JPH0292895U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本発明の第１実施例として
の車載用カセツトデツキの斜視図、第３図ａは第
１図及び第２図に示したカセツトデツキが有する
携帯用ハンドルの係止及び係止解除をなす係止手
段及び係止解除手段の詳細図、第３図ｂ及び第４
図は各々第３図ａに関するｂ―ｂ矢視図及び
―断面図、第５図は該係止手段及び係止解除
手段の斜視図、第６図は第３図ａに関する―
断面図、第７図は該係止手段及び係止解除手段の
一部の変形例の斜視図、第８図は従来の着脱式電
気機器としてのカセツトデツキの斜視図である。 主要部分の符号の説明、１１……フロントパネ
ル部、１２……携帯用ハンドル、１４……バネ部
材、１５……係止解除釦。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 保持空間に挿入口を介して着脱自在に挿入
   された状態でそのフロントパネル部が操作可能で
   あり且つ前記フロントパネル部の近傍にてその把
   持部が前記フロントパネル部に対して近接する第
   １位置と離間する第２位置との間で移動自在な携
   帯用ハンドルを備えた着脱式電気機器であつて、
   前記ハンドルを前記第２位置に向けて付勢する付
   勢手段と、前記ハンドルが前記第２位置から前記
   第１位置に移動したとき前記ハンドルを前記フロ
   ントパネル部に対して係止する係止手段と、前記
   ハンドル上に設けられて前記係止手段による係止
   状態を解除する係止解除手段とを有することを特
   徴とする着脱式電気機器。 (2) 前記ハンドルは略Ｕ字状に形成され、前記
   ハンドルの中央部が前記把持部であり、前記係止
   解除手段が前記ハンドルの側部の前記中央部近傍
   に配設されていることを特徴とする請求項１記載
   の着脱式電気機器。