JPH0296109A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH0296109A JPH0296109A JP63249390A JP24939088A JPH0296109A JP H0296109 A JPH0296109 A JP H0296109A JP 63249390 A JP63249390 A JP 63249390A JP 24939088 A JP24939088 A JP 24939088A JP H0296109 A JPH0296109 A JP H0296109A
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- 239000013308 plastic optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 34
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 7
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は蛍光性プラスチック光ファイバーを利用して照
明する内視鏡に関する。
明する内視鏡に関する。
[従来の技術]
一般に、内視鏡は光源装置より集光したランプ光をライ
トガイドファイバーにて導光し、内視鏡の先端の出射窓
から照明するよう構成されている。また、実開昭58−
115201号公報や実公昭62−39368号公報で
は内視鏡チャンネルに挿通して使用する照明用プローブ
が示され、USP第4,593,973号明細書ではイ
メジガイドの外周に光吸収材を被覆し、これらを包む照
明用導光透明部材を一体的に成型したというものが提示
されている。
トガイドファイバーにて導光し、内視鏡の先端の出射窓
から照明するよう構成されている。また、実開昭58−
115201号公報や実公昭62−39368号公報で
は内視鏡チャンネルに挿通して使用する照明用プローブ
が示され、USP第4,593,973号明細書ではイ
メジガイドの外周に光吸収材を被覆し、これらを包む照
明用導光透明部材を一体的に成型したというものが提示
されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、−膜内に、内視鏡は専用の光源装用プローブ
においても、これを照明用光源装置と接続しなければ、
照明することはできない。さらに、この方式の場合、単
一の光源装置に対して内視鏡とその照明用プローブの双
方を共に接続するには複数の導光管を必要とし、光源装
置を複雑にする。また、USP第4,593,973号
明細書の装置でも照明用光源装置を必要としていた。
においても、これを照明用光源装置と接続しなければ、
照明することはできない。さらに、この方式の場合、単
一の光源装置に対して内視鏡とその照明用プローブの双
方を共に接続するには複数の導光管を必要とし、光源装
置を複雑にする。また、USP第4,593,973号
明細書の装置でも照明用光源装置を必要としていた。
そこで、本発明は光源装置を用いなくとも照明すること
ができるか、または照明用光源装置を用いるにしても経
内視鏡的に使用する照明用プロブについては光源装置に
接続しなくとも照明可能な内視鏡を提供することをI」
的とするものである。
ができるか、または照明用光源装置を用いるにしても経
内視鏡的に使用する照明用プロブについては光源装置に
接続しなくとも照明可能な内視鏡を提供することをI」
的とするものである。
し課題を解決するための手段および作用コ上記課題を解
決するために本発明は照明光を先端より出射する照明光
学系と照明された対象物の蛍光を先端より上記照明光学
系に伝送する蛍光性プラスチック光ファイバーを用いて
照明光伝送手段を構成した。このため従来の内視鏡用照
明光源装置へ接続しなくとも照明および観察ができる。
決するために本発明は照明光を先端より出射する照明光
学系と照明された対象物の蛍光を先端より上記照明光学
系に伝送する蛍光性プラスチック光ファイバーを用いて
照明光伝送手段を構成した。このため従来の内視鏡用照
明光源装置へ接続しなくとも照明および観察ができる。
[実施例]
第1図は本発明の第1の実施例の直視型の内視鏡を示す
ものである。この内視鏡]は体腔内等に挿入される細長
い挿入部2とこの後端に接続される操作部3からなり、
挿入部2の先端部4には照明光を出射する照明光学系の
出射窓5および照明された体腔内等の対象物6を観察す
るための観察光学系の観察窓7、および鉗子口8が配設
されている。操作部3には観察光学系の接眼光学系を収
