JPH0297857A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH0297857A
JPH0297857A JP63313566A JP31356688A JPH0297857A JP H0297857 A JPH0297857 A JP H0297857A JP 63313566 A JP63313566 A JP 63313566A JP 31356688 A JP31356688 A JP 31356688A JP H0297857 A JPH0297857 A JP H0297857A
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indoor
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等 飯島
Naoki Tanaka
直樹 田中
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嘉裕 隅田
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/023Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units
    • F25B2313/0231Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units with simultaneous cooling and heating

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は室外機1台に対して複数台の案内機を接続する
多室形の空気調和装置に関するもので。
特に、各室内機毎に冷暖房を選択的に、または。
同時に行なうことができる空気調和装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、この種の空気調和装置として1例えば。
実開昭41−22558号公報に掲載されたものがある
811図は上記公報に掲載された従来の空気調和装置の
冷媒系を中心とする全体構成図である。
図において、(1)は空気調和装置の室外機で、(2)
は圧縮機、(3)は四方弁、(4)は室外熱交換器、(
5)は逆止弁、(6)は膨張弁、(ηは受液器、(81
はアキエムレータで、これらは前記室外機(1)を構成
する。また、  (9a)〜(9C)は前記室外機(1
)に接続された各々室内機で、鱒は室内熱交換器、 a
nは逆止弁。
a2は膨張弁で、これらは前記室内機(9a)〜(9C
)を構成する。そして、aj及び(1番は室内機(9a
)〜(9C)と室外機(1)とを接続する接続配管であ
る・第11図において、実線矢印は暖房運転状態の。
破線矢印は冷房運転状態の冷媒の流れを表わすO上記の
ように構成された従来の空気調和装置は次のように動作
する。
まず、暖房運転状態において、圧縮機(2)から吐出さ
れた高温高圧冷媒ガスは接続配管a3から各室内機(9
a)〜(9C)に流入し、室外熱交換器舖で室内空気と
熱交換(暖房)されて凝縮液化する。
各室内機(9a)〜(9C)で液化された冷媒液は。
逆止弁aDを通って接続配管(141で合流し、更に、
受液器(71を通って膨張弁(6)に流入し、ここで低
温の気液二相状態まで減圧し、室外熱交換器(4に流入
する。室外熱交換器(4)に流入した冷媒は外気と熱交
換されることによって蒸発し、ガス状態となって再び圧
縮機(2)に吸入される循環サイクルを形成する。
一方、冷房運転状態においては、暖房運転と反対の循環
サイクルとなる。即ち、圧縮機(2)で高温高圧ガスと
なった冷媒は、室外熱交換器(4)で外気によって熱交
換(冷却)され、凝縮液化して、受液器(71を通be
続配管(14)から各室内機(9a)〜(90) K流
入する。そして、各室内機(9a)〜(9C)に流入し
た冷媒液は、膨張弁0によって低温の気液二相状態まで
減圧され、室内熱交換器α・で室内空気と熱交換(冷房
)されてガス状態とカシ、接続配管aSで合流して再び
