JPS6388780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案を電子腕時計の
アナログムーブメントに適用した場合の一実施例
を示し、第１図Ａは地板を上から見た状態の分解
斜視図、第１図Ｂは地板を下から見た状態の分解
斜視図、第２図Ａは通常状態の底面図、第２図Ｂ
は時刻修正状態の底面図である。 １……ステツプモータ、１ｃ……ロータ、２…
…輪列機構、５……中間車、６……四番車、１９
……ストツプレバー、１９ｂ……ストツパ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステツプモータおよび輪列機構、時刻修正機構
   等を備え、前記ステツプモータで前記輪列機構に
   設けられた指針を運針させて時刻を指示表示し、
   前記時刻修正機構で秒針を停止させて指針の針合
   わせを行なうアナログムーブメントにおいて、 前記時刻修正機構に連動するストツプレバーの
   先端に、前記ステツプモータのロータもしくは前
   記輪列機構の所定の歯車に設けられた係止部にそ
   の法線方向より係脱可能に係合してその回転を停
   止させるストツパ部を設けたことを特徴とするア
   ナログムーブメントの輪列規制構造。