JPH0293811A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH0293811A
JPH0293811A JP63245922A JP24592288A JPH0293811A JP H0293811 A JPH0293811 A JP H0293811A JP 63245922 A JP63245922 A JP 63245922A JP 24592288 A JP24592288 A JP 24592288A JP H0293811 A JPH0293811 A JP H0293811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
switch
power
turned
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63245922A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hoshina
保科 聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63245922A priority Critical patent/JPH0293811A/ja
Publication of JPH0293811A publication Critical patent/JPH0293811A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はソフトウェアにより電源の制御がなされる電子
機器に関する。
(従来の技術の説明) 目的とする機能実行のために電力を必要とする電子機器
においては、電源スイッチを人間が0N10FFするこ
とで電力供給のコントロールがなされる。また、電子制
御機能を持つ機器では、ソフトウェアにより電源をOF
Fする場合もある。
しかしこの場合も人間が電源スイッチをOFFすること
により電力供給が禁止される。
(発明が解決しようとする課題) スイッチを切ることによって電力供給を中断する場合、
機器の持つ大部分の機能が停止してしまい必要な後処理
を実現することは困難である。
ところでパーソナルコンピュータ等にて、ディス・クア
クセスを高速化するため、メモリ上にディスクキャッシ
ュを作ったりすることがある。この場合、電源を切る前
に実デイスクにその内容をセーブする必要がある。この
ケースにおいて上記従来例においては機器に大きなダメ
ージを与えることになる。上記ダメージを生じないよう
にスイッチを操作しにくくすることは扱いにくい機器を
提供することになり、操作性上好ましくない。
本発明は上記実状に鑑みなされたものであり、電源スイ
ッチをOFFしたときにプログラムを利用して必要な後
処理を行い電力供給を停止する電子機器を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため、本発明では電子機器を、電源スイッチをON
することによりリセットされ、OFFしても直接電力供
給停止を行なうことのない電源制御回路と、スイッチO
FFにより割込みを発する割込み発生回路と、この割込
みを検出することにより再立上げに必要な後処理を行い
電源制御回路に対して電力供給停止を指示するプログラ
ムが格納されたメモリとで構成した。
上記構成において、電源スイッチをOFFした場合であ
っても直接的な電力供給禁止を行わないように配慮し、
電子機器に対し割込みによりこの事象を通知し、ソフト
ウェアにて電力の供給をコントロールするようにしたも
のである。これにより後処理を確実に行うことができる
。又、機器の安全な停止と操作性の向上を実現する。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、1は電源、2は電源スイッチである。3は
マイクロプロセッサ等のCPUである。
CPU3は電源スイッチ2が切れた時に、システムに必
要な最低限の処理を実行し、最終的な電源切断を行う。
4は主記憶装置であり、電源スイッチを切られた時に実
行されるプログラム、及びそれに係るデータを格納する
。5は電源制御装置である。電源制御装置5は、周辺に
、電子機器に電力を与える電源1、人間が操作する電源
スイッチ2、CPU3によって制御されるスイッチ(図
示せず)から成る。動作としては、人間がスイッチ2を
ONにすると電源1から電力が供給され、人間がスイッ
チ2をOFFにすると後述する割込み発生回路6を介し
てCPU3に割込みによってその情報が通知される。こ
の場合、CPU3から制御されるスイッチの操作で電源
からの電力が停止される。更にCPU3の制御によって
、上記機能を制限し、スイッチによりそのまま電源を切
ることもできる。
6は割込み発生回路である。割込み発生回路6は電源ス
イッチ2にるOFF操作をCPU3に通知する機能を持
つ。尚、本発明にて必要とされるプログラムは以下に列
挙した通りであり、上述した主記憶装置4に格納される
(1)  78源スイツチがOFFになったことを感知
するプログラム (2)必要となる手続きを判断し、実行させるプログラ
ム (3)  (2)によって必要なプログラムを起動実行
させるプログラム (4)電源を切るプログラム 本発明は、上記の構成を持った電子機器で、スイッチ2
をOFFにした場合、スイッチがOFFになったことを
CPU3に通知し、それを要因として必要となる処理を
してから実際の電源を切る機能を具備したものであり、
それによって機器の安全で確実な停止ができることを特
徴とするものである。電源スイッチ2を切った(OFF
側に切り換えた)場合にも実際の電力は切れないように
し、電子機器に割込みによって事象を通知する。
そしてソフトウェアにて電力の供給をコントロールする
ものである。従って、それぞれに対するソフトウェアを
用意することにより、機器の安全な停止と操作性の向上
を実現する。更に、その機能を無効にする制御もできる
。電源スイッチ2に通常の電源スイッチの意味も持たせ
ることで、スイッチに対して多様な用途を定義すること
も実現している。
第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャートであ
る。図において、符号■は割込みを解析するステップで
あり、これによって電源スイッチ2がOFF方向に切り
換えたられたことを検知する。符号■は処理を起動する
ステップであり、必要な後処理をすべて実行する。符号
■は電源をコントロールするステップであり、電源に電
流を停止することを指示する。
以下、本発明実施例の動作について第2図のフローチャ
ートを使用して詳細に説明する。
まず、電源スイッチ2をONにするとms制御装置5が
リセットされ、以後電源スイッチ2をOFFにしても直
接には電力が停止しない。次いで電源スイッチ2をOF
Fにすると割込み発生回路6を介してCPU3に割込み
が入る。CPU3は、この割込みによって電源スイッチ
2がOFFされたことを検知し、必要な後処理を実行し
ていく。そして、ソフトウェアにて電源1に指示を出し
、電源供給を禁止する。尚、上述したように機器の必要
に応じスイッチ2を通常の電力停止にも使用できる。パ
ーソナルコンピュータ等では、ディスクのアクセスを高
速化するために、ディスクキャッシュをメモリ上に作っ
たりする。これは、電源を切る前に実際のディスクにセ
ーブする必要がある。そこでスイッチを切られたら、本
発明のように内部でそれを実現し、安全に電力を落とす
ことが可能である。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば以下に列挙する効果
が得られる。
(1)電源を切るまでの間に必要な処理をもれなく実行
できる。
(2)  (1)によって、システムに大きなダメージ
を与えることなく機器を停止できる。
(3)  これらの操作のすべてが人間から見れば電源
スイッチをOFFにするという簡単な操作で実現できる
(4)通常のスイッチという意味もソフトウェアで持た
せることができ、スイッチを多様な用途に使える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すフローチャトである。 1・・・電源、2・・・電源スイッチ、3・・・CPU
、4・・・主記憶装置、5・・・電源制御装置、6・・
・割込み発生回路。 割込みによる起動 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源スイッチONによりリセットされ、 OFFしても直接電力供給停止を行わない電源制御回路
    と、電源スイッチOFFにより割込みを発する割込み発
    生回路と、この割込みを検出することにより再立上げに
    必要なバックアップのための処理を行い上記電源制御回
    路に対し電力供給停止を指示するプログラムが格納され
    るメモリとを具備することを特徴とする電子機器。
JP63245922A 1988-09-30 1988-09-30 電子機器 Pending JPH0293811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63245922A JPH0293811A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63245922A JPH0293811A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0293811A true JPH0293811A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17140841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63245922A Pending JPH0293811A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0293811A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0911172A2 (en) 1997-10-16 1999-04-28 Seiko Epson Corporation Printer and method of resetting it

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0911172A2 (en) 1997-10-16 1999-04-28 Seiko Epson Corporation Printer and method of resetting it

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