JPH0289173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は障子の
開放状態に対応する控え具と固定具の平面図、第
２図は障子の閉状態に対応する控え具と固定具の
平面図、第３図は第２図の―線断面図、第４
図は第３図の―線拡下断面図、第５図〜第７
図は固定具の変形例を示す平面図である。 １……控え具、２……障子、３……取付座、４
……取付座、５……往復座、６……第１アーム、
７……第２アーム、８……第３アーム、９……下
枠、１７……縦枠、１８……固定具、１９……案
内レール、２０……アーム、２１……取付座、２
２……案内孔、２３……係止孔、２４……係止孔
、２５……ピン、２６……細軸部、２７……太軸
部、２８……フランジ、２９……摺動座、３０…
…圧縮ばね、３１……肩部、３２……係止孔、３
３……係止孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 案内孔と該案内孔の一端に連設されてその幅よ
   り大きな寸法の係止孔を有し、窓枠に固着される
   案内レールと、外開きの窓障子に枢着される一端
   と上記案内レールの案内孔にピンで摺動可能に連
   結される他端を有するアームを具備し、上記ピン
   はアームに一体的に起立され、障子の開閉に追従
   して案内孔に沿つて摺動する細軸部と、係止孔に
   嵌合して障子を開位置に保持する太軸部を有し、
   さらに上記ピンの細軸部に巻装されかつアームと
   案内レールとの間に設けられて太軸部を係止孔に
   自動的に嵌合させるばねを具備する開き窓固定具
   。