JPH03103046A - 無停電電源装置の制御装置 - Google Patents
無停電電源装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH03103046A JPH03103046A JP1239061A JP23906189A JPH03103046A JP H03103046 A JPH03103046 A JP H03103046A JP 1239061 A JP1239061 A JP 1239061A JP 23906189 A JP23906189 A JP 23906189A JP H03103046 A JPH03103046 A JP H03103046A
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- JP
- Japan
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- power supply
- frequency
- inverter output
- commercial power
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無停電電源装置の制御装ｉに関するもので、さ
らに詳しく言えばインバータ出力周波数を商用電源周波
数し同期させて運転し、無瞬断で相互に切り換えること
ができる無停電電源装置の制御装置に関するものてある
。
らに詳しく言えばインバータ出力周波数を商用電源周波
数し同期させて運転し、無瞬断で相互に切り換えること
ができる無停電電源装置の制御装置に関するものてある
。
従来の技術
近年、種々のコンピュータの普及によって商用電源に無
停電、無瞬断が要求されるようになってきている。この
ため、第３図のような商用電源の受電時はその交流を負
荷に供給するとともに１整流器２１で直流に変換して蓄
電池２２を充電し、前記商用電源の停電時にこの蓄電池
２２の直流をインバータ２３で再び交流に変換して負荷
２４に供給するようにした常時商用給電型の無停電電源
装置や、常時はインバータ２５から給電し、インバータ
２３の故障時に商用給電に切り換える常時インバータ給
ｔ型の無停電電源装置を備えることが不可欠になってき
ている。このような無停電電源装置において、無瞬断で
相互に切り換えるためには、インバータ出力を商用電源
に同期させて運転させる制御装置を備える必要がある。
停電、無瞬断が要求されるようになってきている。この
ため、第３図のような商用電源の受電時はその交流を負
荷に供給するとともに１整流器２１で直流に変換して蓄
電池２２を充電し、前記商用電源の停電時にこの蓄電池
２２の直流をインバータ２３で再び交流に変換して負荷
２４に供給するようにした常時商用給電型の無停電電源
装置や、常時はインバータ２５から給電し、インバータ
２３の故障時に商用給電に切り換える常時インバータ給
ｔ型の無停電電源装置を備えることが不可欠になってき
ている。このような無停電電源装置において、無瞬断で
相互に切り換えるためには、インバータ出力を商用電源
に同期させて運転させる制御装置を備える必要がある。
このような制御装置の従来例を第３図によって説明する
。すなわち、第３図において、１１は商用電源から適当
な変換器５を介して得られた商用電源〆周波数に対応応
ずるパ１′ｖｘＰｉとが入力されてその位相差を検出す
る位相比較器、１２は前記位相差をそれに対応した直流
電圧に変換するアナログローバスフィルタ、１３は前記
直流電圧をそれに対応した周期のクロックパ／ｌ／スに
変換する電圧一周波数変換器で、このクロックパルスを
インバータ出力設定器４に入力し、その周期の変化によ
ってインバータ出力を商用Ｎ源に同期させるように構成
したものである。
。すなわち、第３図において、１１は商用電源から適当
な変換器５を介して得られた商用電源〆周波数に対応応
ずるパ１′ｖｘＰｉとが入力されてその位相差を検出す
る位相比較器、１２は前記位相差をそれに対応した直流
電圧に変換するアナログローバスフィルタ、１３は前記
直流電圧をそれに対応した周期のクロックパ／ｌ／スに
変換する電圧一周波数変換器で、このクロックパルスを
インバータ出力設定器４に入力し、その周期の変化によ
ってインバータ出力を商用Ｎ源に同期させるように構成
したものである。
発明が解決しようとする課題
このような従来の無停［電源装置の制御装置では、商用
！源周波数が過渡的に変動すると、アナログローバスフ
ィμタ１２の作用＆よりインバータ出力周波数も過渡的
に変動する。そのため、商用電源が停電してインバータ
自身の発振周波数に同期させた運転に切り換わる際、ま
た、商用電源が復電して商用電源に同期させた運転に切
り換わる際インバータ出力が振動するという欠点があっ
た。
！源周波数が過渡的に変動すると、アナログローバスフ
ィμタ１２の作用＆よりインバータ出力周波数も過渡的
に変動する。そのため、商用電源が停電してインバータ
自身の発振周波数に同期させた運転に切り換わる際、ま