容した接眼部9が設けられている。また、挿入部6には
上記先端部2に隣接する手前途中部分に位置して湾曲部
10が構成されており、これは操作部3の図示しない操
作ノブを操作することにより、遠隔的に湾曲操作される
ようになっている。
ものである。この内視鏡]は体腔内等に挿入される細長
い挿入部2とこの後端に接続される操作部3からなり、
挿入部2の先端部4には照明光を出射する照明光学系の
出射窓5および照明された体腔内等の対象物6を観察す
るための観察光学系の観察窓7、および鉗子口8が配設
されている。操作部3には観察光学系の接眼光学系を収
容した接眼部9が設けられている。また、挿入部6には
上記先端部2に隣接する手前途中部分に位置して湾曲部
10が構成されており、これは操作部3の図示しない操
作ノブを操作することにより、遠隔的に湾曲操作される
ようになっている。
上記操作部3には鉗子挿入口11と透明て可撓性を有す
るチューブ状の外装カバー12を接続する口金部13と
が設けられている。上記外装カバー12には多数本の蛍
光性プラスチック光ファイバーからなるライトガイド1
4が内蔵され、このライトガイド14により周囲光を吸
収する。そして、この吸収した周囲光がその蛍光性プラ
スチック光ファイバーを励起して蛍光を発生させるとと
もに、この発生した蛍光を挿入部6の先端側に伝達して
出射するよう構成されている。また、ライトガイド14
の先端側は挿入部2の内部まで導かれ、その先端は照明
光学系の出射窓5の内端面に正対している。
るチューブ状の外装カバー12を接続する口金部13と
が設けられている。上記外装カバー12には多数本の蛍
光性プラスチック光ファイバーからなるライトガイド1
4が内蔵され、このライトガイド14により周囲光を吸
収する。そして、この吸収した周囲光がその蛍光性プラ
スチック光ファイバーを励起して蛍光を発生させるとと
もに、この発生した蛍光を挿入部6の先端側に伝達して
出射するよう構成されている。また、ライトガイド14
の先端側は挿入部2の内部まで導かれ、その先端は照明
光学系の出射窓5の内端面に正対している。
このように構成された内視鏡1によれば、その内視鏡1
の挿入時および観察時において常にライトガイド14に
吸収した光が、蛍光を発生し、これを挿入部2の先端の
出射窓5から出射して照明することになる。したがって
、従来のように照明用光源装置を用いなくとも照明して
観察可能となる。なお、この照明光量を上げるためには
外装カバー12の周囲を明るくするか、その外装カバ1
2に強制的に光を当てるようにすればよい。
の挿入時および観察時において常にライトガイド14に
吸収した光が、蛍光を発生し、これを挿入部2の先端の
出射窓5から出射して照明することになる。したがって
、従来のように照明用光源装置を用いなくとも照明して
観察可能となる。なお、この照明光量を上げるためには
外装カバー12の周囲を明るくするか、その外装カバ1
2に強制的に光を当てるようにすればよい。
第2図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例も第1の実施例とほぼ同様に構成されるが、集光
する部分においての構成が異なる。
実施例も第1の実施例とほぼ同様に構成されるが、集光
する部分においての構成が異なる。
つまり、外装カバー12に内蔵されるライトガイド14
はその一端が挿入部2の先端部8まで導かれる一方、他
端は多重に巻かれて集光ボックス15内に収められてい
る。このようにライトガイド14が多重に巻かれて集光
ボックス5内に収められているため、周囲光が一定であ
っても多量の光を取り込んでライトガイド14に吸収さ
れるため内視鏡先端側での照明を明る(することができ
る。なお、これ以外の構成や作用は第1の実施例と同様
に構成されるため図中に符号を記すのみとしてその説明
は省略する。
はその一端が挿入部2の先端部8まで導かれる一方、他
端は多重に巻かれて集光ボックス15内に収められてい
る。このようにライトガイド14が多重に巻かれて集光
ボックス5内に収められているため、周囲光が一定であ
っても多量の光を取り込んでライトガイド14に吸収さ
れるため内視鏡先端側での照明を明る(することができ
る。なお、これ以外の構成や作用は第1の実施例と同様
に構成されるため図中に符号を記すのみとしてその説明
は省略する。
第3図は本発明の第3の実施例を示すものである。この
実施例は上述した第1、第2の実施例とほぼ同様に構成
されるが、従来のものと同じ内視鏡1に接続するだけで
済む構成となっている。つまり、導出先端にコネクター
6aを配したユニバーサルコード16は口金部17を介
して操作部3に接続されており、これらの内部、および
