JPH02132207U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るポリゴンスキ
ヤナを示す分解斜視図、第２図は第１図に示した
ポリゴンスキヤナの要部断面図、第３図は本考案
の他の実施例に係るポリゴンスキヤナの要部断面
図、第４図は第１図および第２図中のボス部の変
形例を示す斜視図、第５図は第３図中の外径テー
パリングワツシヤの変形例を示す図である。 図において、１，１１……回転型アクチユエー
タ、１ａ，１１ａ……回転軸、１ｂ，１１ｂ……
回転多面鏡受け段部、１ｃ，１１ｃ……雄ねじ部
、２，１２……回転多面鏡、２ａ……ボス部、２
ｂ，１５ａ……外径テーパ部、２ｃ……薄肉部、
２ｄ，１５ｂ……中心孔、２ｅ……反射面、２ｆ
，１５ｃ……摺割り溝、３，１３……内径テーパ
リングワツシヤ、３ａ，１３ａ……内径テーパ部
、４，１４……ねじ締めナツト、４ａ，１４ａ…
…雌ねじ部、１５……外径テーパリングワツシヤ
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツク材あるいは金属材からなる回
   転多面鏡を回転型アクチユエータの回転軸に直結
   したポリゴンスキヤナにおいて、 前記回転多面鏡の中心部から突出するように前
   記回転多面鏡と一体成形され前記回転多面鏡から
   離れるに従つて外径が小さくなる外径テーパ部を
   有するボス部と、 このボス部の外径テーパ部に嵌合する内径テー
   パ部を有する内径テーパリングワツシヤと、 この内径テーパリングワツシヤを押さえて固定
   する固定手段と を備えることを特徴とするポリゴンスキヤナ。 (2) 前記回転多面鏡と前記ボス部とを前記ボス
   部の弾性変形が前記回転多面鏡に及ばないように
   隔てるための薄肉部で連結したことを特徴とする
   第１項記載の回転多面鏡。 (3) 前記ボス部に前記回転軸に対する締付け固
   定力を大きくするための摺割り溝を有することを
   特徴とする第１項記載の回転多面鏡。 (4) プラスチツク材あるいは金属材からなる回
   転多面鏡を回転型アクチユエータの回転軸に直結
   したポリゴンスキヤナにおいて、 前記回転多面鏡に当て付けられて配設され前記
   回転多面鏡より離れるに従つて外径が小さくなる
   外径テーパ部を有する外径テーパリングワツシヤ
   と、 この外径テーパリングワツシヤの外径テーパ部
   に嵌合する内径テーパ部を有する内径テーパリン
   グワツシヤと、 この内径テーパリングワツシヤを押さえて固定
   する固定手段と を備えることを特徴とするポリゴンスキヤナ。 (5) 前記外径テーパリングワツシヤの前記回転
   軸に対する締付け固定力を大きくするための摺割
   り溝を有することを特徴とする第４項記載の外径
   テーパリングワツシヤ。