JPH03102197A - 熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法 - Google Patents
熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法Info
- Publication number
- JPH03102197A JPH03102197A JP23951089A JP23951089A JPH03102197A JP H03102197 A JPH03102197 A JP H03102197A JP 23951089 A JP23951089 A JP 23951089A JP 23951089 A JP23951089 A JP 23951089A JP H03102197 A JPH03102197 A JP H03102197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- header pipe
- tubes
- collapsed
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/182—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding the heat-exchange conduits having ends with a particular shape, e.g. deformed; the heat-exchange conduits or end plates having supplementary joining means, e.g. abutments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
- F28D1/0535—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight the conduits having a non-circular cross-section
- F28D1/05366—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators
- F28D1/05383—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators with multiple rows of conduits or with multi-channel conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両用冷房装置の凝縮器やラジエータ等として
用いられる熱交換器用ヘッダーパイプヘのチューブ接続
方法に関するものである。
用いられる熱交換器用ヘッダーパイプヘのチューブ接続
方法に関するものである。
（従来の技術）
第６図乃至第８図は従来例を示すもので、第６図は熱交
換器の全体斜視図、第７図はチューブの部分斜視図、第
８図はヘッダーパイプの部分側面図である。
換器の全体斜視図、第７図はチューブの部分斜視図、第
８図はヘッダーパイプの部分側面図である。
第６図に示す熱交換器は、所定間隔をおいて平行に配置
された２本のヘッダーパイプ１１と、該ヘッダーパイプ
１１間に両端部を接続された複数本のチューブ１２と、
該チューブ１２間の夫々にチューブ１２と接触状態で介
装された伝熱用のフルゲートフィン１３と、積層された
チューブ１２及びコルゲートフィン１３の最上下位置に
固定された補強部材１４とから主に構成されている。
された２本のヘッダーパイプ１１と、該ヘッダーパイプ
１１間に両端部を接続された複数本のチューブ１２と、
該チューブ１２間の夫々にチューブ１２と接触状態で介
装された伝熱用のフルゲートフィン１３と、積層された
チューブ１２及びコルゲートフィン１３の最上下位置に
固定された補強部材１４とから主に構成されている。
両端開口部を封止された各ヘッダーパイプ１１の側面に
は、後述するチューブ１２の外形と一致する横長の接続
穴１１ａが該ヘッダーパイプ１１の軸方向に沿って所定
間隔で複数個設けられている。
は、後述するチューブ１２の外形と一致する横長の接続
穴１１ａが該ヘッダーパイプ１１の軸方向に沿って所定
間隔で複数個設けられている。
熱交換媒体流通用のチューブ１２は一様に偏平な直管か
らなり、内部に熱交換媒体Ｕ流用の隔壁１２ａを有して
おり、該隔壁１２ａによって内部を複数の通路に仕切ら
れている。また、各チューブ１２は両端部をヘッダーバ
イプ１１夫々の接続穴１１ａに所定の位置まで挿入され
、ろう付け等によって固定されている。
らなり、内部に熱交換媒体Ｕ流用の隔壁１２ａを有して
おり、該隔壁１２ａによって内部を複数の通路に仕切ら
れている。また、各チューブ１２は両端部をヘッダーバ
イプ１１夫々の接続穴１１ａに所定の位置まで挿入され
、ろう付け等によって固定されている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら従来の熱交換器では、組立時において、チ
ューブ１２の端部をヘッダーパイプ１１の接続穴１１ａ
に挿入し位置決めする際、各チューブ１２の挿入量を均
