JPH0296375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示し、
第１図は本考案の結合構造の分解状態の斜視図、
第２図は同結合状態の斜視図、第３図は第２図の
―線に沿う断面図、第４図は従来の結合構造
の分解状態の斜視図、第５図は同結合状態の斜視
図、第６図は第５図の―線に沿う断面図であ
る。 １……サイドシル、２……センタピラー、３…
…サイドシルインナパネル、４……上側フランジ
、５……下側フランジ、６……サイドシルアウタ
パネル、７……上側フランジ、８……下側フラン
ジ、９……センタピラーインナパネル、１０……
左側フランジ、１１……右側フランジ、１２……
センタピラーアウタパネル、１３……左側フラン
ジ、１４……右側フランジ、１５……突出壁、１
８……収納凹部、１８ａ……底壁、Ａ，Ｂ……セ
ンタピラーの稜線、Ｃ……サイドシルの稜線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. サイドシルインナパネルの上、下側フランジと
   サイドシルアウタパネルの上、下側フランジとを
   溶接してなるサイドシルの上面に、センタピラー
   インナパネルの左、右側フランジとセンタピラー
   アウタパネルの左、右側フランジとを溶接してな
   るセンタピラーの下端部を結合する結合構造であ
   つて、前記サイドシルインナパネルの上面所定箇
   所に上方に向かつて突出すると共に前記センタピ
   ラーアウタパネルの下端部と対応する形状の突出
   壁を設け、該突出壁に対応して前記センタピラー
   インナパネルの下端部を切除し、該センタピラー
   インナパネルの端部を前記突出壁に溶接し、更に
   、前記突出壁に前記センタピラーアウタパネル側
   に向かつて収納凹部を絞り形成し、該凹部の底壁
   を前記センタピラーアウタパネルの内面に溶接す
   ることにより、前記センタピラーと前記サイドシ
   ルとを、それらの稜線が互いに連続的につながつ
   た状態で結合したことを特徴とする車両ボデイの
   サイドシルとセンタピラーの結合構造。