JPH01103998U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のマイクロホン支持装置の一
実施例を装着状態とともに示す側面図、第２図は
その平面図、第３図はスイングアジヤスト機構を
分解して示す斜視図、第４図はそのボール支持部
のみを示す縦断面図である。 図面において、１はネツクバンド、２はハンガ
部材、３はスイングアジヤスト機構、５はスプラ
イン、６はワツシヤ、７はコイルスプリング７と
、８は連結アーム、９は軸受ケース、１１はロー
レツト歯、１６は咽喉マイクロホンユニツト、１
７は接続コード、１８は止め部材１８、１９は弾
性クツシヨン部材、２１はボールジヨイント部材
、２３はマイク保持部、２４は受け部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 咽喉部に接触する咽喉マイクロホンをその
   一端に支持する支持ロツド部材と、少なくとも前
   記咽喉部の後部の略半周を弾性的に挾持するネツ
   クバンドと、このネツクバンドの少なくとも一端
   に取付けられ前記支持ロツド部材の他端を回動自
   在にかつ任意の角度に保持可能に支持する支持部
   材とを有することを特徴とする咽喉マイクロホン
   の保持装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記支持部材は前記支持ロツド部材を所望の角度
   に保持するためこれら両者間にはローレツト歯を
   備えたワツシヤ部材が介在されていることを特徴
   とする咽喉マイクロホンの保持装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記ネツクバンドは超弾性合金の線状体あるいは
   ピアノ線で構成されていることを特徴とする咽喉
   マイクロホンの保持装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記支持ロツド部材の前記一端には前記咽喉マイ
   クロホンの後部を回動自在に支持するボール支持
   手段が設けられていることを特徴とする咽喉マイ
   クロホンの保持装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記支持部材は前記咽喉マイクロホンの接続コー
   ドを保持する保持部が形成されていることを特徴
   とする咽喉マイクロホンの保持装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第３項において、
   前記線状体あるいはピアノ線はその外周が弾性を
   有する被覆材で被覆されていることを特徴とする
   咽喉マイクロホンの保持装置。