コネクタ16aから先端の照明光学系の出射窓5までに
わたり、図示しない光伝送用ライトガイドファイバーが
導かれている。そして、これとは別体に構成される蛍光
性プラスチック光ファイバーから成るライトガイド14
を内蔵した外装カバー12はアダプター8を介して上記
コネクター6に対して着脱自在に接続されるようになっ
ている。そして、ライトガイド14て吸収された光は内
視鏡1内の光伝送用ライトガイドファイバーに伝わり挿
入部2先端の出射窓5から出射される。このライトガイ
ド14の構成等は第2の実施例と同じである。
実施例は上述した第1、第2の実施例とほぼ同様に構成
されるが、従来のものと同じ内視鏡1に接続するだけで
済む構成となっている。つまり、導出先端にコネクター
6aを配したユニバーサルコード16は口金部17を介
して操作部3に接続されており、これらの内部、および
コネクタ16aから先端の照明光学系の出射窓5までに
わたり、図示しない光伝送用ライトガイドファイバーが
導かれている。そして、これとは別体に構成される蛍光
性プラスチック光ファイバーから成るライトガイド14
を内蔵した外装カバー12はアダプター8を介して上記
コネクター6に対して着脱自在に接続されるようになっ
ている。そして、ライトガイド14て吸収された光は内
視鏡1内の光伝送用ライトガイドファイバーに伝わり挿
入部2先端の出射窓5から出射される。このライトガイ
ド14の構成等は第2の実施例と同じである。
しかして、この実施例によれば、蛍光性プラスチック光
ファイバーからなるライトガイド14を内蔵する外装カ
バー12を接続するだけで従来の内視鏡を照明用光源装
置なしで使える。
ファイバーからなるライトガイド14を内蔵する外装カ
バー12を接続するだけで従来の内視鏡を照明用光源装
置なしで使える。
第4図および第5図は本発明の第4の実施例を示すもの
である。第4図は第1〜第3の実施例における内視鏡1
と基本的にほぼ同様に構成される内視鏡1aで、太径の
内視鏡1bのチャンネル内に、この細径の内視鏡1aが
挿入された状態を示している。そして、第5図は細径の
内視鏡1aの全体図を表わしており、その挿入部2oは
可撓性の透明チューブで構成されている。また、挿入部
20には第1〜第3の実施例の内視鏡1と同様に先端部
22および湾曲部23が形成されている。
である。第4図は第1〜第3の実施例における内視鏡1
と基本的にほぼ同様に構成される内視鏡1aで、太径の
内視鏡1bのチャンネル内に、この細径の内視鏡1aが
挿入された状態を示している。そして、第5図は細径の
内視鏡1aの全体図を表わしており、その挿入部2oは
可撓性の透明チューブで構成されている。また、挿入部
20には第1〜第3の実施例の内視鏡1と同様に先端部
22および湾曲部23が形成されている。
また、透明チューブ21内には上述したのと同様のライ
トガイド24と観察光学系のイメージガイドファイバー
25が内蔵されている。そして、ライトガイド24の先
端面は先端部22に設けた照明光学系26に対向し、イ
メージガイドファイバは観熱光学系の対物光学系27に
対向している。
トガイド24と観察光学系のイメージガイドファイバー
25が内蔵されている。そして、ライトガイド24の先
端面は先端部22に設けた照明光学系26に対向し、イ
メージガイドファイバは観熱光学系の対物光学系27に
対向している。
挿入部20の後端に接続される操作部28には接眼部2
9が設けられている。
9が設けられている。
しかして、第5図において内視鏡1aの挿入部20は透
明のチューブ21で構成されるため、挿入部20の周囲
に外部光が当たると、その光がライトガイド24に吸収
されて蛍光を発し、これは照明光学系26の出射窓5よ
り出射する。そこで、第4図に示すように内視鏡1aが
内視鏡1bの鉗子口より突出した状態では、内視鏡1b
の照明光は内視鏡1aの蛍光性プラスチックファイバー
で構成されるライトガイド24により吸収され、その照
明出射窓5から出射するようになる。
明のチューブ21で構成されるため、挿入部20の周囲
に外部光が当たると、その光がライトガイド24に吸収
されて蛍光を発し、これは照明光学系26の出射窓5よ
り出射する。そこで、第4図に示すように内視鏡1aが
内視鏡1bの鉗子口より突出した状態では、内視鏡1b
の照明光は内視鏡1aの蛍光性プラスチックファイバー
で構成されるライトガイド24により吸収され、その照
明出射窓5から出射するようになる。
そこで、大径の内視鏡1aを挿入不能な屈曲部位に対し
ても内視鏡1bを用いることで観察可能であり、この際
、内視vL1aの照明は内視鏡1bの照明光のみで行な
