JPH0292262A - 紙巻きたばこ - Google Patents
紙巻きたばこInfo
- Publication number
- JPH0292262A JPH0292262A JP24717688A JP24717688A JPH0292262A JP H0292262 A JPH0292262 A JP H0292262A JP 24717688 A JP24717688 A JP 24717688A JP 24717688 A JP24717688 A JP 24717688A JP H0292262 A JPH0292262 A JP H0292262A
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- Japan
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- color
- cigarette
- coloring agent
- thermochromic
- attached
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- Pending
Links
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 42
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 abstract description 10
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 abstract description 7
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 abstract description 7
- 150000002894 organic compounds Chemical class 0.000 abstract description 4
- 239000004986 Cholesteric liquid crystals (ChLC) Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、巻紙に付着した熱変色性着色剤の色変化に
より、喫煙者がたばこを短く吸い過ぎることに対して警
告を与えることのできる紙巻きたばこに関する。
より、喫煙者がたばこを短く吸い過ぎることに対して警
告を与えることのできる紙巻きたばこに関する。
従来技術
たばこの吸い過ぎは、一般的に、健康に良くないといわ
れている。
れている。
そこで、代表的なたばこである紙巻きたばこには、その
包装上に、「健康のため吸いすぎに注意しましょう」と
いった注意書が記載されており、喫煙者の中にも、喫煙
本数については、かなり神経を尖らせて、1日の喫煙本
数の上限を設定し、喫煙量を管理している人が多い。
包装上に、「健康のため吸いすぎに注意しましょう」と
いった注意書が記載されており、喫煙者の中にも、喫煙
本数については、かなり神経を尖らせて、1日の喫煙本
数の上限を設定し、喫煙量を管理している人が多い。
ところが、こういった人達でも、1本のたばこの吸う長
さについては、案外無頓着であり、つい短く吸い過ぎて
しまうものである。
さについては、案外無頓着であり、つい短く吸い過ぎて
しまうものである。
ましてや、従来は、喫煙者がたばこの吸う長さを管理し
ようにも、喫煙者に対して、たばこの長さが短くなって
きたことを有効に意識さt1吸い過ぎを警告することの
できるようにした紙巻きたばこは、全く知られていなか
った。
ようにも、喫煙者に対して、たばこの長さが短くなって
きたことを有効に意識さt1吸い過ぎを警告することの
できるようにした紙巻きたばこは、全く知られていなか
った。
発明が解決しようとする課題
そこで、この発明の目的は、熱変色性着色剤をたばこの
巻紙に付着することによって、喫煙者がたばこを短く吸
い過ぎることに対して、有効な警告を与えることができ
るように工夫した紙巻きたばこを提供することにある。
巻紙に付着することによって、喫煙者がたばこを短く吸
い過ぎることに対して、有効な警告を与えることができ
るように工夫した紙巻きたばこを提供することにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、たばこ
の火の熱によって色変化する熱変色性着色剤を、右葉部
分の巻紙に付着したことをその要旨とする。
の火の熱によって色変化する熱変色性着色剤を、右葉部
分の巻紙に付着したことをその要旨とする。
また、熱変色性着色剤は、右葉部分の中央部と吸口部と
の間に付着することができ、さらに、環状に付着するこ
ともできる。
の間に付着することができ、さらに、環状に付着するこ
ともできる。
加えて、熱変色性着色剤を長さ方向に沿って複数箇所に
付着し、それぞれ別の色に色変化させることもできる。
付着し、それぞれ別の色に色変化させることもできる。
作用
而して、この構成によるときは、熱変色性着色剤を右葉
部分の巻紙に付着することにより、喫煙者が火を付けて
吸っているたばこが徐々に短くなって、たばこの火が熱
変色性着色剤に接近すると、常温付近においては色変化
しない熱変色性着色剤が、たばこの火の熱によって高温
に熱仕られて色変化を起こすので、喫煙者は、この色変
化を目視することができ、たばこの長さが短くなってき
たことを意識することができる。したがって、この色変