た、商用電源が復電して商用電源に同期させた運転に切
り換わる際インバータ出力が振動するという欠点があっ
た。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明の無停電電源装置の制
御装置は、商用Ｗ．源周波数に対応するバμスとインバ
ータ出力周波数に対応するバ／Ｉ／スとが入力され、そ
の位相差および属波数偏差に対応した初期値を設定する
マイクロコンピュータと、この初期値が入力され、それ
が零になるまでダウンカウントし、このダウンカウント
時間に対応した周期のクロックバμスを出力するダウン
カウンターとを有し、この出力されたクロフクバＮスを
インバータ出力周波数の基準とし、インバータ出力を商
用電源に同期させるものである。
御装置は、商用Ｗ．源周波数に対応するバμスとインバ
ータ出力周波数に対応するバ／Ｉ／スとが入力され、そ
の位相差および属波数偏差に対応した初期値を設定する
マイクロコンピュータと、この初期値が入力され、それ
が零になるまでダウンカウントし、このダウンカウント
時間に対応した周期のクロックバμスを出力するダウン
カウンターとを有し、この出力されたクロフクバＮスを
インバータ出力周波数の基準とし、インバータ出力を商
用電源に同期させるものである。
作用
商用電源とインバータ出力との位相差および属波数偏差
に対応した初期値を設定し、この初期値から零までのダ
ウンカウント時間に対応した周期のクロックパルスをイ
ンバータ出力周波数の基準としているので、商用給電と
インバータ給電とを相互に切り換える際にインバータ出
力周波数の振動が防止できる〇 実施例 以下実施例により説明する。第１図は本発明装置のブロ
ック図で、第６図と同じ機能を有するものκは同じ符号
を付している。第１図において、１は商用電源周波数に
対応するバルスＰｃとインバータ出力周波数に対応する
バ／Ｌ’スＰ１とが入力されるマイクロコンピュータで
１前記バｐスＰｃは商用電源から適当な変換器５を介し
て、また前記バ〃スＰｉはインバータ出力から適当な変
換器６を介してそれぞれ得られるように抱或されている
。このマイクロコンピュータ１は、入力されるバＮスｐ
ｃとＰｉとから演算によって相互間の位相差および属波
数偏差に対応した初期値を設定している。本実施例では
この初期値を１１ビットのバイナリ信号で表わし、ダウ
ンカウンター２に入力している＾この〆ウンカウンター
２には、水晶発振器のような安定な発振周波数が得られ
るバ／１／ス発生器３からカウントパ〃スが入力されて
前記初期値が零になるまでダウンカウントされ、初期値
が零になった時点でダウンカウンター２からダウンカウ
ント時間に対応した周期のクロックバμヌを出力する＠
このクロックバ／Ｖスをインバータ出力周波数設定器４
に入力してインバータ出力を商用！源に同期させるよう
に構成している。
に対応した初期値を設定し、この初期値から零までのダ
ウンカウント時間に対応した周期のクロックパルスをイ
ンバータ出力周波数の基準としているので、商用給電と
インバータ給電とを相互に切り換える際にインバータ出
力周波数の振動が防止できる〇 実施例 以下実施例により説明する。第１図は本発明装置のブロ
ック図で、第６図と同じ機能を有するものκは同じ符号
を付している。第１図において、１は商用電源周波数に
対応するバルスＰｃとインバータ出力周波数に対応する
バ／Ｌ’スＰ１とが入力されるマイクロコンピュータで
１前記バｐスＰｃは商用電源から適当な変換器５を介し
て、また前記バ〃スＰｉはインバータ出力から適当な変
換器６を介してそれぞれ得られるように抱或されている
。このマイクロコンピュータ１は、入力されるバＮスｐ
ｃとＰｉとから演算によって相互間の位相差および属波
数偏差に対応した初期値を設定している。本実施例では
この初期値を１１ビットのバイナリ信号で表わし、ダウ
ンカウンター２に入力している＾この〆ウンカウンター
２には、水晶発振器のような安定な発振周波数が得られ
るバ／１／ス発生器３からカウントパ〃スが入力されて
前記初期値が零になるまでダウンカウントされ、初期値
が零になった時点でダウンカウンター２からダウンカウ
ント時間に対応した周期のクロックバμヌを出力する＠
このクロックバ／Ｖスをインバータ出力周波数設定器４
に入力してインバータ出力を商用！源に同期させるよう
に構成している。
上記動作をフロートチャートにしたものが第２図である
。第２図から明らかなように、本発明は、商用電源周波
数に対応するバ／Ｌ’スＰｃとインバータ出力周波数に
対応するバ〃スＰ１とから相互間の位相差および属波数
偏差に対応した初期値をパイナリ信号で表わし、各初期
値単位でインバータ出力を商用電源Ｖこ同期させるよう
ーに制御するものである〇 なお、初期値を表わすバイナリ信号のビット数は特に限
定するものではなく、インバータ出力に要求される設定
分解能に応じて適宜定めうることは言うまでもない。
。第２図から明らかなように、本発明は、商用電源周波
数に対応するバ／Ｌ’スＰｃとインバータ出力周波数に
対応するバ〃スＰ１とから相互間の位相差および属波数
偏差に対応した初期値をパイナリ信号で表わし、各初期
