JPH0298980A - 超電導特性観測装置 - Google Patents

超電導特性観測装置

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JPH0298980A
JPH0298980A JP63252782A JP25278288A JPH0298980A JP H0298980 A JPH0298980 A JP H0298980A JP 63252782 A JP63252782 A JP 63252782A JP 25278288 A JP25278288 A JP 25278288A JP H0298980 A JPH0298980 A JP H0298980A
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JP
Japan
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superconducting
container
superconducting material
liquid nitrogen
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP63252782A
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English (en)
Inventor
Eizo Ono
大野 栄三
Hidetaka Shintaku
新宅 英隆
Shuhei Tsuchimoto
修平 土本
Masaya Osada
昌也 長田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to EP89310163A priority patent/EP0363181B1/en
Priority to DE68917248T priority patent/DE68917248T2/de
Priority to DE68926628T priority patent/DE68926628T2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、超電導現象を、比較的簡単構成の装置で、複
数の人が直接目視で確認しながら実験をすることができ
るものである。
〈従来の技術〉 超電導現象の大きな特徴は、電気抵抗がその臨界温度T
c以下の低温でゼロになるということと、マイスナー効
果やジョセフンン効果などである。
これら2つの現象を観測しながら実験するだめの従来技
術としては、種々のタイプのクライオスタットを用いた
大がかりな冷却装置の内部に電磁コイルを取り付は冷却
装置内の試料に磁界を印加する方法や、超電導材料に電
流及び電圧電極を設けたものを直接現在の超電導体のT
c以下にできる液体窒素に浸すことにより、ゼロ抵抗を
確認する方法、液体窒素にしばらく浸して液体窒素温度
にした超電導材料を磁石の上へ浮上させることによりマ
イスナー効果を確認する方法があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、上述のフライオスタクトを用いた冷却装置と電
磁コイルを一体化したものでは装置が大がかりで、多く
の人々が簡便に超電導現象を観察することができなかっ
た。また超電導材料に電流及び電圧N極を設けたものを
液体窒素に浸す方法では、該超電導材料の温度が急激に
低下し室温からの温度低下に対応する電気抵抗の温度変
化が測定できず、また該超電導材料の熱平衡状態を保つ
ことが難しくその温度を正確に測定できなかった。
さらに上述のマイスナー効果観測方法では、超電導材料
の温度が短時間に上がっていくためマイスナー効果によ
る浮上を長時間維持することが不可能であった。また超
電導材料や周辺の容器に霜がつくと透明度が下がり明瞭
な観測ができなかった。
本発明は、従来の超電導特性測定装置がもつ問題点を解
消し、超電導特性を正確に観測することができる簡単な
装置を提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、乾燥ガスとして窒素気体を導入することので
きる半密閉の透明な第矛の容器内に液体窒素温度C77
K)K於いても破損することのない材料から作られた液
体窒素を保持しておくことのできる第りの容器を設置し
た構成であり、上記透明容器内に乾燥窒素気体を流入し
ているため、上記第1と第りの容器は霜が付着せずはっ
きりと内部のようすが観測できる。超電導現象のひとつ
である電気抵抗がゼロ例なる現象を観測する場合、上記
第1の容器に満たした液体窒素に電気抵抗の温度変化を
測定しようとする超電導材料を収納した液体窒素温度で
も破損しない材料でつくられた第3の容器を浸し、上記