圧縮機(2)に吸入される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の多室形の空気調和装置は2以上のように構成され
ているので、全ての室内機が暖房運転または冷房運転を
行なう必要があるから、冷房が必要な場所で暖房が行な
われたシ、暖房が必要な場所で冷房が行なわれる可能性
があった。
特に、この種の多室形の空気調和装置を大規模なピルに
据付けた場合、インテリア部とペリメータ部、または一
般事務室とコンピュータルーム等のOム化された部屋で
は、空調負荷が著しく異なるために、このような事態が
予測される。また。
テナントビル等のよう汝場合では、借用者が変わるたび
に熱負荷が変わることから、予め、冷房ゾーン、暖房ゾ
ーン等にゾーニング分けすることは不可能である。また
、これに対応するために冷房室内機と暖房室内機の2台
を同−室に設置することは設備貴が高価となシ実用的で
はなかった。
そこで1本発明は1台の室外機に複数台の室内機を接続
しても、各室内機が設置された空間の冷暖房要求に対応
して、各室内機毎に冷暖房を選択的にまたは同時に運転
を行なうことができる空気調和装置の提供を目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の空気調和装置は、圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、アキュムレータからなる1台の室外機と、室内熱交
換器からなる複数台の室内機と。
上記室外機と室内機間を第1の接続配管及び第2の接続
配管を介して並列接続してなる空気調和装置において、
上記複数台の室内機の一方を8igtの接続配管または
第2の接続配管に切替可能に接続し、一方が上記複数台
の室内機の他方と第1の流量制御器を介して接続すると
ともに他方が第1または第2の接続配管のいずれか一方
に接続し、管路に第2の流量制御器を配設した第3の接
続配管を設けたものである。
また9本発明の別の発明の空気調和装置は、上記に加え
、複数台の各室内機の運転モードと第1流量制御器の開
度及び第1.第2の両流量制御器間における第3の接続
配管の冷媒状態により第2流量制御器の開度を調節する
制御器を設けたものである。
〔作用〕
本発明の空気調和装置においては、後述のように各室内
機46に冷暖房を選択的に、または同時に行なうことが
できる。
冷暖房同時運転における暖房主体の場合は、高圧ガス冷
媒を例えばsI2の接続配管から各暖房室内機に導入し
て暖房を行なう。暖房を行なった冷媒は第3の接続配管
から一部は冷房室内機に流入して熱交換(冷房)シて第
1の接続配管に流入する。一方、他の冷媒は第3の接続
配管の第2の流量制御器を通って第1の接続配管に流入
し、冷房室内機を通った冷媒と合流して室外機に戻る。
冷房主体の場合は、高圧ガスを室外熱交換器で任意量熱
交換し二相状態として第1の接続配管により室内側に送
る。この冷媒の一部を暖房室内機に導入して暖房を行な
い第3の接続配管に流入する。一方の他の冷媒は第3の
接続配管に導入し。
第2の流量制御器を介して暖房案内機からの冷媒と合流
して各冷房室内機に流入する。冷房室内機に流入した冷
媒は熱交換(冷房)を行ない熱交換後に第2の接続配管
を通って室外機側に導びかれて再び圧縮機に戻る。
暖房運転のみの場合、冷媒は室外機よプ第2の接続配管
を通〕各室内機に導入される。そして。
熱交換(暖房)して第3の接続配管を通シ室外機に戻る
また、冷房運転のみの場合は第1の接続配管。
第3の接続配管を経て各室内機に導入されて熱交換(冷
房)される。そして、この熱交換した冷媒は第2の接続
配管によ)室外機に戻る。
また9本発明の別の発明によれば、上記に加え制御器が
冷暖房同時運転における暖房主体の場合。
#E1の流量制御器から第2の流量制御器にかけての第
3の接続配管の冷媒状態信号を入力し、この入力された
冷媒状態が所定範囲内の過冷却状態となるよう第2流量
制御器の開度を調節する信号を出力する。
冷房主体の場合は、制御器Fi第1.第2のそれぞれの
流量制御器の開度信号を入力し、これらの開度が所定範
囲内となるよう第3の接続配管の流量制御器く開度を調
