JPS6221282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のコーナーピースを
示す正面図、第２図は同内側から見た側面図、第
３図は接着部の拡大図、第４図は使用状態の正面
説明図、第５図は使用状態の部分側面説明図であ
る。 １…コーナーピース、２…辺部、３…連着部、
３ａ…切欠状部、４，５…内、外側面部、４ａ，
５ｄ…部材支持部、４ｂ，５ｂ，５ｃ…接着部、
５ａ…分割された部分、５ｅ…係合凹部、６…連
結部、７…小凹部、９，１０…互いに直交する框
部材、９ａ，１０ｂ…箱形断面部、１１…接着剤
、１２…押込み係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに直交する両部材のコーナー部に嵌め
   、前記両部材にそれぞれ固着するコーナーピース
   において、互いに直交する両辺部を交差部で一体
   に連着し、これらの辺部の内側面には、平坦な部
   材支持部と、多数の小凹部を設けた接着部とを、
   前記部材の長手方向に沿う一部分と、残りの部分
   とにそれぞれ形成し、前記辺部の外側面には、平
   坦な部材支持部と、多数の小凹部を設けた接着部
   と、前記部材の押込み係合部が係合する係合凹部
   とを、前記部材の長手方向に沿う一部分と、他部
   分と、残りの部分とにそれぞれ形成したことを特
   徴とするコーナーピース。 (2) 接着部は、両辺部の内側面の反連着側部と
   、外側面の連着側部および反連着側部に形成し、
   部材支持部は、両辺部の内側面の連着側部と、外
   側面の中間部に形成し、係合凹部は、部材支持部
   の中間部に形成してある実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のコーナーピース。 (3) 互いに直交する両辺部は、内側部が中間で
   連結部によつて外側部に連結し、外側部が連結部
   より連着部寄りで分割され、前記内、外側部、連
   結部および連着部が互いにほぼ等しい厚さの横断
   面形状に形成されている実用新案登録請求の範囲
   第２項に記載のコーナーピース。 (4) 両辺部を交差部で連着する連着部は、外側
   部に接着剤溜まり用の切欠状部が形成してある実
   用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３
   項に記載のコーナーピース。