うことができる。この場合、内視鏡1bは一般的な内視
鏡でもよいが、上述したような本発明を適用したもので
あってもよい。
ても内視鏡1bを用いることで観察可能であり、この際
、内視vL1aの照明は内視鏡1bの照明光のみで行な
うことができる。この場合、内視鏡1bは一般的な内視
鏡でもよいが、上述したような本発明を適用したもので
あってもよい。
第6図は本発明の第5の実施例を示すものである。ここ
での内視鏡1aは上記第5の実施例に加え、その接眼部
29に外装カバー30を接続したものである。そして、
この外装カバー30内に上記ライトガイド24に接続さ
れる導光手段を内蔵した。さらに、外装カバー30の末
端には蛍光量検出器31を接続する。さらに、この蛍光
量検出器31は蛍光量表示器32につながっている。
での内視鏡1aは上記第5の実施例に加え、その接眼部
29に外装カバー30を接続したものである。そして、
この外装カバー30内に上記ライトガイド24に接続さ
れる導光手段を内蔵した。さらに、外装カバー30の末
端には蛍光量検出器31を接続する。さらに、この蛍光
量検出器31は蛍光量表示器32につながっている。
その作用は上述した第4の実施例と同様に使用されるが
、蛍光性プラスチック光ファイバーで構成されるライト
ガイド24は周囲光を吸収すると、照明光学系26の出
射窓5側先端で光を発するとともに他端においても光を
発する。そこで、その蛍光量を蛍光量検出器31で測定
し蛍光量表示器32に表示する。したがって、内視鏡1
bからの光の照射量をモニタすることかできる。このた
め、蛍光性プラスチック光ファイバーを用いるこの内視
鏡1aによる照射光量を定量的に判断できる。
、蛍光性プラスチック光ファイバーで構成されるライト
ガイド24は周囲光を吸収すると、照明光学系26の出
射窓5側先端で光を発するとともに他端においても光を
発する。そこで、その蛍光量を蛍光量検出器31で測定
し蛍光量表示器32に表示する。したがって、内視鏡1
bからの光の照射量をモニタすることかできる。このた
め、蛍光性プラスチック光ファイバーを用いるこの内視
鏡1aによる照射光量を定量的に判断できる。
したがって、ファイバー折れ等の故障も監視できるよう
になる。
になる。
第7図は本発明の第6の実施例を示すものである。これ
は上記内視鏡1aと同様にその挿入部20が透明の可撓
性チューブ21からなるが、そのチューブ21の中央部
に観察光学系35を配設し、その周囲に蛍光性プラスチ
ック光ファイバーからなるライトガイド36を配設して
構成される。
は上記内視鏡1aと同様にその挿入部20が透明の可撓
性チューブ21からなるが、そのチューブ21の中央部
に観察光学系35を配設し、その周囲に蛍光性プラスチ
ック光ファイバーからなるライトガイド36を配設して
構成される。
その発光作用は上記第4の実施例と同じであるが、ライ
トガイド36が、どの方向の周囲光に対しても吸収しや
すくなる。
トガイド36が、どの方向の周囲光に対しても吸収しや
すくなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、周囲光を可視光領
域に変換するとともにその端面から発光する蛍光性プラ
スチック光ファイバーをライトガイドに用いたことによ
り従来のように内視鏡用光源装置を用いなくとも観察す
ることができ経済性と省スペースに効果を発揮する。
域に変換するとともにその端面から発光する蛍光性プラ
スチック光ファイバーをライトガイドに用いたことによ
り従来のように内視鏡用光源装置を用いなくとも観察す
ることができ経済性と省スペースに効果を発揮する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す内視鏡の側面図、
第2図は本発明の第2の実施例を示す内視鏡の側面図、
第3図は本発明の第3の実施例を示す内視鏡の側面図、
第4図は本発明の第4の実施例を示す内視鏡の使用状態
でその先端付近の斜視図、第5図は同じく本発明の第4
の実施例を示す内視鏡の側面図、第6図は本発明の第5
の実施例を示す内視鏡の側面図、第7図は本発明の第6
の実施例を示す内視鏡の先端部の斜視図である。 1・・・内視鏡、2・・・挿入部、3・・・操作部、5
・・・出射窓、12・・・外装カバー 14・・・ライ
トガイド、24・・・ライトガイド、36・・・ライト
ガイド。
第2図は本発明の第2の実施例を示す内視鏡の側面図、
第3図は本発明の第3の実施例を示す内視鏡の側面図、
第4図は本発明の第4の実施例を示す内視鏡の使用状態
でその先端付近の斜視図、第5図は同じく本発明の第4
の実施例を示す内視鏡の側面図、第6図は本発明の第5
の実施例を示す内視鏡の側面図、第7図は本発明の第6