節する信号を出力する。
暖房、冷房運転のみの場合は、制御器は室内機運転モー
ド信号を入力し第2の流量制御器の開度を全開とする信
号を出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例についてFpl、明する。
第1図はこの発明の一実施例の空気調和装置の冷媒系を
中心とする全体構成図である。また、第2図ないし第4
図は第1図の実施例における冷暖房運転時の動作状態を
示したもので、第2図は冷房または暖房のみの運転動作
状態図、第3図及び第4図は冷暖房同時運転の動作を示
すもので、第3図は暖房主体(暖房運転容量が冷房運転
容量よシ大きい場合)を、第4図は冷房主体(冷房運転
容量が暖房運転容量よシ大きい場合)を示す運転動作状
態図である。図中、従来例と同−符号及び同一記号は従
来例と同一または相当部分を示すものであるので、ここ
では重複する説明を省略する。
なお、この実施例についても、従来例と同様に。
室外機1台に室内機3台を接続した場合について説明す
るが、2台以上の室内機を接続する場合も基本的に同様
である。また、空気調和装置の室外機(1)は、圧縮機
(2)、四方弁(31#室外熱交換器(4)。
アキュムレータ(81で構成されるが1図では説明の都
合上、室外熱交換器(4)及び四方弁(3)のみ記載す
る。
図において、■は室内熱交換器a・の一方を第1の#r
続配管αjと第2の接続配管a4と接続する三方切替弁
、 aOは室内熱交換器a・の他の一方に接続された第
1の流量制御器である第1の電気式膨張弁である。室内
機(9a)〜(9C)は三方切香弁翰。
室外熱交換器舖、第1の電気式膨張弁?2)1で構成し
ている。また、(2)は各室内機(9a)〜(9C)の
第1の電気式膨張弁on側と接続し、かつ、管路に配設
した第2の流量制御器である第2の電気式膨張弁(至)
を介峙て第1の接続配管a3に接続する第3の接続配管
である・ このように構成されたこの発明の実施例の空気調和装置
の動作について説明する。
まず、第2図を用いて暖房運転のみの場合について説明
する。この場合の冷媒の流れを実線矢印で表わす。
圧縮根伐)よシ吐出され九高温高圧冷媒ガスは。
第2の接続配管Iによ)室外から室内側に導かれ。
各室内機(9a)〜(9C)の各々の三方切替弁(至)
を介して室内熱交換器aOに流入し、熱交換(暖房)し
た冷媒は凝縮液化される。そして、この液状態となった
冷媒は、第1の電気式膨張弁anを通シ。
第3の接続配管(2)に流入して合流し、更に、第2の
電気式膨張弁(至)を通ル、ここで第1の電気式膨張弁
anまたはfalの電気式膨張弁(至)のどちらか−方
で低圧の二相状態まで減圧される。そして、低圧まで減
圧された冷媒Fi第1の接続配管0を経て。
室外機(1)の室外熱交換器((に流入し、そこで熱交
換してガス状態となって再び圧縮機(2)に吸入される
。このようにして、循環サイクルを構成し、暖房運転を
行なう。
次に、第2図を用いて冷房運転のみの場合について説明
する。この場合の冷媒の流れは破線矢印で表わす。
圧縮機(2)よシ吐出された高温高圧冷媒ガスは。
室外熱交換器(4)で熱交換して凝縮液化された後。
第1の接続配管(13,第3の接続配管@の順に通〕。
各室内機(9a)〜(9C)に流入する。そして、各室
内機(9a)〜(9C)に流入し念冷媒は、第1の電気
式膨張弁QfJに、よ)低圧まで減圧されて室内熱交換
器α・に流入し、案内空気と熱交換(冷房)して蒸発し
ガス化される。そして、このガス状態となった冷媒は三
方切替弁(7)を介して、第2の接続配管α4を経て再
び圧縮機(!)に吸入される循環サイクルを構成し、冷
房運転を行なう。
次に、冷暖房運転における暖房主体運転の場合について
第3図を用いて説明する。矢印は冷媒の流れを表わす。
まず、圧縮機(2)よ〕吐出された冷媒は、第2の接続
配管a4よシ各暖房室内機(9b)、 (9c)に三方
切替弁(至)を介して流入し、室内熱交換器a―で熱交
換(暖房)シ、冷媒を凝縮液化する。そして、この凝縮
液化した冷媒はほぼ全開状態の第1の電気式膨張弁C)
11を通シ第3の接続配管@に流入する。
そして、この冷媒の一部は冷房室内機(9a)に入す、