等に揃えるための調整作業に手間を要し、組立てが容易
でないという問題点があった。また、一様に偏平なチュ
ーブ１２をヘッダーパイプ１１に接続するために、該へ
・ソダーバイブ１１にその軸方向と直交する方向に伸び
る横長の接続穴１１ａを設けているので、該へ・ノダー
バイプ１１としてチューブ１２の断面長手方向の幅より
大きな径を有するものを用いなければならず、熱交換に
直接関与しないヘツダーバイプ１１の内容積が大きくな
り熱交換媒体の使用量が増大するという問題点も有して
いた。
ューブ１２の端部をヘッダーパイプ１１の接続穴１１ａ
に挿入し位置決めする際、各チューブ１２の挿入量を均
等に揃えるための調整作業に手間を要し、組立てが容易
でないという問題点があった。また、一様に偏平なチュ
ーブ１２をヘッダーパイプ１１に接続するために、該へ
・ソダーバイブ１１にその軸方向と直交する方向に伸び
る横長の接続穴１１ａを設けているので、該へ・ノダー
バイプ１１としてチューブ１２の断面長手方向の幅より
大きな径を有するものを用いなければならず、熱交換に
直接関与しないヘツダーバイプ１１の内容積が大きくな
り熱交換媒体の使用量が増大するという問題点も有して
いた。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、組立ての際に、チューブのヘッ
ダーパイプへの挿入量の調整作業を必要とせずに位置決
めが行え、しかも、熱交換に必要な放熱面積を縮小する
こと無くヘッダーパイプの径を小さくして熱交換媒体の
使用量を低減できる熱交換器におけるヘッダーパイプへ
のチューブの接続方法を提供することにある。
の目的とするところは、組立ての際に、チューブのヘッ
ダーパイプへの挿入量の調整作業を必要とせずに位置決
めが行え、しかも、熱交換に必要な放熱面積を縮小する
こと無くヘッダーパイプの径を小さくして熱交換媒体の
使用量を低減できる熱交換器におけるヘッダーパイプへ
のチューブの接続方法を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は前記目的を達成するために、熱交換器用ヘツダ
ーパイブに偏平な熱交換媒体流通用チューブを接続する
方法において、該チューブの両端部を断面長手方向に圧
潰し、該圧潰部をヘツダーバイプに設けた対応形状の接
続穴に接続している。
ーパイブに偏平な熱交換媒体流通用チューブを接続する
方法において、該チューブの両端部を断面長手方向に圧
潰し、該圧潰部をヘツダーバイプに設けた対応形状の接
続穴に接続している。
（作 用）
本発明によれば、偏平なチューブの両端部を断面長手方
向に圧潰し、該圧潰部をヘッダーパイプに設けた対応形
状の接続穴に接続するようにしたので、該圧潰部をヘッ
ダーパイプの接続穴に挿入すると、該チューブは圧漬部
との間に形成される段差部分によってその進入を規制さ
れ、これにより所定の挿入量の確定と位置決めが行われ
る。また、該圧潰部はチューブの断面長手方向の幅より
小さな幅に圧潰されているので、ヘッダーパイプの径は
チューブの断面長手方向の幅より小さくなる。
向に圧潰し、該圧潰部をヘッダーパイプに設けた対応形
状の接続穴に接続するようにしたので、該圧潰部をヘッ
ダーパイプの接続穴に挿入すると、該チューブは圧漬部
との間に形成される段差部分によってその進入を規制さ
れ、これにより所定の挿入量の確定と位置決めが行われ
る。また、該圧潰部はチューブの断面長手方向の幅より
小さな幅に圧潰されているので、ヘッダーパイプの径は
チューブの断面長手方向の幅より小さくなる。
（実施例）
第１図乃至第５図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は熱交換器の全体斜視図、第２図はチューブの部分
斜視図、第３図はヘッダーパイプの部分側面図、第４図
はチューブとヘツダーパイブとの嵌挿状態を示す断面図
、第５図はチューブの圧潰方法を示す工程図である。
１図は熱交換器の全体斜視図、第２図はチューブの部分
斜視図、第３図はヘッダーパイプの部分側面図、第４図
はチューブとヘツダーパイブとの嵌挿状態を示す断面図
、第５図はチューブの圧潰方法を示す工程図である。
第１図に示す熱交換器は、所定間隔をおいて平行に配置
された２本のへッダーバイブ１と、該ヘッダーパイプ１
間に両端部を接続された複数本のチューブ２と、該チュ
ーブ２間の夫々にチューブ２と接触状態で介装された伝
熱用のコルゲートフィン３と、積層されたチューブ２及
びコルゲートフィン３の最上下位置に固定された補強部
材４とから主に構成されている。
された２本のへッダーバイブ１と、該ヘッダーパイプ１
間に両端部を接続された複数本のチューブ２と、該チュ
ーブ２間の夫々にチューブ２と接触状態で介装された伝
熱用のコルゲートフィン３と、積層されたチューブ２及
びコルゲートフィン３の最上下位置に固定された補強部
材４とから主に構成されている。
両端開口部を封止された各ヘツダーバイプ１の側面には
、後述するチューブ２の圧潰部２ｂの外形と一致する形
状の接続穴１ａが、該ヘツダーパイブ１の軸方向に沿っ
て所定間隔で複数個設けられている。
、後述するチューブ２の圧潰部２ｂの外形と一致する形
状の接続穴１ａが、該ヘツダーパイブ１の軸方向に沿っ
て所定間隔で複数個設けられている。
