JPH0310130U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例である加湿器の断面図
、第２図は従来例の加湿器の断面図である。 １……本体、３……霧化手段、５……霧化室、
１０……タンク、９……吹出口、１４……霧化筒
室、１５……光源窓、１６……光源、１８……嵌
合溝、１９……突出形状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 水を霧に変える手段を有する加湿器において
   、発生した霧を器体外に案内する霧化室内に光源
   を有し、該霧化室を透明体にて構成させる事によ
   り、光源より出て霧に当たり散乱光となつた光を
   該霧化室より器体外に投射させる事により、霧化
   状態を判然と目視確認させると共に、照明的効果
   をもつ加湿器。 ２ １項記載の加湿器において、霧化室を上下二
   分割とし、上の霧化室（以下、霧化室）の下側外
   周が、下の霧化室（以下、霧化筒室）の天面の嵌
   合溝に遊合させることにより、この部分に加湿運
   転時に付着した霧が凝縮し水滴化し、液体シール
   部となることにより、該嵌合部より、霧がもれ出
   ることを防止した構造を持つ加湿器。