*tの膨張弁Q11によって減圧された後に、室内熱交
換器aOに入って熱交換(冷房)シ、蒸発してガス状態
となって三方切替弁(2)を介して第1の接続配管a3
に流入する。
一方、他の冷媒液は第2の電気式膨張弁@で低圧まで減
圧された後に、第3の接続配管(支)から第1の接続配
管a3に流入、冷房室内機(9a)からの冷媒と合流し
て室外熱交換器(4)で熱交換し、蒸発してガス状態と
なって再び圧縮機(1)に戻る循環サイクルを形成して
暖房主体運転を行なう。
また、冷房主体の場合、第4図に示すように圧縮機(1
)よル吐出された冷媒は室外熱交換器(4)に流入し、
任意の量熱交換して二相の高温高圧状態とな〕、第1の
接続配管0によ)室内側に送られる@そして、この冷媒
の一部を暖房室内機(9a)に三方切替弁■を介して室
外熱交換器舖に導入し、熱交換(暖房)させて凝縮液化
し、第1の電気式膨張弁r2+)よ)第3の接続配管(
イ)k流入させる。
一方、他の冷媒は第3の接続配管@の第2の電気式膨張
弁(至)(全開状態)を通ル暖房室内機(9a)からの
冷媒と合流する。そして、この冷媒液は第3の接続配管
(至)から各冷房室内機(91))t (90)にfa
lの電気式膨張弁Q11によって低圧状態まで減圧後に
室内熱交換器aOに流入し、熱交換(冷房)して蒸発す
る。そして、ガスとなった冷媒は三方切替弁(至)を介
して第2の接続配管に流入し再び圧縮機(2)に戻る循
環サイクルを形成して冷房主体運転を行なう。
第5図はこの発明の第一実施例の空気調和装置の冷媒系
を中心とする全体構成−である。また。
第6図ないし第8図は第5−の実施例における冷暖房運
転時の動作状態を示したもので、第6図は冷房または暖
房のみの運転動作状態図、第1図及び第8図は冷暖房同
時運転の動作を示すもので。
第1図は暖房主体を、第8図は冷房主体を示す運転動作
状態図である@なお、この実施例についても上記実施例
と同様に室外機1台に室内機3台を接続した場合につい
て示す。図中、  (30a)〜(50C)は、第1の
電気式膨張弁anに弁開度を調節する信号を出力し、さ
らに室内機運転モード信号を後述する制御器に出力する
室内機運転制御器である。all(至)はそれぞれ第3
の接続配管(2)の第1の電気式膨張弁onから第2の
電気式膨張弁(2)にかけての配管に設けられたもので
1口Oはサーミスター等から成る温度センサ、(至)は
電気式圧力変換器等の圧力センサ、(至)は室内機運転
制御器(50a)〜(30C)と温度センサoDおよび
圧力センサ(至)からの信号を入力し、第2の電気式膨
張弁(2)に弁開度を調節する信号を出力する制御器で
ある。
また、第9図はこの実施例における制御器の流量制御フ
ローを示すフローチャートである。図中の]Cv2とX
v2”はそれぞれ第2の電気式膨張弁(至)への現在の
開度指令値と新しい開度指令値であシ、Δxv2はこれ
の便化量を示している@” ’I I n 5Xv1c
はそれぞれ第1の電気式膨張弁CIDの暖房室内機中の
最大弁開度と冷房室内機中の最大弁開度を示し、 Xa
max、 Xcmax はそれぞれ暖房室内機および冷
房室内機の制御最大弁開度を示す。
BOは#E3の接続配管(財)の温度センサ011と圧
力センサ(至)が設けられた部分の冷媒の過冷却度を示
し。
sen、aatはこれの制御過冷却度の上限値と下限値
とを示す。
次にこの実施例の空気調和装置の動作について説明する
。まず、gz図を用すて暖房運転のみの場合について説
明する。圧縮機(2)よシ吐出された高温高圧冷媒ガス
は、li2の接続配管a4によ〕室外から室内側に導か
れ、各室内機(9a)〜(9c)の各々の三方切替弁(
至)を介して室内熱交換器aηに流入し、熱交換(暖房
)した冷媒は凝縮液化される。この場合、各室内機(9
a)〜(9C)へ流入する冷媒流量は、第1の電気式膨
張弁canによって室内熱交換器a・の出口冷媒状態が
若干過冷却された液となるよう制御される。そして、こ
の液状態となった冷媒はこの第1の電気式膨張弁なυに
よ)。
低圧まで減圧された後に第3の接続配管−に流入して合
流する。一方、制御器@け各室内機運転モード信号を室