値単位でインバータ出力を商用電源Ｖこ同期させるよう
ーに制御するものである〇 なお、初期値を表わすバイナリ信号のビット数は特に限
定するものではなく、インバータ出力に要求される設定
分解能に応じて適宜定めうることは言うまでもない。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明はアナログローバ
スフィμタを用いないでインバータ出力を商用電源に同
期させているから、常時商用給電型のものでも、常時イ
ンバータ給電型のものでも、商用給電とインバータ給電
とを相互に切り換える際のインバータ出力周波数の振動
が防止でき、安定した同期切り換えを行うことができ、
インバータ出力周波数の変動率を小さくすることができ
る。
スフィμタを用いないでインバータ出力を商用電源に同
期させているから、常時商用給電型のものでも、常時イ
ンバータ給電型のものでも、商用給電とインバータ給電
とを相互に切り換える際のインバータ出力周波数の振動
が防止でき、安定した同期切り換えを行うことができ、
インバータ出力周波数の変動率を小さくすることができ
る。
第１図は本発明の無停Ｉ！￥電源装置の制御装置のブロ
ック図、ｖｒＪ２図はそのフローチャート図、第５図は
従来の無停電電源装置の制御装置のブロック図である。 １…マイクロコンピュータ ２・・・ダウンカウンター ３・・・パルヌ発生器 ４・・・インバータ出力周波数設定器 １１・・・位相比較器 １２・・・アナログローバスフィμタ １３・・・電圧一周波数変換器
ック図、ｖｒＪ２図はそのフローチャート図、第５図は
従来の無停電電源装置の制御装置のブロック図である。 １…マイクロコンピュータ ２・・・ダウンカウンター ３・・・パルヌ発生器 ４・・・インバータ出力周波数設定器 １１・・・位相比較器 １２・・・アナログローバスフィμタ １３・・・電圧一周波数変換器
Claims (1)
- 商用電源周波数に対応するパルスとインバータ出力周波
数に対応するパルスとが入力され、その位相差および属
波数偏差に対応した初期値を設定するマイクロコンピュ
ータと、この初期値が入力され、それが零になるまでダ
ウンカウントし、このダウンカウント時間に対応した周
期のクロックパルスを出力するダウンカウンターとを有
し、この出力されたクロックパルスをインバータ出力周
波数の基準とし、インバータ出力を商用電源に同期させ
ることを特徴とする無停電電源装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239061A JPH03103046A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 無停電電源装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239061A JPH03103046A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 無停電電源装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103046A true JPH03103046A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17039284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239061A Pending JPH03103046A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 無停電電源装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03103046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186690A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 交流無停電電源装置 |
| JP2010161845A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無停電電源装置の制御装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239061A patent/JPH03103046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186690A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 交流無停電電源装置 |
| JP2010161845A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 無停電電源装置の制御装置 |
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