計作業中の必要なデー
    タを格納する記憶部(4)を備え、要求仕様から回路構
    成を階層的に設計する設計支援システムに於いて、 前記設計計算部(2)で新たに設計要素の解が生成され
    る毎に該設計要素の解のデータを格納する領域(40)
    を前記記憶手段(4)に割り当て、該領域(40)に仮
    の解のデータ、選択した仮の解を指すポンインタ及び選
    択した仮の解の設計要素を指すポインタの各々を設計デ
    ータ(411)として格納すると共に、前記仮の解に基
    づき設計要素毎の信号経路をグラフで表現したパスのグ
    ラフ(412)を作成して格納する仮説データ生成部(
    5)を備え、前記パスのグラフ(412)に沿って計算
    されたオペレーションパスの遅延時間が制約条件に違反
    することを違反検出部(6)で検出した際に、違反対象
    となったオペレーションパスのポインタを辿り、該ポイ
    ンタで指している設計要素のみを再設計及び遅延時間の
    再計算の対象となるように構成したことを特徴とする階
    層設計処理方式。
JP1241295A 1989-09-18 1989-09-18 階層設計処理方式 Pending JPH03104138A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6209119B1 (en) 1997-04-10 2001-03-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus and method for synthesizing module
WO2006075787A1 (ja) 2005-01-13 2006-07-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 内燃機関の排気浄化システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7395660B2 (en) 2005-01-13 2008-07-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Exhaust gas purification system for an internal combustion engine

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