内機運転制御器(30a)〜(5OC)よ多入力し、全
ての室内機が暖房運転の暖房運転モードであることを検
知すると、第9図の制御フローチャートに示すように第
2の電気式膨張弁0の弁開度を全開とするよう、これに
出力を発する。そこで、第3の接続配管(2)に流入し
た冷媒は第2の電気式膨張弁(2)を通シ第1の接続配
管aSを経て。
室外機(1)の室外熱交換器(4) K fi人し、そ
こで熱交換してガス状態となって再び圧縮機(2)に吸
入される。このようにして循環サイクルを構成し暖房運
転を行なう。
次に暖房運転と同様に第6図を用いて冷房運転のみの場
合について説明する。圧縮機(2)よシ吐出された高温
高圧冷媒ガスは、室外熱交換器(4Bで凝縮液化された
後、第1の接続配管a3.第3の接続配管(2)の順に
通汎各室内機(9a)〜(90)K流入する。この時、
第3の接続配管(2)の中途に設けられた第2の電気式
膨張弁(2)弁開度は、制御器(至)が室内機運転モー
ド信号を室内機運転制御器(30a)〜(300)よ多
入力し、すべての室内機(9a)〜(9C)が冷房運転
の冷房運転モードであることを検知すると、第9図の制
御フローチャートに示すように第2の電気式膨張弁(2
)の弁開度を全開とするよう出力を第2の電気式膨張弁
のに発するようにして偽るので、全開と々っておシ冷媒
はそのま首の状態で通過する。そして各室内機(9a)
〜(9C)に流入した冷媒は、第1の電気式膨張弁Q1
1により低圧まで減圧されて室内熱交換*aOに流入し
、室内空気と熱交換(冷房)して蒸発しガス化される。
そして、このガス状態となった冷媒は三方切替弁−を介
して、第2の接続配管Iを経て再び圧縮機(2)に吸入
きれる循環サイクルを構成し冷房運転を行なう。
さらに冷暖房運転における暖房主体運転の場合について
第1図および第8図を用いて説明する。
まず、圧縮機(2)よシ吐出された冷媒は、第2の接続
配管な4よ〕各暖房室内機(9b)、 (90)に三方
切替弁−を介して流入し、室内熱交換器α・で熱交換(
暖房)シ、冷媒を凝縮液化する。この場合。
各室内機(91))、 (90)への冷媒流量は室内熱
交換器口・出口冷媒状態が若干過冷却した液となるよう
第1の電気式膨張弁onによって制御される。そして凝
縮液化した冷媒は第1の電気式膨張弁0によって若干圧
力を低下され中間圧となって第3の接続配管のに流入す
る。そしてまた、この第3の接続配管(2)に流入した
冷媒の一部は冷房室内機(9a)に入シ、第1の電気式
膨張弁canによってさらに低圧まで減圧された後に、
室内熱交換器−に入シ熱交換(冷房)シ、蒸発して若干
過熱したガス状態となって三方切替弁(至)を介して第
1の接続配管α3に流入する。一方、他の冷媒液は、第
2の電気式膨張弁(至)で低圧まで減圧された後に、第
3の接続配管のから第1の接続配管(I3に流入、冷房
室内機(9a)からの冷媒と合流して室外熱交換器(4
)で熱交換しガス状態となって再び圧縮機(2)に吸入
される循環サイクルを構成し暖房主体運転を行なう。
この運転時の第2の電気式膨張弁clIlの動作につい
て第9図を用すて詳しく説明する。
制御器(至)は室内機運転制御器(30a)〜(3OC
)から各室内機運転モード信号と第3の接続配管のに設
けられた温度センサODと圧力センサ(至)との信号を
入力する。そして入力信号から冷暖房同時暖房主体モー
ドを検知すると、温度センサaDと圧力センサ(至)の
信号からこれらセンサの設けられた第3の接続配管(2
)を流れる冷媒液の過冷却度SCを演算する。そしてさ
らにとのSCが制御過冷却度8CL〜80Hの範囲内に
あるか否かを比較し、これの範囲内にある場合は現在の
第2の電気式膨張弁(至)への弁開度指令値XV2をそ
のまま新しい弁開度指令値XV2”として第2の電気式
膨張弁(至)に出力する。またSCが制御過冷却度5a
L−、、scH外にあl)、Bcが制御過冷却度の上限
値scHよ)大きい場合は現在の弁開度指令値xv2に
弁開度変化量Δ172を加えた弁開度を、また8Cが制
御過冷却度の下限値acLよ)小さい場合はXV2から
ΔXV2を差し引すた弁開度を新しい弁開度指令値XV
2”として第2の電気式膨張弁(至)に出力する。