熱交換媒体流通用のチューブ２は一様に偏平な直管から
なり、内部に熱交換媒体整流用の隔壁２ａを有しており
、該隔壁２ａによって内部を複数の通路に仕切られてい
る。また、このチューブ２．の両端部には、ヘッダーパ
イプ１の接続穴１ａに神入可能な形状を有する圧潰部が
形成されている。
なり、内部に熱交換媒体整流用の隔壁２ａを有しており
、該隔壁２ａによって内部を複数の通路に仕切られてい
る。また、このチューブ２．の両端部には、ヘッダーパ
イプ１の接続穴１ａに神入可能な形状を有する圧潰部が
形成されている。
ここで、第４図を参照してヘツダーパイブ１へのチュー
ブ２の接続方法を説明する。
ブ２の接続方法を説明する。
まず、第４図（ａ）に示すように、一様に偏平な状態の
チューブ２を用意する。
チューブ２を用意する。
次に、第４図（ｂ）に示すようにチューブ２の端部の隔
壁２ａにその長さ方向に所定量の切込みＡを入れる。
壁２ａにその長さ方向に所定量の切込みＡを入れる。
続いて、第４図（Ｃ）に示すようにチューブ２の端部を
その断面長手方向から押し潰すと、第４図（ｄ）に示す
ように、隔壁２ａを切込まれた端部の横幅が縮小すると
ともに、その断面中央部分が上下に盛り上がる。そして
、該端部の上下・左右の幅がほぼ一致するまで圧潰する
。
その断面長手方向から押し潰すと、第４図（ｄ）に示す
ように、隔壁２ａを切込まれた端部の横幅が縮小すると
ともに、その断面中央部分が上下に盛り上がる。そして
、該端部の上下・左右の幅がほぼ一致するまで圧潰する
。
前述のようにして端部を圧潰されたチューブ２は、第５
図に示すように、圧潰部２ｂをヘッダーパイプ１の対応
する接続穴１ａにチューブ２と圧潰部２ｂとの間に形威
される段差部分によってその進入を規制されるまで挿入
し、ろう付け等によって固定する。
図に示すように、圧潰部２ｂをヘッダーパイプ１の対応
する接続穴１ａにチューブ２と圧潰部２ｂとの間に形威
される段差部分によってその進入を規制されるまで挿入
し、ろう付け等によって固定する。
このように、本実施例の熱交換器におけるヘッダーパイ
プへのチューブの接続方法によれば、組立時において、
チューブ２の両端部に形成された圧潰部２ｂをヘツダー
バイプ１の接続穴１ｂに挿入する際、該チューブ２は圧
潰部２ｂとの間に形成される段差部分によってその進入
を規制され、これにより所定の挿入量の確定と位置決め
が行われるので、挿入量の調整作業を必要とせずに位置
決めでき、組立てを容易に行うことができる。またこの
時、切込み量を任意に設定することによって圧潰部２ｂ
の長さを調整でき、これにより所望の神入量が確定でき
る。
プへのチューブの接続方法によれば、組立時において、
チューブ２の両端部に形成された圧潰部２ｂをヘツダー
バイプ１の接続穴１ｂに挿入する際、該チューブ２は圧
潰部２ｂとの間に形成される段差部分によってその進入
を規制され、これにより所定の挿入量の確定と位置決め
が行われるので、挿入量の調整作業を必要とせずに位置
決めでき、組立てを容易に行うことができる。またこの
時、切込み量を任意に設定することによって圧潰部２ｂ
の長さを調整でき、これにより所望の神入量が確定でき
る。
また、チューブ２の両端部の各隔壁２ａにチューブ２の
長さ方向に所定量の切込みを入れた後、チューブ２の両
端部を断面長手方向に圧潰することによって、チューブ
２の両端部にその断面長手方向の幅よりも小さな幅の圧
潰部２ｂが形成されるので、熱交換に直接関与しないヘ
ッダーパイプ１として従来に比べて径の小さなものを用
いることができ、材料の低コスト化と熱交換媒体の使用
皿の低減を図ることができる。
長さ方向に所定量の切込みを入れた後、チューブ２の両
端部を断面長手方向に圧潰することによって、チューブ
２の両端部にその断面長手方向の幅よりも小さな幅の圧
潰部２ｂが形成されるので、熱交換に直接関与しないヘ
ッダーパイプ１として従来に比べて径の小さなものを用
いることができ、材料の低コスト化と熱交換媒体の使用
皿の低減を図ることができる。
尚、前記実施例ではチューブ２として内部に隔壁２ａを
有するものを示したが、隔壁を有しないチューブを用い
ても勿論かまわない。
有するものを示したが、隔壁を有しないチューブを用い
ても勿論かまわない。
また、前記実施例では２本のヘッダーパイプ１から構成
される熱交換器を示したが、１本のヘッダーパイプから
構威される熱交換器に適用しても前述と同様の効果が得
られる。
される熱交換器を示したが、１本のヘッダーパイプから
構威される熱交換器に適用しても前述と同様の効果が得
られる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、組立時において
、チューブの両端部に形成された圧漬部をヘッ，ダーバ
イプの接続穴に挿入する際、チュ−ブと接続部との間に
形成される段差部分によって該チューブの進入を規制し
、これにより所定の挿入量の確定と位置決めを行うこと
ができる。従って、挿入量の調整作業を必要としない容
易な組立てを行うことができる。
、チューブの両端部に形成された圧漬部をヘッ，ダーバ
イプの接続穴に挿入する際、チュ−ブと接続部との間に
形成される段差部分によって該チューブの進入を規制し
、これにより所定の挿入量の確定と位置決めを行うこと
ができる。従って、挿入量の調整作業を必要としない容
