JPH0293731A - 言語変換器生成装置 - Google Patents

言語変換器生成装置

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JPH0293731A
JPH0293731A JP24408688A JP24408688A JPH0293731A JP H0293731 A JPH0293731 A JP H0293731A JP 24408688 A JP24408688 A JP 24408688A JP 24408688 A JP24408688 A JP 24408688A JP H0293731 A JPH0293731 A JP H0293731A
Authority
JP
Japan
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conversion
conversion rule
language
module
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP24408688A
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English (en)
Inventor
Tadanobu Toba
忠信 鳥羽
Shinichi Arai
荒井 信一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンパイラや言語トランスレータに係り、特に
全く仕様が違う言語でハードウェアに密着した言語の変
換器を生成するに好適な言語変換器生成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のプログラム生成器は、特開昭62−10734号
公報に記載のように、プログラム生成器本体を異なる言
語仕様に合わせて作り直す方法をとっており、これには
生成したいプログラムの設計において可変な情報を格納
しておく記憶部(データベース等)が必要であり、ここ
に格納されている情報の修正により生成器本体を作り直
していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はプログラムの設計における情報の修正に
よるため、生成したいプログラムの機能に依存する部分
のイー正が難しい場合があり、例えばハードウェアに特
徴のあるコンピュータのための計算機操作言語について
は特に修正が難しいという問題があった。
本発明の目的は計算機操作言語の機能やハードウェアに
捉われることなく計算機を操作できるようにする言語変
換器生成装置を提供するにある。
〔課題を4解決するための手段〕 上記目的は、変換の方法毎に変換手段を部品化し、これ
を変換則に従って組み合わせることにより容易に言語変
換器を生成でき、この生成された変換器を用いることに
より上記の計算機操作言語も別体系の計算機操作言語へ
変換できるようにする言語変換器生成装置により達成さ
れる。
〔作用〕
上記言語変換器生成装置は、変換の方法毎に変換器を部
品化することにより上記変換器を様々な組合せで容易に
構成でき、ハードウェアの特徴も部品化しておくことに
より簡単に各種ハードウェアおよび言語仕様の言語に換
器を生成できるため、この生成された言語変換器を用い
て計算機使用者が知っている計算機操作言語を計算機が
持つ計算機操作言語へ自動変換することにより、計算機
使用者が一種類の計算機言語を知っていれば種々の計算
機を操作することができるようになる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図から第7図により説明
する。
第1図は本発明による言語変換器生成装置の一実施例を
示す基本的なハードウェア構成図である。
この言語変換器生成装置は、変換規則を含んだソースプ
ログラムを入力する入力装置lと、入力されたソースプ
ログラムから変換の方法である要素間の関係を切り出す
要素間関係入力部2と、この要素間の関係から変換則を
生成する変換則生成部3と、生成された変換則を格納す
るメモリである変換則記憶部4とをもつモジュール間関
係規定部5と、変換則から要素に対応した変換モジュー
ルを接続するモジュール接続部6と、字句・構文解析プ
ログラム9と変換モジュールから変換プログラムを生成
するプログラム生成部7と、変換モジュールが記憶され
ているメモリであるモジュール格納部8とをもつ変換則
生成部11と、出力装置10とを備える。第1図の矢印
の方向はデータの流れを示す。
第2図は第1図のモジュール間関係規定部5のハードウ
ェア構成とデータフロー図であり、第3図は第2図のモ
ジュール間関係規定部5での処理便順を示すフローチャ
ートである。モジュール間関係規定部5は、要素間関係
入力部2で切り出された要素間の関係を関係演算部21
でメモIJ 24に格納されている変換の手段に展開し
、変換則生成部3で要素名格納ディスク22と要素間制
約条件ディスク詔の要素名と要素間制約条件と上記メモ
124の演算要素とから変換則を生成し、その生成され
た変換則を変換則記憶部4へ格納する。
第4図は第1図の変換則生成部11のハードウェア構成
とデータフロー図であり、第5図は第4図の変換則生成
部11での処理手順を示すフローチャートである。変換
則生成部11は、上記の変換則記憶部4より変換則を入
力し、バッファ31に一時格納している変換則に従って
、モジュール格納部8に格納されている変換プログラム
の部品である変換モジュールを読み出し、それぞれの変
換モジュールをモジュール接続処理部6でつなぎ合わせ
、その結果をプログラム−時格納用バッファ32へ格納
する。こうして変換則記憶部4に格納されている全ての
変換則を接続したのち、プログラム生成部7において字
句・構文解析プログラム9とリンクをとり、出力装置1
0によりディスク34とCRT33へ言語変換器を出力
する。また各変換モジュールをつなぎ合わせるさい、パ
ラメータ数等の整合性に問題があった場合にはCRT 
33へ警告を出力し、モジュール間関係規定部5へ処理
を戻す。
@6図は第1図の言語変換器生成装置での具体的な処理
内容を示す説明図である。入力されるソースプログラム
41はモジュール間関係規定部5の関係演算部21でメ
モリ(ディスク)24に格納されている内容(演算要素
)42に従って展開され、変換則生成部3で関数を基本