以上のようにして第2の電気式膨張弁0の開度を調節し
、第3の接続配管曽の温度センサanと圧力センサーと
が設けられた部分の冷媒液の過冷却度を所定値の範囲内
に保つ・尚この制御過冷却度は暖房運転室内機(9b)
 (9c) に対応した第1の電気式膨張弁allの制
御過冷却度よシ若干小さめの値に設定される。
また、冷房主体の場合j第8図に示すように圧縮機(1
)よシ吐出された冷媒は室外熱交換器(4)に流入し、
任意の量熱交換して二相の高温高圧状態となシ、第1の
接続配管a3により室内側に送られる。
そして、この冷媒の一部を暖房案内機(9a)に三方切
替弁−を介して室内熱交換器α・に導入し、熱交換(暖
房)させてINk縮液化し、第1の電気式膨張弁Ga1
lによ〕中間圧まで減圧後に第3の接続配管(至)に流
入させる。この時暖房室内機(9a)に流入する冷媒流
量は熱交換器出口冷媒状態が若干過冷却した液となるよ
う第1の電気式膨張弁Q11の弁開度を調節して制御さ
れる〇 一方、他の冷媒は第3の接続配管(2)の第2の電気式
膨張弁(至)によル流量を調節されかつ中間圧力まで減
圧後に暖房室内機(9a)からの冷媒と合流する。そし
て、この冷媒液は第3の接続配管(2)から各冷房室内
機(9b)、 (90)に第1の電気式膨張弁c2)1
によって低圧状態まで減圧後に室内熱交換器a・に流入
し、熱交換(冷房)して蒸発する。この場合、冷房室内
機(9b) (9c)に流入する冷媒流量は室内熱交換
器出口冷媒状態が若干過熱したガスとなるよう第1の電
気式膨張弁2)+によって弁開度を調節し制御される。
そして冷房室内機(9b)(9C)で蒸発しガスとなっ
た冷媒は三方切替弁■を介して第2の接続配管α瘤に流
入し畠び圧縮機(2)に吸入される循環サイクルを構成
して冷房主体運転を行なう。
この運転時の第2の電気式膨張弁(ハ)の動作について
暖房主体運転時同様に第9図を用いて詳しく説明する。
まず、第2の電気式膨張弁@の制御の概略を説明すると
、このように構成された冷媒回路では冷媒の流れに対し
暖房室内機(9a)の第1の電気式膨張弁c111と冷
房室内機(91)) (90)の第1の電気式膨張弁c
111とがシリーズとなることがら必豐冷媒流量を得る
ためには暖房室内機(9a)の第1の電気式膨張弁α・
出口側と、冷房室内機(91)) (90)の第1の電
気式膨張弁@入口側での圧力を中間圧とし、それぞれの
第1の電気式膨張弁r2))の前後の圧力差を確保する
ことが必要となる。そしてこの中間圧力を制御するのが
第2の電気式膨張弁儲の役割であシ、暖房室内機(9a
) 、  冷房室内機(9b)(9C)それぞれの第1
の電気式膨張弁aDが所定弁開度範囲内で必要冷媒流量
を得ることができるよう中間圧力をgzの電気式膨張弁
(2)で暖房室内機(9a)をバイパスする冷媒流量を
変えて制御する制御器(至)は暖房主体運転同様に、室
内機運転制御器(33a)〜(35G)よシ室内機運転
モード信号と。
第1の電気式膨張弁r2υ弁開度信号(暖房機xvut
冷房機Xv1c )を入力する。そして入力信号から冷
暖同時冷房主体モードであることを検知すると。
暖房室内機(9a)の、INの電気式膨張弁amの弁開
度信号xvtaと暖房制御最大弁開度XHmaxとを比
較し、 Xvlii > XI max O場合は、第
2の電気式膨張弁(2)に現在の弁開度指令値Xv2か
ら弁開度変化量ΔXV2をさし引いたXv2”を新しい
弁開度指令値として出力する〇 またXvln (Xm waxの場合はさらに、冷房室
内機(9b) (9c)の第1の電気式膨張弁(2)の
弁開度信号Xv1cと冷房制御最大弁開度Xcmaxを
比較する。
そしてxvlc ) X Cmalの場合は第2の電気
式膨張弁@に現在の弁開度指令値XV2にΔXV2  
を加えたXV2“を新しい弁開度指令値として出力する
Xvlc<Xcmazの場合は、現在の弁開度指令値X
V2をそのまま新しい弁開度指令値XV2” として第
2の電気式膨張弁(2)に出力する。
なお、上記実施例では、室内機運転制御器(63a)〜
(33c)から室内機運転モード信号と第1の電気式膨
張弁an弁開度信号を、また温度センサGυ。
