JPH03103267A - 輪液ポンプ - Google Patents

輪液ポンプ

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JPH03103267A
JPH03103267A JP1231272A JP23127289A JPH03103267A JP H03103267 A JPH03103267 A JP H03103267A JP 1231272 A JP1231272 A JP 1231272A JP 23127289 A JP23127289 A JP 23127289A JP H03103267 A JPH03103267 A JP H03103267A
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JP
Japan
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tube
liquid
pump
pump body
ring
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JP1231272A
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Tetsuya Arioka
有岡 哲也
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ペリスタリック式フィンガーポンプ、あるい
はローラーポンプ等の輪液ボンブに関し、 特に、上方に設置される薬液瓶の液体出口に液体輸送チ
ューブのと端に設けられた突刺し接続針を突刺して連通
接続されることにより、液体出口より外部へ漏れて液体
輸送チューブの外面を伝わり落る液体がポンプ筐体内に
侵入しないように改善された輪液ポンプに関する. [従来の技術] 従来、液体輸送チューブの外面を伝わり落る液体がポン
プ筐体内に侵入しないように改善された輪液ポンプとし
ては、実公昭81−148741号の輪液ポンプが知ら
れている. [発明が解決しようとする課題J 上記の輪液ポンプは、蓋の上端に遮断部材を設けてある
ので,aれた液体が蓋の回りに付着し、蓋の開閉を繰返
すと、結局は、ポンプ筐体内に侵入してポンプメカニズ
ム部分が故障する虞れがあった. 本発明は、液体輸送チューブの外面を伝わり落る液体が
ポンプ筐体内に侵入する虞れが蝿くないように改善され
た輪液ポンプを提供するものである. また,本発明は、液体輪送チューブの外面を伝わり落る
液体がポンプ筐体の上面に溜られるように改善された輪
液ポンプを提供するものである.さらに、本発明は、液
体輸送チューブの外面を伝わり落る液体がポンプ筐体の
一側面を伝わって落るように改善されたべリスタリック
式フィンガーポンプを提供するものである. さらにまた、本発明は、液体輸送チューブの外面を伝わ
り落ち、さらにポンプ筐体の一側面を伝わって落る液体
を回収するように改善された輪液ポンプを提供するもの
である. [課題を解決するための手段] 本願発明によれば、上記課題を解決する基本的手段とし
て、 ポンプ本体1と、該ポンプ本体lに付設され、輪液チュ
ーブTを保持し得るチューブ掛止部12(または18)
とを備え、 該チューブ掛止部12(または18)は、該輪液チュー
ブTの該チューブ掛k部よりも下流側を上に凸の湾曲状
としてポンプ本体1に導入し得るようにポンプ本体の所
要位置に設けられた構或であることを特徴とする輪液ポ
ンプを示すものである. 従って,薬液瓶Bの液体を輸送する輪液チューブTは、
チューブ掛七部l2に掛止されて,ポンプ本体1の上面
において下に凸の弧状に湾曲し,続いて,さらにチュー
ブ下流部分がポンプ本体lの上面の正面寄りのところで
上に凸の弧状に湾曲された後、ポンプ本体l内に導入さ
れるから、輪液チューブTの外面を伝わり落る液体は、
