JPH0299007U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はそれぞれ本考案によるサス
ペンシヨン装置を車両の右前輪に適用した一実施
例を示す後方側面一部断面図及び一部断面平面図
。第３図ａ，ｂはそれぞれ本考案によるサスペン
シヨン装置を車両の前輪及び後輪に適用した場合
の概略油圧回路図。第４図は第１図に示すサスペ
ンシヨン装置の要部拡大断面図。第５図ａ，ｂは
それぞれガスばね取付ブラケツトの平面図及び側
面図。第６図ａ，ｂはそれぞれ液圧シリンダのピ
ストンロツドとガスばね取付ブラケツトとの間に
用いられるワツシヤの平面図及び側面図。 ２…車体、４…車輪、６…液圧シリンダ、８…
ピストンロツド、１４…液圧室、１８…ガスばね
、２４…液室、３０…ストラツトマウントラバー
ユニツト、３８…ガスばね取付ブラケツト、４２
…液圧通路、４６…液圧通路、５０…ワツシヤ、
５２…平坦面部、５４…第１ストツパ部、５６…
切欠き溝部、５８…爪部（第２ストツパ部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体と車輪との間に配設された液圧シリンダと
   、該液圧シリンダに連結されて車高変化に応じて
   ばね力を発生するガスばねとを備えた車両のサス
   ペンシヨン装置において、 前記ガスばねを取り付けるためのガスばね取付
   ブラケツトがワツシヤを介して液圧シリンダのピ
   ストンロツドとともに車体側に共締めされ、 前記ワツシヤには、該ワツシヤとピストンロツ
   ドとの相対回転を規制する第１ストツパ部と、該
   ワツシヤとガスばね取付ブラケツトとの相対回転
   を規制する第２ストツパ部とが設けられているこ
   とを特徴とする車両のサスペンシヨン装置。