化に気付いた喫煙者は、色変化と同時にたばこの火を消
すことによって、短(吸い過ぎることを有効に防止する
ことができる。
部分の巻紙に付着することにより、喫煙者が火を付けて
吸っているたばこが徐々に短くなって、たばこの火が熱
変色性着色剤に接近すると、常温付近においては色変化
しない熱変色性着色剤が、たばこの火の熱によって高温
に熱仕られて色変化を起こすので、喫煙者は、この色変
化を目視することができ、たばこの長さが短くなってき
たことを意識することができる。したがって、この色変
化に気付いた喫煙者は、色変化と同時にたばこの火を消
すことによって、短(吸い過ぎることを有効に防止する
ことができる。
また、熱変色性着色剤を、右葉部分の中央部と吸口部と
の間に付着しておくと、この熱変色性着色剤の色変化に
よって、喫煙者は、たばこの右葉部分の残りの長さが、
右葉部分全体の長さの半分以下になったことを認識し、
意識することができる。
の間に付着しておくと、この熱変色性着色剤の色変化に
よって、喫煙者は、たばこの右葉部分の残りの長さが、
右葉部分全体の長さの半分以下になったことを認識し、
意識することができる。
さらに、熱変色性着色剤を環状に付着しておけば、たば
この全周に亘って色変化が起こるので、たとえば、たば
こを灰皿等に置(ことにより、たばこの一部が隠蔽され
ているときも、色変化した部分を見落としたりすること
がない。
この全周に亘って色変化が起こるので、たとえば、たば
こを灰皿等に置(ことにより、たばこの一部が隠蔽され
ているときも、色変化した部分を見落としたりすること
がない。
加えて、熱変色性着色剤を長さ方向に沿って複数箇所に
付着し、それぞれ別の色に色変化させることにより、そ
の色数に応じて、たばこの残りの長さの程度を表現する
ことができるので、色の別と長さの別とが対応し、した
がって、喫煙者は、たばこの火を消す長さを、−層明確
に認識することができる。
付着し、それぞれ別の色に色変化させることにより、そ
の色数に応じて、たばこの残りの長さの程度を表現する
ことができるので、色の別と長さの別とが対応し、した
がって、喫煙者は、たばこの火を消す長さを、−層明確
に認識することができる。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
紙巻きたばこは、右葉部分11とフィルタ部12とを一
体にして形成し、右葉部分11に熱変色性着色剤Taを
付着してなる(第1図)。
体にして形成し、右葉部分11に熱変色性着色剤Taを
付着してなる(第1図)。
右葉部分11は、加工済みの葉たばこを細かく裁刻した
刻みを、巻紙11aを用いて巻上げることにより形成さ
れており、火を付ける先端部11bを有する。
刻みを、巻紙11aを用いて巻上げることにより形成さ
れており、火を付ける先端部11bを有する。
フィルタ部12は、一端に吸口部12aを有し、他端を
右葉部分11に連結している。
右葉部分11に連結している。
熱変色性着色剤Taは、巻紙11aに対して環状に付着
する(同図の二点鎖線)。熱変色性着色剤Taの付着は
、たばこの成形後も可能であるが、成形前に、シート状
に拡げた状態の巻紙11aに対し、予め帯状に付着させ
ておくこともできる。
する(同図の二点鎖線)。熱変色性着色剤Taの付着は
、たばこの成形後も可能であるが、成形前に、シート状
に拡げた状態の巻紙11aに対し、予め帯状に付着させ
ておくこともできる。
熱変色性着色剤Taを付着する箇所は、右葉部分11の
中央部と吸口部12aとの間とし、その付着幅は、10
mmを越えない程度でよい。
中央部と吸口部12aとの間とし、その付着幅は、10
mmを越えない程度でよい。
さて、紙巻きたばこの先端部11bに点火したたばこの
火が、右葉部分11を順次消失させ、吸口部12aに向
かって進行し、たばこが徐々に短くなってきて、火が熱
変色性着色剤Taに接近すると(第2図)、熱変色性着
色剤Taは熱せられ、その温度が上昇するので色変化を
起こし、変色部Tbを形成する。そこで、喫煙者は、こ
の変色部Tbを見ることにより、たばこの残りの長さが
短(なったことに気付(ので、変色部Tbは、たばこを
短(吸い過ぎることに対する警告となり、短く吸い過ぎ
ることを防止することができる。
火が、右葉部分11を順次消失させ、吸口部12aに向
かって進行し、たばこが徐々に短くなってきて、火が熱
変色性着色剤Taに接近すると(第2図)、熱変色性着
色剤Taは熱せられ、その温度が上昇するので色変化を
起こし、変色部Tbを形成する。そこで、喫煙者は、こ
の変色部Tbを見ることにより、たばこの残りの長さが
短(なったことに気付(ので、変色部Tbは、たばこを
短(吸い過ぎることに対する警告となり、短く吸い過ぎ
ることを防止することができる。
熱変色性着色剤Taとしては、示温塗料・電子供与性呈
色性有機化合物・コレステリック形の液晶等を用いるこ
とができるが、色の種類・色の濃度・色変化する温度等
の選択の自由度が大きい電子供与性呈色性有機化合物が
好適である。また、この化合物によると、無色から有色
、有色から無色、有色から別の有色というように多彩な
色変化を実現することができ、その組合せによって、喫
煙者に対して効果的に警告を与えることができるもので
ある。
色性有機化合物・コレステリック形の液晶等を用いるこ
とができるが、色の種類・色の濃度・色変化する温度等
の選択の自由度が大きい電子供与性呈色性有機化合物が
好適である。また、この化合物によると、無色から有色