の実施例を示す内視鏡の先端部の斜視図である。 1・・・内視鏡、2・・・挿入部、3・・・操作部、5
・・・出射窓、12・・・外装カバー 14・・・ライ
トガイド、24・・・ライトガイド、36・・・ライト
ガイド。
Claims (1)
- 照明光を先端より出射する照明光学系と照明された対象
物を観察するための観察光学系とを有する内視鏡におい
て、上記照明光学系に接続され周囲光を吸収して可視光
領域の蛍光に変換しこの蛍光を先端より上記照明光学系
に伝送する蛍光性プラスチック光ファイバーを用いた照
明光伝送手段を設けてなることを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249390A JPH0296109A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249390A JPH0296109A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296109A true JPH0296109A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17192286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249390A Pending JPH0296109A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296109A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08504040A (ja) * | 1992-09-23 | 1996-04-30 | セントラル リサーチ ラボラトリーズ リミティド | Flcdのグレースケールアドレス付け方法 |
US6826424B1 (en) | 2000-12-19 | 2004-11-30 | Haishan Zeng | Methods and apparatus for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249390A patent/JPH0296109A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08504040A (ja) * | 1992-09-23 | 1996-04-30 | セントラル リサーチ ラボラトリーズ リミティド | Flcdのグレースケールアドレス付け方法 |
US6826424B1 (en) | 2000-12-19 | 2004-11-30 | Haishan Zeng | Methods and apparatus for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
US6898458B2 (en) | 2000-12-19 | 2005-05-24 | Haishan Zeng | Methods and apparatus for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
US7115841B2 (en) | 2000-12-19 | 2006-10-03 | Perceptronix Medical, Inc. | Imaging methods for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
US7190452B2 (en) | 2000-12-19 | 2007-03-13 | Perceptronix Medical, Inc. | Imaging systems for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
US7253894B2 (en) | 2000-12-19 | 2007-08-07 | Perceptronix Medical, Inc. | Image detection apparatus for fluorescence and reflectance imaging and spectroscopy and for contemporaneous measurements of electromagnetic radiation with multiple measuring devices |
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