JPS6215162U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例の説明図
で、第１図は本実施例に係る磁気ヘツド組立体の
斜視図、第２図は要部の一部断面図、第３図およ
び第４図は従来例の説明図で、第３図は磁気ヘツ
ド組立体の斜視図、第４図は要部の一部断面図で
ある。 １……磁気ヘツド、２……キヤリツジ、３……
ロードアーム、３ａ……先端部、３ｂ……基端部
、４……支持部、４ｃ……突縁部、７……コイル
バネ、８……回動軸、９……パツド、１０……装
着穴、１０ａ……先端側内壁、１１……取付溝、
１２……取付部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 磁気ヘツドを搭載するとともに該磁気ヘツドの
   搭載面側にロードアームの回動軸を備えたロード
   アームの支持部が突設されたキヤリツジと、該支
   持部が遊挿可能な装着穴と部材の弾性を利用して
   前記回動軸に取外し自在に嵌装される取付溝とを
   有する取付部が基端側に形成されたロードアーム
   とを備え、前記装置穴に支持部を遊挿するととも
   に前記取付溝を前記回動軸側面に嵌装してロード
   アームを該回動軸を中心として回動可能に取り付
   け、さらにこのロードアームの先端側を磁気ヘツ
   ド側に弾性部材により押圧してなる磁気ヘツド組
   立体において、ロードアームの開度を規定するた
   めに、回動軸の回転中心と装着穴のロードアーム
   の先端部側に位置する内壁のキヤリツジ側の縁部
   との距離より、該回転中心と支持部の磁気ヘツド
   側の外壁の突縁部との距離を大きく形成したこと
   を特徴とする磁気ヘツド組立体。