、有色から無色、有色から別の有色というように多彩な
色変化を実現することができ、その組合せによって、喫
煙者に対して効果的に警告を与えることができるもので
ある。
他の実施例
熱変色性着色剤Taを環状に幅広く付着さけることもで
きる(第3図の二点鎖線)。このときは、たばこの火に
より、たばこの長さが短くなるに連れて、変色部Tbが
、徐々に吸口部12aの方向に移動して行き、熱変色性
着色剤Taを付着していない部分に達すると、変色部T
bは消滅するので、喫煙者は、色変化の開始時と変色部
Tbの消滅時との2度に亘って警告を受けることになる
。
きる(第3図の二点鎖線)。このときは、たばこの火に
より、たばこの長さが短くなるに連れて、変色部Tbが
、徐々に吸口部12aの方向に移動して行き、熱変色性
着色剤Taを付着していない部分に達すると、変色部T
bは消滅するので、喫煙者は、色変化の開始時と変色部
Tbの消滅時との2度に亘って警告を受けることになる
。
それぞれ別の色に色変化する熱変色性着色剤Ta 、T
a・・・を、紙巻きたばこの長さ方向に沿って複数箇所
に付着することもできる(第4図)。
a・・・を、紙巻きたばこの長さ方向に沿って複数箇所
に付着することもできる(第4図)。
この例は、幅の細い環状に、一定距離を隔てて3箇所に
付着したものであり、たとえば、先端部11bに近い方
から、それぞれ緑色、黄色、赤色に色変化するようにし
ておくと、色の違いにより、警告の強さの違いを表現す
ることができる。さらに、熱変色性着色剤Ta STa
・・・の環状の幅寸法を大きくして、相互の境界を隣接
させることもできる(第5図)。この場合には、色変化
が中断することなく、連続的に、緑、黄、赤と色変化す
るので、喫煙者に対して、継続的に警告を与えることが
できる。
付着したものであり、たとえば、先端部11bに近い方
から、それぞれ緑色、黄色、赤色に色変化するようにし
ておくと、色の違いにより、警告の強さの違いを表現す
ることができる。さらに、熱変色性着色剤Ta STa
・・・の環状の幅寸法を大きくして、相互の境界を隣接
させることもできる(第5図)。この場合には、色変化
が中断することなく、連続的に、緑、黄、赤と色変化す
るので、喫煙者に対して、継続的に警告を与えることが
できる。
以上の実施例は、すべて、熱変色性着色剤Taを環状に
付着したものであるが、この付着の形態は、環状に限ら
ず、他の任意の形でもよい。たとえば、紙巻きたばこの
長手方向に帯状に付着することもでき、または、警告を
促す文字や特定の図柄に色変化させることもできるもの
とする。
付着したものであるが、この付着の形態は、環状に限ら
ず、他の任意の形でもよい。たとえば、紙巻きたばこの
長手方向に帯状に付着することもでき、または、警告を
促す文字や特定の図柄に色変化させることもできるもの
とする。
さらに、熱変色性着色剤Taの付着箇所は、右葉部分1
1の中央部と吸口部12aとの間に限ったものではな(
、右葉部分11の中央部と先端部11bとの間に付着し
てもよい。たばこを中央部付近まで吸うことの少ない女
性の喫煙者等に対しては、この箇所に付着した熱変色性
着色剤Taの色変化が、警告として有効に作用するもの
である。
1の中央部と吸口部12aとの間に限ったものではな(
、右葉部分11の中央部と先端部11bとの間に付着し
てもよい。たばこを中央部付近まで吸うことの少ない女
性の喫煙者等に対しては、この箇所に付着した熱変色性
着色剤Taの色変化が、警告として有効に作用するもの
である。
なお、紙巻きたばことしては、フィルタ部12を有する
ものに限らず、両切りたばこでありもよいものとする(
第5図)。ただし、このときは、たばこ全体が右葉部分
11に相当し、その両端が、それぞれ先端部11bと吸
口部12aとになるものである。
ものに限らず、両切りたばこでありもよいものとする(
第5図)。ただし、このときは、たばこ全体が右葉部分
11に相当し、その両端が、それぞれ先端部11bと吸
口部12aとになるものである。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、熱変色性着色剤
を、右葉部分の巻紙に付着することによって、熱変色性
着色剤は、たばこの火が近づくと色変化を起すので、喫
煙者は、この色変化を見ることにより、たばこが短くな
ってきたことを意識することができる。したがって、本
発明の紙巻きたばこは、喫煙者にこの意識を与えること
により、たばこを短く吸い過ぎることに対して警告を与
え、たばこを短く吸い過ぎるおそれを有効に防止するこ
とができるという優れた効果がある。
を、右葉部分の巻紙に付着することによって、熱変色性
着色剤は、たばこの火が近づくと色変化を起すので、喫
煙者は、この色変化を見ることにより、たばこが短くな
ってきたことを意識することができる。したがって、本
発明の紙巻きたばこは、喫煙者にこの意識を与えること
により、たばこを短く吸い過ぎることに対して警告を与
え、たばこを短く吸い過ぎるおそれを有効に防止するこ
とができるという優れた効果がある。
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は全体斜視図、
第2図は使用状態説明図である。 第3図ないし第5図は、それぞれ別の実施例を示す第2
図相当図である。 11・・・右葉部分 11a・・・巻紙 12a・・・吸口部 Ta・・・熱変色性着色剤 Tb・・・変色部
第2図は使用状態説明図である。 第3図ないし第5図は、それぞれ別の実施例を示す第2