易な組立てを行うことができる。
また、チューブの両端部を断面長手方向に圧潰すること
によって、チューブの両端部にその断面長手方向の幅よ
りも小さな幅の圧潰部を形成したので、熱交換に直接関
与しないヘッダーパイプとして従来に比べて径の小さな
ものを用いることができ、材料の低コスト化と熱交換媒
体の使用量の低威を図ることができる。
によって、チューブの両端部にその断面長手方向の幅よ
りも小さな幅の圧潰部を形成したので、熱交換に直接関
与しないヘッダーパイプとして従来に比べて径の小さな
ものを用いることができ、材料の低コスト化と熱交換媒
体の使用量の低威を図ることができる。
第１図乃至第５図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は熱交換器の全体斜視図、第２図はチューブの部分
斜視図、第３図はヘッダーパイプの部分側面図、第４図
はチューブの圧潰方法を示す工程図、第５図はチューブ
とヘッダーパイプとの嵌挿状態を示す断面図、第６図乃
至第８図は従来例を示すもので、第６図は熱文換器の全
体斜視図、第７図はチューブの部分斜視図、第８図はヘ
ッダーパイプの部分側面図である。 図中、１・・・ヘッダーパイプ、１ａ・・・接続穴、２
・・・チューブ、２ａ・・・圧潰部。
１図は熱交換器の全体斜視図、第２図はチューブの部分
斜視図、第３図はヘッダーパイプの部分側面図、第４図
はチューブの圧潰方法を示す工程図、第５図はチューブ
とヘッダーパイプとの嵌挿状態を示す断面図、第６図乃
至第８図は従来例を示すもので、第６図は熱文換器の全
体斜視図、第７図はチューブの部分斜視図、第８図はヘ
ッダーパイプの部分側面図である。 図中、１・・・ヘッダーパイプ、１ａ・・・接続穴、２
・・・チューブ、２ａ・・・圧潰部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 熱交換器用ヘッダーパイプに偏平な熱交換媒体流通用チ
ューブを接続する方法において、前記チューブの両端部
を断面長手方向に圧潰し、該圧潰部をヘッダーパイプに
設けた対応形状の接続穴に接続する ことを特徴とする熱交換器用ヘッダーパイプへのチュー
ブ接続方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23951089A JPH03102197A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法 |
| US07/574,049 US5099576A (en) | 1989-08-29 | 1990-08-29 | Heat exchanger and method for manufacturing the heat exchanger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23951089A JPH03102197A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102197A true JPH03102197A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17045866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23951089A Pending JPH03102197A (ja) | 1989-08-29 | 1989-09-14 | 熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03102197A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1620692A1 (en) * | 2003-03-18 | 2006-02-01 | Showa Denko K.K. | Tube blank correcting member for use in temporarily assembling heat exchanger, and apparatus for and method of temporaily assembling heat exchanger |
| US8782891B2 (en) | 2003-03-18 | 2014-07-22 | Keihin Thermal Technology Corporation | Apparatus for temporarily assembling heat exchanger |
| CN110849194A (zh) * | 2018-08-21 | 2020-02-28 | 浙江三花智能控制股份有限公司 | 换热管、热交换器、换热系统及换热管的制造方法 |
