JPH03101250U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図はベ
ツド装置の半断面平面図、第２図は同じ側面図、
第３図は同じく正面図、第４図は第１の駆動機構
を説明するためのベツド装置の側面図、第５図は
回転支持体とともに床板体をベツド本体から分解
した側面図、第６図はヘツドボードとフツトボー
ドとを取外したベツド本体の側面図、第７図は第
２図の−線に沿う拡大断面図、第８図は第７
図の−線に沿う断面図、第９図は連結軸と回
転支持体との連結部分の側面図、第１０図は制御
装置の概略的構成図、第１１図は第２の駆動機構
の駆動源部分の一部断面した側面図、第１２図ａ
〜ｃは第２の駆動源に設けられたアクチユエータ
と第５，第６のリミツチスイツチとの関係の説明
図である。 １……ベツド本体、６……受け部材、７……回
転支持体、７ａ……取付軸（支持部）、７ｃ……
係合部材（支持部）、８……床板体、９〜１２…
…第１乃至第４の床部、１３……中央床板、１４
……側方床板、１７……第１の駆動機構、３１…
…ガイドシヤフト（ストツパ体）、３３……第２
の駆動機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベツド本体と、このベツド本体の長手方向両端
   部にそれぞれ立設された受け部材と、上記ベツド
   本体の長手方向に沿つて配置された回転支持体と
   、この回転支持体の長手方向両端部に設けられ上
   記受け部材に分解自在に支持されるとともに上記
   受け部材に上記回転支持体を幅方向に回動自在に
   支持した支持部と、中央床板およびこの両側に上
   方向にだけ回動自在に連結された側方床板とから
   形成された複数の床部を上記回転支持体の長手方
   向に沿つて配置してなり、各床部の中央床板が互
   いに回動自在に連結されているとともに上記ベツ
   ド本体の長手方向中央部分に位置する床部の中央
   床板が上記回転支持体に固定された床板体と、上
   記回転支持体に設けられ上記ベツド本体の長手方
   向一端側に位置する床部を回動上昇させる第１の
   駆動機構と、上記ベツド本体の幅方向両側に設け
   られ上記各床部の側方床板の下面に当接してこれ
   ら側方床板が上記回転支持体の回動に連動して下
   降するのを阻止するストツパ体と、上記ベツド本
   体に設けられ上記床板体を上記回転支持体を介し
   て幅方向に回動させる第２の駆動機構とを具備し
   たことを特徴とするベツド装置。