図相当図である。 11・・・右葉部分 11a・・・巻紙 12a・・・吸口部 Ta・・・熱変色性着色剤 Tb・・・変色部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)たばこの火の熱により色変化する熱変色性着色剤を
、巻葉部分の巻紙に付着してなる紙巻きたばこ。 2)前記熱変色性着色剤は、前記巻葉部分の中央部と吸
口部との間に付着したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の紙巻きたばこ。 3)前記熱変色性着色剤は、環状に付着したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の紙巻き
たばこ。 4)前記熱変色性着色剤は、長さ方向に沿って複数箇所
に付着し、それぞれ別の色に色変化することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載の
紙巻きたばこ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24717688A JPH0292262A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 紙巻きたばこ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24717688A JPH0292262A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 紙巻きたばこ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292262A true JPH0292262A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17159571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24717688A Pending JPH0292262A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 紙巻きたばこ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0292262A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04293479A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Shigeru Hara | 紙巻煙草 |
WO1999044447A1 (en) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | British American Tobacco (Investments) Limited | Smoking articles and smoking article packaging |
WO2008116739A1 (en) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | British American Tobacco (Investments) Limited | Smoking article with thermoresilient design and methods of producing the same |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24717688A patent/JPH0292262A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04293479A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Shigeru Hara | 紙巻煙草 |
WO1999044447A1 (en) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | British American Tobacco (Investments) Limited | Smoking articles and smoking article packaging |
WO2008116739A1 (en) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | British American Tobacco (Investments) Limited | Smoking article with thermoresilient design and methods of producing the same |
US8590542B2 (en) | 2007-03-27 | 2013-11-26 | British American Tobacco (Investments) Limited | Smoking article with thermoresilient design and methods of producing the same |
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