ポンプ正面から離れた位置にあるチューブ掛止部12に
てチューブ外面から離れるように伝わり落ち、ポンプ本
体1内に侵入する虞れが全くない.また本願発明によれ
ば、上記課題を解決する基本的手段にさらに構成を追加
してなる第1の実施態様として、 前記本体の正面には蓋部材を、上面には把手部材を具備
し、該把手部材のポンプ本体背面側近傍に第1のチュー
ブ掛止部l2を配設した輪液ボンブを示すものである. この場合には、輪液チューブTの外面を伝わり落る液体
は、チューブ掛止部12にてポンプ本体1の上面の蓋部
材1aから離れた箇所に伝わり落ち、ポンプ本体l内に
侵入する虞れが全くない.また本願発明によれば、上記
課題を解決する基本的手段または第1の実施態様にざら
に構成を追加してなる第2の実施態様として2 前記ポンプ本体正面側近傍に第2のチューブ掛止部を配
設した輪液ポンプを示すものである.この場合には、輪
液チューブTは、第1のチューブ掛土部l2と第2のチ
ューブ掛止部l3に掛IEされ、該二つの掛止部の間で
下に凸の弧状に湾曲し、キング(チューブが潰れて内部
通路の閉塞すること)が生ずる虞れがないように良好か
つ安定して掛止される. また本願発明によれば,E記課題を解決する基本的手段
、または第1もしくは第2の実施態様にざらに構或を追
加してなる第3の実施態様として、 前記ポンプ本体上面には隆起部を形成してなり、前記輪
液チューブ表面から離脱した液体のポンプ本体正面側へ
の移動を阻止し得るよう構成した輪液ポンプを示すもの
である. この場合には、ポンプ本体1の上面に落る漏出液体は、
隆起部1lによってポンプ本体正面側への移動を阻止さ
れポンプ本体l内に侵入する虞れが全くない. また本願発明によれば、上記課題を解決する基本的手段
、または第1ないし第3のいずれかの実施態様にさらに
構成を追加してなる第4の実施態様として、 前記チューブ掛止部12.13は、前記把手部材1bの
側面に凹設された前記輪液チューブTを嵌着し得る溝で
ある輪液ポンプを示すものである. この場合には、チューブ掛止部l2、13が把手部材1
bとは別個の独立して形威される付属部品とはならず、
かつ把手部材1bの両端において突出しないから、把手
部材tbの握りが悪くならず、また何よりチューブ掛止
が容易にできる.また本願発明によれば、上記課題を解
決する基本的手段、または第1ないし第4のいずれかの
実施態様にさらに構或を追加してなる第5の実施態様と
して、 前記ポンプ本体1上面には、前記隆起部よりポンプ本体
背面側において,輪液チューブ表面から離脱した液体を
プールし得るプールl4が設けられている輪液ポンプを
示すものである.この場合には、輪液チューブTの外面
を伝わり落る液体をプール14にプールし得るので、該
プールl4が一杯にならない内に液体を回収すれば良い
. また本願発明によれば,上記課題を解決する基本的手段
、または第1ないし第5のいずれかの実施態様にざらに
構成を追加してなるWIJ6の実施態様として 前記プールL4の一側より前記ポンプ本体l側面にわた
り、該プール14に溜まる液体を流下させる案内溝15
が凹設されている輪液ポンプを示すものである. この場合には、プールl4に溜られる液体が案内@15
を通り、ポンプ本体lの一側面を伝わって落るので、該
プールl4を極端に浅く形威しても良く、また液体の漏
れ量が多量であるときにも該プールl4から溢れること
がない. 最後に本願発明によれば,上記課題を解決する基本的手
段、または第1ないし第6のいずれかの実施態様にさら
に構成を追加してなる第7の実施態様として, 前記ポンプ本体1には、前記案内溝を流下する液体を貯
溜し得るタンクl6が付設されている輪液ポンプを示す
ものである. この場合には、輪液チューブTの外面を伝わり落ち、さ
らにポンプ本体lの一側面を伝わって落る液体を、タン
クl6に回収し得、床等を濡らすことを回避できる. 【実施例] ti41図及び第2図は、本願発明の第一実施例に係る