超電導材料に設けた電流電極に一定の電流を印加した状
態で、上記超電導材料に設けた電圧電極に発生する電圧
の変化を測定することにより、電気抵抗の温度変化を観
測する。本発明によれば、上記の超電導材料などを収納
している第3の容器があるため、上記超電導材料が直接
液体窒素に浸されることがなく、温度変化がゆるやかに
なるので、電気抵抗の温度変化を測定することができる
。また、マイスナー効果の観測は、上記第2の容器に満
たした液体窒素の液面近くに永久磁石をその磁界が垂直
になるよう固定し、上記永久磁石上に液体窒素温度まで
冷却した超電導材料を浮上させることによりおこなう。
液体窒素の液面付近は超電導状態を維持することのでき
る低温であり、マイスナー効果を長時間にわたって発生
させることが可能であり、かつ、乾燥窒素気体の雰囲気
になっているため試料や容器に霜がつくということがな
い。
く作 用〉 以上の様に、本発明によれば、低温でも流入させる乾燥
ガスで容器内の圧力を高(でき、霜などの原因になる外
気を入れないので超電導材料の電気抵抗がゼロになる現
象と、マイスナー効果などの観測を大がかりな装置を用
いることなく簡便におこなうことができる。
〈発明の実施例〉 以下、実施例の図面を参照して、詳細に本発明を説明す
る。
実施例工 第1図は、本発明第1の実施例であって、1と2はパイ
レックスの透明ガラスからなる容器であり、前記の第1
の容器を構成し、10は透明アクリルでできた前述の第
Jの容器であり9は乾燥窒素導入口であり、3はlと2
からなる第1の容器内に満たされた液体窒素であり、4
は断熱のための発ぼりスチロール、5は電気抵抗の温度
変化を測定しようとする超電導材料、6は1対の電流電
極、7は電圧電極、8はパイレックスガラスからなる第
3の容器である。1の容器の容積はaOO印、2の容器
の容積は500CCであり、工と2の容器の間は1.5
>ある。超電導材料5と第3の容器8との底は1c!n
おいている。3の液体窒素の量は250CCである。
第1図の超電導材料5に設けられた電流電極6に、1 
mAの定電流を流した状態で、第3の容器1+ 8&超電導材料5を液体窒素3に浸していき、約15秒
で第2図に示されている状態に設置する。
このときの電圧電極7の間の電圧の時間変化は第3図の
実線で示した。第3図の破線は、第3の容器8を用いな
いで超電導材料5を直接液体窒素3に浸した場合の電圧
電極7の間の電圧の時間変化を示したものである。第3
図かられかるように本発明の特徴でもある第3の容器8
が存在することにより超電導材料5の温度変化がゆるや
かになっていることが分る。
実施例2 第4図は、本発明第2の実施例であって、11はパイレ
ックスガラス製のデユワ−びんで前記の第1の容器であ
り、12は特性を測定しようとする超電導材料5を収納
するためのパイレックスガラス製の試験管で前述の@a
の容器であり、13は透明アクリル製の容器で乾燥窒素
気体23導入用の穴22と流出用の穴24を有し、前述
の第2の容器である。試験管12はシリコンゴム栓19
がとり付けられており、該シリコンゴム栓には超電導材
料5に接続されている電流印加用電線16と電圧測定用
電線17および温度センサ32からの電線18を通すた
めの小さい穴と、該超電導材料5と該温度センサ32を
収納した合成樹脂容器21とガラス板15からなるパッ
ケージを両面テープで接着し固定するだめのガラス板2
0を入れるための穴が開いている。該デユワ−びん11
には液体窒素3が満たされており、下部の発ぼうスチロ
ール14で断熱されている。25は温度センサ32から
の入力信号処理回路、26は電圧増巾回路、27は電流
印加回路、28はA−D変換器、29はD−A変換器で
あり、30はマイクロプロセッサ、31はデイスプレィ
装置である。
測定は、マイクロプロセッサ30から発生する信号をD
−A変換器29を介して、電流回路27に入力し、一定
電流を発生し、導線16を通して、該超電導材料に印加
し、該超電導材料に発生する電圧を導線17を介して電
圧増巾回路26VC入力し、A−D変換器28を介して
マイクロプロセッサ30Vc入力し、導線18と温度計
測用の入力信号処理回路32を介してマイクロプロセッ
サ80′に入力されてくる該温度センサからの入力とと
もに信号処理後、デイスプレィ31により電気抵抗−温
度のグラフとして表示することによりおこなった。
第4図の測定袋Hによる測定結果は次のようになった。
第5図の実線は超電導材料5に8mkの電流を印加した
状態で超電導材料5を収納した試験管12を約15秒で
液体窒素3に浸したときの該試料に発生する電圧の時間
変化を示しており、このときのデイスプレィ81に表示
される電気抵抗−温度のグラフは第6図の実線37にな
る。
第5図の破線は第4図の試験管12を取り除いた状態で
上記同様に約15秒で液体窒素3に浸したときの該試料