圧カセンサ鏝から冷媒温度信号と圧力信号とを入力する
よう構成しているが特にこのように構成される必要はな
く、上記の各信号が入力されれば良いものである。上記
実施例では、複数の室内機がすべて同一容量の場合で説
明したが、容量の異なる室内機が複数設置古れている場
合は、さらに制御器(至)に各室内機の容量信号を入力
し、室内機のトータル冷暖房運転各音を検知し、これに
より運転モードを検知するか、ま九は室外機の運転モー
ド信号を入力し運転モードを検知することにより正確に
運転モードがわかシ最適な制御が行なえるとbう効果が
ある。
なお、上記実施例では三方切替弁(イ)を設けて第1の
接続配管(13と第2の接続配管Iとに切替可能として
接続しているが、第10図のさらに他の実施例の空気調
和装置の冷媒系を中心とする全体構成図に示すように2
つの電磁弁(411,@D等の開閉弁を設けて切替可能
に接続しても良1/%aまた。上記実施例では室内機(
9a)〜(9C)にflEtの電気式膨張弁cl追を設
けたものについて説明したが、第10図に示すように温
度式膨張弁az1毛細管(6)。
逆止弁(111等により構成してもよく、室内機力(冷
房の場合は温度式膨張弁a2により低圧まで減圧するよ
うにし、また、暖房の場合は室内熱交換器α・から毛細
管ゆ、逆止弁Iを通〕、第3の接続配管器に冷媒が流入
するようにしても良い。そして、上記実施例では第3の
接続配管(2)に第2の電気式膨張弁(2)を設けたが
、第10図に示すような動作を行なうものであれば良く
1例えば、電気式流量制御弁(ボールパルプ等)−の開
閉弁であっても良い。
また、上記実施例では室内機(9a)〜(9C)を三方
切替弁(2)、室内熱交換器Il・、第1il!気式膨
張弁+2)1により構成した場合について説明したが、
室内熱交換器noのみjまたは室内熱交換器a・と三方
切替弁(2)又は第1′!7を気式膨張弁Ca1lのど
ちらか一方を室内機(9a)〜(9C)として、室内機
の空気条件により三方切替弁(2)、第1の電気式膨張
弁anを制御しても良い。また、上記実施例では室外熱
交換器(4)、室外熱交換器鱒を空気と冷媒の熱交換と
したものについて述べたが、どちらか一方が水と冷媒ま
たは画然交換器が水と冷媒で熱交換するものであっても
よい。
さらに、上記実施例において、第1の接続配管の途中に
気液分離装置を設け、この気液分離装置に接続するよう
にじてもよく、その場合冷房主体の冷暖同時運転時に室
外熱交換器で任意量熱交換して二相状態にした冷媒を、
この気液分離装置で分離し、気体状の冷媒ガスを暖房室
内機に導き暖房を行ない第3の接続配管に流入させるよ
うにでき、熱効率が良くなる。(なお、詳細は同一出願
人による特願昭63−2)!162号明細1に記載され
ている。) 〔発明の効果〕 以上のように1本発明によれば、1台の室外機と並列に
第1の接続配管と第2の接続配管によ多接続された複数
台の室内機を有するものにおいて。
上記複数台の室内機の一方を第1の接続配管または第2
の接続配管に切替可能に接続し、一方が上記複数台の家
内機の他方と第1の流量制御器を介して接続するととも
に他方が第1または第2の接続配管のいずれか一方に接
続し、管路に第2の流量制御器を配設した第3の接続配
管を設けることにより、複数に並列に接続された家内機
が同時に各室内機毎に冷房運転と暖房運転とを選択的に
も行なうことができる空気調和装置が得られる効果があ
る。また、室内機間を接続する第3の接続配管の追加だ
けで、室内外機間を接続する長い接続配管も従来の2本
で良く設置工事性も良く、費用も安いというメリットが
ある。
また0本発明の別の発明によれば、上記に加え。
上記複数台の各室内機の運転モー°ドと第1流量制御器
の開度及び第1.第2の両流量制御器間におけるgsの
接続配管の冷媒状態により第2流量制御器の開度を調節
する制御器を設けることにょ)。
冷暖房同時運転時の冷媒流量が最適に制御され。
効率の高い運転が行える空気調和装置が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の空気調和装置の冷媒系を中
心とする全体構成図、第2図は第1図で示した実施例の