輪液ポンプを示す. 輪液ポンプは,ベリスタリック式フィンガーポンプが用
いられ、上方に設置される薬液瓶Bの液体出口bに、上
端に設けられた突刺し接続針nを突刺して連通横続され
液体を輸送する輪掖チューブTをポンプ本体1内に配列
された複数の図示しないフィンガーと蓋部材1aとの間
に挟んで該複数のフィンガーの嬬動運動により該輪液チ
ューブTの押し潰し位置を輪送方向に順次移動すること
を反復して該輪液チューブT内の液体を輸送するように
構或されている. そして、この輪液ポンプにおいては、 輪液チューブTの外面を伝わり落ち、さらにポンプ本体
lの一側面を伝わって落る液体を蓋側へ導かないように
するために、 ボンブ本体1の上面の蓋寄りが隆起して形威され、かつ
,ポンプ本体lの上面に設けられた把手部材1bの蓋部
材1aと反対端付近に、前記液体輸送チューブTの該第
1のチューブ掛止部l2より下流側部分が、好ましくは
蓋偏に向って下り勾配となるように,該輪液チューブT
を嵌着掛止し得る第1のチューブ掛止部l2である溝が
設けられ、また把手部材1bの前記同じ側の側面の蓋寄
りの部分に、好ましくは蓋偏に向って上り勾配となり前
記輪液チューブTを輸送方向に上り勾配に掛とし得る第
2のチューブ掛止部13である溝が設けられ,第2のチ
ューブ掛止部l3である溝とpJIJlのチューブ掛止
部l2である溝の方向及び相対的位置関係により、液体
輸送チューブTがキングが生じることがない下に凸の湾
曲状態に嵌合掛止される構成とされている. 従って、上方に設置される薬液瓶Bの腋休出口bに、上
端に設けられた突刺し接続針nを突刺して連通接続され
る輪液チューブTは、第一チューブ掛止部である溝l2
と第2のチューブ掛止部である溝13に容易かつキング
が生ずる虞れがないように安定して掛旧されて、ポンプ
本体lの上面において下に凸の弧状に湾曲し、さらにチ
ューブ下流部分がポンプ本体1の上面の蓋寄りに隆起部
l1の上において上に凸の弧状に湾曲された後、ポンプ
本体lの隆起部l1の端に開設されたスリットl7に通
された後、配列された複数のフィンガーと蓋1aとの間
に挟まれるようにセットされる. このため、液体出口bより外部へ漏れて輪液チューブT
の外面を伝わり落る薬液は、第一チューブ掛止部l2に
て大部分が把手部材1bに伝わってポンプ本体lの上面
の蓋部材1aと反対側に流下し,第1のチューブ掛止部
l2を伝わる残りの一部分の漏れ液は、下に凸のチュー
ブ湾曲部に至ってポンプ本体lの上面に落るが、ポンプ
本体lの上面の蓋部材la側に隆起部11が形或されて
いるので、輪液チューブTの外浦を伝わり落る薬液がポ
ンプ本体1内に侵入する虞れが全くない. w43図は,本願発明の第二実施例に係る輪液ボンプを
示す. この輪液ポンプも、上方に設置される薬液瓶Bの薬液出
口bに,上端に設けられた突刺し接続針nを突刺して連
通接続され薬液を輸送する輪液チューブTを配列された
複数の図示しないフィンガーと蓋部材1aとの間に挟ん
で該複数のフィンガーの嬬動運動により該輪液チューブ
Tの押し潰し位置を輸送方向に順次移動することを反復
して該輪液チューブT内の薬液を輸送するように構或さ
れている. そして、上記第一実施例と同様に、 輪液チューブTの外面を伝わり落ち、さらにポンプ本体
lの一側面を伝わって落る薬液を蓋側へ導かないように
するために、 ポンプ本体1の−E面の蓋寄りが隆起して形威され、か
つ、ポンプ本体1の上面に設けられた把手部材1bの蓋
部材1aと反対端付近に、前記輪液チューブTの該第l
のチューブ掛止部12より下流側部分が蓋偏に向って下
り勾配となるように、該輪液チューブTを嵌着掛止し得
る第1のチュ−ブ掛止部12である溝が設けられ、また
把手部材1bの前記同じ側の側面の蓋寄りの部分に、蓋
側に向って上り勾配となり前記輪液チューブTを輸送方