に発生する電圧の時間変化を示している。このときのデ
イスプレィ31に表示される電気抵抗−温度のグラフは
第6図の破線8BVCなり、第4図のパイレックスガラ
ス試験管12がないため、第4図のパッケージ17の温
度が急激に変化するため該超電導材料5と温度センサ3
2の間の温度のずれが大きく、該超電導材料5が熱平衡
状態になっていないことがわかる。以上の実施例から明
らかなようにパイレックスガラス製容器12が存在する
ため、該超電導材料を収納した該パッケージを直接液体
窒素に浸したときの急激な変化に比べてゆっくりと該超
電導材料の温度が低下するため、該超電導材料の電気抵
抗の温度変化が正確に測定できた。さらに乾燥窒素気体
23を導入しているため、該容器11と18に霜がつか
ず、測定中も該超電導材料5をはっきりと観測すること
ができた。また、測定中に液体窒素をつぎ足す時も雲り
や霜が生じないので長時間に渡って該超電導材料5を観
測することが可能になった。
実施例3 第7図は本発明の超電導観測装置の中のマイスナー効果
を表示させる一実施例の概略的構成図である。
41は永久磁石、40は永久磁石41を液体窒素3中で
半浮上させるための発泡スチロール、5は超電導体であ
る。
ガラス棒39で超電導体5をいったん液体窒素3の中ま
で沈め、超電導状態にした後、ガラス棒39を取り去る
と永久磁石上の超電導体はマイスナー効果により反発力
を生じ、磁石上で浮上する。
超電導特有の現象であるマイスナー効果を表示させる装
置であるが、この場合においてもガラス棒39押入の時
や、液体窒素をつぎ足す時に’7Xす、霜等が生じるた
め、アクリル容器21の中に乾燥窒素を流入させること
により生じる雲り、霜などの問題を解消させることかで
きる。
第8図は本発明に関する可視光の透過率の計測図である
。計測条件は25℃60%RHで行った。
第8図の(a)は、液体窒素を入れた直後の透過率(T
roとする)、(b)はアクリル容器がない時の透過率
(rrlとする)、(c)はデユワ−をアクリル容器の
中に入れた時の透過率(Tr2とするL(d)はアクリ
ル容器の中に乾燥窒素を流入させた時(乾燥窒素流入量
(200CC/分))の透過率(T(aとする)を計測
する図である。
第9図は第8図の各容器に液体窒素を入れてからの経過
時間と、デユワ−に液体窒素を入れた直後の透過率と時
間経過後の透過率の比(Trn(n=t、2.a)/T
ro)をグラフで表したものである。アクリル容器をか
ぶせないもの(’rrl/TrO)は液体窒素を入れて
から2〜4分後に急激にデユワ−が雲り始め、中の様子
がほとんど見えなくなった。
アクリル容器をかぶせて乾燥窒素を流入しないもの(T
 r 2 /T r O)は徐々にデユワ−が雲り始め
8〜IO分経過後かなり見にくくなった。これに対して
アクリル容器をかぶせて乾燥窒素を流入したもの(’r
r3/Try)は10分経過後もほとんど変化なかっf
c。
第10図は、第8図(d)でデユワ−が十分に冷え切っ
ている状態でアクリル容器の上部開閉ぶたを1分間開き
その後再び閉めて、アクリル容器に乾燥窒素を流入しな
いものの透過率(Tr4)を乾燥窒素を流入したもの(
乾燥窒素流入量400CC/分)の透過率(Tr5)と
の比(Tr4/Tr5)を、再び閉めてからの経過時間
とグラフで表したものである。
時間経過2分後ぐらいから乾燥窒素を流入したものは流
入しないものに比べて透過率が良くなっていることがわ
かる。
〈発明の効果〉 本発明により、現在の超電導体の実験・観察には不可欠
の極めて低温の冷却材を使用しても周囲の透明容器VC
霜などが付着して透明度を低下させることなく、また、
内部に設置した超電導材料の取替や、冷却材の補給が容
易で、かつ、構造の簡単な超電導特性観測装置を構成す
ることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の説明図、第2図は、本
発明の第1の実施例で超電導材料の冷却中の状況を示す
説明図、第3図は本発明の第1の実施例に於いて定電流
を印加した超電導材料に発生する電圧の時間変化を示し
た図、第4図は、本発明の第2の実施例を示す説明図、
第5図は本発明の第2の実施例に於いて定電流を印加し
た超電導材料に発生する電圧の時間変化を示した図、第
6図は本発明の第2の実施例に於ける超電導材料の電気
抵抗の温度変化を示した図、第7図は本発明の第3の実
施例を示す説明図、第8図は本発明の装置の光の透過率
の計測図、第9図は液体窒素を入れてからの経過時間と
液体窒素を入れた直後の透過率の比を時間経過で示した
説明図、第10図は一度雲りが生じてからの経過時間と
容器に乾燥窒素を流入した時と流入しない時との透過率
の比を示す説明図である。 主な符号 l・・・パイレックスガラス製の容器、2・・・パイレ
