JPH0295913U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を分解して示す一
部切断側面図、第２図は従来のフイードホンの一
例を分解して示す一部切断側面図である。 図面において、１はコイル、５は凹所、６はス
ケラーリング、７は端子線、１１は基部、１２は
リム部、１３は中心開口、１５，２１はねじ、１
６はスリツト、１８，２２は円筒部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心開口が形成された円筒状の基部と、こ
   の基部の前記中心開口の端縁部を覆うように同軸
   上に着脱自在に取付けられ、前記基部よりその外
   径が大きい円筒状の反射板用のリム部とを有し、
   前記中心開口の軸方向長さはその内部に収容され
   る切換え手段の長さに略等しくなつていることを
   特徴とするアンテナ装置のフイードホン。 (2) 前記中心開口の端縁にはねじ山を有し、前
   記リム部の底面の略中央には前記ねじ山と螺合す
   るねじが形成された円筒部を有していることを特
   徴とする請求項１に記載のアンテナ装置のフイー
   ドホン。 (3) 前記中心開口にはその軸線方向と同一に軸
   線方向が位置するようにコイルが挿入され、前記
   中心開口の端縁には前記ねじ山の下端より長く軸
   線方向に延在するスリツトが形成され、前記コイ
   ルの端子線はこのスリツトから外部に引出される
   ようになつていることを特徴とする請求項１ある
   いは２に記載のアンテナ装置のフイードホン。