向に′上り勾配に掛止し得る第2のチューブ掛lヒ部l
3である溝が設けられ、第2のチューブ掛市部l3であ
る溝と第1のチューブ掛止部12である溝の方向及び相
対的位置関係により,輪液チューブTがキングが生じる
ことがない下に凸の湾曲状態に嵌合掛止される構成とさ
れている.特にこの実施例では、前記ボンプ本体lの上
面の隆起部11より低い部分の三方にリブを凸設してな
る浅いプールl4が設けられている.従って、該プール
14は、前記第1のチューブ掛止部l2ないし該第1の
チューブ掛止部l2に嵌着される前記輪液チューブTの
該第1のチューブ掛創部12よりも下流側のチューブ垂
れ下り部分を取囲むように設けられているのが好ましい
.さらに,該プールl4の一側より前記ポンプ本体1の
側面にわたり,該プールl4に溜まる漏れ液を流下させ
得る案内溝l5が凹設され、さらに、前記ポンプ本体l
の側面に、前記案内t415を流下する漏れ液を受け入
れて貯溜し得る透明プラスチックよりなるタンクl6が
着脱可能に付設されている. このため、輪液チューブTの外面を伝わり落る薬液がプ
ールに溜られ、プールl4に溜られる薬液が案内溝l5
を通り,そして、ポンプ本体lの一側面を伝わって落る
薬液を、タンク16に回収し得る. 第4図及び第5図は、本願発明の第三実施例に係る輪液
ポンプを示す. この輪液ボンブは、輪液チューブTの外面を伝わり落ち
、さらにポンプ本体lの一側面を伝わって落る薬液を蓋
側へ導かないようにするために、ポンプ本体lの上面の
蓋寄りが隆起して形威され,かつ、ポンプ本体1の上面
に設けられた把手部材ibの蓋部材1aと反対端付近に
、前記輪液チューブTの該第1のチューブ掛止部l2よ
り下流側部分が蓋偏に向って下り勾配となるように、該
輪液チューブTを嵌着掛重し得る第1のチューブ掛IE
部12である溝が設けられ、さらにチューブ下流部分が
ポンプ本体1の上面の蓋寄りに隆起部11の]二におい
て上に凸の弧状に湾曲された後、ポンプ本体1内に配列
された図示しない複数のフィンガーとM 1 aとの間
に挟まれるようにセットされる.この実施例では、第一
実施例に示す第2のチューブ掛止部l3である溝が設け
られておらず、このため、第5図に示すポンプ本体lの
隆起部tiの端に開設されたスリットl7は第2図と比
較してずれた位置にあって、輪液チューブTが、把手部
材1bを寄けて倒れることなく上に凸の弧状に湾曲され
スリット17に通され、蓋部材1aが閉じられる. 第6図及び第7図は、本願発明の第四実施例に係る輪液
ポンプを示す. この輪液ポンプは、輪液チューブTの外面を伝わり落ち
、さらにボンブ本体lの一側面を伝わって落る薬液を蓋
側へ導かないようにするために、ポンプ本体1の上面の
蓋寄りに隆起部llに形成され,かつ,ポンプ本体lの
上面の背面側に愉液チューブTを挟着するチューブ掛止
部l8が設けられている. 従って、薬液瓶Bに連通接続された輪液チューブTをチ
ューブ掛止部18に挟着し、さらにチューブ下流側を隆
起部11の上で上に凸の湾曲状としてからスリット17
に通して蓋部材1aが閉じられる. このため、輪液チューブTの外面を伝わり落ちる液体は
、ポンプ本体lの背面側に落下し、ポンプ本体1の上面
に落る液体も隆起部l1があるのでポンプ本体1内に侵
入する虞れがない.[効果] 以上説明してきた本願発明の輪液ポンプによれば、 ポンプ本体に輪液チューブを保持し得るチューブ掛止部
が付設され、 該チューブ掛止部は、該輪液チューブの該チューブ掛止
部よりも下流側を上に凸の湾曲状としてポンプ本体に導
入し得るようにポンプ本体の所要位置に設けられた構或
であるので、薬液瓶の液体を輸送する輪液チューブは、
チューブ掛止部に掛止されて、ポンプ本体の上面におい
て下に凸の弧状に湾曲し、続いて、さらにチューブ下流
部分がポンプ本体の上面の正面寄りのところで上に凸の
弧状に湾曲された後、ポンプ本体1内に導入されるから
