JPH03101129U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の１実施例による直流半導体
遮断器を示す接続図、第２図イ〜トはこの考案の
１実施例における各部の動作状態を示す信号図、
第３図は従来の直流半導体遮断器を示す接続図、
第４図イ〜ホは従来の直流半導体遮断器における
各部の動作状態を示す信号図、第５図イ〜ホは従
来の半導体遮断器における各部の動作状態を示す
信号図である。 １……被遮断ライン、２……半導体遮断素子、
３……電流検出器、４……遮断信号発生器、５…
…論理積回路、６……第１の駆動回路、７……第
２の駆動回路、８……スイツチ素子、９……抵抗
、１０……入力端子、１１……出力端子、ＩＬ…
…被遮断電流、Ｖ_ａ……基準電圧、ａ……駆動信
号、ｂ……電流検出信号、ｃ……第１の信号、ｄ
……遮断信号、ｅ……第２の信号、ｆ……開閉信
号、である。なお、図中同一符号は同一又は相当
部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 半導体遮断素子と、この半導体遮断素子を流れ
   る電流を検出する電流検出器と、電流検出器の出
   力信号と基準電圧とを比較してその大小関係より
   半導体遮断素子のオンオフ信号を発生する遮断信
   号発生器と、この遮断信号発生器の出力信号を１
   つの入力とし、第１の信号をもう一つの入力とす
   る２入力論理積回路の出力を第１の駆動回路に入
   力することにより半導体遮断素子を開閉するよう
   になした半導体遮断器において、抵抗とスイツチ
   素子の直列回路を半導体遮断素子と並列に接続し
   、第２の信号を第２の駆動回路に入力することに
   よりスイツチ素子を開閉するようにしたことを特
   徴とする半導体遮断器。