JPH0291586U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示したものであつて
、第１図はボールアーム取付装置の分解斜視図、
第２Ａ図及び第２Ｂ図はボールアーム取付け要領
を説明する一部切欠き背面図、第３図はボールア
ーム取付装置の変形例の分解斜視図、第４Ａ図及
び第４Ｂ図は変形例のボールアーム取付け要領を
説明する一部切欠き背面図、第５図はボールアー
ム取付装置の他の変形例の分解斜視図、第６Ａ図
及び第６Ｂ図は他の変形例のボールアーム取付け
要領を説明する一部切欠き背面図、第７図はボー
ルアーム支持装置の一部切欠き側面図、第８図は
ボールアーム支持装置全体の斜視図、第９図はゴ
ルフ練習機全体の斜視図である。 なお図面に用いた符号において、１…ゴルフ練
習機、４…ボール、５…ボールアーム、５ａ…取
付部、２２…アームホルダー、２６…ナツト（締
付け手段）、３５…ボールアーム取付装置、３６
…凸部、３６ａ…斜面、３７…凹部、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボールと取付部とが両端に設けられ、弾性を有
   する部材によつて構成されたボールアームと、回
   転自在に構成されたアームホルダーと、上記アー
   ムホルダーの外周に軸方向から着脱可能に挿入さ
   れた上記ボールアームの取付部をその軸方向から
   締付けて固定する締付け手段と、上記アームホル
   ダーの外周と上記取付部の内周とに設けられてこ
   れらの軸方向から相互に嵌合される凸部及び凹部
   と、上記アームホルダーの円周方向における上記
   凸部の少なくとも一方の側面に設けられ、該凸部
   の基部に対して広がるように上記軸方向に対して
   傾斜された斜面とを具備し、 上記ボールアームの上記取付部を上記アームホ
   ルダーの外周に軸方向から着脱可能に挿入して上
   記凸部と上記凹部とを嵌合させた後、上記締付け
   手段で上記取付部を軸方向から締付けることによ
   り、上記凸部の上記斜面を上記凹部内に弾性に抗
   して圧入させるように構成したゴルフ練習機のボ
   ールアーム取付装置。