冷房または暖房のみの運転動作状態図、第3図は第1図
で示した実施例の暖房運転容量が冷房運転容量よシ大き
い場合を示す運転動作状態図、第4因は第1図で示した
実施例の冷房運転容量が暖房運転容量よシ大きL/′h
場合を示す運転動作状態図、第S図は本発明の他の実施
例の空気調和装置の冷媒系を中心とする全体構成図、第
6TSIJは第S図で示した実施例の冷房または暖房の
みの運転動作状態図、第1−は第5図で示した実施例の
暖房運転容量が冷房運転容量よシ大きい場合を示す運転
動作状態図、第8図は第5図で示した実施例の冷房運転
容量が暖房運転容量よシ大きい場合を示す運転動作状態
図、第9図は第5図で示した実施例の制御器の制御フロ
ーを示すフローチャート、第10図は本発明の実施例の
空気調和装置の冷媒系を中心とする全体構成図、第11
図は従来の空気調和装置の冷媒系を中心とする全体構成
図である。 図において、(1):室外機、 12) :圧縮機、+
31:四方弁、 (41:室外熱交換器、 (81:ア
キュムレータ。 (9a) 〜(90)  :室内機、@・:室内熱交換
器、a:1:第1の接続配管、a4=第2の接続配管、
cn:三方切替弁、an:第1の流量制御器である電気
式膨張弁、@:第3の接続配管、@:第2の流量制御器
である電気式膨張弁、  (30a)〜(SaC):室
内運転制御器、an:温度センサ、C(3:圧カセンサ
、&I:制御器である。 なお、1llJ中、同−符号及び同一記号は、同一また
は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機、四方弁、室外熱交換器、アキュムレータ
    からなる1台の室外機と、室内熱交換器からなる複数台
    の室内機と、上記室外機と室内機間を第1の接続配管及
    び第2の接続配管を介して並列接続してなる空気調和装
    置において、上記複数台の室内機の一方を第1の接続配
    管または第2の接続配管に切替可能に接続し、一方が上
    記複数台の室内機の他方と第1の流量制御器を介して接
    続するとともに他方が第1または第2の接続配管のいず
    れか一方に接続し、管路に第2の流量制御器を配設した
    第3の接続配管を設けたことを特徴とする空気調和装置
  2. (2)圧縮機、四方弁、室外熱交換器、アキュムレータ
    からなる1台の室外機と、室内熱交換器からなる複数台
    の室内機と、上記室外機と室内機間を第1の接続配管及
    び第2の接続配管を介して並列接続してなる空気調和装
    置において、上記複数台の室内機の一方を第1の接続配
    管または第2の接続配管に切替可能に接続し、一方が上
    記複数台の室内機の他方と第1の流量制御器を介して接
    続するとともに他方が第1または第2の接続配管のいず
    れか一方に接続し、管路に第2の流量制御器を配設した
    第3の接続配管、並びに上記複数台の各室内機の運転モ
    ードと第1流量制御器の開度及び第1、第2の両流量制
    御器間における第3の接続配管の冷媒状態により第2流
    量制御器の開度を調節する制御器を設けたことを特徴と
    する空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046369A (ja) * 1990-04-23 1992-01-10 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
EP1816416A1 (en) * 2004-11-25 2007-08-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioner

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1816416A1 (en) * 2004-11-25 2007-08-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioner
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