JPH0292109U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるリベツト接続金具を
用いたリベツト接続部の組立状態図、第２図はリ
ベツト接続部の組立完了を示す要部斜視図、第３
図及び第４図は製造途中のリベツト接続金具を示
し、第３図はその平面図、第４図はその斜視図、
第５図はリベツト接続金具を接続部分に用いた箱
体の組立説明図、第６図はリベツト接続金具の変
形例を示す斜視図、第７図は同平面図、第８図は
従来のリベツト接続金具を用いたリベツト接続部
の組立状態図、第９図は同リベツト接続部の組立
完了を示す要部斜視図である。 １１ａ，１１ｂ…接続部、１２ａ，１２ｂ…段
部、１３…折曲基準線、１４…割り穴、Ａ…リベ
ツト接続金具、Ｂ…枠体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 金具本体の両端部を、箱体を構成する枠部材
   の所定コーナ部に接合可能な接合部として構成し
   、金具本体の両端部近傍に上記枠部材のコーナ縁
   部に沿つた段部を設け、この段部が、上記接合部
   の上記コーナ部への内側よりの接合状態時に、枠
   部材の上面と金具本体の上面とを面一にする高さ
   に設けられていることを特徴とする組立箱等用接
   続金具。 ２ 金具本体の両端部に構成された接合部間に亘
   つて延びる少なくとも１本の折曲基準線と、この
   折曲基準線上に沿つて上記接合部に形成される割
   り穴とを備え、金具本体が上記折曲基準線及び割
   り穴に沿つて屈曲されている請求項１記載の組立
   箱等用接続金具。 ３ 請求項１又は２記載の組立箱等用接続金具の
   接合部を、箱体を構成する枠部材の所定コーナ部
   に内側より当接し、上記コーナ部と接合部とを接
   合した状態で、枠部材の上面と金具本体の上面と
   が面一となる接合構造を備えていることを特徴と
   する箱体。