にしたソースプログラム43になり、変換則記憶部4に
格納される。変換則生成部11では変換則記憶部4の内
容に従って、モジュール格納部8に格納されている変換
器(変換プログラム)の部品である08語で誉かれたモ
ジュール45をつなぎ合わせ、ついで字句・構文解析プ
ログラム(C言語で記述)9とリンクをとる。
その結果で完全に01語の書式に沿った変換プログラム
すなわち言語変換器44が出力され、この言語変換器4
4により希望する言語変換を実現する。
上記のようにモジュール間関係規定部5はディスク冴に
格納されている内容(演算要素)42を中間的なソース
プログラム43のように1つの関数として展開する。つ
まり演算要素1つ1つが変換プログラムの部品であり、
言語仕様の違いを吸収する言語変換器の部品45と切り
分けることにより、本生成装置の汎用性が高まっている
。このようにして簡単な変換規則と手順(ソースプログ
ラム)41を記述するだけで、全く言語仕様の違う言語
を変換するための言語変換器を生成できる。
第7図は第6図の言語変換器44による具体的な変換例
を示す説明図である。ここで計算機使用者が使い慣れて
いる計算機操作言語がMS−DO8の命令51であった
とき、第6図の言語変換器44を用いることにより、使
用する計算機のオペレーティングシステムUNIXの操
作言語の命令52へ変換できる。
本実施例によれば、要素毎に変換器を部品化したことに
より、部品を組み合せるための簡単な変換則を記述する
だけで全く言語仕様の違う言語を変換する言語変換器を
容易に生成できる。したがって計算機操作言語を一種類
だけ知っていれば、この言語から他の計算機操作言語へ
の言語変換器を生成することにより、計算機およびその
オペレーティングシステムに捉われることなく計算機を
使用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、容易に言語変換プログラム(コンパイ
ラ)を生成することができるので、−棹類のコンピュー
タ用に作成されたプログラムを種々のコンピュータへ容
易に展開でき、ソフトウェア資産を有効に活用できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による言語変換器生成装置の一実施例を
示す基本構成図、第2図は第1図のモジュール間関係規
定部の構成とデータフロー図、第3図は第2図の処理手
順のフローチャート、第4図は第1図の変換則生成部の
構成とデータフロー図、第5図は第4図の処理手順のフ
ローチャート、第6図は第1図の具体的な処理内容の説
明図、第7図は第6図の言語変換器の具体的な変換例の
説明図である。 1・・・入力装置     2・・・要素間関係入力部
3・・・変換則生成部   4・・・変換則記憶部5・
・・モジュール間関係規定部 6・・・モジュール接続処理部 7・・・プログラム生成部 8・・・モジュール格納部
9・・・字句・構文プログラム 10・・・出力装置     11・・・変換則生成部
42・・・演算要素     45・・・変換プログラ
ム部品ff11図 5r!12図 児4図 閉3図 閉5図 46図 5冑 算#A<モ、シ゛ニール〕 斐I突アf77゛ラム合−lΩ (JNIX 犀7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機使用者が使う計算機操作言語を計算機が持つ
    計算機操作言語へ変換する言語変換器において、この変
    換器の動作を規定する変換則を入力する手段と、この変
    換則を切り出して整理する手段と、変換の方法毎に分割
    した変換器の部品を格納する部品記憶部と、上記変換則
    に従つて前記部品をつなぎ合わせる手段とを設けたこと
    により、ユーザがその変換則を定義できるようにしたこ
    とを特徴とする言語変換器生成装置。
JP24408688A 1988-09-30 1988-09-30 言語変換器生成装置 Pending JPH0293731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24408688A JPH0293731A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 言語変換器生成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP24408688A JPH0293731A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 言語変換器生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0293731A true JPH0293731A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17113526

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24408688A Pending JPH0293731A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 言語変換器生成装置

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JP (1) JPH0293731A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008013010A1 (fr) 2006-07-26 2008-01-31 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Procédé d'amplification d'une séquence nucléotidique

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008013010A1 (fr) 2006-07-26 2008-01-31 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Procédé d'amplification d'une séquence nucléotidique

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