,輪液チューブの外面を伝わり落る液体は、ポンプ正面
から離れた位置にあるチューブ掛東部にてチューブ外面
から離れるように伝わり落ち、ポンプ本体l内に侵入す
る虞れが全くない.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願発明の第一実施例に係る輪液ポンプの示
す側面図であり、第2図は同上の平面図である.第3図
は、本願発明の第二実施例に係る輪液ボンブの示す側面
図である.第4図は、本願発明の第三実施例に係る輪液
ボンブの示す側面図であり、第5図は同上の平面図であ
る.第6図は、本願発明の第四実施例に係る輪液ポンプ
の示す側面図であり、第7図は同上の平面図である.B
●●●薬液瓶、 T●●●輪液チューブ、 l●●●ポンプ本体、 1a●●●蓋部材、 lb●●●把手部材、 1l◆●●隆起部、 12●●●第1のチューブ掛止部、 l3●●●第2のチューブ掛止部、 l4●●●プール、 15・●・案内溝、 16●●●タンク、 18●●●チューブ掛止部、

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプ本体と、該ポンプ本体に付設され、輪液チ
    ューブを保持し得るチューブ掛止部とを備え、 該チューブ掛止部は、該輪液チューブの該チューブ掛止
    部よりも下流側を上に凸の湾曲状としてポンプ本体に導
    入し得るようにポンプ本体の所要位置に設けられた構成
    であることを特徴とする輪液ポンプ。
  2. (2)前記本体の正面には蓋部材を、上面には把手部材
    を具備し、該把手部材のポンプ本体背面側近傍に第1の
    チューブ掛止部を配設した請求項1記載の輪液ポンプ、
  3. (3)前記ポンプ本体正面側近傍に第2のチューブ掛止
    部を配設した請求項1または2に記載の輪液ポンプ。
  4. (4)前記ポンプ本体上面には隆起部を形成してなり、
    前記輪液チューブ表面から離脱した液体のポンプ本体正
    面側への移動を阻止し得るよう構成した請求項1ないし
    3のいずれかに記載の輪液ポンプ。
  5. (5)前記チューブ掛止部は、前記把手部材の側面に凹
    設された前記輪液チューブを嵌着し得る溝である請求項
    1ないし4のいずれかに記載の輪液ポンプ。
  6. (6)前記ポンプ本体上面には、前記隆起部よりポンプ
    本体背面側において、輪液チューブ表面から離脱した液
    体をプールし得るプールが設けられている請求項1ない
    し5のいずれかに記載の輪液ポンプ。
  7. (7)前記プールの一側より前記ポンプ本体側面にわた
    り、該プールに溜まる液体を流下させる案内溝が凹設さ
    れている請求項1ないし6のいずれかに記載の輪液ポン
    プ。
  8. (8)前記ポンプ本体には、前記案内溝を流下する液体
    を貯溜し得るタンクが付設されている請求項1ないし7
    のいずれかに記載の輪液ポンプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0531172A (ja) * 1991-07-31 1993-02-09 Atom Kk 医療用液体ポンプ
JP2011067668A (ja) * 2003-09-19 2011-04-07 Hospira Inc ポンプ用チューブセットの操作システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0531172A (ja) * 1991-07-31 1993-02-09 Atom Kk 医療用液体ポンプ
JP2011067668A (ja) * 2003-09-19 2011-04-07 Hospira Inc ポンプ用チューブセットの操作システム

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