ックスガラス製の容器、3・・・液体窒素、4・・・発
ぼりスチローノベ 5・・・超電導材料、6・・電流電
極、7・・・電圧電極、8・・・パイレックスガラス製
の容器、9・・・透明アクリル製の容器、10・・・乾
燥窒素気体流入口、11・・・パイレックスガラス製ガ
ユワーびん、12・・・パイレックスガラス製試験管、
13・・・アクリル製透明容器、14・・・発ぼうスチ
ロール、15・・・パッケージ用ガラス板、16・・・
電流印加用電線、17・・・電圧測定用電線、18・・
・温度センサの出力用導線、19・・・シリコンゴム栓
、20・・・ガラス板、2工・・・パッケージ台、22
・・・乾燥窒素気体流入口、23・・・乾燥窒素気体、
24・・乾燥窒素気体流出口、25・・温度センサから
の信号処理回路、26・・・電圧増巾回路、27・・・
電流回路、28・A−D変換器、29・・・D−A変換
器、30・・・マイクロプロセッサ、31・・・デイス
プレィ、39・・・ガラス棒、40・・発泡スチロール
、41・・・永久磁石。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第 2図 電Ii (//V) ik J 凶 間開ω) φ 5図 44〇−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に、冷却材と超電導材料を貯え、超電導装置の
    特性測定の器具又は電極端子を設置できる第1の透明容
    器と、前記第1の透明容器を、外部から断熱する構造で
    収納し、流入した乾燥ガスを外部より高い気圧で保つ気
    密性をもつ第2の透明容器とを備えたことを特徴とする
    超電導特性観測装置。 2、前記測定用器具又は電極端子は第3の透明容器内に
    設置され、冷却材と分離されていることを特徴とする請
    求項1記載の超電導特性観測装置。 3、前記超電導材料の特性測定器具のなかに垂直な磁界
    を形成する永久磁石が設置され、臨界磁界以下に冷却さ
    れた超電導体片がマイスナー効果で浮上するのを外部か
    ら観察できることを特徴とする請求項1又は2記載の超
    電導特性観測装置。
JP63252782A 1988-10-04 1988-10-05 超電導特性観測装置 Pending JPH0298980A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252782A JPH0298980A (ja) 1988-10-05 1988-10-05 超電導特性観測装置
US03/416,486 US5065087A (en) 1988-10-04 1989-10-03 Apparatus for observing a superconductive phenomenon in a superconductor
EP93200644A EP0547045B1 (en) 1988-10-04 1989-10-04 Apparatus for observing a superconductive phenomenon in a superconductor
EP89310163A EP0363181B1 (en) 1988-10-04 1989-10-04 Apparatus for observing a superconductive phenomenon in a superconductor
DE68917248T DE68917248T2 (de) 1988-10-04 1989-10-04 Gerät zur Beobachtung supraleitender Eigenschaften in einem Supraleiter.
DE68926628T DE68926628T2 (de) 1988-10-04 1989-10-04 Gerät zur Beobachtung supraleitender Eigenschaften in einen Supraleiter
US07/598,959 US5126655A (en) 1988-10-04 1990-10-17 Apparatus for observing a superconductive phenomenon in a superconductor

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013094325A1 (ja) * 2011-12-20 2013-06-27 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 液体窒素冷却センサ機器用容器及び液体窒素冷却センサ機器

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