JPH0295890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示し、第１図Ａはそ
の要部平面図、第１図Ｂは要部断面図、第２図は
従来の構成を示す扇形表示機構を示し、第２図Ａ
は要部平面図、第２図Ｂは要部断面図、第３図は
時計の扇形表示を有する時計の外観を示す平面図
である。 １，１６……下板、１ａ……溝部、２，１５…
…上板、３……第１中間車、４……第２中間車、
４ａ……突起部、５，１２……指針車、６……ス
トツパー軸、７……調整ストツパー、８……文字
板、９……指針、１０……扇形表示部、１１……
戻しバネ、１３……扇形歯車、１３ａ……断面突
起部、１３ｂ……平面突起部、１３ｃ……回転中
心、１４……作動カム、１４ａ……不連続部、１
７……ローター、１８……地板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モーターを正逆回転させて指針により扇形表示
   を行なうための扇形表示時計において、前記指針
   が取り付けられる指針車と、前記モーターと前記
   指針車との間に介在される減速輪列と、前記モー
   ターや前記指針車を含む減速輪列の一部に設けら
   れた回転規制部と、扇形表示のため前記回転規制
   部が一定の角度だけ回転するよう制御するストツ
   パーとよりなり、前記モーターが正転から逆転に
   回転変更をする側のストツパーには位置制御機能
   を備えていることを特徴とする扇形表示時計。