| JP2020106228A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 三菱アルミニウム株式会社 | 扁平多穴管 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23951089A patent/JPH03102197A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1620692A1 (en) * | 2003-03-18 | 2006-02-01 | Showa Denko K.K. | Tube blank correcting member for use in temporarily assembling heat exchanger, and apparatus for and method of temporaily assembling heat exchanger |
| EP1620692A4 (en) * | 2003-03-18 | 2010-12-01 | Showa Denko Kk | TUBE BLANK CORRECTION ELEMENT FOR USE IN TEMPORARILY ASSEMBLING A HEAT EXCHANGER, AND APPARATUS AND METHOD FOR TEMPORARILY ASSEMBLING THE HEAT EXCHANGER |
| US8782891B2 (en) | 2003-03-18 | 2014-07-22 | Keihin Thermal Technology Corporation | Apparatus for temporarily assembling heat exchanger |
| CN110849194A (zh) * | 2018-08-21 | 2020-02-28 | 浙江三花智能控制股份有限公司 | 换热管、热交换器、换热系统及换热管的制造方法 |
| CN110849194B (zh) * | 2018-08-21 | 2024-03-19 | 浙江三花智能控制股份有限公司 | 换热管、热交换器、换热系统及换热管的制造方法 |
| JP2020106228A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 三菱アルミニウム株式会社 | 扁平多穴管 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2513332Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| US5799727A (en) | Refrigerant tubes for heat exchangers | |
| US4778004A (en) | Heat exchanger assembly with integral fin unit | |
| EP0255313B1 (en) | Condenser | |
| JP3146442B2 (ja) | 熱交換器用チューブおよびその製造方法 | |
| US5318114A (en) | Multi-layered type heat exchanger | |
| US5099576A (en) | Heat exchanger and method for manufacturing the heat exchanger | |
| US5214847A (en) | Method for manufacturing a heat exchanger | |
| JPH05312492A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2001033182A (ja) | 熱交換器用冷媒チューブ | |
| JPH03102197A (ja) | 熱交換器用ヘッダーパイプへのチューブ接続方法 | |
| JPH087247Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP2586753Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH04335996A (ja) | 熱交換器 | |
| EP0183211A2 (en) | Heat exchanger modules and method of manufacturing | |
| JP2703384B2 (ja) | 熱交換器用チューブのｕターン部の製造方法及びこのチューブを用いた熱交換器の製造方法 | |
| JP2744815B2 (ja) | 熱交換器用チューブの製造方法 | |
| US5881457A (en) | Method of making refrigerant tubes for heat exchangers | |
| JP2634956B2 (ja) | 熱交換器における熱交換媒体出入口用接続管の一括ろう付け接合方法 | |
| JPH07310992A (ja) | 多管式熱交換器 | |
| JPH05149692A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH08219680A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0435729Y2 (ja) | ||
| JPS63279094A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3376509B2 (ja) | プレート・フィン形熱交換器の製造方法 |